トピックの最近のブログ記事

 管理人@RetroPC.NETでございます。恥ずかしながら、帰って参りました。
 現在、Twitterにて#retropcハッシュタグが加熱気味で、恥ずかしながら僕もついつい熱中してしまいました。この流れでRetroPC.NET(10周年間近!)を更新しないのは嘘だろうということで、久々に記事更新ページを開いたという次第。
 さて、既に1ヶ月が経過してしまいましたが、久しぶりにレトロPC関係の文章仕事を手がけました。
 これまで御縁がありそうで、ニアミスを繰り返していた三才ブックスの『ゲームラボ』(元『バックアップ活用テクニック』)の2010年3月号にて、レトロPC特集に協力させていただきました。
 見開き16P、2色の特集ページで、タイトルは「'85~'95 あのころパソコンと...」
 Windows95以前、日本のパソコンシーンが国産の非AT互換のパソコンに埋め尽くされていた時代の空気感を再現しようというコンセプトの特集で、全部を執筆したわけではありませんが、企画段階から関わらせていただき、諸々の記事についてご提案しております。管理人@RetroPCはパソコン雑誌についての記事と、FMユーザの思い出話。他にも、ギガミックスのnf_banさんにMSXユーザの思い出話を寄稿していただくなど、ちょっとした同窓会にもなりました。モロモロ忙しく、しばらくこちら方面から離れていたのですが、レトロPCユーザをやっていて良かった、と久しぶりに実感できたお仕事です。また、歴史的な事実としてのコピーやレンタルショップについての記事(レンタルショップの再現イラストは必見!)は、『ゲームラボ』というオルタナティブな媒体ならではの趣向でしょう。
 なお、現在発売中の2010年4月号では「クトゥルー神話ゲーム大系」と題する、クトゥルー神話を題材とするゲーム作品の特集記事16Pを、こちらは概ね書き下ろしております。当然ながらレトロPC用の作品も扱っておりますので、こちらのジャンルがお好きな方は、やはりクトゲー特集を組んでおります『メガストア』2010年5月号とあわせて御覧いただければと。

 2009年10月15日に発売された5pb.とニトロプラスのタッグ作品第2弾、『Steings;Gate』にX68000が登場しているとのニュースが飛び込んできました。
 早速、購入するつもりなのだけれど(ニトロプラスさんにはたいそうお世話になっておりますし)、とりあえず公式サイト上でも確認可能とのことなので、一足先に紹介します。
 まずは、公式サイトのトップページから「作品紹介」をクリックするとFLASHページが開きます。こちら再度「作品紹介」のメニューを選び、続いて「D-メール」のアイコンをクリックすると、物語の核となるガジェット「電話レンジ(仮)」の左側に、間違いなく見慣れたツインタワー筐体が鎮座しているではありませんか。

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 モデルはちょっとわかりませんが、よくよく見てみると標準マウスが繋がっているのがわかります。

 みあみい氏からのタレコミ情報。
 富士見ファンタジア文庫の同名の人気シリーズを原作とする『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録』の第02話 「勉強する生徒会」にて、68だとTOWNSだの98だのが出てきたとの報告が入りました。何気に原作は買っているのですが、アニメの方は積んでました。ぬかった。
 さて、問題のシーンから3枚ほどピックアップ。

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  X68000と初代FM TOWNS(FM-TOWNSではありませんよ!)、そしてPC-9801DAですね。
 今朝は電気通信大学の林教授ほか数名のお歴々をレトロPC倉庫にご案内する予定があったので、報告エントリをあげたあと録画を確認する間もなく出かけてしまったのですが、桜野くりむの前にある謎の赤い機体については凄い勢いで検証された模様です。三洋のWAVY PHC-70FDとのこと。最初に出回った2枚目の画像ではよくわかりませんでしたが、当該シーンをもう少し後まで確認すると確かに!(現物は赤くないですけどね)

