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| version 1.172, 2012/01/23 10:37:13 | version 1.178, 2012/02/07 09:35:53 |
|---|---|
| Line 5 | Line 5 |
| mov SS直後に割り込みが発生するとか不都合があります。 | mov SS直後に割り込みが発生するとか不都合があります。 |
| これについては、直す気力があれば(286コードを追っかける時だけだし…) | これについては、直す気力があれば(286コードを追っかける時だけだし…) |
| // ---- IA-32 info | |
| ・CPU panic や警告表示時に msgbox() という API を使用します。 | |
| compiler.h あたりで適当に定義してください。 | |
| ・sigsetjmp(3), siglongjmp(3) が無いアーキテクチャは以下の define を | |
| compiler.h あたりに追加してください。 | |
| ------------------------------------------------------------------------------- | |
| #define sigjmp_buf jmp_buf | |
| #define sigsetjmp(env, mask) setjmp(env) | |
| #define siglongjmp(env, val) longjmp(env, val) | |
| ------------------------------------------------------------------------------- | |
| CHARSET_OEMについて | CHARSET_OEMについて |
| 要は毎回Shift-JISに変換せずに OS依存の文字コードで処理しようとする… | 要は毎回Shift-JISに変換せずに OS依存の文字コードで処理しようとする… |
| Line 88 | Line 74 |
| ver0.83 → ver0.84 | ver0.83 → ver0.84 |
| ・i386c - rcl, rcr 命令の不具合を修正 | ・i386c - rcl, rcr 命令の不具合を修正 |
| ・i386c - 命令実行中に例外が発生した際にスタックポインタがずれてしまう | ・i386c - 命令実行中に例外が発生した際にスタックポインタがずれてしまう |
| 不具合を修正 | 不具合を修正 |
| ・i386c - 割込みゲート、トラップゲートで不正なエラーコードが設定されてしまう | ・i386c - 割込みゲート、トラップゲートで不正なエラーコードが設定されてしまう |
| 不具合を修正 | 不具合を修正 |
| ・i386c - セグメント有効範囲チェックの不具合を修正 | ・i386c - セグメント有効範囲チェックの不具合を修正 |
| ・i386c - enter, leave, call, pusha, popa 命令でリアルモード時でもスタック | |
| サイズチェックで例外が発生してしまう不具合を修正 | |
| ・i386c - セグメントレジスタ設定時の不具合を修正 | |
| ・BIOS - 1F90h A20有効後に戻していない不具合を修正 | ・BIOS - 1F90h A20有効後に戻していない不具合を修正 |
| ・BIOS - 1Bh メモリアクセスを修正 | ・BIOS - 1Bh メモリアクセスを修正 |
| Line 106 | Line 95 |
| - STATSAVE : ${HOME}/.np2/sav/s00 → ${HOME}/.np2/sav/np2.s00 | - STATSAVE : ${HOME}/.np2/sav/s00 → ${HOME}/.np2/sav/np2.s00 |
| ・フォントパスに設定ファイル名が含まれてしまう不具合を修正 | ・フォントパスに設定ファイル名が含まれてしまう不具合を修正 |
| ・エミュレーションウィンドウサイズ変更用のメニューを作成 | ・エミュレーションウィンドウサイズ変更用のメニューを作成 |
| ・glib, gtk+ の deprecated なインタフェースを使用しない様に修正 | ・GLIB, GTK+ の deprecated なインタフェースを使用しない様に修正 |
| ・CPU 使用率を軽減する様に修正 | ・CPU 使用率を軽減する様に修正 |
| ・コンフィグ画面からサウンドドライバを変更出切る様に修正 | ・コンフィグ画面からサウンドドライバを変更出切る様に修正 |
| ・gtk+ の deprecated なインタフェースを使用しない様に修正 | |
| ・環境によってサウンドを有効にした場合にプログラムがクラッシュする | ・環境によってサウンドを有効にした場合にプログラムがクラッシュする |
| 不具合を修正 | 不具合を修正 |
| ・glib, gtk+ の deprecated なインタフェースを無効化しない様に修正 | ・GLIB, GTK+ の deprecated なインタフェースを無効化しない様に修正 |
| ・ビルド、インストールに Autotools(configure) を使用するように修正 | ・ビルド、インストールに Autotools(configure) を使用するように修正 |
| ・ファイル保存時に既に同名ファイルが存在した場合、上書き確認ダイアログを | ・ファイル保存時に既に同名ファイルが存在した場合、上書き確認ダイアログを |
| 表示するように修正 (GTK+-2.8 以降のみ有効) | 表示するように修正 (GTK+-2.8 以降のみ有効) |
| Line 120 | Line 108 |
| ・ファイルダイアログの floppy disk image Files にて拡張子が flp のファイル | ・ファイルダイアログの floppy disk image Files にて拡張子が flp のファイル |
| を表示する様に修正 | を表示する様に修正 |
| ・Screen Option の LCD のチェックを外しても外れない不具合を修正 | ・Screen Option の LCD のチェックを外しても外れない不具合を修正 |
| ・FDDシーク音が鳴らない不具合を修正 | ・FDD シーク音が鳴らない不具合を修正 |
| ・色深度が 8bpp の場合に配列の範囲外にアクセスしていた不具合を修正 | ・色深度が 8bpp の場合に配列の範囲外にアクセスしていた不具合を修正 |