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2004/3/1(Mon)
 
ProjectEGG、2タイトル追加

 修羅場&缶詰中につき出先よりの更新。レトロゲーム配信サービスProjectEGGにて、2/27より新タイトルが配信されています。
 今回新たに追加されたのは下記の2タイトルです。

・PC-9801『英雄志願』マイクロキャビン
・MSX2『ミッドガルツ・デュアルサイド』日本テレネット(ウルフチーム)

2004/3/2(Tue)
 
X1FCONV ver1.0a リリース

 3月半ばまでは修羅場モードが続きます。
 SHARP X1のエミュレータが出力するX1F形式のサウンドログをMIDIファイルに変換するユーティリティX1FCONVがヴァージョンアップしました。ウェイト時の処理を修整したとのこと。

2004/3/3(Wed)
 
MDXWin 2.420 リリース

 MXDRV、FMP、PMD等の標準的なレトロPC用FM音源ドライバのシーケンスデータに対応しているWindows用ミュージックプレイヤーMDXWinがヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

[ビジュアルエフェクト関連]
・ディスプレイエフェクト「Rain」を仮追加した
・Visualエフェクト切り替え時にゴミが出ることがあるバグを修正した

[音源ドライバ関連]
・曲変更してもミュート状態を維持するようにした
・ASIO2ドライバで使用できない周波数だった時は、使用可能周波数を再検索するようにした

[ネットワーク関連]
・mdxoプロトコルを新設した

[ウィンドウ関連]
・クリップボードにコピーする形式を色々追加した
・「クリップボードから再生」項目で曖昧認識とmdxo形式のリンクとHTMLタグを解釈するようにした
・起動中に終了させようとすると無効なポインタエラーが発生していたバグを修正した
・コマンドラインからの再生を、起動中ではなく起動後に処理するようにした
・投票ウィンドウのマウスカーソル位置コメント表示欄を3行にした

[キーカスタマイズ関連]
・キーカスタマイズできるようになった

 なお、今回はMDXWin内蔵のオンラインアップデート機能からの更新となります。

2004/3/4(Thu)
 
PCナウシカゲーあれこれ

 gigamix online.comより。
 仕事も更新も何だか手抜き気味です。一度ペースを崩すとなかなか戻りません。しよう、しよう、仕事をしよう、明日は仕事をしよう。

2004/3/5(Fri)
 
『Beep 復刻版』4月上旬に発売決定!

 1984年に創刊された日本ソフトバンクのコンピュータゲーム雑誌『Beep』の復刻版が発売されるとのこと。
『Beep』本誌全56冊をピックアップという形で完全再現しているだけでなく、当時のスタッフのコメントや当時の総括、ソノシートに収録されたゲームミュージックをまとめた2枚組みCD等々、往年の『Beep』ファンにはコタえられない豪華絢爛な内容となっております。
 個人的には「ゲーム小僧」の新作に期待します。ところで、「!」がないみたいだけど、いいんでしょか?キツい御指摘が。トピックをあげた後Webで表紙画像等を調べて気付いていたのですが、修正するのを忘れておりました。

2004/3/6(Sat)
 
『Beep 復刻版』スラド入り

 修羅場は続くよどこまでも〜。昨年12月からずっとそんなこと言っとりますが、まだまだ続きそうです。Fateやりてー、イノセンスいきてー。
 そういえば、本日600冊からのPC雑誌が新たに届いたりして、事務所の一角がタイヘンなことになっておりますが(雑誌引取りに関する連絡なおも増加中(--;)、『Beep』は今のところ在庫なしです。残念。『Beep! メガドラ』あたりまでずっと買ってたような気がしますが、メガドラ某莱学園の企画がこけた時、関連記事だけスクラップして全て処分してしまった記憶が。将来、自分がこんな活動に血道をあげることがわかっていれば全て保存しておいたのにとかえすがえす残念無念。

2004/3/7(Sun)
 
iP6 Plus 更新

 PC-6601SRエミュレータiP6 Plusの配布ファイルが更新されました。Mac OS X のX11上でコンパイルできない問題を修正したとのことです。

WinX68k高速版 v0.95 リリース

 Windows用X68000エミュレータWinX68k高速版がヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

