・ 私が初めてパソコン(つか、当時の呼称は「マイコン」か)なるものを所持したのも83年。中古のPC-8001mkIIで、当時10歳。
で、月500円とかのお小遣いをはたいてベーマガを初めて買ったのもその時のはずだから、やっぱ83年頃。多分、'83 10月号くらいじゃなかったかな……。
・ 今更、「萩の月」のタイトル名を見るとは思わなかった。
対象機種は忘れちゃったけど、あのクォータービューの画面写真は、当時かなり印象的だった。
あとなんだっけ、作者コメントに「ブレードランナー見て思いつきました」とかあった、自分が通った軌跡が壁になって残るのをひたすら避け続けるゲーム(←さっぱり分からん説明だ ^^;)、結構遊んだなぁ。
・ 今の私があるのは、ベーマガよりも、もう少し前のNHK「マイコン入門」の影響の方が大きいのだけど(笑)、それでも少なからず影響を受けたのは確かなわけで。
「今となっては仕方ないな」という思いが強いのでショックは無いけれど、やっぱ感慨深いものはありますね。
・ えーと、「はじめて読む486」とか(ぇー。
確かに「アプリケーションレベルにまで仕上がったコードサンプル」ってのは、手に入れにくいですかねー。
そういう意味では、「PIO」のダンプリストは確かに良かった。正直あの雑誌が消えたときの方が、今回のベーマガよりショックだったし(苦笑)。まぁ、消えた時期のせいってのもあるけれども。
・ 最終回。
・ まぁ、.hack//ちや.hack//なわけだが、このキャラでこの手の話やると違和感あるなー。
終わり方も結構ぽかーんだったし。
・ アウラたんの存在意味も結局語られず。
まぁ、素直にミレイユたんハァハァしとけ来月出るゲーム版最終巻でもやっとけ、ってことでしょうな。
・ Jazzなんぞを聴きながらコーディング。
おー、なんかハイソなプログラマ(微妙に矛盾してる気がする言葉だな)みたいだ(ぉ。
・ まぁ、「くそ、やっぱ死ねMFC……」とか呟きながらキー叩いてる時点で、全然お上品じゃないわけだが。
・ 暑くて13:00再起動。
例によってほとんど寝れてねー。
・ 取敢えず「今現在手を付けられるところは、さっさと片してしまおう」と、仕事コードふにふに。
・ あー、唐突だけどー、ヲレに萌えをぷりーーーずっ。
・ 取れた……。
・ 分かってみれば単純なんだけど、ハマってる時って気づかないんだよなぁ。
・ まぁ例によって犯人はヲレなわけだが、なんかどっと疲れた……。
予定してた変更分入れる気力(と時間)を、根こそぎ持ってかれたよ。
・ 何故か天狗な辺りにワラタ ^^;。
取敢えず、アポトーシスまで操れるArtemis☆せんせーに乾杯(←なんか違う)。
・ 皐月とゆかりたんで萌えつきたし、今日予定だった「さよなら。」は延期&未定だし、今月はもういいかなー、と思ってたのだけど。
Artemis☆せんせーの逝^h生き様を見てたら、「貴様、そんなことでいいと思っているのか! 漢なら前のめりに逝かんか!」と語られてるような気になったのでした(なるなよ)。
・ ってことで、ヲレはえろげー探しに出かけるぜ!
…でも、この時間新宿出ると列車が悲惨だから、調布のLAOXな(←既に弱)。
・ 先生! 調布LAOX(コンピュータ館)、閉店セールちうで新作置いてません!
