EMULATOR: 2005年5月アーカイブ
ソース:1年ぶり・・・、気長に続けます。 (zQUASI88)
Linux Zaurus(SL-Cxx0)用PC-8801エミュレータ、zQUASI88がヴァージョンアップしました。
主な変更点は次の通りです。
- ベースを QUASI88 0.5.5に移行
- QUASI88 0.5.4から0.5.5への変更点は次の通り
- テープイメージに対応
- ALU処理の修正
- デバッグ機能の強化
- QVGAモードでも -directfb オプションが使用出来るように修正(S-C860、C760、C750、C700のみ / 要スペシャルカーネル)
- SL-C1000でもQVGAモードが動くように修正
ソース:XM7 For PocketPC ALPHA3 リリース (GIMONSのページ)
PocketPC2002/2003用FM-7エミュレータXM7 For PocketPCがヴァージョンアップしました。
メニューまわりの問題があったため、UI関連の大幅な見直しを行ったとのことです。
なお、開発ベースとなっているXM7のヴァージョンは、V33L31a(FM77AV40EX対応)/V28L31aです。
ソース:Emu5 - SORD m5 (TAKEDA, toshiya's HOME PAGE)
SORD m5エミュレータ、Emu5がヴァージョンアップしました。このエミュレータの開発者はEmuGakiの開発者と同じく武田俊也さん。武田さんは、他にもSHARPのMZ-2500やバンダイのRX-78 ガンダム、東芝のPASOPIA 7、三菱のMULTI 8など、レトロパソコンのエミュレータ開発に意欲的に取り組んでおられる方で、RetroPC Foundationもハードウェアや書籍・雑誌資料の貸し出しなどの形で積極的に協力させていただいております。
主な変更内容は、21日公開のEmuGakiをベースに再実装を行ったとのこと。Windows系OSとHandheldPC、PocketPC向けのバイナリと、ソースコードがEmu5のページにて配布されています。
ソース:EmuGaki - CASIO PV-2000 (TAKEDA, toshiya's HOME PAGE)
CASIO PV-2000のエミュレータ、EmuGakiが5月21日にヴァージョンアップしました。Windows系OSとHandheldPC、PocketPC向けのバイナリと、ソースコードがEmuGakiのページにて配布されています。
「楽がき」という愛称で売り出されたPV-2000は、同時発売された家庭用ゲーム機PV-1000のホームパソコン版ともいうべきマシンです。
パターンエディタのようなグラフィックエディタを搭載しており、簡単にTV画面上に絵が描けるのが売りでした。なお、この機能のためにカーソルキーが8つあるという、特徴的なキーボード仕様になっていました。

EmuGAKIの実行画面
ソース:くだらない日記風 05/16 (Neko ProjectII)
Windows用PC-9821エミュレータT98-Next上でスピークボードをエミュレートするデバイス、NHWSPBがヴァージョンアップしました。OPNアドレスバスを修正したとのことです。
T98-Nextといえば、開発者の方々とはもう何年もやり取りをしておりませんね。先日、ちょっとした用事があったのですが、YUKIさんはメールアドレス非公開、LEDさんのフリーメールアドレスは死亡中で、メールを送ることもままならぬアリサマでした。お元気なのかなあ。(^^;(以前知っていた別のメールアドレスはやはりHDD死亡時に全てお亡くなりに)
ソース:88VA Eternal Grafx (PC88.gr.jp)
マルチプラットフォームのPC-9801エミュレータNeko ProjectIIをベースに開発されているWindows用PC-88VAエミュレータ88VA Eternal Grafxがヴァージョンアップしました。
VA-EG開発記録によれば、変更点は次の通りです。
- SGP実装。
- ポート180h (DMA転送時のシステムメモリエリアバンク選択)。
- VA-EG側でディスクモードの初期値を01hに変更(初代VA対応)。
- F12に全角キーを割り当てられるようにした。