・negx命令実行時のZフラグ変化の不具合を修正
・Scanline有効時のライン描画設定にAutoを追加
・垂直同期ずれ対策としてフルスクリーン時(Flip・Overlay Flip時を除く)にBlitとFlipを組み合わせたモードを追加
・フルスクリーン←→ウィンドウ切り替えに失敗した場合そのまま終了せずにBackBuffer設定をSystem(to Video)に戻すようにする

MZ-700Clock for Ruputer 公開

 Ruputer用の時計プログラムMZ-700Clock for Ruputerが公開されました。これはもう何というか、リンク先の画面イメージを見ていただくしか。

[ネタ提供:かみのとあかりさん]

2004/3/8(Mon)
 
hoot 2004/3/7版 リリース

 Windows用ゲームミュージックエミュレータhootがヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

・GBSの演奏に対応した
・VRC7(NSF)に対応した
・PC-8801-10用ドライバを追加した
・Ctrl-Cで、表示中の音源レジスタの内容をクリップボードに16進ダンプするようにした
・KONAMI 053260をMAME0.80相当にした
・KONAMI 051649(SCC)をMAME0.79u1相当にした
・細かい修正

 昨晩、上京ついでに顔を出してくれたVORCHallyさんが横にいるところでお報せいただいた更新情報です。「くそー、更新できない」と悔しがるHallyさんが何ともまた。;-)

[ネタ提供:DMP SOFT.さん]

訃報:Kaim Gabble BBSのSYSOP(かいむ氏)急逝

 KGB-NETの通称で知られる草の根BBSKaim Gabble BBSのSYSOPを務められていたかいむ氏が3月4日早朝に交通事故で急逝されたとのことです。
 管理人@RetroPC.NETがPC-9801ライフを送っていた時分、かのBBSは交流の場として、情報源として、かつまたオンラインソフトの入手場所としてなくてはならぬ存在でした。KGB-NETはまた、FM音源ドライバFMPの発信地の一つでもありました。
 氏のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

[情報源:蓬莱学園高等学校(旧・蓬莱学園FC)(掲示板より)]

2004/3/9(Tue)
 
パソコンゲーム雑誌バックナンバー121冊出品

 今回は出品側です。かねて予告しておりました通り、先月頭に落札し、RPNでも散々ネタにさせていただいた「パソコンゲーム雑誌 黎明期〜 700冊位 誰も要らなきゃ資源ゴミ」の中から、既に所有していた121冊のダブりの内、手元にあった方をまとめて出品しました。活動資金の調達が目的となります。(この1ヶ月だけで、雑誌引取りの着払い送料として40000円70000円近く飛んでいきました(TT))
 直接連絡にも可能な限り対応しますので、御興味のある方はQ&Aなるメールなりで御連絡ください。「送料込みで●円でどうだ!」とかいった価格交渉もOKです。ひー。(火の車)

注意:「47万円」ではなく「7万円」です。一度「4万」と書いた後に月頭に別の3万円荷物が届いていたことを思い出してSタグで修正しました。ただ、先月はこの他にPC搬送費用で13万使ってるんでどちらにせよまっかっかですな。(xx

2004/3/10(Wed)
 
MSXソフト測量合戦で思い出したこと

 名古屋の中古ショップアクセスフィールドさんによる「MSXソフト1部放出 総メートル約12M」に端を発したMSXソフト測量合戦は、数々の挑戦者(リンク集を参照のこと)やパロディを生み出しつつ、ついにはミナカンの愛称で親しまれる南関東MSXユーザの集いにおいて測量大会が開催されるに及び、ひとまずの収束を迎えた模様です。
 この間、喉の奥に魚の小骨が引っかかったような違物感というか、さっき校長が言っていた「今日一日、明日は学園祭初日」というセリフを以前にも聞いたような気がするというか、言いようのない既視感を覚えていたわけですが−−。やっと、思い出しました。
 これです。


