「X1」と一致するもの

 日本ファルコム30周年の2011年8月24日、株式会社ウェーブマスターから『ソーサリアン オリジナルサウンドトラック』のリリースが始まります。第1弾は、『基本シナリオ』『ユーティリティーVol.1』に含まれる全ての曲ということで、ベース機種はPC-88VA。以後、9月、10月と3ヶ月連続リリースが予定されているとか。
「何だ、88VAかよ」とガッカリされた方もいらっしゃるかも知れませんが(やはり、自分が慣れ親しんだ機種の曲を聴きたいものですよね)、amazon.co.jpの商品説明をよく読むと、何気にトンデモナイことが書かれているではありませんか。

「全てのCDをお買い上げのお客様でご希望される方には、PC-88VA版以外の全ての『ソーサリアン』の楽曲が入ったDVDをプレゼント致します。」

 全て! この全てという言葉に果たしてメガドラやPCエンジン、ドリームキャスト、フォーエバーにオリジナル、でもってオンラインが含まれるのかどうかは定かではありませんが、仮にPC-8801、PC-9801、X1、MSXのみのお話しであるにせよ、聞き捨てならぬ特典です。
 要チェック! 

参考リンク:TETRIS sega mega drive genesis megadrive md signed (ebay)

 レトロPCファンにとって、『テトリス』と言えば『The Black Onyx』シリーズなどで知られるBPS(Bullet-Proof Software)の製品でした。が、より多くのレトロゲーマーにとっては、アーケードゲーム版『テトリス』を展開していたセガの印象が強いかも知れません。
  TETLISAV.jpg『セガテトリス』とも呼ばれるAC版『テトリス』は商業的に大成功を修め、当然ながらセガのメガドライブへの移植が進んでいたわけですが、発売直前になって任天堂が家庭用ゲーム機におけるライセンスを取得。メガドライブ版は幻のソフトとなりました。
 とはいえ、未発売に終わったソフトが何故か公然と出回ってしまうというのは珍しくもない話。PCエンジン版の『スペースファンタジーゾーン』が、その一例として挙げられます。
 メガドライブ版『テトリス』は、こうした「出回っちゃってる未発売ソフト」の中でもとりわけ稀少な存在。加えて、今回出品されている品物は、『テトリス』の開発者であるアレクセイ・パジトノフ氏のサイン入りなのだとか。それが、「100万ドル」という強気の価格設定の秘密なわけです。
 ところで、かつてパソコン版『テトリス』を発売していたBPSのヘンク・B・ロジャース氏は、日本における『テトリス』の版権管理に携わる「テトリスオンライン・ジャパン株式会社」に取締役として名を連ねていました。メガドラ版『テトリス』が幻となる羽目になった、任天堂によるライセンス取得の立役者もロジャース氏なのだという話です。
 テトリスオンライン・ジャパン社には最近、何やら業務を継続できない事情があったようで、
2011年7月5日をもって同社が運営していた『テトリスオンライン』のサービスが終了している模様。テトリスオンライン・ジャパンのWEBサイトにも繋がらなくなっているようです。
 興味が湧いたので簡単にチェックしてみたのですが、『テトリス』の販売権や商標権は、色々と複雑なことになっているようですね。機会を見つけて詳しく調べてみたいところです。
(写真のパッケージは、BPSから発売されたFM77AV版)

参考リンク:MAGES.がPCブランドを設立 - 想定科学コマンド入力式ADV『STEINS;GATE 8bit』が登場 (インサイド)

