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| version 1.36, 2003/12/26 22:32:12 | version 1.46, 2004/01/15 18:15:30 |
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| Line 11 | Line 11 |
| ver0.72 → ver0.73 | ver0.72 → ver0.73 |
| ・主にRISC向けの最適化、その2 | ・主にRISC向けの最適化、その2 |
| ・アーキテクチャの選択 | ・EPSON PCシリーズのアーキテクチャをサポート |
| ・ARM版CPUコアのサポート | |
| ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正 | ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正 |
| ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正 | ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正 |
| ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正 | ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正 |
| ・CPU(I286C) … sar r/m (eVC3/eVC4コンパイラバグ回避) | ・CPU(I286C) … sar r/m (eVC3/eVC4コンパイラバグ回避) |
| ・CPU(I286C) … グループ7とか… | ・CPU(I286C/I286X/I286A) … グループ7とか… |
| ・DMAC … インプットでアドレスとカウンタが逆なのを修正 | ・DMAC … インプットでアドレスとカウンタが逆なのを修正 |
| ・PIT … ビープカウンタを修正 | ・PIT … ビープカウンタを修正 |
| ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正 | ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正 |
| ・CALENDAR … 時間をインクリメントしないバグの修正 | |
| ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正 | ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正 |
| ・CS4231 … 再生しなくなっていたのを修正 | |
| ・CS4231 … DMA,IRQを変更出来るようにしました | |
| ・CS4231 … デフォルトのDMAチャネルを #1に変更 | |
| ・MIDI … STATSAVEの修正 | ・MIDI … STATSAVEの修正 |
| ・SOUND … JAST SOUNDに仮対応 | ・SOUND … JAST SOUNDをサポート |
| ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応 | ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応 |
| 補足 | |
| ver0.73では EPSONモードの時 D000〜DFFFがRAM化されます。 | |
| ・SOUND BIOSは D000,D400に配置しないで下さい、もしくはUMB等で破壊されないようにして下さい。 | |
| (X11) | (X11) |
| ・Qt 2.x の実験的なサポート | ・Qt 2.x の実験的なサポート |
| ・SDL の実験的なサポート | ・SDL の実験的なサポート |
| Line 32 | Line 42 |
| ver0.73向け | ver0.73向け |
| ・io/epsonio.c をリンクして下さい(現在はリンクエラーにはならない) | ・io/necio.c io/epsonio.c をリンクして下さい |
| ・io/itf.cをリンクよりはずして下さい | |
| ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif | ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif |
| np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。 | np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。 |
| (それぞれ common/strresにstr_VM, str_VX, str_EPSONが用意されています) | |
| ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif | ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif |
| パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ | パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ |
| 使用・未使用判定は OSごと(np2oscfg)で設定すること | 使用・未使用判定は OSごとに(np2oscfgで)設定すること |
| ・wavemix sound/getsnd については ver0.73では不要ですが、 | |
| ver0.74あたりで使用する予定(Seeksnd?/OPNA/AMD-98の共用ルーチン化) | |
| 今までのseeksndインタフェイスはどうするかね… | |
| 更新履歴に書かなくていい変更点 | |
| ・i286a/i286c/i286xに簡易プロテクトモードを追加(保護・タスクなし) | |
| ・DMACを再配置できるように修正 | |
| ・CPU/EGCのストラクチャの調整 | |
| ・BIOS … DISK BIOSをサポート(但し 通常のBIOSコールは DISK BIOSを使用せずに BIOSレベルでシミュレートしています) | |
| ・BIOS … SASI/SCSI BIOS ROMをサポート(BIOSアドレス d000:0000) | |
| 補足→ (ver0.74に回す) | |
| SASI/SCSI BIOSは 殆どの場合にはブート時にしか使っていないので RAM内容を破壊しても HDDアクセスは正常に行なわれます。 | |
| ※アプリケーションが SASI/SCSI BIOSを直視しない限りは大丈夫。 | |
| ver0.72までは SASI/SCSI BIOSがサポートされていない(=つまり使われていない) ver0.72までに動いていたソフトウェアはほぼ大丈夫と言えます。 | |
| ・hostdrv... | |
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