吉崎観音『ケロロ軍曹(7)』(角川書店)より

 なお、画像掲載にあたっては角川書店様より御許可をいただきました。ありがとうございます。『ケロロ軍曹』の単行本は、現在7巻まで発売されており、今春にはテレビ東京系にてアニメ放映が決定しています。僕も観るから君も観ろ♪(馬賊の唄風に)
 さて、その後、アクセスフィールドさんがどうなったかというと、今度はX68000コミュニティを狙っているようです。
2004/3/11(Thu)
 
速報:『Beep復刻版』本体価格変更

 復刊ドットコムさんから予約者向けのお報せがありました。当初1905円を予定していた本体価格が、少々値上がりして2381円になった模様です。(記名記事について、ライターへの印税が発生したとか、そういう可能性が考えられますが、果たして)
 出荷日については3月末を予定とのこと。

で、まだまだ回転中のMSXソフト12メートル分

 夜の静寂に近所迷惑極まりない打鍵音を高らかに響かせて原稿の山を書き飛ばしつつ、気分転換にヤフオクを眺めてみれば、昨日のトピックを書いた時点では落札者が現れぬままに終了していた例の「MSXソフト1部放出 総メートル 約12M」が改めて出品された模様です。一昨日あたりまでひたすら回転し続けていた某FM TOWNS 25万円セットと共にウォッチ対象としてニヤニヤしながら眺めてきましたが、途中で数えるのをやめてしまったのでこれで何周目になるものかわからなくなりました。誰か教えてください。
 常日頃より、ヨソ様の商売に直接利害関係のない第三者が口を出すことほど恰好悪いことはないと考えておりますので、今更ながら口を差し挟むのは何なんでありますが、まあ何と申しましょうか、僕もbanさんの意見に賛成です。(などと直接発言を避けてみる)

追記:
>この売り方ではきっと半額(30万円)でも売れない。
 高く見積もって20万というところでしょう。グロス価格というのは、数が多ければ多いほど割引率が高くなるのであります。(たまにセット価格の方が高いとか勘違いしている人がいますが、「完品」の方が「欠品あり」よりも高価だという程度のものです)

2004/3/12(Fri)
 
速報:MSXゲームリーダー発売日変更

 3月16日発売予定だったMSXゲームリーダーですが、3月26日より順次発送という具合に発売日が変更になった模様です。

ファミコンサウンド収録CDつき食玩登場

 ちょっと仕事絡みで考えていることが……。

2004/3/14(Sun)
 
虎菊コレクション移送終了

 運びに運んだり750台。(まだ、数えてないんですけどね(^^;)
 作業開始から半年を経て、ついに虎菊コレクションのRPF倉庫への移送が完了しました。移送作業を手伝っていただいた方々、助成金を出していただいたスポンサー企業の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。





 これから更に時間をかけて整理並びにメンテナンスをしなければならないと思うと、気が遠くなりそうですが、まあ、破産しない体を壊さない程度に進めていこうかと。
 それにしても、この量の荷物がマンションの一室に収納されていたんですね。3次元空間の何と偉大なことよ。

『ピットフォール』の新作が登場

 1982年にATARI2600用のゲームソフトとして発売され、日本国内ではポニーキャニオンから各プラットフォームへの移植版が発売されていた『ピットフォール』の新作が登場したそうです。「アドベンチャーゲーム」というよりは「アクションアドベンチャーゲーム」の元祖ですね。
 旧作ファンにアピールするため、オリジナルの『ピットフォール』『ピットフォール2』も収録されているようですが、リンク先の記事によれば評判の方は残念ながら今一つのようです。

任天堂、GBA系エミュレータの特許取得

 ついにこの日が来たか、という感じです。任天堂社内でエミュレータ技術及びそれを利用したビジネスの研究が進んでいることについてRPNでも時折触れてきましたが、今回の特許取得で、任天堂は草の根エミュレータの開発にストップをかける法的根拠を手に入れたということです。この特許成立を受けて開発を中止した海外製のGBAエミュレータもあるとか。(game online掲載の関連記事を参照)
 ファミリコンピュータの継続的生産、GBAにおける下位互換性の保持など、過去のプラットフォームが全て「現行製品」であると常より主張し、実際にフォローを続けてきた任天堂にはまあ、十分資格があるのかなと思わぬでもありません。他社についても同じような動きが起こりやしないか(草の根エミュレータの囲い込みの動きを見せているS社など)、その辺りが気になるところです。
「シミュレーションゲーム」の商標を取得しているコーエーよろしく、防衛特許の申請も視野に入れた上で、ちと何か企んでみようかと。(企むのかよ)
 ちなみに、ProjectEGGの運営に関わっているいくつかの企業の中に、このプロジェクトに協力している草の根のエミュレータ開発者に対して、何らかの制限を加えるようほんの少しでも要求してきたところは一箇所たりともありません。(要求させなかったと言えなくもありませんが;-p)

