--- np2/update.txt 2004/01/22 08:40:30 1.48 +++ np2/update.txt 2005/03/06 10:41:50 1.138 @@ -5,31 +5,462 @@  mov SS直後に割り込みが発生するとか不都合があります。  これについては、直す気力があれば(286コードを追っかける時だけだし…) +// ---- IA-32 info + + ・CPU panic や警告表示時に msgbox() という API を使用します。 + compiler.h あたりで適当に定義してください。 + + ・sigsetjmp(3), siglongjmp(3) が無いアーキテクチャは以下の define を + compiler.h あたりに追加してください。 + +------------------------------------------------------------------------------- +#define sigjmp_buf jmp_buf +#define sigsetjmp(env, mask) setjmp(env) +#define siglongjmp(env, val) longjmp(env, val) +------------------------------------------------------------------------------- + + + CHARSET_OEMについて +  要は毎回Shift-JISに変換せずに OS依存の文字コードで処理しようとする… +  まだ機能しません。定義しないで下さい。 + +  OEMCHAR (現状char固定、将来として UCS2でUINT16、UCS4でUINT32) +  OEMTEXTの追加 +  コンパイルが通るかご確認下さい。 + +  ステップ.1 (WinCE,X11) +   OEMコードと SJIS(EMBED/hostdrv)の変換調整 +   (FONTMNGは SJISのままで EMBEDで変換) + +   つか…X11版のDOSIO file_catname,file_cmpnameの入力が sjisになってる… +   (NP2はファイル名は OSLANGに従う…筈… +   と思ったら hostdrvで SJISのまま食わせてる?(汗 + +   EUCの2バイトコード判定が (((c - 0xa1) & 0xff) < 0x5d)で +   半角カナ(0x8e)の判定で狂う +   (c & 0x80)のほうが良い? + +   現状の… + +   ・codecnv.hのインクルードは compiler.hに移動 + +   ・#if defined(OSLANG_EUC) +     codecnv_sjis2euc(tmp, NELEMENTS(tmp), src, (UINT)-1); +     file_catname(path, tmp, NELEMENTS(path)); +    #elif defined(OSLANG_UTF8) +     oemtext_sjis2oem(tmp, NELEMENTS(tmp), src, (UINT)-1); +     file_catname(path, tmp, NELEMENTS(path)); +    #else +     file_catname(path, src, NELEMENTS(path)); +    #endif + +    を + +    #define oemtext_sjis2oem codecnv_sjis2euc +    #define oemtext_oemsjis2 codecnv_euc2sjis + +    としておいて + +    #if defined(OSLANG_ANK) || defined(OSLANG_SJIS) +     file_catname(path, src, NELEMENTS(path)); +    #else +     oemtext_sjis2oem(tmp, NELEMENTS(tmp), src, (UINT)-1); +     file_catname(path, tmp, NELEMENTS(path)); +    #endif + +    とする? + +   メモ: http://euc.jp/i18n/charcode.ja.html + +  ステップ.2 (WinNT,MacOSX) +   OEMCHARのUCS2対応 + +  ステップ.3 (MacOSX) +   ANSI PageCodeと Macintosh PageCodeの調整 +   メモ: http://homepage1.nifty.com/nomenclator/unicode/normalization.htm + +  ステップ.4 (WinNT,WinCE,MacOSX,X11) +   フォント関数回りを SJISからOEMコードに移行 + + + +// ---- + + ver0.80 → ver0.81 + ・MPU-PC98II conductor修正 + ・MPU-PC98II Request PC/Tempo コマンドの追加 + ・GDC - ソフトリセット時のフラグ修正 + ・GRCG - ソフトリセット時のフラグ修正 + ・BIOS - CRTBIOSフラグ修正 (PC-9821モード) + ・MOUSE - 割り込み修正 + ・一部(というか大部分…)のキーボードのmake/break関係を修正 + + ・内部変更 +  CPUフォルダの DMA EGC等がほぼ同様のコードなので memフォルダへ移動し +  共通にしました。 + +  embedのShift-JISを ネイティブコードにしました。 +  文字コードがEUCの環境では SUPPORT_SJISは不要になります。 +  また、fontmng_getsize, fontmng_getdrawsizeの引き数の文字コードが +  SJISからEUCへ変更になっています。 + +  codecnvとucscnvを /codecnv へ移動しました。 + +  といいつつ EUC→Unicodeの変換関数が無いのでアレ。 + +  pccore.cとかにあるデバグコードがウザイので trapフォルダへ移動。 +  ENABLE_TRAPが定義されてなければ見る必要はありません。 + + + + ver0.79 → ver0.80 + ・BIOS - スクロールコマンド修正 + ・BIOS - システムポートの修正(i286/V30ではほぼ無意味) + ・GDC - ステップフラグの反映 + ・FDC - レディ信号を修正 + ・i286x - div命令 (i286モード側) + ・i286c - div命令 (V30モード側) + + + (X11) +  ・ジョイスティックサポート +   サウンドドライバに SDL を使用している時にのみ使用可 +  ・screen depth == 24bpp の時にキーディスプレイ、ソフトウェアキーボードの +   描画がおかしい不具合を修正 +  ・T98-Next(.NHD)形式、Anex(.HDI)形式ハードディスクイメージ作成サポート + +(MacOSX) +  ・日本語リソース追加 +  ・ソフトウェアキーボードを有効にした + + +// ---- + + ver0.78 → ver0.79 + ・CGROM - JIS83罫線の不都合修正 + ・CGROM - 2バイト半角アクセス修正 + ・86PCM - バッファリングの不都合を修正 + ・BEEP - BEEP PCMの修正 + ・BIOS - 2Dタイプのシリンダ倍移動を修正 + ・BIOS - FDD割り込みフラグを修正 + ・AMD98 - レジスタリードの追加 + ・VRAM - スキップライン描画の修正 + ・BMPSave - スキップライン有効時のセーブ不都合を修正 + + (Win9x) +  ・ソフトウェアキーボードを有効にした + + (MacOSX) +  ・カレンダーに対応 + + + ・内部変更 + +   char *file_getext(const char *path); +   char *file_getname(const char *path); +   (constが付きます) + +   記念に gif保存に対応してみたり +    vram/scrnbmp.c の代わりに vram/scrnsave.c をリンクして + +     SCRNSAVE ss = scrnsave_get(); +     scrnsave_writegif(ss, "out.gif", SCRNSAVE_AUTO); +    scrnsave_trash(ss); + +     bmpなら scrnsave_writebmp(ss, "out.bmp", SCRNSAVE_AUTO); + +     np21のVGA時に 257色以上になるのに注意 +     (ss->type == SCRNSAVE_24BITの時にgif保存出来ません) + + +// ---- + + ver0.77 → ver0.78 + ・PIC - スレーヴのマスクの修正 + ・CGROM - JIS83罫線の不都合修正 + ・TEXTRAM - JIS83罫線の不都合修正 + ・86PCM - 割り込みステータスの修正 + ・BIOS - ブート時にメモリを完全に消去するようにした +      ※ RanceII対策、他のホットスタートで不都合が出るかも + ・BIOS - 直線描画のアルゴリズム修正 + ・BIOS - 円の半径が異常だった不都合の修正 + ・BIOS - JIS83罫線の不都合修正 + ・LIO - 内部塗り潰し指定付きBOX描画の対応 + ・LIO - 半角ひらがなの対応 + ・LIO - 円の仮サポート + + (X11) +  ・ソフトウェアキーボードサポート + + ・内部変更 + +   追加ファイル +    /lio/gcircle.c + + + +// ---- + + ver0.76 → ver0.77 + ・BIOS - FDC BIOSの修正 + ・FDD - ディスクシーク音再生中にリセットを行なうと 以降ディスクアクセスが行なえなくなる不都合を修正。 + + (X11) +  ・i386 アーキテクチャ以外でコンパイルできない不具合を修正 + + + +// ---- + + ver0.74 → ver0.76 (branch...) + ・DMA - バンク・アドレスマスクの修正 + ・PIC - スペシャルマスクモードの対応 + ・PIT - マルチプルラッチコマンドのサポート(uPD71054) + ・CGROM - 2バイト半角の処理を修正 + ・CGWINDOW - ワードアクセスの挙動修正 (MacOS9/MacOSX/x11/SDL) + ・MOUSE - uPD8255のコマンドレジスタの修正 + ・86PCM - 停止時にもかかわらずバッファを進めてしまう不都合を修正 + ・CS4231 - PIOサポート + ・BIOS - ベクタ08/1A/1Fの修正 + ・BIOS - リセット時の挙動の修正 + + (Windows9x) +  ・ATマシンの場合に PageUp/PageDownを反転 + + + ・内部変更 +   基本的にファイルが存在しなければプロジェクトから除外、 +   リンクエラーが出たらgrepしてファイル追加 + +    追加ファイル +     /bios/bios1f.c +     /bios/biosfd80.res +     /cbus/ideio.h +     /cbus/ideio.c (SUPPORT_IDEIO定義時) +     /cbus/atapicmd.h +     /cbus/atapicmd.c (SUPPORT_IDEIO定義時) +     /cbus/idebios.res +     /io/pcidev.h +     /io/pcidev.c (SUPPORT_PC9821定義時) + + +    削除ファイル +     /bios/bios02.c +     /bios/bios08.c +     /bios/biosboot.res +     /common/pf_key.tbl +     /sound/wavemix.h +     /sound/wavemix.c +     /sound/rhythmg.c +     /lio/gview.c +     /lio/gcolor1.c +     /lio/gcolor2.c +     /lio/gcls.c + + +   ROMIMAGEは MASMからNASMへ移行中でつ。 + +   SUPPORT_IDEIOは定義しないで下さい(まだマトモに動きません) + +   IA32でもハードウェアEMSを有効にしてみるテスト。 + + + +// ---- + + ver0.74 → ver0.75 + + ・GDC - ベクタの初期化し忘れを修正 + ・GDC - パターンの修正 + ・ITF/BIOS - リセット時の挙動の修正 + ・BIOS - 1842h モノクロフラグを修正 + ・EGCの高速化(?) + ・リズムの修正(PCM 44khz 16bit monoralの制限を外した) + ・LIOの修正 + + + (Windows) +  ・(I286X) EGCバイトアクセス修正 +  ・(I286X) ストリング命令修正 +  ・フロッピードライブ接続状態指定 + + (MacOS9) +  ・フロッピードライブ接続状態指定 +  ・MPU-PC98IIの設定ダイアログ + + (WinCE) +  ・(I286A) メモリの修正 +  ・GDC - GDCクロック 1.79MHzのサポート + + (X11) +  ・Configure Dialog にてアーキテクチャの指定を追加 + + (MacOSX) +  ・フロッピードライブ接続状態指定(FDD1、FDD2のみ) +  ・設定ダイアログのディップスイッチ画像表示 +  ・CoreMID経由のMIDI演奏に対応 +  ・MPU-PC98IIの設定ダイアログ拡充 +  ・Key Display対応(マウスクリックでFMとMIDIが切り替わります) + + + ・200ラインモードについて (正式サポート / #define SUPPORT_CRT15KHZ) +  PC-9801シリーズ(FELLOW、PC-9821、ハイレゾ機を除く)に搭載されている +  200ラインモードは設定ファイルのDIPswtchにて設定可能となります。 + +   400ラインモード +    DIPswtch=3e ?? ?? + +   200ラインモード +    DIPswtch=3f ?? ?? + +  本機能は DIPSW1-1に相当する機能であり、PC-9801VM以降のマシンで +  一般に言われている200ラインモードとは異なる機能です。 + +  ※PC-98シリーズの一般的な200ラインモードは、640x200を縦に2倍拡大し +   400ラインモードで動作しています。 + +  本機能は DIPSW1-1の切り替え機能を削除した FELLOW、PC-9821、ハイレゾ機の +  BIOS.ROMを使用時には正常に動作致しません。 +  これを理由に、本機能は NP2上で設定スイッチを設けません。 + +  また、レジューム動作時に DIPswtchの値を変更した場合、正常に +  スクリーンモードを変更できなくなります。 +  (PC-98動作中にディップスイッチを変更した時と同じ状態になります。) +  必ずリセットして下さい。 + + + + ・キー設定について +  bios.romとかと同じフォルダに key.txtというファイル名のテキストファイルを +  作成して、キー設定を記入して下さい。 + +  書式) +   [keyname] = [key1] (key2) (key3) +   [keyname] [TAB] [key1] (key2) (key3) +   userkey[1-2] = [key1] (key2) (key3) ... (key15) +    フルキー 0〜9 A〜Z - ^ \ @ [ ] ; : , . / _ +     STOP COPY ESC TAB BS RET SPC XFER NFER + INS DEL RLUP RLDN HMCL HELP +    ファンク F1〜F10 VF1〜VF5 +    テンキー [0]〜[9] [-] [/] [*] [+] [=] [,] [.] +    シフト SHIFT CAPS KANA GRPH CTRL + +   通常キーは3個、userkeyは15個の同時押し設定が可能です。 +   [=] キーは = で区切られてしまうので TABで区切るか [EQU]として下さい。 + +   例: +    W = UP (ダイアモンドキーをカーソルにしてみたり…) +    S = LEFT +    D = RIGHT +    X = DOWN +    [7] = [4] [8] (テンキー斜め同時押しにしてみたり…) +    [9] = [6] [8] +    [1] = [4] [2] +    [3] = [6] [2] +    userkey1 = CTRL XFER (CTRL+XFER FEP切り替え) +    userkey2 = D O A Z (D+O+A+Z 同時押し) + + + + ・内部変更 +   win9x/unasmをgenericへ移動(+P6,FPU命令をサポート) + +   np2infoをgenericへ移動 +    エスケープ文字を !KEY から %KEY%へ変更 +    ex == NULLで OS指定の改行コードになる筈 +    (MacOSXは np2info.cppがそのまんま移動になるかと思われ + +   io/serial.*に存在した keystat系を /keystat.* へ移動 +    keystat.cをリンク、 keystat.hをインクルード + +   SUPPORT_WAVEMIX廃止 +    → SUPPORT_SWSEEKSNDに変更 +    ハードウェアで対応してる場合には 一応 SUPPORT_HWSEEKSNDと定義して +    くれると嬉すぃ + +  ・keystat_initialize(keystat_reset)をコールして初期化すること… + // ----  ver0.73 → ver0.74 - ・I/OレベルでのSASIに対応 + ・I/OレベルでのSASIに対応(INT3/DMA#0/BIOS:d0000-d0fff)  ・SCSI HDDに対応  ・np2qn形式 HOSTDRVに対応 + ・拡張メモリの修正 (80286) + ・VRAM - 通常ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・GDC - GDCクロック 1.79MHzのサポート + ・GDC - 走査周波数を可変にした + ・GDC - マスクが左右反転していたのを修正 + ・GDC - テキスト処理を修正(uPD7220A? cmd:05) + ・GDC - VECTEコマンド(R)を修正 (undocumented Tを追加) + ・GDC - TEXTEコマンド(SL/T)を修正 (undocumented L/C/Rを追加) + ・GDC - GRCG/EGC動作中の挙動を修正 + ・EGC - マスクフラグを修正 + ・FDC - DMAとステータスを修正 + ・SERIAL - キーボードステータスの修正 + ・uPD4990 - ホールド時の出力が不定になっていたのを修正 + ・RHYTHM - レジュームが反映されなかった不都合を修正 + ・ADPCM - サンプルリードがMSB/LSB逆転していたのを修正  ・BIOS - ブート時にディップスイッチで指定した画面モードを反映 - ・VRAM - 標準ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 - ・ - + ・BIOS - 1840h/1841h/1842h/1847hの結果をワークメモリへ反映するようにした + ・BIOS - 1847h マスクを左右反転させていなかったのを修正 + ・BIOS - 1848h/1849h/184ahをサポート + ・ITF - PC-9801VM/PC-286時に BEEPが初期化されない不都合を修正 + ・ITF - SSP終了時にハードウェアリセットをかけるように修正 + ・IDE - ディップスイッチ内容(SW2-6)を反映するように修正  (Windows) +  ・(I286X) sidt命令の修正 +  ・(I286X) テキストRAMアクセスの修正 +  ・(I286X) 割り込みの修正 +  ・(I286X) EGCシフタを修正   ・Aboutダイアログの修正 +  ・ろみおとか…  (MacOS9)   ・テンキーの [+] [/] の修正 +  ・file_attr()で FILEATTR_READONLY を返すように… + + (MacOSX) +  ・テンキーの [+] [/] の修正 +  ・file_attr()で FILEATTR_READONLY を返すように… +  ・ツールウィンドウ修正 +  ・FDIイメージ対応(仕事早いよー>ゆいさん) +  ・フルスクリーン修正(たぶん・・) +  ・マウスドラッグに対応(タコミス・汗) + + + ・Userkeyについて +  userkey1, userkey2は、cfgを書換えることによりキーを自由に変更することが +  出来ます。 +  書式) +   userkey1 = [key1] (key2) (key3)... +    フルキー 0〜9 A〜Z - ^ \ @ [ ] ; : , . / _ +     STOP COPY ESC TAB BS RET SPC XFER NFER + INS DEL RLUP RLDN HMCL HELP +    ファンク F1〜F10 VF1〜VF5 +    テンキー [0]〜[9] [-] [/] [*] [+] [=] [,] [.] +    シフト SHIFT CAPS KANA GRPH CTRL + +   例: +    userkey1 = CTRL XFER (CTRL+XFER FEP切り替え用) +    userkey2 = D O A Z (D+O+A+Z 同時押し) + +  本機能は 簡易的な実装であり ver0.75で変更されます。 +  また、ver0.74ではシフト系は不整合が発生する可能性があります。 +  ・内部変更    pccore.h の中で statsave.hをインクルード     → #include "statsave.h" をトル +   io/extmem を io/emsioに変更 +   (IA32は emsioは要らないが、NEC EMSバンク形式で必要になるかも) +    np2cfg.hddfile[2] -> np2cfg.sasihdd[2]    void diskdrv_sethdd(REG8 drv, const char *fname); @@ -41,6 +472,39 @@    cbus/sasiio.c - SUPPORT_SCSIを定義した時にリンク    cbus/scsiio.c cbus/scsicmd.c - SUPPORT_SCSIを定義した時にリンク +   IA32でハードウェアEMSを禁止しました。 +     → #define CPU_SETEXTSIZE() init_mem() に変更 (済) +     → memory.cの EMM部分をトル (済) +     → cpumem extmem_size を CPU_EXTMEM, CPU_EXTMEMSIZEに変更(済) +     → protectmem_sizeをトル (済) + +   しかし emm386.exeが使えないから ハードウェアEMSを有効にした +   ほーがいいかな? 辻褄は合いそうだし。 +   386以降に乗っかってる NEC EMSバンク方式だと あまりにアホだし。 + +   dosio.hの FTYPEを common.hへ移動。 +   こそーり fdiを読めるよーにしてみたり。 + +   フロッピードライブについて np2cfg.fddequipを見に行くようにしました +   デフォルトで2基 +   np2cfg.fddequip = 0x03 (ドライブ1 = ビット0 〜 ドライブ4 = ビット3) +   (実際に動作中の装備状態は fdc.equipで リセット時に更新されます) +   必要によって main()で変える、cfgに書き出す等してください。 + +   S98について SUPPORT_S98定義時のみリンクするようにしました。 +   (Win9x, MacOSX, x11(USE_GTK)) + +   PC9861Kについて SUPPORT_PC9861K定義時のみリンクするようにしました。 +   (シリアル通信に対応していなければ無意味な機能です) + +   userkey +    ini.cで profile_setkeys, profile_getkeysで np2cfg.userkeyを更新 +    キーボードのどこかにキーに キーコード 0x76,0x77を追加 + + + メモ +  実機で FDでVRAMクリアされるのは何故? + // ----