11月5日に書いたツール、BASIC プログラムはテープイメージにしてエミュレータに読ませられるようになっても、機械語ファイルの読み込みについては一般解がなさそうなので実用性に欠けるみたい。 結局、エミュレータ自身をディスク対応させないといけないのね。
リンクがまた増えました。 分類をもっとちゃんとするとかページを分けるとかした方がいいんだろうけど…(けど、何なんだ?)。
今使っている Linux / Windows 兼用マシンはノートパソコン。 デスクトップなんて部屋に置く場所がないからっていうのがその理由なんだけど、部屋にはテレビの横にモニタがあって、そのモニタは P6 に繋がってるんだよね。 これって何か間違ってる?
d88 形式のディスクイメージから特定のファイルを取り出すことができたら、テープ音からのコンバートより早くて楽なんじゃないの? という訳で早速作ってみることにした。 d88 形式ってよく分かってないんだけど、イメージファイルをバイナリエディタで開き、ditt のソースも読みつつ、P6 のマニュアルにはディスクの構造(ディレクトリとか FAT とかのハナシ)が載っているので、これも見ながら作る。
そんな感じで一応試作版が出来上がり。 思っていたより難しくもなく簡単でもなく、といったところかな…とか言いつつ実は3時間かかってるんだけど(^_^;
後になって、d88 形式の説明って Web で探したらどこかに書いてあるのかなと思い、探してみる。 …う"、d88 用のイメージ編集プログラムってあるじゃないか。 そりゃあるよな、どうして気がつかなかったんだろう。 もしかして今日の作業はムダだったってこと? いや、でも 88 は両面だし、ディレクトリや FAT の位置が違うかも知れないから(構造は似てるだろうけど)、きっと 88 用は P6 にはそのままでは使えないでしょ。 うん、きっとそうだよ、そういうことにしよう。まる。
で、肝心の d88 形式についての文献はこれかな?
「パソコン解体新書」という本があります。 これの vol.3 には冒頭に「パソコン進化の歴史」みたいな章があるんですが、この中に PC-6001 の絵が出てきます。 しかも写真やイラストではなくて CG です(多分)。 書店で見かけたら一度ご覧あれ。
P6 link のページ、ちょっとだけ整理しました。分類するって難しいのね。
my P6 soft のページに saver2 を追加しました。 両 SR 用…というより、N66SR-BASIC 用です。 今 saver2 を使っても、エミュレータがありませんからほとんどの人には意味が無いでしょうが(笑)、ROM 解析とか自分でエミュレータを作るんだい! という方がもしいらっしゃったらご利用ください。 また、前から置いてあるソフトのうち一部のテキストファイルについて、ワードパッドできちんと改行されてるからいいと思ってたら、メモ帳では改行されてなかったので改行コードを変えました。 変なの。
今日もリンク追加です。一体何してるんでしょ、私って。
MSX 関連のページを読んでいたら、神戸には MSX のハードやソフトが売っている!という情報を見つけたので、もしかしたら P6 もあるかも、と思って行ってみた。 もっとも、この情報って1年以上前のものなんだけど。 で、行ってみたら本当に MSX のソフトが置いてあった(残念ながらハードは見つけられず)。 でも P6 はやっぱりないのであった。他機種でソフトが置いてあったのは 88 や 98、FM-7 や SMC-777 辺り。 MSX と 98 以外は数えるほどしかなかったけどね。 あとはファミコンやメガドラやカセットビジョン(!)の本体や周辺機器(ファミコンのロボットとかパワーグローブ(名前忘れた)とか)やソフトかな。 バーチャルボーイのソフトもあったけど本体は無かったです。 神戸の元町が特殊というわけではなくて、こういう古い商店街って他にもありそうな気がするんですが、どなたか情報ないですか?
今日は goo で検索してみました。
いきなり面白そうなページが見つかったので書いちゃいます。
4代目電通太郎の解説ページ
どうも、6601 で電光掲示板をコントロールするものらしいです。
結構詳しく書かれているので、真似して作ることも可能?
P6 link のページを更新しました。 新規追加と、移転してたり消えてたのを直したり、コメントを書き加えたりです。 新規分は、infoseek で引っかかったものからピックアップしてますが、びっくりするほど内容の充実したページというのはありませんね。 RS-232C を自作したぞとか 1MB RAM カートリッジとか…いや、例えば、ですよ。
昨日の続き。
6601 の 1D もそうだが、6601SR の 1DD ディスクも、今更そんなメディアは手に入らないので 2DD のディスクを利用している。
そんな訳でユーティリティディスクにあるフォーマットプログラムで SR 用の 1DD ディスクを作…ろうと思ったら、「ディスク I/O エラーです。」という無情なメッセージが。
ヘッドをクリーニングしても状況は変わらないので、しばらく思案した後 M88 用の 88 ディスク読み書きツールを試すことにする。
まずユーティリティディスクの内容を読み出してディスクイメージ作成。
片面しか使っていないので当然半分のトラックはアンフォーマットなのだが、問題なく読んでくれる。
次に2DD のディスクへこのディスクイメージを書き込む。
完了したら SR にセットしてリセット!