2004/3/15(Mon)
 
Anex86 v2.76 リリース

 先週中にはケリがつくはずだった修羅場をまだまだ引っ張っております。気分がささくれだっていけませんな。
 エプソンのPC-9800シリーズ互換機PC-x86のエミュレータAnex86がヴァージョンアップしました。変更点は不明です。

CP/M 2.2 Player for Win32登場

 EmuZ-2500、UONester等の開発で知られる武田俊也さんが、Windows上でCP/Mのプログラムを動作させるCP/M 2.2 Player for Win32を公開されました。「エミュレータだと違和感を感じる」との意見が寄せられたため、「プレイヤー」に名称を変更したとのことですが、元々、「エミュレータ」というのはハードウェアの動作を再現するソフトウェアに限定される名称ではありませんので、「CP/Mエミュレータ」で特に問題なかったと思います。教条主義っていやね。
 ところで、「シミュレータ」で検索をしてみたところ、こんな本が引っかかりました。ぎゃあ、知りませんでしたよ! amazon.co.jpでも品切れですか……ASCIIの編集さんに聞いてみよう。(^^;

[ネタ提供:武田俊也さん]

M88/handheld rel 0.06 リリース

 HandheldPC 2000用のPC-8801エミュレータM88/handheldがヴァージョンアップしました。CAPS/カナ/STOPに対応したとのこと。

やる気満々です

 エミュレータ特許の取得に関して/.でも議論を呼んでいる任天堂さんが、今度は「ファミコンとの思い出」を募集しています。これはもう市場規模の大小とかは関係なく、コンテンツのリサイクルに本腰を入れるつもりだということなんでしょうか。是非とも頑張っていただきたいと思います。
 出来うることならば、オフィシャル不在の空白の期間、レトロゲーム文化を支えていた草の根プログラマ達の功績についても配慮していただければ、何も言うことはありません。

2004/3/16(Tue)
 
Neko Project II ver0.75リリース

 開発版ではついにPC-9821エミュレーションの実装が始まったPC-9801エミュレータNeko Project IIがヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

・GDC - ベクタの初期化し忘れを修正
・GDC - パターンの修正
・ITF/BIOS - リセット時の挙動の修正
・BIOS - 1842h モノクロフラグを修正
・EGCの高速化(?)
・リズムの修正(PCM 44khz 16bit monoralの制限を外した)
・LIOの修正

[Windows)]
・EGCバイトアクセス修正
・ストリング命令修正
・フロッピードライブ接続状態指定

[MacOS9]
・フロッピードライブ接続状態指定
・MPU-PC98IIの設定ダイアログ

[WinCE]
・メモリの修正
・GDC - GDCクロック 1.79MHzのサポート

『注文の多い傭兵たち』近日復刊?

『コンプティーク』『電撃王』をまたいで連載された押井守氏のPC-9801ゲーム偏愛日記ともいうべきコラム集『注文の多い傭兵たち』が、どうやら復刊される模様です。『立喰師列伝』はもう発売されたのだろうかと何気なく検索して「近日発売」になっているのに気付きました。
 ファンにはたまらない「押井節」で料理されるのは、『ダイナソア』『Ultima V』『マイト&マジック』などなど、いずれ劣らぬメジャータイトル揃い。それからこいつを忘れちゃいけない、『Wizardry』。『パトレイバー』の「地下迷宮物件」「ダンジョン再び」が、押井守によるWizへの熱いファンコールであったことは有名です。有名だよね? そうだと言ってー。
 なお、『御先祖様万々歳!!』を知らないと今一つどこが面白いのかわからないネタが多々ありますので、劇場版『パトレイバー』から入った人は是非あちらの方も鑑賞しておくことをお勧めします。『麿子』でも可。

