--- np2/update.txt 2004/01/27 10:55:46 1.56 +++ np2/update.txt 2004/02/13 09:07:41 1.72 @@ -19,7 +19,6 @@ #define siglongjmp(env, val) longjmp(env, val) ------------------------------------------------------------------------------- - // ----  ver0.73 → ver0.74 @@ -27,15 +26,36 @@  ・I/OレベルでのSASIに対応(INT3/DMA#0/BIOS:d0000-d0fff)  ・SCSI HDDに対応  ・np2qn形式 HOSTDRVに対応 + ・拡張メモリの修正 (80286) + ・VRAM - 通常ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・GDC - GDCクロック 1.79MHzのサポート + ・GDC - 走査周波数を可変にした + ・GDC - マスクが左右反転していたのを修正 + ・GDC - テキスト処理を修正(uPD7220A? cmd:05) + ・GDC - VECTEコマンド(R)を修正 (undocumented Tを追加) + ・GDC - TEXTEコマンド(SL/T)を修正 (undocumented L/C/Rを追加) + ・GDC - GRCG/EGC動作中の挙動を修正 + ・EGC - マスクフラグを修正 + ・FDC - DMAとステータスを修正 + ・SERIAL - キーボードステータスの修正 + ・RHYTHM - レジュームが反映されなかった不都合を修正 + ・ADPCM - サンプルリードがMSB/LSB逆転していたのを修正  ・BIOS - ブート時にディップスイッチで指定した画面モードを反映 - ・VRAM - 標準ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・BIOS - 1840h/1841h/1842h/1847hの結果をワークメモリへ反映するようにした + ・BIOS - 1847h マスクを左右反転させていなかったのを修正 + ・BIOS - 1848h/1849h/184ahをサポート + ・ITF - PC-9801VM/PC-286時に BEEPが初期化されない不都合を修正  ・ITF - SSP終了時にハードウェアリセットをかけるように修正 - ・IDE - ディップスィッチ内容を反映するように修正 - ・拡張メモリの修正 (80286) + ・IDE - ディップスイッチ内容(SW2-6)を反映するように修正  (Windows) +  ・(I286X) sidt命令の修正 +  ・(I286X) テキストRAMアクセスの修正 +  ・(I286X) 割り込みの修正 +  ・(I286X) EGCシフタを修正   ・Aboutダイアログの修正 +  ・ろみおとか…  (MacOS9)   ・テンキーの [+] [/] の修正 @@ -47,6 +67,27 @@   ・ToolWindowとか + ・Userkeyについて +  userkey1, userkey2は、cfgを書換えることによりキーを自由に変更することが +  出来ます。 +  書式) +   userkey1 = [key1] (key2) (key3)... +    フルキー 0〜9 A〜Z - ^ \ @ [ ] ; : , . / _ +     STOP COPY ESC TAB BS RET SPC XFER NFER + INS DEL RLUP RLDN HMCL HELP +    ファンク F1〜F10 VF1〜VF5 +    テンキー [0]〜[9] [-] [/] [*] [+] [=] [,] [.] +    シフト SHIFT CAPS KANA GRPH CTRL + +   例: +    userkey1 = CTRL XFER (CTRL+XFER FEP切り替え用) +    userkey2 = D O A Z (D+O+A+Z 同時押し) + +  本機能は 簡易的な実装であり ver0.75で変更されます。 +  また、ver0.74ではシフト系は不整合が発生する可能性があります。 + + +  ・内部変更    pccore.h の中で statsave.hをインクルード     → #include "statsave.h" をトル @@ -78,6 +119,26 @@    dosio.hの FTYPEを common.hへ移動。    こそーり fdiを読めるよーにしてみたり。 +   フロッピードライブについて np2cfg.fddequipを見に行くようにしました +   デフォルトで2基 +   np2cfg.fddequip = 0x03 (ドライブ1 = ビット0 〜 ドライブ4 = ビット3) +   (実際に動作中の装備状態は fdc.equipで リセット時に更新されます) +   必要によって main()で変える、cfgに書き出す等してください。 + +   S98について SUPPORT_S98定義時のみリンクするようにしました。 +   (Win9x, MacOSX, x11(USE_GTK)) + +   PC9861Kについて SUPPORT_PC9861K定義時のみリンクするようにしました。 +   (シリアル通信に対応していなければ無意味な機能です) + +   userkey +    ini.cで profile_setkeys, profile_getkeysで np2cfg.userkeyを更新 +    キーボードのどこかにキーに キーコード 0x76,0x77を追加 + + + メモ +  実機で FDでVRAMクリアされるのは何故? + // ----