 かねて、志倉千代丸氏の発言などから漏れ聞こえていた「『STEINS;GATE』の8bit版」の一端が、いよいよお目見得とあいなりました。『STEINS;GATE』は、2010年8月に発売された、5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画「科学シリーズ」の第2弾。プラットフォームはXBOX360で、その後パソコン版も発売されていました。
 主人公グループの拠点となる秋葉原の「未来ガジェット研究所」(ブラウン管専門店の2Fという事務所の立地もなかなかソソる)にしれっとSHARP X68000のお馴染みのツインタワーが鎮座していたり、作中の重要キーワードとして「幻のレトロPC」が出てくるということで、以前、RetroPC.NETでも紹介したことがあります。

sg_x68.jpg  sg_retropc.jpg

「レトロPC」という造語の考案者を自称する管理人@RetroPC.NETとしては見逃せないと言いつつ、割と直近までPCにインストールだけして積みっぱなしでした。ゴメンナサイ。
 さて、件の『STEINS;GATE 8bit』。まずは記事トップの参考リンク先に飛んで、画面をその目で御確認ください。初期のハドソンソフト、ボンドソフト、ハミングバードソフトの一連の作品を想起させる、何とも懐かしい色合いが視界に飛び込んできます。
 以前、アボガドパワーズのAVG『終末の過ごし方』のMSX版が開発され、正式にソフ倫の審査を通した上で発売されたことがありました。今回のプラットフォームは、残念ながら8bitパソコンがターゲットではなく、Windows系OSということですが--「ライン&ペイント」「デジタル8色のタイルパターン」などとありますように、画像データの読みこみではなく、ラインとタイルペイントでぐりぐり描画されるということのようです。加えて、コマンド入力式アドベンチャー。普段、「山下章の半分、いや1/3ぐらいの数のAVGをクリアした」とうそぶく管理人@RetroPC.NETではあるものの、流石に記憶が揮発していて今となっては「ATTACH CROSS」ぐらいのネタしか思い浮かびませんが、あれです。1980年代のマイコンキッズが(パソコンキッズとはあまり言わなかった!)、和英辞典と首っぴきで言葉探しをしたあの懐かしい、オールド・ストロングスタイルのアドベンチャーゲームである模様。
 BGMはFM音源(OPN)+PSGを意識したアレンジということなので、現時点で公開されているスクリーンショットから想起される1980年代前半よりもちょっと後、80年代後期のメモリーに属する技術なのがちょいとばかり気になると言えば気になります。
 FC版『Wizardry』の例を挙げるまでもなく-- パソコン草創期の時代において、BGMというのはアクションゲームやパズルゲームについているものであり、AVGやRPGには無縁のものでした。そもそも、8bit時代のホビーパソコンのトップランナーと言えるNEC PC-8801シリーズが、PSGを標準搭載したのは、1985年発売のPC-8801mkIISRからだったのです。同じNECのPC-6001シリーズ、富士通FM-7シリーズ、SHARP X1シリーズは3音のPSGを搭載していたとはいえ、パソコンゲームと音楽の蜜月は1985年頃からのことでした。そして、その時期になると既にライン&ペイント方式で作画されるAVGは数を減らし、圧縮された画像データをフロッピーディスク上から読みこみながら展開していくという(次のシーンのデータをメモリ上に先読みするなど、様々なテクが使用されました)、ある意味で現在と同じやり方に切り替わっていたのです。
 と、まあそういったこだわりはあくまでも、8bitパソコンゲームシーンをリアルタイムに体感していた、僕を含むおっさん世代のもの。現在の『STEINS;GATE』ファン(中にはゲームではなくアニメから入ってきたお客さんもいることでしょう)にBGMレスのオールドスタイルを押しつけるのは、流石に敷居が高いというものでしょう。
『STEINS;GATE 8bit』の発売予定日は、10月28日。価格は税込で5040円とのことです。
 媒体や流通方式などはまだ告知されていないようですが、この作品をきっかけにレトロPCのAVG文化が盛り上がりを見せてくれると、大変に嬉しいなと思う管理人@RetroPC.NETなのでありました。
 ところで。『STEINS;GATE』の作中に「IBN 5100」として登場する、ジョン・タイターがかつて探索していたIBM 5100は現在、ebayに約8000ドルで出品されていて、誰に入札されることもなく大分前からぐるぐる回り続けています。1台ぐらい抑えておきたいところなのですが、流石に手が出ません。
 千代丸さん、EGGが流行りますと僕(の、会社ですけど)の方もお仕事が増えてもうちょっと潤うと思いますので、『STEINS;GATE 8bit』で大いに盛り上げていただければと思います。その暁には、IBM 5100をこの手に......!