追記:
 PC-9801については、DA/DS/DXで共通の筐体との指摘あり。下部が映っていないので、PC-H98s modelU80の可能性もあるとのこと。

 幕張メッセにて10月6日から今日まで開催されていたCEATEC JAPAN 2009、出展中の電波新聞社のブースにX68000の姿が!というgorry先生もりやさん他数名のタレコミを受け、最終日の今日、急遽足を運んで参りました。仕事の性質柄、美術系、考古学系、歴史系、でもって古代生物関係の展示会にはそれこそ日本中見て回っておりますが、ここ数年、IT技術系の展示会には余り縁がありませんでした。今年は東京ゲームショウすらもド修羅場につきスルーというテイタラク(こんな本を作っておりました)。まったく、タルんでおります。
 さて、電波新聞社、というよりもマイコンソフトのブース写真を御覧ください。

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 ご覧の通り、マイコンソフト製のフルデジタル・ビデオスキャンコンバーター・ユニット XPC-4のデモンストレーションとして、X68000の実機と液晶テレビ(I-O DATA製のようでした)の接続環境で『源平討魔伝』が走っておりました。ご存知の通り、X68000の画面モードは他機種と比べて少々ピクセル比が特殊で、X68000エミュレータにおいては実機での表示にあわせたアスペクト比変換が動的に行われましたが、その結果、DirectXやグラフィックボードのハードウェアによる線形補完が行われ、結果的にアンチエイリアスがかかったような画面になってしまいました。(バグ呼ばわりする人もいたほどです)
 見たところ、XPC-4による表示はかなり実機に近い綺麗なもので、ブースにいらっしゃったマイコンソフトの方に伺った限りでは、X68000側での画面モード切替にもしっかり追随するとのことです。(水平周波数がばちばち切り替わったりしないPC-8800シリーズやPC-9800シリーズにも当然対応)
 なお、デモに使用されていた実機はX68000 SUPER-HD(CZ-623C)の黒モデル。後ろ向きに置かれていたところを、わざわざ前面を見せていただきました。その昔、SHARPから開発機として提供されたものの1台だそうです。
 アップスキャンコンバータといえばコレ! とも言うべき名機、XRGBシリーズの今後の展開についても軽くお話を聞かせていただきました。具体的に言うと、D5映像への対応です。製品ナンバーとしては、XRGB-4というよりも、おそらくは「XRGB-3PLUS」になるのではないかとのお話。
 管理人@RetroPC.NETは未だにXRGB-2ユーザなのですが、これは応援のためにもそろそろXRGB-3、XPC-4を買っておこうかという気にさせられました。

ソース:FDDメーカー各社、生産撤退の動き加速-四半世紀の歴史に幕 (日刊工業新聞)

 FDドライブメーカー主要3社が生産終了の動き。三菱化学メディアは2009年3月末日に既に3.5インチフロッピーディスクメディアの販売を終了済みです。

ソース:MOディスク販売終了のお知らせ(三菱化学メディア株式会社)

 三菱化学メディアでは、2009年12月末日に3.5インチ光磁気ディスクの販売を終了する予定とのこと。光磁気ディスクは、出版業界ではデータ入稿の際に今なお活用されています。

ソース:Develop更新。PC6001VW UPDATE(ver300β6) (Burnout.)

 Windows用PC-6000シリーズエミュレータ、PC6001VWがヴァージョンアップしました。いつの間にやら、Allegro Runtime Library DLLが不要になったんですね。

ソース:X68000をベースにした改造PCケースのジャンク品を7,777円で販売予定 (AKIBA PC Hotline!)