よしよし、ちゃんと動いてるぞ。
このディスクのファイルを全て KILL したら新規ディスク(?)が出来るはず。
まず 1 つ目のファイルを KILL。OK。
次いで2 つめのファイルを KILL …と思ったら AT Error。およ!?
どうもこのディスクドライブ、読み込みはできるのだが書き込みに難がある感じがする。
そういえばフォーマットに失敗したときもいきなりエラーじゃなくて、しばらく順調に進んだ後にエラーメッセージが出てたから、ディスク全体をクリアした後に FAT やディレクトリを作成する段階で失敗しているような気がするぞ。
もちろんメディア側の問題とかかも知れないので、まだ断定はしないけど。
というわけで、本体付属の 3 枚のディスクは M88 用ツールでバックアップを作ったけれど、SR を使っての書き込みや初期化は断念。
ま、SR であれこれすることより、SR 自体を解析することの方が主目的っていう話もあるからいいんだけど…。
この M88 用ツール、改造して 1DD や 1D にするのは簡単…なのかな?
そうそう。SR には内蔵時計があるんだった。
BASIC から ?TIME$ と ?DATE$ として時刻や日付を表示。
当然のように合っていないので合わせる。
日付って年月日だと思ってたら月日だけなのね。
ということは、閏年なんて考えてないし、2000 年問題も発生するはずがないのか。
うぅむ、よくできた仕様だ(違うって)。
専用のディスプレイテレビを接続しているときは SR 側でタイマをセットできるんだけど、この画面を呼び出してみると、日付や時刻はもちろん、なんと曜日まで表示されている!
年がないのにどうやって計算しているんだろうと思ったら、どうやら曜日を計算して出しているのではなく、曜日だけ別のデータとして保存しているらしい。
しかも日付と時刻は BASIC で DATE$, TIME$ として扱えるのに、マニュアルのどこを見ても YOUBI$(?) というのはない。
どうも曜日を設定・表示できるのはこのタイマセット画面だけらしい。
いや、曜日があった方が分かり易いのは間違いないんだけどね、変な仕様。
やたっ! ついに PC-6601SR を入手しましたっ(祝)! このページをご覧になった方から譲って頂きました。 どうもありがとうございます。
さてさてその SR。届いたのが今日の午前中。まず箱を開けて中を見る。
ふむふむ、聞いていたとおり状態は良いし付属品も揃っている。
早速使ってみたいのだが、本体だけ電源を入れても仕方がない。
今までの 6001, 6001mk2, 6601 はビデオ出力を使ってテレビに接続していたが、SR にはビデオ出力や RF 出力といった軟弱なものはないのである。
しかも専用のディスプレイテレビ (PC-TV151) は無いので、以前買ったのにケーブルが合わない為放置されていた 6001mk2 用モニタ (PC-60m43) に接続することにする。
今回は SR 本体にケーブルが付属しているのでこのモニタも晴れて役目を務めることができるのだ。
…さて、モニタが使えるのはいいのだが、一体どこに置こう。
まさかテーブルの上にどんと置くわけにもいくまい。
仕方ない、模様替えだ。
部屋には3段ラックがあって、一番下がラジカセ、真ん中がテレビとビデオデッキ、一番上が6601 やプレイステーションなどの置き場になっている(実は 6001 や 6001mk2 は他の場所に置いてあって、すぐ使えるようにはなっていないのである)。
モニタをここに入れたいのだが、流石に上や下では首が疲れるので真ん中にテレビと並べて置くことにする。
6601 やプレステを一旦どけて、ビデオデッキと 6601SR の本体を一番上に置いてモニタと接続。
準備が整ったところでユーティリティディスクをセットしてスイッチ ON!