参考リンク:「這いよる! ニャルアニ」チャンネル (ニコニコチャンネル)

 何かもう最近こっち方面のネタばかりですね。ただでさえ更新少ないのに。
 午前1時から配信の始まった『這いよる!ニャルアニ』第2期最新第7話の冒頭で、見覚えのありまくる「マイコン」が背景に漂っております。
 御存知の方も多かろうと思いますが、ソフトバンク・クリエイティブのライトノベルレーベル、GA文庫の人気作品である『這いよれ!ニャル子さん』のアニメ化作品。クトゥルー神話を筆頭に様々なパロディを山のように詰め込んだ、ギャグコメディで、つい先日は管理人@RetroPC.NETが恥ずかしながら書いていたりなんかする(共著)ラノベともこっそりコラボしたりなんかしました。
 さておき、この「マイコン」。形状からして、NEC PC-8001と考えて良いでしょう。「モニター一体型www」とのコメントもついていますが、これは多分、拡張ユニットPC-8011の上にモニタを載せている広告写真を参考にしたのかと思われます。モニタは純正のPC-8853Kのように見えますが、右下の灰色の長方形が気になりますね......。何でしょう、これ。

atoko.jpg

参考リンク:「ナツゲーミュージアム」がパワーアップして復活しました!(ナツゲーミュージアム)

 レトロゲーム取扱店がめっきり少なくなってしまった秋葉原の最後の希望として、今年の7月頃に話題を集めていたレトロゲームスペース・ナツゲーミュージアムさんが12月23日から営業を再開されました。当時は一分一秒を惜しむデスマーチの真っただ中で、残念ながら行くことができなかったのですが、この機会を逃すまじとクリスマスイブの今日、仕事を抜け出して見学に行ってきました。

20101224_01.jpg  20101224_02.jpg   20101224_03.jpg

 まずは、店内の様子など。基本的にはレトロゲーム専門のゲームセンターで、店長さんの個人的なコレクション基盤を入れ替えながら並べているようです。今日の構成はテーブル筐体が9台に、汎用筐体が7台。『ドンキーコング』をプレイしてみたのですが、ケアレスミスで最終面(1周目)で全滅というテイタラク。ゲームというのは継続です。そして、継続とは力なのです。何と無力な管理人@RetroPC.NET。

20101224_04.jpg  20101224_05.jpg   20101224_06.jpg

 さて、お目当てのレトロPCコーナーは左奥にあります。こちらも館長さんの個人的なコレクションということで、時折、入れ替えているそうです。今日は5インチFDDを増設したX68000Compact(マイコンソフト『ボスコニアン』)と、X1C(エニックス『ニュートロン』)というSHARPテレビ事業部の取り合わせ。ちなみに、X1CのキーボードにはX1turboの純正キーボードカバーで覆われていました。懐かしい!
 こちらのレトロPCコーナーでのゲームプレイは無料とのことです。Twitter上のナツゲーさんのアカウントにリクエストを送れば、ひょっとすると思い出の機種、思い出の作品が置かれるようなこともある、かも。


