破邪の封印です。メモリーバックアップ機能付き。
カセットの正面、シールの下にネジが2つあります。ネジを外すにはシールを剥がすしかありません。
セーブデータの保存はSRAMをBR-2032という電池で保持しているようです。トランジスタとかダイオードはMARKIII本体に刺さっている時には電池を使わないようにする回路かな?
微妙に離れてますが、2つ並んだポストシリーズに入れてもいいんじゃないでしょうか。
2つ並んだポスト写真を地味に撮ってきましたが、よく利用する新宿駅にあるのを見落としてました。
ネット巡回してみると、まだまだ都内にあるようです。
ポストマップ – 東京/ダブル
並んだポストとか2つのポストとか、あまり良い言い回しじゃないかなと思っていたのですが、ダブルポストっていう言い方もアリかなー。若干、掲示板に二重投稿してるみたいに聞こえますがw
公式サイトはDeveloper Camp 2012 Japan Fallです。その内容は登壇者のBlogとかUSTREAMがあるので、それをみればいいんじゃないかなと思います。(丸投げ)
個人的にわからなかった事を聞いてきました。
ということでした。最後の話は実際に試してないのでわかりません。あと、Storeアカウントを個人にするか法人にするですが、個人アカウントでは出来ないことがあるので、開発者サイトをちゃんと見た方がいいです。ただ、法人の場合はStoreアカウントの登録に時間がかかるそうです。もちろんこれは2012年10月5日現在の話ということで。
というわけで、無料のVisualStudio2012 Expressと、ストアアカウントの登録料(個人だと4900円/年)があれば最低限の開発環境は揃うみたいです。あ、Windows8上でないと開発できないです。Windows7にVisualStudio2012 Expressはインストールできますがストアアプリのデバックとかできないです。GMOのリモートサービスを使えば、Windows7だけでなくてMac上でも開発できますよって話もあります。
あと、複数台のPCか、複数台のモニタがあると快適にデバッグできるようになります。ワイヤレスなデバイス上でデバッグ実行がさらっと出来てしまうお手軽さときたら!つまるところ機材費をかけた方が快適に開発が出来るという話で、ノートパソコン1台でも開発できるけどデバッグにかける時間と機材費のコストをどうとらえるかは人それぞれですね。
VisualStudio2012 Expressだけで良いというのは魅力的な話ですが、じゃあPro以上はなんなのって思いますよね。今回のCampに参加して感じたのは、コードを書いてコンパイルを通すまでに起きる様々な障害を回避する手段と、その後のテストを効率よく行う手段を提供してくれるのがVisualStudioの役割になっていると思いました。VisualStudioは統合環境以上の開発者のサポート役という立ち回りをしてくれる開発ソフトになっています。ソースのバージョン管理とかSubVersionかGitでもいんだけけど、Team Foundation Serverがあると総合的にアプリ開発が出来るんですよーっていうのが今回のCamp1日目の主な内容でした。
ただねー・・・PremiumとUltimateの価格はちょっと手が出せないよねーと思いました。
CakePHPを業務で使ってみたことがあるのですが、資料豊富で実装方法で困ることがほとんどなく便利でした。ただ、ちょっと業務の規模に比べると重いというか、やりたいことよりもめんどくささが上回ると感じたので、もう少し軽くて扱いやすいものを探してみました。
最初はCodeIgniterがいいかなと思って使い方を調べていたのですが、ライセンス問題でゴタゴタしてきたので見限りました。
その後、KohanaとFuelPHPのどちらかで迷ったのですが、なんとなくFuelPHPの方が扱いがよさそうなのでGoogleで資料をあれこれ探しつつ、公式サイトをみつつ学習を進めました。学習の初期段階では、情報がまとまった書籍があるといいのですが、現状では一冊しかなく、本の内容もリファレンスっぽい感じがして、ボクには合いませんでした。