おぉーっ、ちゃんとメニュー画面が出たぞ(当たり前)。
David's Midnight Magic というピンボールゲームが入っているのでこれをプレイ。
ううむ、綺麗だ。
プレステやドリームキャストの映像に目が慣れているのに、320x200(16色) の画面を見て綺麗と思ってしまうのが不思議。
SR 本体を高いところに置いてしまったのでキー入力を拾ったり拾わなかったりするんだけど、マシン自体は問題なく動いてるみたい。
他の付属ソフトはと言うと、フォーマットやバックアップ等のツールが数本。
なにぃ〜、SR にはメニュー形式のオートスタートディスクが作れるソフトも付いてるのかぁ〜。
6601 のときは自作したのに。
SR 本体の付属ソフトは揃っているのだけれど、他の市販ソフトは全然持っていないので、今度は 6601 以前のソフトを SR でプレイ。
モニタに出力してるから、同じゲームでも画面がキレイにうつるのだ。
次は N66SR-BASIC を初体験。
WIDTH で 80 桁や 25 行表示をして遊んでみる。
ん? 40桁x25行のフォントって MSX フォントに酷似している気が…。
一通り遊んでから、やっぱり本体が一番上ってのが気に入らないので再度模様替え。 モニタとテレビは真ん中のままで、ラジカセとビデオデッキ + SR 本体を入れ換え。 これでリモコンキーボードの反応も良くなるかな? と思ったけれど、前よりは良くなったものの思ったほど利用可能範囲は広くないみたい。 ま、こんなもんかな。
ボディのデザインも綺麗だし、リモコンキーボードはやっぱり便利だし、本当にいいマシンだなと思う。 15 年も前に出たマシンなのにね。
となると、次にすることはやっぱりモード6 (N66SR-BASIC) のエミュレータ作成…ナノカナ?
本屋に行った。"IPv6 入門" という本を見て一瞬ビビった。 "iP! (アイピー!)" という雑誌も出てるんですよねぇ。 私に何の断りもなく…(^_^;
最近、このページを見た方からメールを頂くことが増えたのですが、どこか他のページや雑誌で紹介されたりしたんでしょうかね?
NEC の simplem を新聞広告で見て、「うおぅ、66SR じゃん!」と思ったのは私だけでしょうか。 やっぱり。
7/12の日記を読み返して気づいたので補足。 BM98 の曲データを調べたのは、iP6 の音声合成実装の参考になるかと思ったからです。 こう書いとかないとP6 とじぇんじぇん関係ないやんけーと言われちゃいますね。
PC6001V のページが移転したので、P6 link のページを更新しました。
my P6 soft に N60 起動画面再現プログラムを追加しました。 これを発展させれば、UNIX でもフルスクリーンでエミュレータを動かすことができるんだぜ、というアピールですな。 でも本当に作る元気と余裕は今はないのでやりません。
友人宅で M88 を見せてもらう。うぅむ、すげーぜ。
BM98 の曲データファイルってどんなんだろうと思って見てみたら、なんのことはない、1秒程度のWAV ファイルが 50 個くらい含まれてたりするのね。 やっぱりというかなんというか。
ちょっと気が向いたので、テ☆リスを逆アセンブルして解析してみるが、途中で挫折。 がっくり。
LinuxPPCでは Makefile に -lSM -lICE を追加するとコンパイルできるそうです。
SVGAlibを使ってフルスクリーンってやってみると面白いかなぁ。
fj.comp.oldiesを読んでいたら、倉庫から60mk2と60M43が出てきたのだがケーブルがないので接続できない、という記事があった。 あらまぁ似たような人がいるもんだねぇ。
未だに動かないと言われたソフトを調べてみる。 1つはリザードと同じでテープロード宣言後にウェイトがあり、その間にテープを読み進んでしまうのが原因。 もう1つはプログラム間の余分なデータを次のプログラムの先頭データとして読んでしまうのが原因。 さ、これであっさりかいけつ解決と思ったら、BASIC プログラムを CLOAD したときに先頭行の一部が欠ける現象が再発。 どうも SCREEN 4 で CLOAD しているので、SCREEN 1 で Found: を表示するのに比べて時間がかかるらしい。 うーむ、やっぱり無音部にも何らかのデータを持たせないといかんかね。
今日はなんだか小ネタ集です(^_^;
カウンタの6601番目を(たまたま)ゲットしました(^_^)
ファイルが大きくなってきたので、4月までの分は別ファイルにしました。
そうか、クリスタルソフトってT&Eに吸収されてたのか。
The BLACK ONYX がゲームボーイで出るそうです。 まだだいぶ先だけど、ゲーム誌の新作一覧には載ってますね。
日本橋でPC-60M43(M)を税抜480円で見付けて、置く場所もないのに買って帰る。 RGBケーブルも付いていたので喜んでいたが、いざ接続しようとしたらピン数が違っていた。 がーん。
私がせっついたせいで(?)、PC6001Vが公開されました! 3日前に書いたページからは移動していますので、こちらへどうぞ。 私も使ってみましたが、PC6001V、素晴らしいです。
あっさり負けを認めてしまう辺り、俺ってプライドが無いかも…。 でも、インターレース表示が楽しめるのはX版iP6だけ! 作者のisioさんに電子的信(中国ではこう書く?)を送ろう!
