いわゆる更新記録(靖間 誠PC日記兼用)

西暦1999年8月1日−8月31日分


西暦1999年8月1日

 1型27号、竣工。

 やはり何も起こらなかった。まずは目出度い(笑)。

 で、「台車から見た下津井電鉄の車輌」および「下津井電鉄の電車についての略解」を追加。

 読みにくいのを承知でとりあえずUP。

 これに伴い、「岡山電気軌道1994」とこれらを「鉄道を巡る狂おしき感情」の下に再編。

西暦1999年8月2日

 1型28号、竣工。

 「台車から見た下津井電鉄の車輌」および「下津井電鉄の電車についての略解」の加筆修正。

 今見ると、随分ひどい文だ(苦笑)。

 ああ、どうやって写真を取り込もうか(困惑)。ネガ・ポジ合わせて300枚以上あるというのに・・・。

 もっとも、その前に容量の拡張が必要なんだが。2MBじゃ全然足りない(苦笑)。

 千葉の悪友(大悪党とも言う)から突然電話。

 SCSI対応外付けの6倍速DVD-ROMドライブを買わないか?との話。

 どうやらPC-98では動かなかったらしい(合掌)。これでまた、フルSCSIに出来る(爆)。

 OutlookExpressでメールを見ていて、ふと最近のメールがロストしている事に気付く(泣)。

 一度NTが飛んだ時に7/14以降のデータも一緒に吹き飛ばされてしまっていたらしい(涙)。

 全くクソみたいな出来のOSだ。一体どこが堅牢なんだろう?

 幸い半月分だから実害は大した事はないのだが、どうにも不愉快だ。

 それともこれは、もっとましなメーラーを用意しろという天の声なんだろうか?

西暦1999年8月4日

 1型29号、竣工。

 あれこれ文章の手直し。

 とうとうPentium IIIに手を出してしまった(苦笑)。

 知人用マシン組立に伴う部品供出(一応、建造コスト切り下げが目的)の一環なんだが、流石に速い事は速い。

 ついでに、AOpenのYMF-744を積んだPCIサウンドカード(AW744-S)も買ってみた。

 SPDIFのin(基板上にピンが立っているだけなんで、実質CD/DVD-ROM専用)とout(同軸)が付いているのが魅力の製品なんだが、どうにも安っぽく見えるのが気に掛かる。

 同社のアメリカのHP上で出ていた同一モデルの写真を見るとSPDIF出力端子が金メッキされ、こちらでは省略されているPC_PCI端子やMPEG入力(アナログ)端子、あるいはLINE/Speaker切り替えジャンパピンがきっちり実装されていた。

 もしかしたら値段が違うのかも知れないが、端子のメッキの件は何となく馬鹿にされている様で、納得がいかない。

 但し、よくよく仕様を見ると、向こう版ではSPDIFの入力端子が省略されている様なので、ある程度市場の動向に合わせた仕様設定が行われているのかも知れない。

 それにしても、ドライバをインストールしてからチェック用に内蔵MIDI音源でMIDIデータ再生した時に、音がちゃんとデジタルアウトされなかったのは何故だろう?

 まぁ、この辺はしばらく待っていればドライバ更新されて解決される問題ではあるのだろうけど(苦笑)。

西暦1999年8月5日

 1型30号、竣工。

 タイトル画像が読みにくい、という苦情があったので変更してみる。

 そこそこ上手くいったので各パートもこのタイプに統一。GIFよりもJPEGの方が圧縮率が良いのに少し驚く。

 AW744-Sのテストをしてみる。

 驚いた事に、音がかなり良くなっている。未だデジタルアウトがちゃんと動いてくれないのでアナログでチェックしているのだが、値段から考えればかなり良い感じでノイズも少ない。

 何より素晴らしいのは、YMF-724の時には負荷が大きくて450MHz程度では実用に足りなかったNT上での内蔵MIDIシンセの再生時のCPU負荷率が一気に低下して、充分実用に足りる速度が確保出来る様になった(喜)事だろう。

