--- np2/update.txt 2004/07/22 11:31:32 1.122 +++ np2/update.txt 2005/05/13 05:47:24 1.145 @@ -86,10 +86,69 @@ // ---- + ver0.80 → ver0.81 + ・80286 (x86版) - rep ins, 2バイトmov8命令の不都合修正 + ・80286 (x86版) - クロック修正 (enter) + ・80286 (C版) - クロック修正 (cmp, jcc, test, enter) + ・80286 (ARM版) - クロック修正 (cmp, jcc, test, enter) + ・80286 (C版) - rep outsw命令を修正 + ・MPU-PC98II - conductor修正 + ・MPU-PC98II - Request PC/Tempo コマンドの追加 + ・DMA - セルフインシャライズを追加 + ・GDC - ソフトリセット時のフラグ修正 + ・GRCG - ソフトリセット時のフラグ修正 + ・MOUSE - 割り込み修正 + ・ATRIC - 時間巻き戻りバグ修正 + ・SOUND - アドレスバスの修正 + ・WSS - データ転送サイズの修正 + ・BIOS - 1842h スクリーンモードを破壊する不都合修正 (ver0.75エンバグ) + ・BIOS - CRTBIOSフラグ修正 (PC-9821モード) + ・一部(というか大部分…)のキーボードのmake/break関係を修正 + + ・メモリを修正(C版コア) + ・16MB以上のメモリをサポート(IA32) + + ・内部変更 +  たぶん +   #define OEMTEXT(string) (string) +  を +   #define OEMTEXT(string) string +  にする必要がある。 + +  CPUフォルダの DMA EGC等がほぼ同様のコードなので memフォルダへ移動し +  共通にしました。 + +  embedのShift-JISを ネイティブコードにしました。 +  文字コードがEUCの環境では SUPPORT_SJISは不要になります。 +  また、fontmng_getsize, fontmng_getdrawsizeの引き数の文字コードが +  SJISからEUCへ変更になっています。 + +  codecnvとucscnvを /codecnv へ移動しました。 + +  pccore.cとかにあるデバグコードがウザイので trapフォルダへ移動。 +  ENABLE_TRAPが定義されてなければ見る必要はありません。 + + +  ver0.79 → ver0.80  ・BIOS - スクロールコマンド修正 + ・BIOS - システムポートの修正(i286/V30ではほぼ無意味) + ・GDC - ステップフラグの反映 + ・FDC - レディ信号を修正 + ・i286x - div命令 (i286モード側) + ・i286c - div命令 (V30モード側) + + (X11) +  ・ジョイスティックサポート +   サウンドドライバに SDL を使用している時にのみ使用可 +  ・screen depth == 24bpp の時にキーディスプレイ、ソフトウェアキーボードの +   描画がおかしい不具合を修正 +  ・T98-Next(.NHD)形式、Anex(.HDI)形式ハードディスクイメージ作成サポート +(MacOSX) +  ・日本語リソース追加 +  ・ソフトウェアキーボードを有効にした // ---- @@ -108,6 +167,9 @@  (Win9x)   ・ソフトウェアキーボードを有効にした + (MacOSX) +  ・カレンダーに対応 +  ・内部変更