--- np2/update.txt 2003/12/05 23:46:06 1.28 +++ np2/update.txt 2003/12/26 22:32:12 1.36 @@ -8,6 +8,41 @@ // ---- + ver0.72 → ver0.73 + + ・主にRISC向けの最適化、その2 + ・アーキテクチャの選択 + ・CPU(I286C) … シングルステップ割り込みの修正 + ・CPU(I286C) … int3 / int imm8 / into クロック数を修正 + ・CPU(I286C) … shl r/m8,cl / shr r/m8,cl の修正 + ・CPU(I286C) … sar r/m (eVC3/eVC4コンパイラバグ回避) + ・CPU(I286C) … グループ7とか… + ・DMAC … インプットでアドレスとカウンタが逆なのを修正 + ・PIT … ビープカウンタを修正 + ・NP2SYSP … ポートを叩いた瞬間 フリーズするバグを修正 + ・ITF … 拡張メモリ使用時にエミュレーション内部のメモリを破壊するのを修正 + ・MIDI … STATSAVEの修正 + ・SOUND … JAST SOUNDに仮対応 + ・Vermouth … Roland GSコマンドの一部に対応 + + (X11) +  ・Qt 2.x の実験的なサポート +  ・SDL の実験的なサポート +  ・ビープ音量が設定ファイルに保存されないのを修正 + + + ver0.73向け +  ・io/epsonio.c をリンクして下さい(現在はリンクエラーにはならない) + +  ・configのモデル選択 http://retropc.net/yui/cvs/config.gif +    np2cfg.model に それぞれ "VM" "VX" "EPSON"の文字列を設定する。 + +  ・JAST SOUNDの選択 http://retropc.net/yui/cvs/jastsnd.gif +    パラレルなので 機種依存部の COMMNG.Cを修正して CMJASTCを呼ぶ +    使用・未使用判定は OSごと(np2oscfg)で設定すること + +// ---- +  ver0.71 → ver0.72  ・主にRISC向けの最適化(CPU, BEEP counter, BIOS etc...)