--- np2/update.txt 2004/01/23 17:37:38 1.52 +++ np2/update.txt 2004/01/29 00:27:29 1.58 @@ -24,17 +24,20 @@  ver0.73 → ver0.74 - ・I/OレベルでのSASIに対応 + ・I/OレベルでのSASIに対応(INT3/DMA#0/BIOS:d0000-d0fff)  ・SCSI HDDに対応  ・np2qn形式 HOSTDRVに対応  ・BIOS - ブート時にディップスイッチで指定した画面モードを反映  ・VRAM - 標準ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・ITF - PC-9801VM/PC-286時に BEEPが初期化されない不都合を修正  ・ITF - SSP終了時にハードウェアリセットをかけるように修正 - ・IDE - ディップスィッチ内容を反映するように修正 + ・IDE - ディップスイッチ内容を反映するように修正  ・拡張メモリの修正 (80286)  (Windows) +  ・(I286X) sidt命令の修正 +  ・(I286X) テキストラムアクセスの修正   ・Aboutダイアログの修正  (MacOS9) @@ -51,6 +54,9 @@    pccore.h の中で statsave.hをインクルード     → #include "statsave.h" をトル +   io/extmem を io/emsioに変更 +   (IA32は emsioは要らないが、NEC EMSバンク形式で必要になるかも) +    np2cfg.hddfile[2] -> np2cfg.sasihdd[2]    void diskdrv_sethdd(REG8 drv, const char *fname); @@ -63,12 +69,17 @@    cbus/scsiio.c cbus/scsicmd.c - SUPPORT_SCSIを定義した時にリンク    IA32でハードウェアEMSを禁止しました。 -   ※コア側のインタフェイスを調整後に… -       → init_mem() トル -       → cpumem, extmem_size, protectmem_sizeを -         CPU_EXTMEM, CPU_EXTMEMSIZEに変更 -       → リアルアドレス C0000-CFFFFのメモリリードライト変更 -    むしろ メモリ確保はそれぞれの CPUルーチンに入れるべきか? +     → #define CPU_SETEXTSIZE() init_mem() に変更 (済) +     → memory.cの EMM部分をトル (済) +     → cpumem extmem_size を CPU_EXTMEM, CPU_EXTMEMSIZEに変更(済) +     → protectmem_sizeをトル (済) + +   しかし emm386.exeが使えないから ハードウェアEMSを有効にした +   ほーがいいかな? 辻褄は合いそうだし。 +   386以降に乗っかってる NEC EMSバンク方式だと あまりにアホだし。 + +   dosio.hの FTYPEを common.hへ移動。 +   こそーり fdiを読めるよーにしてみたり。 // ----