--- np2/update.txt 2004/01/15 18:15:30 1.46 +++ np2/update.txt 2004/01/23 12:04:07 1.50 @@ -8,6 +8,52 @@ // ---- + ver0.73 → ver0.74 + + ・I/OレベルでのSASIに対応 + ・SCSI HDDに対応 + ・np2qn形式 HOSTDRVに対応 + ・BIOS - ブート時にディップスイッチで指定した画面モードを反映 + ・VRAM - 標準ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・ITF - SSP終了時にハードウェアリセットをかけるように修正 + ・IDE - ディップスィッチ内容を反映するように修正 + ・拡張メモリの修正 (80286) + + + (Windows) +  ・Aboutダイアログの修正 + + (MacOS9) +  ・テンキーの [+] [/] の修正 +  ・file_attr()で FILEATTR_READONLY を返すように… + + + ・内部変更 +   pccore.h の中で statsave.hをインクルード +    → #include "statsave.h" をトル + +   np2cfg.hddfile[2] -> np2cfg.sasihdd[2] + +   void diskdrv_sethdd(REG8 drv, const char *fname); +    drv = BIOSのデバイス番号 +     0x00〜0x01 SASI #0-1 +     0x20〜0x23 SCSI #0-3 (SUPPORT_SCSIを定義した時のみ) + +   bios/sxsibios.c はリンク必須 +   cbus/sasiio.c - SUPPORT_SCSIを定義した時にリンク +   cbus/scsiio.c cbus/scsicmd.c - SUPPORT_SCSIを定義した時にリンク + +   IA32でハードウェアEMSを禁止しました。 +   ※コア側のインタフェイスを調整後に… +       → init_mem() トル +       → cpumem, extmem_size, protectmem_sizeを +         CPU_EXTMEM, CPU_EXTMEMSIZEに変更 +       → リアルアドレス C0000-CFFFFのメモリリードライト変更 +    むしろ メモリ確保はそれぞれの CPUルーチンに入れるべきか? + + +// ---- +  ver0.72 → ver0.73  ・主にRISC向けの最適化、その2