スーパーカセットビジョンのカセットを分解してみた

「スーパーゴルフ 」


ネジがシールの下に隠れてます。カートリッジ内には23128(16KbyteROM?)が一つだけでしたが、基板サイズ的にはもう一つ分くらいのROMが載りそうです。スーパーカセットビジョンってよく知らないのですけどデータセーブできるようなカセットもあるんでしたっけ。

コメント / トラックバック3件

  1. 武田 より:

    セーブできるカセットだと、ドラスレとかBASIC入門とかですね。

    SRAMが乗っててバッテリーが無いのだと将棋入門とか。
    こっちは純粋にワークとして使われてます。

  2. MORIYA より:

    カセット側にRAMを持たせてるのですか!カセット毎にメモリ構成が変わるというのは
    エミュレータ泣かせですね。新しいソフトが出てるわけじゃないのが救いですがw
    ファミコンやメガドラとかでもそういうRAM搭載ってあったのかな・・・

  3. 武田 より:

    ちょー亀レスですが(を

    ファミコンだと普通にSRAMのってますよね、冒険の書用に。
    $6000-$7FFF辺りだったか、標準的なアドレスも決まってます。

    ファミコンだと、CPUとPPUの2つのバスがカートリッジに出てて、
    後者は背景パターンのROMが繋がってるんですが、
    中にはこれがRAMになっていて、背景パターンを書き換えられる
    奇矯なソフトもありました。
    ソフト名忘れちゃいましたが、お絵かき系のソフトだったような。