なお、今回リリースされたバイナリで、共に日本テレネット開発のPC88VA専用ソフト『神羅万象』と『R-TYPE』がプレイ可能になりました。(マイクロキャビンの『FRAY Xak外伝』と日本ファルコムの『ソーサリアン』は今のところ起動中に停止する模様)
ソース:Neko ProjectII
猫の話題が続きます。マルチプラットフォームのPC-9801エミュレータNeko ProjectII(ねこーぷろじぇくとII)がヴァージョンアップしました。先行してWindows版、MacOS9/MacOSX版のバイナリがリリースされましたが、WinCE版もこの後に控えているようです。
主な変更点は次の通りです。
- 80286 (x86版) - rep ins, 2バイトmov8命令の不都合修正
- 80286 (x86版) - クロック修正 (enter)
- MPU-PC98II - conductor修正
- MPU-PC98II - Request PC/Tempo コマンドの追加
- DMA - セルフインシャライズを追加
- GDC - ソフトリセット時のフラグ修正
- GRCG - ソフトリセット時のフラグ修正
- PIT - シリアルカウンタの修正
- MOUSE - 割り込み修正
- ATRIC - 時間巻き戻りバグ修正
- SOUND - アドレスバスの修正
- WSS - データ転送サイズの修正
- BIOS - 1842h スクリーンモードを破壊する不都合修正 (ver0.75エンバグ)
- BIOS - CRTBIOSフラグ修正 (PC-9821モード)
- BIOS - FDDアクセス時にstatsaveを行なうと復帰できなくなる不都合修正
- 一部(というか大部分)のキーボードのmake/break関係を修正
追記:
バイナリの差し替えがあったようです。5月16日15時以前に最新版をダウンロードした方は、再ダウンロードをお勧めします。
ソース:XM7 For PocketPC完成(GIMONSのページ)
XM7 For Javaの開発者として知られるGIMONSさんが、今度は「FM7をポケットに!?」というコンセプトのもと、PocketPC版FM-7エミュレータXM7 For PocketPCをリリースされました。
対応しているプラットフォームはPocketPC2002/2003。開発ベースはたけがみりうさんの手になるV33L31a(FM77AV40EX対応)とV28L31aとのことです。
ソース:88VA Eternal Grafx (SOURCEFORGE.jp)
マルチプラットフォームのPC-9801エミュレータNeko ProjectIIをベースに開発されているWindows用PC-88VAエミュレータ88VA Eternal Grafxがヴァージョンアップしました。
PC88.gr.jpのサーバがダウンしているとのことなので(関係者に確認しました)、今回はSOURCEFORGEの方にリンクを貼りました。早速『R-TYPE』で動作確認してみたところ、背景画像などが表示されるようになったようです。さっさと書庫に埋もれている『神羅万障』も発掘しないと。
VA-EG開発記録によれば、変更点は次の通りです。
- フレームバッファ用レジスタ追加(OUTのみ)。
- DebugUtilityでの表示機能追加。
- グラフィック画面を水平解像度320dot(4bit/pixel)、640dot(4bit/pixel)を実装。
- 画面合成(COMPOSE)、パレットモード、透明色など実装。
- キー入力周りの修正。
- テキスト/スプライト判別境界色に対応。
- バックドロップカラー実装。
ソース:FM-7 エミュレータ VM7(keisuke ほ〜むぺ〜じ)
最初はNIFTY-Serveで公開され、WEB上では富士通FM-7シリーズの老舗ファンページなべちゃんのホームページに転載されていたFM TOWNS用FM-7エミュレータVM7の公式サイトが、昨年11月に開設されていました。
リンクも貼っていただいていたというのに(開店休業中ということもありますが)、ふと思い立ってGoogleで検索してみるまで全く気づきませんでした! 早速、開発者のkeisuke様に御紹介許可をいただきました。今後とも宜しくお願い申し上げます。






