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| version 1.1, 2003/11/20 14:04:23 | version 1.10, 2007/02/04 11:51:13 |
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| Line 1 | Line 1 |
| Xnp2 - ねこープロジェクト fot X | Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window System |
| 1. 設定ファイル config.tmpl の編集 | 1. 設定ファイル config.tmpl の編集 |
| Line 10 Xnp2 - ねこープロジェクト fot X | Line 10 Xnp2 - ねこープロジェクト fot X |
| #undef BIGENDIAN | #undef BIGENDIAN |
| 1.2. サウンド機能 | 1.2. サウンド |
| 使用するサウンドドライバを選択します。どのサウンドドライバを使用して | 使用するサウンドドライバを選択します。どのサウンドドライバを使用して |
| 良いのか判らない場合には SDL_mixer を使用する事をお勧めします。 | 良いのか判らない場合には SDL_mixer を使用する事をお勧めします。 |
| 音を鳴らさないのであれば、この項目は飛ばしてください。 | Xnp2 上で音を鳴らさないのであれば、この項目は飛ばしてください。 |
| ・NetBSD | ・SDL サウンドドライバ |
| NetBSD 標準のサウンド機能を使用するドライバです。 | |
| 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 | |
| #undef USE_NETBSDAUDIO | |
| ・OSS 互換 | |
| OSS 互換のサウンド機能を使用するドライバです。 | |
| 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 | |
| #undef USE_OSSAUDIO | |
| ・SDL | |
| SDL のサウンド機能を使用するドライバです。 | SDL のサウンド機能を使用するドライバです。 |
| 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 | 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 |
| #undef USE_SDLAUDIO | #undef USE_SDLAUDIO |
| ・SDL_mixer | ・SDL_mixer サウンドドライバ |
| SDL のサウンド機能を使用し、フロッピーのシーク音等の PCM の再生に | SDL のサウンド機能を使用し、フロッピーのシーク音等の PCM の再生に |
| 対応したドライバです。 | 対応したドライバです。 |
| 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 | 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 |
| #undef USE_SDLMIXER | #undef USE_SDLMIXER |
| ・EsounD | 1.3. ジョイパッドのサポート |
| EsounD を使用するドライバです。 | |
| 使用する場合には、以下の行の undef を define に変更してください。 | Xnp2 でジョイパッドを使用する場合には、SDL サウンドドライバを有効にする |
| 必要があります。SDL サウンドドライバを有効にする方法については 1.2. 項を | |
| 参照してください。 | |
| 1.4. フルスクリーン | |
| #undef USE_ESDAUDIO | 画面解像度を変更するフルスクリーン機能を有効にする場合には、以下の行の |
| undef を define に変更してください。 | |
| この機能を有効しない場合でも画面解像度を変更しないフルスクリーン機能は | |
| 使用できます。 | |
| #undef USE_XF86VIDMODE | |
| 2. コンパイル | 2. コンパイル |
| 以下のコマンドを実行してコンパイルを行います。 | 以下のコマンドを実行してコンパイルを行います。 |
| xmkmf -a | $ xmkmf -a |
| make | $ make |
| 3. インストール | 3. インストール |
| 以下のコマンドを実行してインストールを行います。 | 以下のコマンドを実行してインストールを行います。 |
| make install install.man | $ make install install.man |
| インストール後の設定等については README.ja を参照してください。 | インストール後の設定等については README.ja を参照してください。 |
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| $Id$ |