結局、ネットでの資料を参考にしていたのですが、つい最近、はじめてのフレームワークとしてのFuelPHPという電子書籍を知ったので思い切って買ってみたのですが、これがとてもすばらしい内容でした。
FuelPHPでは初期設定ファイル(fuel/app/config/)を正しく記述するところからがスタートなのですが、その辺の説明が詳しく書かれています。また、XAMPPとEclipseによる開発環境の構築やテストケースの必要性や記述方法などにも触れられていて、とても良い本になっています。ページはiPadでみると500ページを越えるのですが、ほどよい濃さの内容ですし、電子書籍ですから本の厚さはありませんね。サクサク読み進められるのでオススメです。本の内容はフレームワークの使い方から単純なメッセージ送信のフォームページの制作までなのですが、それ以上の事はFuelPHPとは直接関係のないデータベースやPHPによるWebページの制作になり、この本の範囲外ですから、ちょうどいいと思います。
ネットをうろうろして時間をかけてFuelPHPの情報を探す時間を考えたら、2480円は満足の価格です。
実家に帰省した時に長野県須坂市にある豊丘ダムに行ってきました。カーナビをみていたら実家の近くにダムを見つけたので、これは行くしかないなと。実家のある長野県には大きなダムがたくさんあって、実家を基点にして有名なダムにはよく足を運んでいます。ダムは好きだけどマニアじゃないよ。
須坂からはカーナビに従って道を突き進めば到着できます。なぜか途中、親水公園との分岐路のあたりだけが短い砂利道になっています。その先は細い道が続くので対向車があると厳しいのですが、そんなに人がくるような場所ではなさそうですし、ところどころ道幅が大きくなってるので無理な運転をしなければ大丈夫かなと。
一方通行の車1台分くらいの幅のトンネルを通ると昇竜湖を一周できます。ダムの上を通過して元の場所に戻ってくることになります。
ダムの上から親水公園へ降りることは出来ないみたいです。
あと、ところどころに「まむし注意」の張り紙があるので、草むらの中に入る時には気をつけた方がいいかもしれません。熊は出ないのかな・・・。
Google+に大きな写真をUpしてあります。
分解といってもネジを外した程度です。
左側が電池ボックスでその上にスピーカーがテープで貼り付けられています。
大雑把には2枚の基板で構成されています。基板にはKAKEN CORP.のプリント。
ゲーム画面の下には大きめのIC?らしきものが載っています。ICの型番をみたかったのですが、そのためにはゲーム画面のFL管の半田を取り除かないといけなくなるので断念。
FL管部分を反対側から。ICからFL管部分にはこのようにして接続されています。
FL管、ここだけ飛び出てますね。
無点灯状態だとこんな感じです。イラストと電気回路が混ざった不思議な作りです。
通電してみました。美しいなー。
プラスティックカバーが厚めで黒く不透明度が高く、無通電時は真っ黒になって画面が見やすくなるのですが、そのぶん鮮やかさが損なわれてしまうので、ちょっともったいないです。
大きめの写真をGoogle+にUpしてあります。
ニコニコ動画に動画をUpしました。
SONY SMC-777を譲って頂いたので、さっそく分解してみました。
スピーカはフロッピードライブの下に配置されていました。スピーカの右側にある黒くて丸いものはボリュームです。
INSキーの下のキーが外れていますが、現在、脱色処理中です。綺麗になるかな?
本体はちょっと大きめ。上部の電源ユニットが横長です。キーボード部分はこのまま上に持ち上がるようにして外せます。
キーボード用の基板に三菱M5L8041AとSN76489ANがあります。8041はキーボード管理用のマイコンでしょうか。この位置にあるということは音源の76489も管理しているのかな?76489は小さいので74系ICかと思って見落すところでした。。
東芝TC5565Pは、8KByteのSRAMだと思います。4つで32KByte。グラフィックVRAM?
富士通MB8416A。2KByteのSRAMみたいです。テキストVRAM?