・ ここまで来て敢えて避けた新宿に出るのもなんか癪なので、そのまま特急で八王子へ(ぉ。
八王子って全然変わらんなぁ。
・ んで、八王子ヨド&まんが王でお買い物。
・ 「テネレッツァ」Win版もちょっと考えたけど、アクションって放置する傾向強いので、取敢えずスルー。
・ ふしぎ電車。
まぁ、アレだ、PIL時代ならともかく、今や「『実姉妹』の人」となってしまった田所氏だし(ぉ、地雷風味は満点なわけですが。
長岡絵は嫌いじゃないから、ま、踏んでみてもいいかなぁ、と。
……ごめん、状況同じだけど、「星刻のかなた」や「聖ファミレス学園」はスルーしてるな(汗。
・ digi Animeよりは、TL/BLに生き残って欲しいのは確かなんだが(ぉ。
・ PUSH!!は「デモンベイン」体験版目当て。
「く」ネタらしい(?)ので、ちょっと興味出てきた。
・ マリみて新刊。
相変わらずほほえましーけど、なんかどれも中途半端な感じの短編だったなぁ。
祥子さまと祐巳の雰囲気が、序盤とはだいぶ違う辺りの描写は、いい感じ。
・ まほろさん。
余計なものが付いてないのを見つけたので(笑)、ようやく保護。
・ いちおージャンル的には「SF」になるのかなぁ。
帯にもそう書いてあるし。
・ 内容的には「人間の手で『宇宙』を作り出すことは果たして可能か?」って感じ。
物理・数学の専門用語連発で、途中結構疲れる&会話がさっぱり分かりません ^^;。
実際には「人間は何のために生まれ生きるのか?」みたいな、語りつくされ風味の話のほうが大きいのかもしれないけど。
・ えーと、序盤ちょっと退屈。
中盤の専門用語連発で独自理論展開する辺りから、終盤のパニック辺りはかなり楽しめた。
・ ただ、オチが弱いんだよなぁ。
「『彼』は結局、何の為に宇宙を作ったのか?」に、何かしら「あっ」と思わせるような理由付けをして欲しかった。
その上でのラストの穂瑞なら理解できたんだけど。いきなり変わっちゃった穂瑞に放置されてぽかーん気味。
・ 「シミュレーション中の『彼ら』は、何故分かっていながらあの道を辿ったのか?」の方は、「穂瑞の内面が反映されてたから」ってことでいいのかなぁ。あんまり面白くないけど。
こっちもできればもう少し面白い解釈付けをして欲しかった。
・ そうそう、あの独自理論展開する辺り、物理・数学の専門の人から見るとどんなもんなんですかね。
私は畑違いなので、勢いで押し切られてあんまり抵抗は無かった(話はよー分からんとこもあったけど)んですけど。
・ ゲーム始める以前に。
パッケージ開けて出てきた、えろげーには珍しいほど高圧的な(笑)使用許諾契約書に苦笑 ^^;。
・ この手の問題自体の議論には参加するつもりはないので多くは云わないけど、取敢えずこれだけは云わせて。
「捨てる以外処分方法がないえろげー」って結構困ります(苦笑)。
・ 投棄という名の押し付けもできないしー(ぉ。
というか、CD 1枚なんだし、そこまで求めるなら、放置するにしても捨てるにしても邪魔にならないサイズのパッケにしてくれませんかね>でじあにめさん。
・ んで、中身。
宣伝なんかからある程度予測していた、「青い鳥」の独特のシュールさとギャグを取り除いて、えろに置き換えた感じ、のイメージ、比較的そのまま。
・ ただ、「青い鳥」ではループ部分の種類が多かった(個々は短くても)のに比べ、毎周の変化があまりないため、何周かしてると飽きてくる。
・ 基本的には駅ごと+α、の個別シナリオがあって、駅毎(&駅間)のエピソードは前周のフラグによって多分2種類が変化する、のかな。
エピソード内での選択肢で多少変化するとはいえ、ちょっと単調になっちゃうなぁ。
・ かなり周ったけどループ抜ける気配無いので ^^;、一旦終了。
・ いまいち力が出ないので、別方面で依頼されてる仕事のほーにちまちま取り掛かってみたり。
・ 画面更新時のがたつきを避ける意味で、垂直同期取って更新掛けたいんだけど……。
DirectX使やできるのも分かってるんだけど……。
・ うがー、2D描画だとDirectXろくすっぽ使えねー。
・ D3Dのスプライト機能使うと簡単・綺麗ではあるんだけど、HW対応してないマシン(ビデオカード)では、速度がさよーなら級。
ソフトエミュレーションだからそりゃ出ないだろうなぁ、とは思ってたけど、流石に0.4fps@MMX-266MHzじゃなぁ。
・ DirectDrawなら、まーそこそこの速度は出るんだけど、αブレンドなんかは結局自前だし、スクリーンバッファの色深度によって個別ルーチン起こさなきゃいけないし。
それならいっそGDIのほーが何も考えなくていいぢゃん……となってしまふ。
・ 最終的には更新掛けるとこだけDirectDrawにするとして、取敢えずGDIベースで自前でふにふに。
一番ローレベルのレイヤ管理機構だけは、ある程度形になったか。
・ αブレンド周りは、初めてMMX使ってみる。
ニーモニック表と睨めっこでそれっぽく形にしていっただけの割には、意外と違いが出るもんだにゅぅ。
偉い人がちゃんと組めば速くなるのが理解できたよ……。
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