2004/3/17(Wed)
 
『Beep復刻版』公式サイト開設

『ドリマガ』通巻400号を記念してソフトバンクパブリッシングから発売される『Beep復刻版』の公式サイトがいつの間にやら開設されていました。
 この本に触発されて、『RPG幻想辞典』を引っ張り出して読み返してしまいました。Nikov(錦織正宣)氏のイラストの何と懐かしいことよ! TRPGにハマっていたガキの頃、新紀元社の書籍と共にアンチョコとして重宝しました。それにしても、『アルビオン』(『RPG幻想辞典』に掲載されたオリジナルのTRPGルール)なんてすっかり忘れてましたよ。(^^;
 黒田幸弘の連載や『ロードス島戦記』の影響で、TRPGというと『コンプティーク』の方が有名になりましたが、改めて思い起こしてみるとTRPGを知るきっかけになったのは『Beep』だったかも知れません。(『LOGiN』の『Wizardry』紹介記事だったような気もしますけどね)

修羅場進行ちょっと一息

 昨年末からひたすら引っ張っていた修羅場進行がやーっと落ち着きました。この間の仕事を総ざらいすると、パッケージソフト2本の制作進行、書籍4冊の執筆・制作という感じです。
「最近、本書かないですね」とか言われたんですが、レトロPC系じゃないので単にネタにしないだけで、ムックやら何やらで結構ごりごり書いています。主に収録ソフトの方で関わった『蘇るPC-9801伝説 永久保存版』は明日発売らしいですが、見本誌が手元にくるのは少々遅れるらしいので、実際に読めるのは3月末あたりになるかと。もう2冊はレトロPCとは特に関係ない方面のムック。で、残る1冊はというと−−リンク先に何か秘密があるかも。
 兎にも角にもやーっと一息つけました。某社からは「さっさと次のソフトの企画書持ってこいやゴラァ」とつっつかれてますし、その他あちこちの取引先から「打ち合わせ日程を決めてください」と悲鳴のようなコールが続いておりますが、半年ぐらいぶりに土日祝日に博物館に足を運べる程度の時間的余裕ができそうです。暫しお待ちいただいていたメールの返事もぼつぼつお返しする予定。
 俗世間と微妙に距離をおいている内に、周回中のアレにとうとう入札者が現れた様子。お金ってのはあるところにはあるもんですね。誰かお小遣いください。

私信:
 メートル物は一つも落札してませんよー。(^^;>ゆうたかさん

2004/3/18(Thu)
 
Amiga OSの権利、米KMOS社に譲渡

 Amigaに関する権利と商標、Amiga OSの全バージョンのソースコードが米Amiga社から米KMOS社に譲渡されるとのことです。Amiga Forever関係など、今後の経過が気になります。

[ネタ元:悟りを開いちゃった人の日記]

Xnp2 ver.0.75 リリース

『蘇るPC-9801伝説 永久保存版』の発売日に前後して、PC-9801エミュレータの更新が続きます。(全部ねこぷろ系じゃん、というツッコミはさておいて)
 UNIX 系 OS + X Window System用のPC-9801エミュレータXnp2がヴァージョンアップしました。X11依存部については、Configure Dialog にてアーキテクチャの指定を追加したとのことです。
 そろそろかなー、と検索をかけてみたところ、もう1冊の情報が出てましたのでリンクしておきます。中身については現在校正段階、CD-ROMの方は本日マスターアップしました。近日中に詳しい発表があるかと思います。超燃え。

Neko Project IIx 0.75 リリース

 Mac OS X用PC-9801エミュレータNeko Project IIxがヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

・フロッピードライブ接続状態指定(FDD1、FDD2のみ)
・設定ダイアログのディップスイッチ画像表示
・CoreMID経由のMIDI演奏に対応(SimpleSynthでしかテストしてません)
・MPU-PC98IIの設定ダイアログ拡充
・Key Display対応(マウスクリックでFMとMIDIが切り替わります)

2004/3/19(Fri)
 