日立HD46505SPはCRTCです。SONY製の映像コントローラを搭載してるのかなと思ってましたが違いました。
オプションのカラーパレットボードでしょうか?マニュアル類がないので詳細不明。
SONY CX20120ですが、これなんでしょ?検索すると型番自体はヒットするのですが機能がわかりませんでした。どうでもいいですが、半導体上にプリントされたSONYの文字は何度見てもカッコイイなーと思います。
左にある水晶発振器は32.2238MHzです。8分周させた4.027975MHzがCPU Z80に供給されているようです。また、細かく分周していくと0.01573MHz(15.73KHz)で映像信号の水平走査周波数になります、が、そんなに分周してもいいものなのでしょうか。CX20120はクロック生成用?
CPUはNEC D780Cでした。その下のMB27128は起動用のBIOSでしょうか。
富士通のDRAM MB8264がずらっと並んでいます。8Kbyteが8個で64KByteのRAMですね。
電源ユニットの下にもICが隠れていました。SONY CX20121です。用途不明ですが、本体背面に近いということは映像信号の生成用でしょうか?
こうしてみると、NEC、富士通、東芝、日立、三菱と様々なメーカーの汎用チップと74系のICで構成されていました。本体を開ける前はSONYの専用ICがもっとあるような印象だったのですが、カスタムICが使われるようになるのはもう少し先の時代ですね。
今回は内部の確認までで、映像信号やメモリ周りの動作信号は次の機会ということで。その前にマニュアルを入手しないと。
RETROPC.NETで管理しているカタログ/チラシを整理していたところ、「銀河を救え」のチラシが出てきました。
PC-8801やFM-7のソフトには詳しくないのですが、小松左京氏が原作・監修をしているそうです。
ふと、小松左京氏が関わっているゲームを検索してみたのですが、小説の一覧などのリストにゲームタイトルは含まれていませんでした。
私が知っているタイトルをリストにしてみると以下の通りです。
他にもあったら教えてください。
apacheのアクセスログに画像ファイルが含まれるのがイヤだから除外したくて、えっと、setenvifってどう書くんだっけとGoogle検索してみたのです。検索キーワードは「apache ログ 除外」です。
すると何件かヒットするのですが、どうもこれ、正規表現が苦手なボクからみてもダメなんじゃない?という記述がいくつかあったのでGoogle検索結果の上位に並んでいるものから引用します。
Apache のカスタムログ設定 / Linuxで自宅サーバ
SetEnvIf Request_URI “\.(gif)|(jpg)|(png)$” no_log
CustomLog /var/log/httpd/access_log combined env=!no_log
ファイルの拡張子をみて除外しているようですが、この記述だと、jpgが含まれているファイル名も除外されます。例えばmyjpglist.htmlというHTMLファイルも対象になります。あとはまぁないとは思いますけど、hogepngみたいなファイル名の最後が.pngではないようなファイルや、.gift.htmlのようなファイルも該当することになります。
これはきっと、こうした方がいいんじゃないでしょうか。
SetEnvIf Request_URI “\.(gif|jpg|png)$” no_log
Apache ログ 除外 / プライベートに恋
SetEnvIf Request_URI “\.(gif)|(jpg)|(png)|(JPG)|(ico)$” nolog
これでも同様に括弧の解釈がおかしいので、こうした方がいいんじゃいかなと。
SetEnvIf Request_URI “\.(gif|jpg|png|JPG|ico)$” nolog
Apacheのログを分類して記録する方法 / データ復旧・修復・復元・診断・消去 (役立つ解説サイト)
http://hdd-check.com/pc_25.html
SetEnvIf Request_URI “\.(gif)|(jpg)|(png)|(css)$” nolog
これもですね。