 正直言ってここまで良くなるとは思わなかった。

 但し、一つ問題がある。困った事には電源のON/OFF時に大きなポップ音が出るのだ。

西暦1999年8月9日

 WiNDyのR-SCREWを買ってAT互換機に使ってみる。

 要するに手回し用にローレット加工されたインチ/ミリネジ(各一箱12本入り)のセットなんだが、いざ使ってみると買う前に想像していた以上に使い勝手が良い。

 一箱約1000円なんで買うにはそれなりに覚悟が要るのだが、たかがネジと侮る事が出来ない位良い造りの製品だ。

西暦1999年8月10日

 P3B-Fがいきなり死んでパニくる(爆死)。

 買ってから2週間が経過していたので初期不良交換ではなく無償修理対応となり、2週間以上使えなくなってしまった(怒)。

 畜生、二度と出たてのASUSマザーは買わないぞ(断言)。確かに言うだけの事はあって設計は良いのだが、どこか詰めが甘い気がする。

 次はMicro StarのMS-6120Nかなぁ・・・(爆)。

西暦1999年8月11日

 NTが又死んだ(激怒)。今度はDDSで復旧し切れない部分が駄目になった(泣)。

 何しろ起動したらシェルが動かない(爆)のだ。

 OSだけではなく、グラフィックツールにOffice系アプリ、そしてシステムツール群と入れ直すアプリが滅茶苦茶多いので泣きながら一日がかりで復旧する。

 やっぱ下逸の会社のOS、アカんわ(爆死)。

西暦1999年8月13日

 1型31号、竣工。

 「SCSIインターフェース雑感」IF-2769 / 2768を追加。その他加筆修正多数。

 直す所が後から後から湧いて出てくる(泣)。

 NANAOErgoVerter 98をジャンク屋で¥315(!!)で拾う。

 だが、買って帰ってあれこれ調べて結線し、チェックしてみたところ、どうも死んでいる様だ(涙)。

 後継の982をまともに買ったら\29800(!!)なんで上手く行って欲しかったのだが・・・。

 1型32号竣工。

 「AT互換マザーボードとの邂逅」及び「Graphic Acceralatorについての逡巡」の内容追加とファイル分割。

西暦1999年8月14日

 BeOSアップグレードプログラム事務局からBeOSリリース4.5のCDが届く。

 前バージョン(R 4.0)では、SPECTRA 3200が認識されなくて使い物にならなかったので試すだけ試してお蔵入りしていたのだが、雑誌の事前情報で今回はRIVA TNT/TNT2が正式サポートされたとの事だったので、とりあえず知人マシン用に回したATAPIのDVD-ROMドライブとサークルの先輩から貰った3.3GBのATA-HD(IBM製)でインストールしてみる。

 珍しく何の問題もなく入った(涙)ので再起動してNTを立ち上げ、Internet上のBe社サイトに行ってみるとアップデート1のファイルが置いてあったので、これをGet。

 能書きによればSound BLASTER Live!(というか搭載チップのE-mu10K1)とAHA-2940U2W(同じくAIC-789x)に対応したのがウリ、という事らしい。

