岡軌7500型7501

撮影:1994年10月(車庫内の物は許可を得て撮影)



 一応、7401と同様に車籍上完全新製という事になっているが、かなりの数の廃車発生品やストックパーツが利用されているので果たしてどこまでが新造車なのか、更新車だとすれば一体どの車が種車なのかよく分からない1985年製の第6次車である。

 車体・台車・主電動機・制御器と殆どの部分が7401と共通であるが、今回は代替廃車が発生しており、電装品についてはそこからの流用部品で賄われた部分が多い様だ。 

 この車の種車は恐らく3800型3801・3802(元名古屋市交通局1550形1561・1562)の何れかと考えられる(現時点では未確認)が、この時点で装架していた主電動機は日本車輌製造製SN-50N(本来は7100型用)であり、他の機器と同様、検査の度に部品が順送りになって入れ替わっているのではないかと推測される。

 なお、名古屋市交通局時代から3800型に付いていたZ型パンタグラフの内一基は地元岡山市内の「岡山模型」にて保存されている。


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