とまぁ、Google検索結果の1ページ目10件中の3件が間違いで、他の4件は画像除外とは関係のない記事、2件は正しい記事、1件は間違ってるよ!という指摘記事でした。Google検索結果の2ページ目以降も似たような感じで、以前、Linuxの設定でお世話になった有名どころのWebページも同様のミスをしているので、こうなると私の方が間違っているのではないかと今でも不安です:-)
以下、検索結果上位の「その設定でいいの?」っていうサイトです。
アクセスログをカスタマイズする
【Apache】特定のIPアドレスをログ記録から除外する
アクセスログの収集制御 – 無駄なリクエストを除外する
mod_setenvif を使って Apache のログを軽量化
Apache のカスタムログ設定
ファイル名の途中がjpgなんてそんなにないでしょうし、アクセスログが必要なのって広告代理店とサーバ運営してるとこくらいでしょうから細かいことはいいんじゃないかなーと思いますが、favicon.icoみたいなicoの場合、icoを含む英単語やら名詞って結構多くて、英辞郎 on the WEBで*ico*を検索すると5000件ほど出てきますから、サイトのコンテンツによってはアクセス数が大きく変わっちゃうんではないかなと。
フリーではない有料のSWF Decompilerについてメモ。
SWFからFLAを生成するアプリをググると「SWF Decompiler Premium」と「Sothink SWF Decompiler」という製品が出てきます。両方とも購入したのですが、後者の方が断然便利で高機能です。というか、前者のSWF Decompiler PremiumってWindows7だとアプリのウィンドウサイズが変だったりファイル選択がままならなかったりと使い物になりませんでした。
Motion Decompilerは使ったことがないのですが、Sothink SWF Decompilerを日本語化したものだと思います。
JAMMA規格がない頃の基板ですね。
1フレーム分の同期信号がこちら。
ミスタードリラー2基板との大きな違いは、垂直同期信号が出力されている間は水平同期信号が出ていないということでしょうか。それから同期信号のレベルが基板出力の段階でTTLでHiが+5Vになっています。
垂直同期期間は16.499us~16.5000usでした。周波数にすると60.6060…Hzです。この時期のナムコ基板はこの映像周波数のゲームが多かったようです。
さて、ここまで色々な同期信号をみてきましたが、他に気になる基板は垂直走査周波数が55HzのIREM系でしょうか。表示領域の走査線本数が256本で一般的な240本よりも多めです。ただ、測定するまでもなく、イメージファイトの取扱説明書には映像信号のタイミングが細かく記載されています。
あとは、残念ながら所有していないのですが、映像コンバータを使うと画像がゆがむ事で有名(?)なグラディウスIIの映像信号もいつかはみてみたいですね。
ミスタードリラー2基板の映像信号をオシロで眺めてみました。古いゲーム基板は、最近の液晶モニタだと映らないとか各種コンバータを通すと映像がおかしくなるとか録画できないとか言われるように、基板によって映像信号が異なります。電圧レベルだけでなく同期期間もバラバラなのですが、一昔前のブラウン管モニタ側も厳密ではない映像信号をそれなりに表示してくれましたし、モニタ側で表示状態を調整することができたので、それほどには問題になりませんでした。
ミスタードリラー2は2000年7月に発売された基板です。JAMMA VIDEO規格 第三版[PDF]の改訂発行日よりも後に発売ということになりますから、映像信号はJAMMA VIDEO規格から大きく外れてないんじゃないかなと思うのですが、さてどうでしょう。
今回はミスタードリラー2のテストモードを表示したままでの測定です(一応、ゲーム中でも同期信号に変化が無いことは確認しました)。
ミスタードリラー2の映像同期信号は複合同期です。垂直同期信号と水平同期信号が1つの信号線から出ています。水平同期信号が規則的に並んでいる中に垂直同期信号が垂直走査周波数の間隔で入ってくるような波形になります。垂直同期信号部分を拡大したものがこちらの画像です。
水平同期信号(水平同期パルス)の間隔1つ分が水平映像信号1本分の時間になります。垂直同期信号は走査線3本分の幅があり、その前後に垂直同期信号と同じ幅の等価パルスがあります(画像では左側の前等価パルスが見切れてしまっています)。同期信号だけみるとNTSCやコンポジット映像信号と同じです。
