Diff for /np2/update.txt between versions 1.31 and 1.46

version 1.31, 2003/12/10 15:25:29 version 1.46, 2004/01/15 18:15:30
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  ver0.72 → ver0.73   ver0.72 → ver0.73
   
  ・主にRISC向けの最適化、その2   ・主にRISC向けの最適化、その2
  ・CPU … シングルステップ割り込みの修正   ・EPSON PCシリーズのアーキテクチャをサポート
  ・CPU … sar r/ea16 (eVC3/eVC4コンパイラバグ回避)   ・ARM版CPUコアのサポート
  ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正。   ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正
    ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正
    ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正
    ・CPU(I286C) … sar r/m (eVC3/eVC4コンパイラバグ回避)
    ・CPU(I286C/I286X/I286A) … グループ7とか…
    ・DMAC … インプットでアドレスとカウンタが逆なのを修正
    ・PIT … ビープカウンタを修正
    ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正
    ・CALENDAR … 時間をインクリメントしないバグの修正
  ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正   ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正
    ・CS4231 … 再生しなくなっていたのを修正
    ・CS4231 … DMA,IRQを変更出来るようにしました
    ・CS4231 … デフォルトのDMAチャネルを #1に変更
    ・MIDI … STATSAVEの修正
    ・SOUND … JAST SOUNDをサポート
    ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応
   
    補足
     ver0.73では EPSONモードの時 D000〜DFFFがRAM化されます。
     ・SOUND BIOSは D000,D400に配置しないで下さい、もしくはUMB等で破壊されないようにして下さい。
   
   
    (X11)
     ・Qt 2.x の実験的なサポート
     ・SDL の実験的なサポート
     ・ビープ音量が設定ファイルに保存されないのを修正
   
   
    ver0.73向け
     ・io/necio.c io/epsonio.c をリンクして下さい
     ・io/itf.cをリンクよりはずして下さい
   
     ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif
      np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。
      (それぞれ common/strresにstr_VM, str_VX, str_EPSONが用意されています)
   
     ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif
      パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ
      使用・未使用判定は OSごとに(np2oscfgで)設定すること
   
     ・wavemix sound/getsnd については ver0.73では不要ですが、
      ver0.74あたりで使用する予定(Seeksnd?/OPNA/AMD-98の共用ルーチン化)
      今までのseeksndインタフェイスはどうするかね…
   
   
    更新履歴に書かなくていい変更点
     ・i286a/i286c/i286xに簡易プロテクトモードを追加(保護・タスクなし)
     ・DMACを再配置できるように修正
     ・CPU/EGCのストラクチャの調整
     ・BIOS … DISK BIOSをサポート(但し 通常のBIOSコールは DISK BIOSを使用せずに BIOSレベルでシミュレートしています)
     ・BIOS … SASI/SCSI BIOS ROMをサポート(BIOSアドレス d000:0000)
      補足→ (ver0.74に回す)
       SASI/SCSI BIOSは 殆どの場合にはブート時にしか使っていないので RAM内容を破壊しても HDDアクセスは正常に行なわれます。
       ※アプリケーションが SASI/SCSI BIOSを直視しない限りは大丈夫。
        ver0.72までは SASI/SCSI BIOSがサポートされていない(=つまり使われていない) ver0.72までに動いていたソフトウェアはほぼ大丈夫と言えます。
     ・hostdrv...
   
   
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