 
20101224_07.jpg   20101224_08.jpg   20101224_09.jpg

 レトロPCコーナーの左側にはゲーム蔵書コーナーが。レトロPC関係では、電波新聞社の『チャレンジ!~』シリーズや、コミックドラゴンの『ザナドゥI』などが並んでいました。こちらに飾られているSA-77シルフィード(メガCD版ベース)などのフィギュアは、売店で購入可能です。
 売店にはレトロゲーム関連のグッズ以外にも、ビスコなどの駄菓子が並びます。館長さんにお伺いしたところ「昔はゲームセンターで駄菓子を食べながら遊んだじゃないですか」(概要)とのコメント。なるほど確かに。管理人@RetroPC.NETが生まれて初めて通ったゲームセンター--のようなものは、隣町の駄菓子屋のゲームコーナーでした。ゲームは一律20円。金属定規で『ハイパーオリンピック』のコントローラー周辺をテッカテカにしていたものです。
 短い時間しか滞在できなかったのでしたが、実に楽しい空間でした。
 土日祝日は13時から、それ以外では金曜日の18時からという変則的な営業時間帯ではありますが、レトロパソコンの稼働実機に直接触ることができるという稀少な店舗。首都圏にお住まいの「マイコン少年」(少女でも一切問題はございません)ならば、足を運ぶ価値があるかと思います。
 ProjectEGGも、こういうスペースに試遊台とか置けばいいのにね、などと思いつつノートにコメントを書きこんで撤収。今日はありがとうございました。何かございましたらご協力しますので、気軽にご連絡ください!>館長さん

ソース:"初音ミクとテクノ・デザイン展" (渋谷PARCO)

 渋谷PARCO PART1のB1Fエスカレーター横にて、「初音ミクとテクノ・デザイン展」と題する小規模の企画展が開催されています。これまで、ニコニコ動画などで公開されてきたHMOとかの中の人。(PAw Lab.)によるYMOカヴァーアルバム『初音ミクオーケストラ』発売との連動企画で、隣接するLibro Booksには初音ミクコーナーが設けられ、関連製品が並べられています。
 なぜにRetroPC.NETでこの話題を取り上げたかと申しますと、展示ショーケース内にX68000XVIの実機が1台、ちょこんと展示されていたりするからなのです。
 傍らに添えられている説明書きによれば、「アルバム『初音ミクオーケストラ』の製作において、シーケンサ(シンセサイザ制御)として実際に使用されたマシン。HMOとかの中の人。(PAw Lab.)の私物。」とのこと。CD『初音ミクオーケストラ』のブックレットには、Z-MUSIC Systemの文字があったというお話です。何と!

68miku00.jpg  68miku01.jpg  68miku02.jpg

68miku03.jpg  68miku04.jpg  68miku05.jpg

68miku06.jpg  68miku07.jpg  68miku08.jpg

 

レトロPC倉庫報告

user-pic

 7月から8月頭にかけて、以下の機体を搬入しました。(特に「寄贈」と記載されているもの以外は、新規購入したものです)

  • NEC PC-8801FE
  • NEC PC-9821Cr13/T
  • SHARP X1 turboZ 本体一式+モニタ(寄贈物件)
  • 日立 ベーシックマスター レベル3用FDボード&FDドライブ

 NEC PC-9821シリーズについては、モニタ一体型のCanbe、CEREB、Valuestarなどが現時点で確認できておりません。また、モニタケーブル、SCSIケーブル、FDケーブルなどは慢性的に不足しております。


CR13.jpg

 ご不要のレトロPCがございましたら、本体だろうと周辺機器だろうと構いません。いつなりとご連絡いただければ幸いです。(モニタのみ、キーボードのみ、といった部分的な寄贈も歓迎します)

Xeon-x68k改販売予定?

user-pic

ソース:X68000改造ケースなど。 (watch_akiba)

 インプレス運営の秋葉原情報サイト、AKIBA PC Hotline! の取材内容を最速で報じるTwitterアカウント「watch_akiba」に、興味深い呟きが投稿されました。

T-ZONEがIntel SSD 80GB旧モデルを19980円で販売予定。24日限定5個。担当者の誕生日記念特価。ほかにも特価品販売予定。X68000改造ケースなど。

 これはおそらく、5月開催のイベント「16Thread de Intel Xeon プロセッサーの宴」に展示されたT-ZONE. PC DIY SHOP謹製のデュアルXeon PC Xeon-x68k改が発売されるのだと考えて間違いなさそうです。


20090530xeon01.jpg  20090530xeon02.jpg  20090530xeon03.jpg

 さて、その昔、高速電脳のX68000似筐体X26000をゲットした管理人@RetroPC.NETがアップをはじめましたよ?