JAMMA VIDEO規格では映像信号の出力レベルはTTLレベルでHiレベル電圧は2.4Vから5.0Vの間となっています。画像をみると、ミスタードリラー2基板では、2.2Vくらいなので足りていないのですが、測定時につないでいる機器の影響を受けたのかもしれません。
普段、基板で遊ぶ時は自宅にあるSHARPのCZ-600DEというブラウン管モニタを使っています。これはアナログRGB対応モニタなのですが、垂直同期・水平同期が分離している信号しか扱えないので、アーケード基板のような複合同期信号の映像を映すことができません。そのため、複合同期信号を垂直同期信号と水平同期信号に分離しています。信号の分離には、LM1881NというICを使っています。秋月電気通商の通販ページにLM1881NのデータシートPDFがあり、これをみるとどのように映像信号が分離されるのかわかります。LM1881Nは複合同期信号を垂直同期信号と水平同期信号に分離するICと説明されていますし、私もそう思っていましたが、PDFをみると、コンポジット映像信号からコンポジット同期信号(複合同期信号)と垂直同期信号を取り出すICのようですね。
せっかくなので、LM1881Nで分離された2つの同期信号もみてみました。
赤い線が垂直同期信号、青い線が水平同期信号です。2つの信号レベル同じで重なってしまうので、垂直同期信号側のレンジを倍にしてあります。垂直同期信号を拡大したものがこちらです。
よくみると、赤い線の垂直同期信号の開始タイミング(立ち下がり)と、元の複合同期信号に含まれる垂直同期信号の開始タイミングにズレがあるのがわかります。LM1881Nは複合同期信号内の垂直同期信号を検出してから、垂直同期信号を分離出力し始めるので、その検出時間分だけのズレがおきるのですね。この時間は水平映像信号の長さの半分になるので、LM1881Nを使うと走査線0.5本分の時間だけ垂直同期タイミングがズレることになりますが、ものすごく短い時間ですし、水平同期信号は変わらないのでモニタに出力される内容に変化はないはずです。
ちなみに、垂直同期信号の幅はLM1881Nのデータシートに記載されていて約230usとなっていますから、元の垂直同期信号の幅とは関係なく固定のようです。
同期信号と一緒にRedの映像信号もみてみました。本来、RGB映像信号はAC結合なのですが受け側に使う手元にコンデンサが無かったので波形をざっと眺める程度ということで。
ミスタードリラー2は、テストモードからゲームの設定を変更できますが、設定の中に表示モードの変更というものがあり、インタレースとノンインタレースの切り替えが出来るようになっています。これまでの波形は全てノンインタレースのものでしたが、インタレース表示に切り替えると波形がどうなるのかみてみました。
NTSCと同じように、フィールド毎に水平映像0.5本分だけタイミングがずれるのがわかります。ただ、垂直同期毎にトリガーをかけて連続してデータを取り込んでみると、このズレた信号が交互に出てこないことが頻繁に起きています。オシロのトリガーにひっかからない場合があるのかな、よくわかりません。
ノンインタレース時の水平同期期間は約63.553usでした。15.734KHzくらいです。水平同期期間を測るには手持ちのオシロの帯域幅の限界もあって、残念ながら細かいところまでは測定できません。
垂直同期期間はノンインタレース時が約16.715msでした。59.82Hzくらいでしょうか。インタレース表示に切り替えると垂直同期期間が変化して約16.682ms、約59.94Hzでした。
この59.82HzをGoogle検索してみると、PlayStation2エミュレータとして有名なPcsx2のソースコードがひっかかります。、これによると、PlayStation2のノンインタレース表示は59.82Hzとコメントされています。また、PlayStation2のインタレース表示時は59.94Hzになるようで、先ほどの測定結果と同じです。ミスタードリラー2基板はPlayStation互換のシステム基板でGPUには後期のPlayStation(9000)と同じCXD8561CQが使われているようですから、フレームレートからもハードの関係性がちょっとだけ見えてきますね。