PCゲーム雑誌121冊買い取り先決定

 Yahooオークションに出品していたPCゲーム雑誌121冊の買い取り先が、先ほど、直接交渉にて決定致しましたので、早期終了させていただきました。御協力感謝致します。

2004/3/20(Sat)
 
ほんまもんの自作PC

『CPUの創りかた』の著者の方(イラスト描いている方と同一人物だったんですね、知らなんだ(^^;)が1984年頃から制作していたという自作PC。といっても、AT互換機のような組み立てPCではなく、回路レベルから設計したという「ほんまもん」のハンドメイド品です。凄い。
 ハードウェア方面はとにかくド素人なので(雑誌掲載の図面を見ながら基板にしこしこハンダ漬けするのが精一杯)、こういうのを見ると無条件に尊敬しちゃいます。

[ネタ元:みんな仲良しのつもり]

PC-9801本が2冊同時期

>Mマガ のときと同じではないか。
>巧いっすね&ご苦労様です

 双方の出版社から同時期に接触があって、並行して作業を進めるハメになっただけなんですけどね。(^^; A社の方がPC-9801の歴史本、K社の方がPC-9801ゲームアンソロジーという感じで、クライアント側のコンセプト段階からまるっきり違っていたので、現場レベルでは「まあ住み分けになっていいかなわはは」という感じでしたが、営業サイドで色々とあった模様です。なにしろ、同じ人間が全く別の本になるように企画を誘導しているので、安心して両方御購入いただきたく。(売れ行き次第で「次」があります)
 K社の方については時間の関係で裏マニュアルのPDF作成まで行かなかったのが心残りですが(延ばせました、今から作ります!)、表紙と口絵で「あの人」が復帰したのはある意味歴史的な事件ですよ?
 MSX本2冊同時期発売については、今だから書ける話をすると−−MSX公式エミュレータについてまだアスキー上層部でも否定論が横行していて(やはり西さん絡みで色々と根が深いらしく)、Mマガの企画が遅々として進まなかった時期に、折角公式エミュレータが完成しているのに表に出せないのはどうよ、ということで「中継ぎという形で秀和システムさんの方でとっとと本を出してしまいましょう」と、MSXアソシエーションのA理事と話し合った上で動かした企画だったりします。
 当初の予定ではMマガの1年前に発売予定だったのが、その後、MSとのライセンス契約の絡みで延期に延期を重ね、最終的に同時期に「なってしまった」というのが真相。この契約関係がとにかく迷走して(一度は「公式エミュレータなんてもういらねえよ!」とぶち切れるシーンすらありました(^^;)、執筆に実質上2週間しか取れなかったのが今も心残りです。
 蛇足ながら付け加えれば、次に控える書籍仕事がまたしても2社から同じ方面の本が出そうという……呪われてますか?

2004/3/21(Sun)
 
CP/M Player for Win32 March 21, 2004 リリースPC

 最近恒例になりつつある某事務所での野菜鍋でおなかいっぱい。6人がかりでも結局食べ切れない量って。(^^;
 Windows用CP/MエミュレータCP/M Player for Win32がヴァージョンアップしました。P-CP/MやCP/M Plusの仕様を盛り込み始めたとのことで、「2.2」の文字を外したそうです。ROGUEが動作中のスクリーンショットがあがっていますね。

2004/3/22(Mon)
 
amazon.co.jpで買えるPC-9801周辺機器

 amazon.co.jpにて、「PC-9801」のワードで検索をかけてみたところ、和書205件の他に一つだけエレクトロニクスのカテゴリに該当がありました。5インチFDのメディアとか、クリーニングディスクも買えると便利なんですけど、流石に難しいかな。

2004/3/23(Tue)
 
XM6 version 1.60 リリース

 毎月23日は「XM6の日」です。ですってば。Windows用X68000エミュレータXM6がヴァージョンアップしました。主な変更点は次の通りです。

・コンパイラをBorland C++ Builder 5からMicrosoft Visual C++ .NET 2003に変更した
・MPU・メモリ・スケジューラ・DMACの最適化を行った
・MOイメージのSHARP形式(FORMAT.x v2.31互換)論理フォーマット機能を追加した

『WINGゲーム音楽大全集』『白と黒の伝説 復刻版』販売開始!

