幕張メッセにて10月6日から今日まで開催されていたCEATEC JAPAN 2009、出展中の電波新聞社のブースにX68000の姿が!というgorry先生、もりやさん他数名のタレコミを受け、最終日の今日、急遽足を運んで参りました。仕事の性質柄、美術系、考古学系、歴史系、でもって古代生物関係の展示会にはそれこそ日本中見て回っておりますが、ここ数年、IT技術系の展示会には余り縁がありませんでした。今年は東京ゲームショウすらもド修羅場につきスルーというテイタラク(こんな本を作っておりました)。まったく、タルんでおります。
さて、電波新聞社、というよりもマイコンソフトのブース写真を御覧ください。
ご覧の通り、マイコンソフト製のフルデジタル・ビデオスキャンコンバーター・ユニット XPC-4のデモンストレーションとして、X68000の実機と液晶テレビ(I-O DATA製のようでした)の接続環境で『源平討魔伝』が走っておりました。ご存知の通り、X68000の画面モードは他機種と比べて少々ピクセル比が特殊で、X68000エミュレータにおいては実機での表示にあわせたアスペクト比変換が動的に行われましたが、その結果、DirectXやグラフィックボードのハードウェアによる線形補完が行われ、結果的にアンチエイリアスがかかったような画面になってしまいました。(バグ呼ばわりする人もいたほどです)
見たところ、XPC-4による表示はかなり実機に近い綺麗なもので、ブースにいらっしゃったマイコンソフトの方に伺った限りでは、X68000側での画面モード切替にもしっかり追随するとのことです。(水平周波数がばちばち切り替わったりしないPC-8800シリーズやPC-9800シリーズにも当然対応)
なお、デモに使用されていた実機はX68000 SUPER-HD(CZ-623C)の黒モデル。後ろ向きに置かれていたところを、わざわざ前面を見せていただきました。その昔、SHARPから開発機として提供されたものの1台だそうです。
アップスキャンコンバータといえばコレ! とも言うべき名機、XRGBシリーズの今後の展開についても軽くお話を聞かせていただきました。具体的に言うと、D5映像への対応です。製品ナンバーとしては、XRGB-4というよりも、おそらくは「XRGB-3PLUS」になるのではないかとのお話。
管理人@RetroPC.NETは未だにXRGB-2ユーザなのですが、これは応援のためにもそろそろXRGB-3、XPC-4を買っておこうかという気にさせられました。
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