関連記事:
見てきた! Xeon-x68k改 (RetroPC.NET)

ソース:NRTDRV Sound Driver for X1

 SHARP X1シリーズ用OPM+PSGドライバ、NRTDRVをご紹介します。
 NRTDRVは、FM音源を搭載しているSHARP X1シリーズの実機向けに開発された音源ドライバです。X1シリーズで採用されているFM音源チップはOPM(YM2151)というX68000やセガ、コナミのアーケードゲームに採用されたもので、FM音源部についていえばFM3音・SSG3音のOPN(YM2203)、これを拡張したFM6音・SSG3音のOPNA(YM2608)よりも多い同時発音数8音を実現したのみならず、他の音源チップにないDT2というパラメータによって幅広い音を表現することができました。よく知られているところでは、X1版『ソーサリアン』の音楽が他機種版よりも優れた楽曲として知られている他、X1版の『スペースハリアー』のBGMは8bitPC向けとしては唯一、アーケード版に迫る出来でした。

NRTDRV01.jpg  NRTDRV02.jpg

 NRTDRVの大きな特徴として、音源ボード上のICの足をショートさせてI/Oポートのアドレスを変更することによりOPM×2の状態で演奏可能な点があります。(この改造方法は、FMユーザがやったFM音源ボード2枚挿しと同じ理屈ですね)
 過去に、FM音源24音というリッチな演奏をレコーディングした『PMD98』というCDがNECアベニューから発売されていましたが、OPMでFM音源16音というのもなかなかに凄まじい。
 作曲環境としてWindows上で動作するクロスMMLコンパイラが用意されているほか、作成したシーケンスデータをDMP SOFT.のゲームミュージックプレイヤー hoot で演奏可能なので、X1実機を持っていなくても作曲・演奏を楽しむことが可能です。
 ニコニコ動画上で「NRTDRV」で検索すると、幾つかサンプル曲が登録されているようなので、興味のある方はこちらで実際に演奏を聴かれてみてはいかがでしょうか。

秋葉原、2009年7月現在

user-pic

 お仕事繋がりで、こくまろみるくのプレオープンにご招待などという機会に恵まれましたので、久しぶりに秋葉原をうろうろしてきました。

 PCテクノロジー株式会社が経営しているFIRST POINTといえば、NEC PC-9800シリーズユーザに最後に残された聖地として長らく愛顧されてきたアウトレット・中古パソコンショップです。現在の店舗に移転してからは2Fに98コーナーが設置され、NECの初期レトロパソコンがずらりと展示されているウィンドウもありました。が、この98コーナーの閉鎖がついに決まったとのことで、既に2Fのシャッターが閉じているようです。
 現在、店頭に若干の98シリーズ用ジャンク周辺機器が置かれているほか、「当店での販売はこれが最後!」というセールスアピールと共に、MS-DOS5.0A(中古)、MS-DOS6.2(新品/中古)の最終処分品が出ているようです。現在、購入検討中。

FP01.jpg  FP02.jpg  FP03.jpg

 ちょっとばかり沈んだ気分でスーパーポテト秋葉原レトロ館へ。この秋葉原レトロ館は北林ビルの3Fから3フロア分が店舗になっていて、5Fにはレトロゲームセンターが営業中。さて、レトロPC関連--といっても、ほぼMSXオンリーですが--が置かれているのは4Fの売り場です。

SP01.jpg  SP02.jpg

SP03.jpg  SP04.jpg  SP07.jpg

 実に1年以上ぶりに足を運んでみたのですが、意外にもMSX関連製品は以前に増して充実していました。箱付きの中古本体は、PanasonicのFS-A1WSX(MSX2+)、FS-A1GT(MSX turboR)、SONYのHB-F1XV(MSX2+)と、MSXファンなら手元に揃えておきたいお手本のような3台が並び、以前はむき出しのカートリッジが大半だったように記憶しているMSXソフトコーナーも、パッケージ入りのソフトがずらりと並び、レジ前のガラスケース内には管理人@RetroPC.NETも持っていないMSX GAME READERが!(懐に余裕があれば......)
 店員さんにMSX関連が充実したことについてお話を伺ってみると、「ここのところかなり力を入れているんです」とのコメントをいただきました。
 MSX以外にも気になるものがちらほら......やはり、定期的に足を運びませんとね。