 DL後、これをインストールして再起動したらリリース4.5.1になっていた。

 ここで手持ちのAVIファイル(Indeo 4か5で圧縮した奴)とか、MIDIファイルとかを再生。

 流石、「メディアOS」と名乗るだけの事はある。よもや30フレームのAVIファイルを2つ同時再生出来るとは思わなかった。

 ここまでの結果に満足したので、本式に常用のSCSIドライブにBeOSをインストールする事にする。

 ここで問題が発生。

 ATに挿してあるIOI-A100U2Wが、予想通り(苦笑)BeOSに認識されないのだ。

 で、やむなく98からAHA-2940UWを召し上げてATに挿し、BeOSをインストール。

 きちんと動作した事に満足して就寝。

 それにしても、ATがどんどん真っ当なマシンになってしまいつつあるぞ・・・。

西暦1999年8月15日

 昨日SCSIカードを抜いてしまったPC-98の後始末。

 抜いたAHA-2940UWの代わりにIOI-A100U2Wを挿して誤魔化す事にする(苦笑)。

 このままではCD-ROMその他で何かと不便なので、いずれはAT用にAHA-2940UWかUWPROを買わねばなるまい。

 安直な逃げ道として、CD-ROMはATAPIの安いのを買って済ませる、という手も無くはないのだが。

 何か良い知恵はないものかなぁ。

西暦1999年8月16日

 1型33号竣工。

 「ぷろふぃーる」下のPC各機種解説の大幅追加訂正等。

 やはり98でIOI-A100U2Wを使うのは無理がある、と結論。

 DOSじゃCD-ROMが使えないというのは、幾ら何でも辛過ぎる。

 NTでも95/98でもマトモにASPIが動いているのに、DOSだけ×というのは酷すぎやしませんかねぇ?

 MOも、なんて贅沢は言いませんから、お願いですからせめてCDだけでもDOSで読める様にしちゃって下さい>IOI-Technology殿

 ハード自体は非常に素晴らしい出来なのにねぇ(溜息)。

西暦1999年8月17日

 Xv13に増設FD取り付け。

 壊したXa9に付いていたのを温存していた、SONYのMPF-520Fというドライブのジャンパを(2ドライブ用という事で)入れ替え、PC-98仕様に改造したAT用FDケーブル(34ピン)でつないでみる。

 これはAT用ケーブルにある「ひねり」(途中にあるケーブルの一部180°反転接続)を一旦外して普通のひねり無しに直し、ドライブ1と2の間で1番線(通常はこれだけ赤く着色されている)と3番線を入れ替え(要するに1−3番ピンのケーブルを切り離して180°ひねる)、元の1番線(=新3番線)をNC(非接続)にする、という改造を加えた物なんだが、98のケーブルの場合これ以外にも注意事項があって、マザーボード側の1番ピンがFD側の34番ピンに繋がる様にケーブルを180°ひねって繋ぐ必要があるのだ。

 ・・・結果は成功(喜)。

 これに気を良くしてマウンタで5インチベイにドライブを組み込む。

 が、何か変だ。

 そう、98の内蔵用FDドライブにはフロントベゼルなんて物は付いていない(爆)のだ。

 そんな訳で、現在善後策を検討中。

 とりあえず、SONYの同系ドライブか、それとも本来のFD-1231T(NEC)の同系ドライブ(AT用)を探すが、最悪の場合はアクセスランプやイジェクトボタンの開口位置・寸法が一致していたミツミのドライブのベゼルを外して改造、だな。

西暦1999年8月18日

 1型34号竣工。

 インデックスに「今回のお言葉」設置。

 今回は「象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録」(池内 紀 編訳 白水社刊)より。

 ついでに「オ・ン・ガ・ク」「連環式連結器」も追加。

西暦1999年8月19日

 G400の調子がどうも悪い。やはりドライバの出来が良くない様だ。

 SPECTRAだと起きない様なトラブルが、SPECTRAだと起きない様なタイミングで次々に発生する・・・(涙)。

 こうしてみるとSPECTRA 3200の出来が良かった事が骨身に沁みて良く分かる。

 幾ら速くても、こんなんじゃぁ、とてもじゃないが使えない。やっぱ次も高くてもSPECTRAシリーズだなぁ・・・。

西暦1999年8月21日

 1型35号竣工。

 「今回のお言葉」は「永久機関 附・ガラス建築」(パウル・シェーアバルト 著・種村季弘 訳 作品社刊)より。

 基本的には各ページのミスの落ち穂拾いと内容の拡充、そして一部レイアウト修正。

 昨日からずっと部屋の片付けに明け暮れている。

西暦1999年8月22日

 北九州、熊本、および広島から来客。

 北九州のH氏の依頼で組んだPC/AT互換機の引き取りと、前に譲ったPC-9821Xa9(7)の再設定の為の襲来、それに彼の新CRT購入がメインの用件である。

 これは先日来準備を進めて来ていたのだが、必要な全パーツが揃ったのが昨日の朝で、結構逼迫したスケジュールでの作業となってしまった。

 又、広島よりお越しのI氏の用件は、大昔に私が作った蓬莱学園(知らない人は、そーいうゲームがあるのだと思いねぇ)の設定を利用したいが如何?というもので、特に反対する理由が無い(というか、設定の細部を忘れかけている)のでOKを出す。