 管理人@RetroPC.NETです。ただいま秋葉原から戻りました!
 T-ZONE. PC DIY SHOPはSSD祭り開催(限定5個、1人1個限り)ということで開店前から並んでいるお客さんがちらほら。かくいう僕も、開店30分前から店頭での待ち組に加わっておりました。お目当ては無論、本日販売という話のX68000改造PCケースです。

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 さて、11時開店というのに何故に既に自宅兼仕事場に戻っているかと申しますと、このようなやり取りがあったからです。

店員さん「(整理券を配りながら)お客様もSSDをお求めでしょうか?」
僕「いえ、今日から販売というXeon搭載X68000筐体を買いに来ました」
店員さん「(申し訳なさそうに)あれは、まだなんですよ」
僕「何ですと! いつ頃から販売とか、予定はまだ立っていないのでしょうか」
店員さん「まだ目処が立っていないんですよ、申し訳ございません」

 ごめんなさい、こんなときどんな顔をすればいいかわからないの。(ヱヴァ破は2回行きました)
 と、いうわけで本日開始というのはデマっぽいんですが、そこのところどうなんでしょう!>AKIBA PC Hotline!の中の人
 まあ、「予定」は「未定」と言われてしまえば、それまでなのですけれど、ね。

17:32追記:
 おーい、どういうことだ店員!>http://twitpic.com/bff91

00:00追記:
 やはり、ちゃんと販売された模様ですね。まずは、AKIBA PC Hotline!の中の人にお詫び申し上げます。そして、手に入れることができた幸運な方には心よりの拍手を。T-ZONE. PC DIY SHOPの中の人たちには、まあとりあえず話題提供についての感謝を。

00:20追記:
 T-ZONE.に投げていた問い合わせに返事が来ておりました。「朝の時点では本日販売できるかどうかは、未定だった」(引用)とのこと。生き急ぎ過ぎるのも、よろしくないという好例。

X-DAYマイナス1

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ソース:IT Whitebox (NHK)

 事前告知するかどうかかなーり迷ったのですけれど、やはり書くことにします。RetroPC FoundationのレトロPC倉庫についにTVカメラが入りましたので、遅まきながらご報告致します。
 NHK教育のIT啓蒙番組「IT Whitebox」には毎回、1分半~2分程度のコレクター紹介コーナーがありまして、7月16日放送回(第15回)のこちらのコーナーにて1分半ほど紹介されることになっています。(『ProjectEGG公式ガイドブック』と『蘇るNEC PC-9801伝説 永久保存版』で過去に顔出し経験あり)
「RetroPC.NET活動再開」というコメントをちらほら見かけましたが、一応、「活動」そのものはサイトの開店休業中も地道に続けておりまして、情報処理学会の方とやり取りしたり、月に2、3台ペースで収蔵PCを増やしたりしております(最近の搬入物はIBMマルチステーション5550や電子ブロックFX-マイコンなど)
 ともあれ、ようやく公私ともに落ち着く見込みが出て参りましたので、こちらの方も何とかせねばと方々への働きかけを続けております。
 アスキーメディアワークスの合併前後のすったもんだで、「蘇る~」シリーズも止まったままになっていますが、こちらの方も何かしらの形で再開したいところですね。この出版不況の中、PC関連書は特に厳しい冬の時代を迎えていて(Windows7バブルは多分来ないというのがもっぱらの見方)、年に1、2回ぐらいのペースでこの種の本の企画を出してはボツになっている感じです。
 ソフトバンククリエイティブさんで進めていたX68000関連書籍の企画がNGになって、でも何かやらないと悔しいからと始まったのがこのシリーズだったりするというのは、嘘のようなホントの話。

ソース:NRTDRV Sound Driver for X1

 SHARP X1シリーズ用OPM+PSGドライバ、NRTDRVをご紹介します。
 NRTDRVは、FM音源を搭載しているSHARP X1シリーズの実機向けに開発された音源ドライバです。X1シリーズで採用されているFM音源チップはOPM(YM2151)というX68000やセガ、コナミのアーケードゲームに採用されたもので、FM音源部についていえばFM3音・SSG3音のOPN(YM2203)、これを拡張したFM6音・SSG3音のOPNA(YM2608)よりも多い同時発音数8音を実現したのみならず、他の音源チップにないDT2というパラメータによって幅広い音を表現することができました。よく知られているところでは、X1版『ソーサリアン』の音楽が他機種版よりも優れた楽曲として知られている他、X1版の『スペースハリアー』のBGMは8bitPC向けとしては唯一、アーケード版に迫る出来でした。

