--- np2/x11/README.ja 2007/01/21 00:07:20 1.10 +++ np2/x11/README.ja 2007/01/23 15:48:20 1.11 @@ -13,13 +13,6 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window X Window System が動作する UNIX 系 OS で動作します。 - 現在のバージョンでは、サウンド機能は以下のデバイスに対応しています。 - - ・NetBSD - ・OSS 互換 - ・SDL (+SDL_mixer) - ・EsounD - 3. 必要なソフトウェア @@ -28,12 +21,9 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window 以下は動作には必須ではありませんが、音を鳴らす場合等に必要になります。 - ・POSIX thread library (サウンドドライバに NetBSD, OSS, EsoundD を - 使用する場合) ・SDL (サウンドドライバに SDL を使用する場合。ジョイスティックを使用する場合) ・SDL_mixer (サウンドドライバに SDL を使用し、フロッピーのシーク音等の PCM を再生する場合) - ・EsounD (サウンドドライバに EsounD を使用する場合) 4. インストール方法 @@ -45,7 +35,7 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window 5.1. 実行方法 - プログラムの実行はコマンドラインから以下で行います。 + プログラムの実行はコマンドラインから以下の様に行います。 $ xnp2 @@ -62,7 +52,8 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window メニューから [Emulate -> Configure...] を選択し、設定ダイアログを 表示します。 CPU クロックの既定値は PC-9801VX 相当の 10MHz になっています。 - 処理落ちが発生したらクロック数を下げてください。 + 処理落ちが発生してしまう様でしたら、クロックの設定を変更してクロック値を + 下げてください。 2) サウンドの設定 (サウンド使用時のみ) CPU クロックの設定と同じダイアログで設定できます。 @@ -84,7 +75,8 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window 5.3. 操作方法 5.3.1. マウス - 中クリック: X <-> PC-9801 間のマウス操作の切替を行います。 + 3 ボタンマウスを使用している場合、中ボタンのクリックで X <-> PC-9801 間の + マウス操作の切替を行います。 5.3.2. キーボード キーボードは日本語 106 キーボードを使用する事を想定しています。 @@ -111,8 +103,8 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window 日本語 106 配列では無いキーボードでは入力できないキーがありますが、 その場合にはソフトウェアキーボードから入力してください。 ソフトウェアキーボードはメニューから Other -> Software Keyboard で - 表示されます。使い終ったソフトウェアキーボードは表示すると同じ手順で - 表示されなくなります。 + 表示されます。使い終ったソフトウェアキーボードは表示すると同じ手順を + 再度行う事で表示されなくなります。 6. ディスクイメージ @@ -244,4 +236,4 @@ Xnp2 - ねこープロジェクトII for X Window -- - $Id: README.ja,v 1.10 2007/01/21 00:07:20 monaka Exp $ + $Id: README.ja,v 1.11 2007/01/23 15:48:20 monaka Exp $