 ちなみに、熊本のM氏はH氏の付き添い(笑)だった。

西暦1999年8月23日

 前日の続き。

 今日は買い物で、CRTとキーボードを買いに出かける。

 あれこれ近隣の店を回ったが、結局CRTはPC-98と共用する事もあって、ナナオのE55Dに落ち着いた。

 もっとも、この機種は既に生産完了品で、たまたま某Y電器に見本が置いてあったので問い合わせたら、店頭在庫はないが久留米に在庫がある由で、H氏が直接そちらの店に買いに行くという事で話が付いたのだ。

 このE55Dはこれまで2年程の間に後輩1人と先輩1人の2人に勧めたのだが、17インチで24〜92KHzと非常に実用的な水平同期周波数をサポートし、画質調整が殆ど自動で済み、しかも2系統入力なのでセレクタ利用による画質劣化が少ない(というかかなり画質が良い部類に入る。何しろナナオだ)、という事で何処でも好評だった製品である。

 特に、PC-98シリーズのユーザーにとっては有り難い24KHzサポートは、高周波数対応に追われる昨今のCRTでは無視されている(実際、ここ1年で急速に見なくなった)機能なだけに、この製品の生産完了は惜しい。

 ちなみに、このE55Dに使われていた管は三菱電機のダイヤモンドトロン管で、RD-17GII(三菱)、54T(ナナオ)、それにMT-8617E(飯山)といった製品に同系品が採用されていた。

 54Tは色々あって不評だった(比べられる相手があの56Tだったのは不幸と言う他無い)が、GIIも8617Eも出来が良くて売れた機種なのでご記憶の方も多い事だろう。

 恐らくは三菱の都合で生産完了となったのではないかと思うが、ここはかろうじででも間に合った(Y電器の社員氏はかなり長い時間をかけてチェーン全店の在庫状況の確認や問い合わせをしていたから、本当に最後の1台だったのだろう)事を喜んでおこう。

西暦1999年8月25日

 粗大ゴミ(資源ゴミか)でIBMの古いPCとPC-9801FAが捨てられているのを発見するも、タッチの差で5576-A01とおぼしき付属キーボードは先客のオヤジに取られてしまった(泣)。

 今の所別に困っていないのでTERADRIVE付属106キーボードで構わないのだが、やはり予備に完調の5576-A01かTERADRIVE付属106キーボードが1つは欲しい。

 98の方は幸いにも絶頂期の製品であるPC-9801RA2のキーボードと、同系のD?用キーボード(4つ)が確保してあるのでとりあえずOKなのだが、ATの方はこれ1つきりで予備を持っていないので、使い勝手が同じキーボードがどうしてももう1つ必要だ。

 無論、無い物ねだりに近い状態なのは判ってはいるのだが、それでもこの絶妙なキータッチに慣れてしまうと他の101/104/106/109キーボードが使えない(苦笑)。

 何というか、生理的に受け付けない感じなのだ。

 ちなみに、収穫はFA内蔵のSCSIハードディスク籠と中身の100MBドライブ。

西暦1999年8月26日

 久留米に走ったH氏から電話。

 E55Dは結局\38000(税抜)で買えた由。当然新品だが、無茶苦茶安い(驚)。最後の一台なのを知っているからアレだけど、そんな値段で転がっているなら私だって欲しいぞ。

 所詮、工業製品の値段なんてそんなものなのか・・・(溜息)。

 佐藤大輔の待望の新作「地球連邦の興亡 3 流血の境界」を購入。やはり面白い。

 で、カバーを見て前巻から2年も経っていたのかと驚く。

 「信長征海伝」や「皇国の守護者」が間に入っていたのであまり意識しなかったのだが、シリーズの無闇に多い作家ってのはねぇ・・・(苦笑)。

 停滞している「レッドサン ブラッククロス」と「遙かなる星」、それに「侵攻作戦 パシフィック・ストーム」の続きはちゃんと出るのだろうか?