SP05.jpg  SP06.jpg

レトロPC倉庫作業

user-pic

8801.jpg   8802.jpg

8804.jpg  8803.jpg

 ここのところ、墨田区内某所のレトロPC倉庫の出入りが増えています。
 近々、思いがけない形でお目にかかることもあるかも。

 

はたらくFM TOWNS

user-pic

 相変わらず、ちょっと忙しくなると途端に更新が止まるRetroPC.NETです。7月中ごろにこんな本が出ますのでよろしく。
 さて、本日ご紹介する話題は、現役で業務稼動中の富士通FM TOWNSについて。
 1988年までの間、北海道と本州を結んだ青函連絡船の一隻「摩周丸」は、お役目を終えた現在、函館市若松町の港に係留された状態で、産業遺産「青函連絡船記念館」として一般公開されています。
 こちらの摩周丸のブリッジにて、何と富士通FM TOWNSの実機が今なお業務稼動しているという話題が飛び込んで参りました。さて、以下がモンダイの「はたらくFM TOWNS」の雄姿です。

mashu01.jpg  mashu02.jpg

mashu03.jpg  mashu04.jpg
(写真提供:仏さんじょ

 正面から見た感じでは、1990年10月に発売された三代目モデルのFM TOWNS 20F (40Hか80H)はないかと思われます。「青函連絡船 あなたが船長!」というクイズプログラムが走っているのですが、青函連絡船は1988年に廃止されていますので、摩周丸が記念館として一般公開された後に置かれたものなのでしょう。
 屋内(船内)とはいえ、何しろ塩気を孕んだ空気にといまかれているので、背後の写真を見ると少々赤錆色が目立ちます。このTOWNSが生きている間に一度、足を運んでおきたいですね。
 この話題については中村哲也さんにお教えいただき、写真については仏さんじょさんからご提供いただきました。御両名に感謝します!

ソース:マガジンvol24「4ビットマイコン」予約開始 (大人の科学.net)

20090602otona.gif 昔懐かしいワンボードマイコンのキットが付録についてくるということで話題の、『大人の科学マガジン』vol.24の予約が5/25から始まりました。
 今更説明するまでもないでしょうが、『大人の科学マガジン』は、『●年の科学』で育った大きな子供たち向けに学習研究社が刊行している心ニクいシリーズで、これまでにもアナログ・シンセサイザー SX-150など、レトロガジェット好きの心をがっちりと掴む製品企画を提供してきました。
 このワンボードマイコンのCPUは4ビット。ということは、同じく学研の電子ブロックFX-SYSTEM向けに開発されたマイコンキット、FX-マイコン搭載のものでしょうか。
 FX-マイコン搭載のCPUについては、こちらの魔法使いの森というサイトの「Old Good COMPUTER!!」というコンテンツ内に命令セットなどが掲載されています。
 なお、YouTube大人の科学チャンネルにて、この4ビットマイコンによるデモムービーが幾つか掲載されています。

関連ニュース:
『大人の科学』4ビットマイコンに触る(ASCII.jp Blogmag)

見てきた! Xeon-x68k改

user-pic

 行って見て触って......は、いませんが(何しろケースの中です)、T-ZONE. PC DIY SHOPにて展示中のT-ZONEオリジナル改造マシン、Xeon-x68k改を早速見物に行ってきました。

20090530xeon01.jpg  20090530xeon02.jpg  20090530xeon03.jpg

 昔のRetroPC.NETであれば、入魂の改造を行った店員M氏にその場でインタビューしてみたり、ショーケースから出してみて欲しいと頼み込んだりしたような気も致しますが、なにぶん、リハビリ中ということで今回はちょちょっと遠慮気味。
 それにしても、見れば見るほど欲しいですよ。高速電脳の折のように後日販売されないものか!

« 前  1  次 »

About

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。