 スタジオWINGさんのオンラインショップにて、『WINGゲーム音楽大全集』『白と黒の伝説 〜真百鬼編〜 復刻版』の販売が始まりました。
『WINGゲーム音楽大全集』には、1980年代頃から現在までの作品で使用された全413曲が、MP3データの形で収録されています。スタジオWINGの作品世界と表裏一体をなす、鬼気迫るBGMの数々を、専用プレイヤーを使用することによって作品別に楽しむことができます。心臓の悪い方はご注意ください。夜中に一人で聴いたりすると、何か呼び込んでしまい「窓に、窓に!」で締めくくられる手記を遺すハメに陥ってしまうかも知れませんのでこちらもご用心。
『白と黒の伝説 復刻版』の方は、Windows版が発売されていた「真百鬼編」のフルパッケージ版です。復刻にあたり、Windows2000/XPなど最新のOSに対応したとのことなので、以前購入した方も是非、改めてお手元にどうぞ。

月刊『I/O』4月号付録に『I/O』創刊号復刻版が

 工学社の『I/O』4月号付録として、『I/O』創刊号(1976年11月号)がついてくるそうです。『月刊アスキー』といい、『MSXマガジン』といい、『Beep』といい、雑誌復刻のラッシュが続きます。『Oh!X』は植木編集長が忙しすぎて当分出せないようですが。(^^;(例の本にも関連コーナーあり)
『I/O』に関する思い出というと、ダンプリスト打ち込みの記憶が大半です。山ほどあるので個別には覚えておりませんが、開発ツール系、特にKコンパイラとDracoCは有り難かったですね。あと、印象に残っているものというと−−名称は忘れましたが、作成した画像データをBASICのソースリストで保存するという(中身はCONNECT文の嵐)豪快な仕様FM77AV用グラフィックスエディタ。ちょっと重宝した時期がありました。
 関連の話題が出てきそうなので、事のついでに触れておきます。
『I/O』掲載プログラムをEGGでダウンロード販売したり、CD-ROMに掲載して書籍売りできないかという話を以前『I/O』編集部に持ち込んだことがありますが、寄稿者との間にはソースリスト、ダンプリストの書籍掲載に関する約束しか交わされていないため、デジタルデータの復刻については難しいとのことでした。逆に言えば、制作者本人の許諾が取れれば配布OKということでもあります。また、『走れ! スカイライン』などのタイトルをパッケージ販売していたコムパックと工学社の間には、現在全く繋がりがないというお話でした。

2004/3/24(Wed)
 
Neko Project II ver0.75ms リリース

 さて、このPC-9801はFM音源ボード何枚挿しでしょう。



 Neko Project II ver0.75msは、Windows用PC-9801エミュレータNeko Project IIの改造版です。『PMD98』『プリンセスメーカー ゆめみる妖精』等の音楽CDで使用されたFM24ch、ADPCM×2以上という化け物環境を使用可能になっています。(『FMP ザ・ミュージックブラスト』収録のFMP v5もこの環境に対応しているようですが、コンパイラが非公開なのでデータを持っていないとどうにもならないという話も)

2004/3/25(Thu)
 
君の出番だまぐろーだ(鮪だ)

「…その乾いた哀愁の瞳に去来するものは何か?」
 今や懐かしのフレーズになってしまいましたが、bpsこと『バトルプログラマーシラセ』のDVDが3月24日に発売されまして、今日我が家にも届きましたよ。イエフー。(C)ワダツミ
 さて、このDVD発売記念ということで、『バトルプログラマーシラセ』公式サイトの方で「美紗緒ちゃんの極めて特殊な壁紙セット」なる怪しげなものが公開されているのですが、これがまた何とも特殊というか、極めて懐かしいシロモノでありました。
 配布アーカイブの中身は、



 こんな感じです。LookAtMeファイルもさることながら、懐かしい匂いのする拡張子がいっぱいです。「2.画像形式が分からなくても泣かないでね☆」との注意書きがドキュメントに記載されてはおりますが、泣く子と貧乏には勝てませんので、テキトーにまとめてみました。