西暦1999年8月27日

 Cowboy BebopのLD最終巻(Session 9)を買う。

 何故だ、何故Session XXが収録されていないのだ!!(怒)。

 あるいはBGM等の権利関係(何しろインディーズのレコードだったもんなぁ、アレ)がややこしくてオミットされてしまったのかも知れないが、何だかすげー納得が行かない。

 それとも、あからさまなTV東京批判が炸裂していた(あのダイアロ−グって、どう考えてもTXの規制に対する当てつけだものなぁ)のがまずかったのだろーか?

 それはそうと、最近店頭に並ぶDVDのタイトル数が急増している。

 個人的には、DVDパッケージはまだ平均値としてはLDに劣る(MPEG2圧縮は手抜きをするとブロックノイズその他で本当に悲惨な事になるから、安いだけのタイトル(特にP社の再発物アニメ作品)には怖くて手が出せない)と思うのだが、値段やサイズの問題は無視出来ないという事だろうか?

 そろそろDVDプレイヤーの購入を検討すべきなのかなぁ(溜息)。

西暦1999年8月28日

 悪友の依頼で、XM7なるX680x0上で動作するFM-7エミュレータの動作試験。

 が、FM-77AVからのBIOSの抜き出しが上手く行かなかったらしく、失敗。

 上手く行けば彼の所有する(諸般の事情で私が預かっている)X68000PROから吸い出したIOCSファイルで68エミュレータを起動し、その上で更にXM7を起動しよう(誰だ、こんな面倒な事を考えついた奴は?)、という事なのだが、先は長い(苦笑)。

 エミュレータはきちんと動いてくれるなら有り難い事この上ない(X1でもそうだが、実機が何時まで保つか知れた物ではない事を考えると、エミュレータを否定する事は私には出来ない)のだが、X1turboの現物とエミュレータでのソフトの動作の違いを見る限り、当分は現物で遊ぶのが吉かな?と思う。

 まぁ、どのみち私はFMの人じゃないので、XM7があってもどうにもならないのだけど(苦笑)。

西暦1999年8月29日

 1型36号竣工。

 「今回のお言葉」は見ての通り(笑)。

 今回の変更点はDAの追加と新規リンク先の追加、それからその他修正・訂正。

 そろそろオ・ン・ガ・クの未完項目埋めようか・・・。 

西暦1999年8月30日

 98のSCSIカードをIOI-A100U2WからSIDE-2935UWに交換。

 同じINIC-950Pを搭載したIOI-9100UWとは異なり、オリジナルのINI-9100UWと同一フォームの、つまりAHA-2940UWと同様に50ピンコネクタと68ピンコネクタが横一列に並んだタイプのカードだ。

 サイズの面では大きくなるこちらの方が不利かも知れないが、コネクタの取り回しを考えるとこちらの方がずっと便利だ。

 当然、製品出荷段階では98対応のBIOSは書かれていないので、InitioのサイトやIOIのサイトに落ちている両用BIOSを拾ってきて書き換えるのだが、書き換えプログラム(LOADBIOS.EXE)のバージョンによってはカードの存在判別に失敗するらしく、結局LOADBIOS.EXEだけはIwillのサイトで拾った2935用最新BIOSに収録の分を使う必要があった。

 とりあえずこれで98のDOSからCD-ROMを読む事が出来る様になったが、何かこう、釈然としない物がある(苦笑)。

西暦1999年8月31日

 1型37号竣工。

 SCSIカードの交換でその辺を修正。

 岡山電軌関連でミスと勘違いに気付いたので修正。

 いやぁ、探すとボロボロとミスが出てくる(泣)。

 やはり鉄道研究は奥が深い(溜息)。

 今回のお言葉は「華厳経」の一節より。

 HPを作ろうと思い立ってから今日で2か月。長かった様な短かった様な2か月だが、これはこれで結構楽しいからOKだ(笑)。

 大体一日平均10回程度のアクセスがある様だが、どんな人がここを読んでいるのだろうか。

 まぁ、7割位は関係者だろうと思うが、それ以外がちょっと思いつかない。

 やはり掲示板の様な物は設置すべきなんだろうか・・・。


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