iP6 の宣伝をしようと幾つかの検索サイトにこのページを登録する。
「既に登録されていないか確認してから登録申請してね」というので、iP6 とか PC-6001 とか自分の名前で検索していると、すごいモノを見付けてしまった。
PC-6001のこころ
DOS 上の PC-6001 エミュレータ PC6001V について書いてあるのですが、肝心のモノが未公開になってます…。
説明書きまで作ってあるのに。
みんなで「早く公開して〜」メールを送りませう。
少し前からやっていたリザードの打ち込みが終了。
以前から問題になっていたキャラクタデータのセーブをテストしてみる。
ふむふむ、一旦セーブして、チェック用にロードし直すのが終わった時点でリセットがかかってしまうのか。
セーブが終了した時点では257バイトになっていて、チェック時も257バイト読んでいることは確かなようなのだが、その後エミュレータが tape file reached EOF と言っている。
プログラムが更にテープからデータを読もうとしているのか?
ということでリザードをディスアセンブルしたり iP6 のテープ読み込み部を読んだりする(自分のソースを読むって言ったら笑われるか?)。
本体内 ROM のテープロードルーチンを使っているので CALL 01A70H を探せば良いのでラクちん。
2個所あったけど、これはゲーム開始時のロードとセーブ直後のチェック用ロードみたい。
で、該当部を読んでみると257バイト読むところまでは正常に終了。
その後、「ロード終わったよ」とsubCPUに宣言するルーチンを呼ぶはずなのだが、すぐには呼ばすにしばらく空ループをすることになっている。
iP6 はまだロードしようとするが、ファイルが終わってしまっているので STOP キーが押されたことになる(これは iP6 がそういう風になっている)。
試しに1KBのファイルを予め用意しておいて、これにキャラクタデータをセーブする…と、問題なく動くじゃないですか。
このリザード、PCマガジン掲載のものなんだけど、爆弾男のようにビミョーな違いがあったりするんだろうか。
というような話は置いておいて、初めて触ったリザードの感想。わくわくする。 自分の場合 RPG は沢山遊んだとは言えないのでエラソーなことは書けないが、明らかに DQ や FF をプレイするときと気分が違うのだ。 どうしてこのゲームを当時プレイしなかったのだろう、と悔やむことしきり。
my P6 soft のページにフォントエディタを追加しました。 さぁ、これで Chicago フォントの P6 やファミコンフォントの P6 を作ろう!
これで3日前に書いた項目のうちの1つが消化できたぞ、と。
Ver 0.6.3 をリリースしました。 SR ユーザの方は、ROM が新たに必要になるのでご注意ください。
SR の KANJI も、-60 以外の拡張 ROM も、バンク切り換えを利用しているのだけど、今回の修正で新たなバグが出来てしまっているかも…。
最近発見したのだけど、VECTOR には MSX や X1 のソフトも置いてあるのね。
今、P6 絡みでやってみたいと思っていること…
…やっぱり思っているだけで終わるんだろうか。
そういえば、ゲームボーイの CPU って Z80 に似たものらしいですね。
1週間かけて作ったパズルゲームと、その開発用に開発したツールを公開しました。 my P6 soft のページへどうぞ。
久しぶりに fj を見てみたら、fj.comp.oldies ができていた。 なにぃ、P6 のディスクは 1S だっただとぉ? 嘘をつくでねぇよ。
ここ1,2ヶ月くらい、仕事でMS-Excel上のVisual Basicを使っているんだけど、Val()とかMid$()とかOn n GotoといったN60-BASICの頃からあった命令や関数が今でもそのまま残っているのは何となく嬉しい。 Printを?で代用できるのもそのままだし、プロシージャの実行はF5だったりするし(これはたまたまだと思うけど)。 さすがにInkey$やClsなんてのは無いみたい。
やっと0.6.2をリリースしました。 テンキー対応ですが、常にNumLockがONの状態になります。
ボーステックのホームページによると、1999年秋にWin95/98用のレリクスを発売するそうな。 それより先にP6版を完成させろ〜。
T&ESOFTもWin版ハイドライドを売ったりしてますが、リメイク版を作るより、昔の商品をそのまま通販で売ってくれないでしょうかねぇ。 昔よりも自由に使えるお金もあるし、昔欲しくても買えなかったようなソフトも買うと思うんですが。 今P6用ソフトを売れば、市場を独占できますよ(笑)
やぁ、お久しぶり! みんな、元気だったかな? (^_^;
ドアドアmk2、0.6.0でも動かないそうです。 あと、惑星メフィウスが0.6.0以降動かなくなってしまったそうです。とほほ。 最近、バイトで忙しくしているので、この辺りの対応はもっと後になります。 ごめんなさい。 来週(たぶん)に、ちょっとしたバグフィクスとテンキー対応の0.6.2をリリース予定です。
無理矢理動かしてみましたの図。
この他にも、PCマガジンのスクリーンショットを3点追加したので、見ていってくださいね。