Diff for /np2/update.txt between versions 1.37 and 1.39

version 1.37, 2004/01/05 06:05:11 version 1.39, 2004/01/05 13:33:51
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  ver0.72 → ver0.73   ver0.72 → ver0.73
   
  ・主にRISC向けの最適化、その2   ・主にRISC向けの最適化、その2
  ・アーキテクチャの選択   ・EPSON PCシリーズのアーキテクチャをサポート
  ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正   ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正
  ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正   ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正
  ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正   ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正
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  ・PIT … ビープカウンタを修正   ・PIT … ビープカウンタを修正
  ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正   ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正
  ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正   ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正
    ・CS4231 … DMA,IRQを変更出来るようにしました。
  ・MIDI … STATSAVEの修正   ・MIDI … STATSAVEの修正
  ・SOUND … JAST SOUNDに仮対応   ・SOUND … JAST SOUNDをサポート
  ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応   ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応
    ・BIOS … DISK BIOSをサポート(但し 通常のBIOSコールは DISK BIOSを使用せずに BIOSレベルでシミュレートしています)
    ・BIOS … SASI/SCSI BIOS ROMをサポート(BIOSアドレス d000:0000)
   
    補足
     ver0.73では EPSONモードの時 D000〜DFFFがRAM化されます。
     ・SOUND BIOSは D000,D400に配置しないで下さい、もしくはUMB等で破壊されないようにして下さい。
     ・SASI/SCSI BIOSについては 殆どの場合にはブート時にしか使っていないので RAM内容を破壊しても HDDアクセスは正常に行なわれます。
      ※アプリケーションが SASI/SCSI BIOSを直視しない限りは大丈夫。
       ver0.72までは SASI/SCSI BIOSがサポートされていない(=つまり使われていない) ver0.72までに動いていたソフトウェアはほぼ大丈夫と言えます。
   
   
  (X11)   (X11)
   ・Qt 2.x の実験的なサポート    ・Qt 2.x の実験的なサポート
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   ・io/itf.cをリンクよりはずして下さい    ・io/itf.cをリンクよりはずして下さい
   
   ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif    ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif
     np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。     np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。
      (それぞれ common/strresにstr_VM, str_VX, str_EPSONが用意されています)
   
   ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif    ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif
     パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ     パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ
     使用・未使用判定は OSごと(np2oscfg)で設定すること     使用・未使用判定は OSごとに(np2oscfgで)設定すること
   
   
    更新履歴に書かなくていい変更点
     ・i286c/i286xに簡易プロテクトモードを追加(保護・タスクなし)
     ・DMACを再配置できるように修正
     ・CPU/EGCのストラクチャの調整
   
   
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changed lines
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