・ Amazon : アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 (バンプレスト)
土日くらい休むぜ、ということでプレイ開始。
・ サブタイからしてアレだったり、霜月はるかやみとせのりこが歌ってたり、ヒロインのコスチュームに巫女服や裸Yシャツがあったり(ぉ といったとこからも分かるように、コンシューマRPGの皮を被ったぎゃるげ(笑)
取敢えず、グラスノ結晶のインストールシーンはどう見てもえろシーンです。
本当にありがとうございました。
・ ……といったことはまぁ置いとくとして ^^;、世界観や音楽はかなり素晴らしい。
あと、詩魔法をひたすら溜めてブチかましたときの爽快感はかなりのもの。ただ、溜め具合が%表記で50000とかになる波動砲もビックリな仕様で、単位の選び方間違ってる気はするが(苦笑)
・ (特に移動時の)画面作りが「これはいいスーファミげーですね」と云いたくなるようなデザインなのはちょっと。
序盤は詩魔法を使えるキャラ(ヒロインキャラ)が出ないため戦闘が退屈なのと相まって、最初の一時間ほどは結構苦痛だった。そこ乗り越えれば楽しくなるんだけど。
・ バックグラウンドローディングで頑張ってるようで、ローディングが起こるタイミングでUIアニメーションがぎこちなくなったりするが、そのおかげでマップ切り替えや戦闘時のローディングなどは殆ど気にならないのは好印象。
最近、シングルタスク処理で、ブラックアウトしたままひたすらローディングなゲーム多いからなぁ。
・ 楠鈴音に殺られるなら本望……でもないな(汗
兄さんのプレイ記述見て「『ひぐらし』やらないとなぁ」とは思うものの、未だに放置中(一番最初のヤツのプロローグちょいしか見てない)。
や、だいぶ前に入手はしてるんだけど、NScripterが苦痛すぎて ^^;
・ 業務方面。多分そろそろ発表が近いアレ方面は、現状不具合報告上がってるとこまでは対処。
原稿作業の方はラフまでは終わってるので、今日から再開予定。
その辺が終わったら、某の残項目一点の修正作業かな。
こいつもそろそろラスト用の作業に入らないといけないんだが。
・ 合間でちまちまプレイして取敢えずクリア。
最後はぎゃるげ的大団円に落ちてしまったが、まぁ「RPGの皮を被ったぎゃるげ」だし、仕方ないだろう(ぉ
・ ゲームとしては十二分に面白かった。
ファンタジーっぽいけど実はSF、な世界観が好みに合った、というのも大きいけど。
・ 「レーヴァテイル」へのダイブは、深層心理世界へのダイブだと思うよりも、ロボ娘の心理管理ソフトウェアを調整してると考える方が萌えるな(ぉ
や、「2度世界が滅亡して、過去のテクノロジがブラックボックス化した38世紀」という設定だし、レーヴァテイル自体も単純な人工生命体というよりは「塔」というメインフレームへのアクセスを行う為の「生体コンピュータ端末」という側面を持つようなので、あながちそう考えても間違いではないだろう ^^;
・ 残念な点を挙げるとすると、CVが全体的に下手なことか。
ヒロインで一番まともなのがのさくってのはどうよ?(笑)
・ 何はともあれ、なかなか良い裸YシャツげーRPGでした。
「Tales of the Abyss」(ナムコ)もわりと良かったし、今年は序盤からRPG当たりが続くな。
あとは来月のFF12が面白ければ云うことないんだが……PS世代以降の偶数番FFはハズレばっかなので期待はできんな ^^;
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