拡張子テキトーな説明
MAGMAG形式。MAKIchan Graphic loader、鮪。生みの親であるWoody-Rinn氏はその昔森林林檎名義でうれしはずかしい方面の漫画を描かれていましたな。
PiPi形式。全くの蛇足ながら付け加えれば、確かJANISの『卒業旅行』の画像フォーマットが何故かPi形式だったような記憶が。
PICPIC形式。MacのやつじゃなくてX68000の方。
PCXPaintbrush(ZSoft)用の画像フォーマット。
JPGJPEG形式。これは普通にブラウザでも表示できるので問題なし。
WPPZaurusの壁紙用画像形式。結局SHARPネタかい!

 WPP形式以外の画像については、全てGVを使ってさっくり表示可能です。GVを引っ張り出したこと自体久しぶりでしたが。Windows3.1(しかもFM TOWNS)の頃に一番御世話になったツールです。

[ネタ提供:けんじょさん]

X68000 Emulator in Java 公開

 STUDIO KAMADA日記にてその制作過程が記されていたX68000 Emulator in Javaが公開されました。Java仮想マシンとしてJ2SE v1.4.2を使用するので、導入していない場合はこちらから最新版をダウンロードし、インストールする必要があるとのことです。

2004/3/26(Fri)
 
MSXゲームリーダー出荷開始! 動作確認リスト公開中

 ついに出荷が始まったMSXゲームリーダーの公式サイトにて、動作確認済みゲームソフトのリストが公開されています。(PDF形式)
 個人的には、CSV形式のものも配布してくれると有り難い&動作「しない」ことが確認されたもののリストも欲しいところ。

追記:
 リンク先間違ってました! 指摘感謝感激。

付録じゃないけど『Interface』誌の付録もなかなか

 3月25日発売の『Interface』5月号の別冊付録に、「ISAバス&Cバス活用ハンドブック」という小冊子がついてくるそうです。ISA! 色々なボードがありました。目蓋の裏に浮かぶのは、1Gうんずを可能にするFM VTOWNSの内蔵TOWNSボード、Atari STと68kマックのROMを積んだエミュレータROMカード、PC-FXGAと、いずれ劣らずけったいな思い出深いボードの数々です。Cバスについては(以下延々と続きそうなので全部カット)
 買ってからじゃないと中身の紹介が出来ないのは困りものだと思う今日この頃です。

[ネタ提供:靖間さん]

2004/3/28(Sun)
 
 自宅PCが挙動不審につきメンテナンス中です。暫しお待ちを。

2004/3/30(Tue)
 
 仕事方面でテンパりつつ更新再開します。Norton Internet Securityなんて2度と使うもんですか。

DR-DOS 8.0 リリース

 関連会社の系譜を辿るとDigital Research社に辿り付くという意味合いから、CP/Mの衣鉢を継ぐとされるMS-DOS互換OSDR-DOSの新ヴァージョンがリリースされました。現在は組み込み機器用のOSとして使用されており、このヴァージョン8.0でFAT32ファイルシステム並びに大容量ボリュームに対応したとのことです。
 DR-DOSに興味がある方は、広文社から『DR-DOS入門』が発行されていますのでこちらも是非どうぞ。

火星探査車にRS/6000相当PCが搭載されているというお話

 微妙にレトロでもPCでもないお話。現在、火星の地表で生命の痕跡(だけじゃありませんが)を求めて大活躍中の探査車に搭載されているRAD6000プロセッサ使用のコンピュータは、UNIXサーバ耐放射線性を高めた点を除けばRS/6000とほぼ同じものとのことです。このワークステーションも20世紀から頑張っているよなー、ということで何となく御紹介。SE廃業してから触ってませんが。

[ネタ元:HMX.NET]

2004/3/31(Wed)
 
X millennium(非T-tune) ikaTune release 3a リリース

 Windows用X1エミュレータX millennium(非T-tune) ikaTune release 3aがヴァージョンアップしました。X millennium ikaTuneは、X millenniumベースのX1エミュレータです。何故ikaかというと、過去ログのどこかにあるかも知れず、ないかも知れず。(確認するヒマがありませんでした(^^;)

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