--- np2/update.txt 2004/02/11 04:22:18 1.68 +++ np2/update.txt 2004/02/13 09:07:41 1.72 @@ -26,17 +26,20 @@  ・I/OレベルでのSASIに対応(INT3/DMA#0/BIOS:d0000-d0fff)  ・SCSI HDDに対応  ・np2qn形式 HOSTDRVに対応 - ・VRAM - 標準ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 - ・GDC - GDCクロック 1.79MHz/2.63MHzのサポート + ・拡張メモリの修正 (80286) + ・VRAM - 通常ディスプレイ時にメモリを破壊するバグを修正 + ・GDC - GDCクロック 1.79MHzのサポート  ・GDC - 走査周波数を可変にした  ・GDC - マスクが左右反転していたのを修正 - ・GDC - テキスト処理を修正(cmd:05) - ・GDC - VECTEコマンド(R)を修正 - ・GDC - TEXTEコマンド(SL/T)を修正 - ・GDC - GRCG,EGC動作中の挙動を修正 + ・GDC - テキスト処理を修正(uPD7220A? cmd:05) + ・GDC - VECTEコマンド(R)を修正 (undocumented Tを追加) + ・GDC - TEXTEコマンド(SL/T)を修正 (undocumented L/C/Rを追加) + ・GDC - GRCG/EGC動作中の挙動を修正  ・EGC - マスクフラグを修正 + ・FDC - DMAとステータスを修正  ・SERIAL - キーボードステータスの修正  ・RHYTHM - レジュームが反映されなかった不都合を修正 + ・ADPCM - サンプルリードがMSB/LSB逆転していたのを修正  ・BIOS - ブート時にディップスイッチで指定した画面モードを反映  ・BIOS - 1840h/1841h/1842h/1847hの結果をワークメモリへ反映するようにした  ・BIOS - 1847h マスクを左右反転させていなかったのを修正 @@ -44,7 +47,6 @@  ・ITF - PC-9801VM/PC-286時に BEEPが初期化されない不都合を修正  ・ITF - SSP終了時にハードウェアリセットをかけるように修正  ・IDE - ディップスイッチ内容(SW2-6)を反映するように修正 - ・拡張メモリの修正 (80286)  (Windows) @@ -65,6 +67,27 @@   ・ToolWindowとか + ・Userkeyについて +  userkey1, userkey2は、cfgを書換えることによりキーを自由に変更することが +  出来ます。 +  書式) +   userkey1 = [key1] (key2) (key3)... +    フルキー 0〜9 A〜Z - ^ \ @ [ ] ; : , . / _ +     STOP COPY ESC TAB BS RET SPC XFER NFER + INS DEL RLUP RLDN HMCL HELP +    ファンク F1〜F10 VF1〜VF5 +    テンキー [0]〜[9] [-] [/] [*] [+] [=] [,] [.] +    シフト SHIFT CAPS KANA GRPH CTRL + +   例: +    userkey1 = CTRL XFER (CTRL+XFER FEP切り替え用) +    userkey2 = D O A Z (D+O+A+Z 同時押し) + +  本機能は 簡易的な実装であり ver0.75で変更されます。 +  また、ver0.74ではシフト系は不整合が発生する可能性があります。 + + +  ・内部変更    pccore.h の中で statsave.hをインクルード     → #include "statsave.h" をトル @@ -108,6 +131,10 @@    PC9861Kについて SUPPORT_PC9861K定義時のみリンクするようにしました。    (シリアル通信に対応していなければ無意味な機能です) +   userkey +    ini.cで profile_setkeys, profile_getkeysで np2cfg.userkeyを更新 +    キーボードのどこかにキーに キーコード 0x76,0x77を追加 +  メモ   実機で FDでVRAMクリアされるのは何故?