★T77→WAVファイルコンバーター


== 説明 ==

XM7で標準サポートされているカセットイメージファイル(.T77形式ファイル)を、元の音声形式(.WAV)に変換するツールです。

 t772wav_001a.zip v0.1aダウンロード (25KB)


== 使い方 ==

これもコマンドライン版です。

書式: t772wav 入力ファイル 出力ファイル [オプション]

当然ですが、入力ファイルは正常なT77形式ファイルである必要があります。プログラムはヘッダをチェックしていますのでテキトーなファイルを食わせるとエラーになります。

出力ファイルは、変換されたWAV形式データのファイル名を指定します。

オプションは次のものがあります。

-v

Verboseモード (元々メッセージが少ないので、あまり意味ないかも)

出力される音声ファイルの形式は、

PCM 44.1K 8bit Monoです。そこそこ巨大なファイルが作られますので覚悟を決めてから(ついでに空き容量もチェックしてから)コマンドを発行してください。

用例:

C:\> t772wav test.t77 test.wav
test.t77
というカセットイメージファイルからtest.wavという音声ファイルに変換する。


== 実行例 == 

C:/>t772wav basic.t77 basic.wav -v
T77 to WAV converter v0.1
Programmed by an XM7 supporter

 

== その他ノウハウなど ==

うーん。使い道はあまり真剣に考えずにとりあえず作ってみました。FDを持っていない方がPC→FM-7にデータ転送する際なんかに利用できるかもしれません。または、大切なカセットテープの内容を読めるうちにPCに移しておいて、必要なときにテープに書き戻すとか…

ところで、私はこのプログラムで作成したWAVデータをFM-7が本当に読み込めるかどうかまでは確認していません(!)。時間のあり余っている方で、トライしてみようかなと言う方は、結果をレポートいただけるとすごくうれしいです(^^;。確認しました。実際にXM7でSAVEしたテープイメージをt772wavでwavファイルに変換して録音して、FM-8(!)実機で読み込むことに成功しました。

ちなみに、テープの途中に記録されている音声データ(音楽や声など)までは再現できません。T77形式になる時点でアナログ音声の情報は失われているためです。一応、ゼロクロスコンパレータでA/D変換かけたともみなせるので、なんとなくそれっぽくは聞こえるかもしれませんが、かなりディストーションがかかったみたいになるでしょう(予想)。

== 改版履歴 ==

// v0.1  2000/09/05 初期公開バージョン
// v0.1a 2000/09/05 コンパイラのバグによる不具合修正(v0.1と同じソースでコンパイルオプションを変更しただけ)