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 NRTDRVの大きな特徴として、音源ボード上のICの足をショートさせてI/Oポートのアドレスを変更することによりOPM×2の状態で演奏可能な点があります。(この改造方法は、FMユーザがやったFM音源ボード2枚挿しと同じ理屈ですね)
 過去に、FM音源24音というリッチな演奏をレコーディングした『PMD98』というCDがNECアベニューから発売されていましたが、OPMでFM音源16音というのもなかなかに凄まじい。
 作曲環境としてWindows上で動作するクロスMMLコンパイラが用意されているほか、作成したシーケンスデータをDMP SOFT.のゲームミュージックプレイヤー hoot で演奏可能なので、X1実機を持っていなくても作曲・演奏を楽しむことが可能です。
 ニコニコ動画上で「NRTDRV」で検索すると、幾つかサンプル曲が登録されているようなので、興味のある方はこちらで実際に演奏を聴かれてみてはいかがでしょうか。

ソース:国立メディア芸術総合センター(仮称)についてアイディアを募集します。 (文化庁)

 準備委員会の席上において、大規模プロジェクトにあってはならない恐ろしい発言があったことについて先日触れた国立(中略)センター(仮)について、文化庁が本当にアイディアを募集し始めました。
 募集の締め切りは7月13日午後17時必着と間近に迫っております。
 早速、これからメールを書き始めるところですが、このサイトに足を運んでいただけている皆様も是非、意見をお送りいただければと思います。
 管理人@RetroPC.NETの意見については過去に申し上げた通りですが、かいつまんでまとめると下記のようになります。

・文化資料の収集/保存/研究/展示というセンター本来の目的に、業界の維持・振興を絡めるべきではない。明日、業界が消えてなくなっても、保存すべきコンテンツはなくならない。
・施設面積については、その殆どをバックヤード(倉庫/研究スペース)に割くべき。展示スペースはオマケ程度で良い。
・デジタルDBの構築については、発注前の要件定義を確定する段階で、大量のコンテンツ情報を日常的に扱っている研究家/コレクターの意見を取り入れるべき。(作家/文化人/評論家の意見は不要)

ソース:1986年よりニフティ株式会社が日本代理店としてサービス提供してまいりました CompuServe Version4(CompuServe Classic)は、2009年6月末をもってサービス終了いたしました。 (CompuServe)

 今から40年前、アメリカで開設された草創期のパソコン通信局「Compu Serve(現在はCompu Serve Classic)」が、この7月1日をもってサービスを終了したとのことです。

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 CompuServeは、「Compu-Serve Network」として1969年に開設され、その後、「CompuServe Information Service」など幾度かサービス名を変えながら、1997年9月にAOL(America Online)傘下になるまでの間、AOLと会員数を二分した90年代最大手のインターネット接続プロバイダでもありました。
 富士通系列(富士通と日商岩井の合弁企業)のニフティ株式会社が運営していたNIFTY-Serveは、元々、Compu Serveの日本版として設立されたもので、NIFTY-Serve経由でCompu Serveに接続することができました。
 また、特許問題で不穏な空気が流れた一時期を除き、WEB上で利用される256色以下の画像ファイルフォーマットのスタンダードになっているGIF(Graphics Interchange Format)はCompu Serve内のフォーラムにおいて開発され、数多くのユーザに浸透したフォーマットでした。(Wikipediaの「GIF」の項目で「CompuServeが開発した」になっているのはどうかと。<Wikipedia嫌い)
 残念ながら、管理人@RetroPC.NETがCompu Serveのお世話になる機会はありませんでしたが、またひとつ、コンピュータ文化を支えた文化遺産ともいうべき古いサービスが消えていくことに、心から哀悼の意を評します。

関連記事:
CompuServe Classicがサービス終了 (CNET Japan)

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