・ 花梨。……ごめんなさい、全面降伏。可愛いすぎ。
・ シナリオに関しても、前の二人と違って核の部分に踏み込んでない分、比較的素直で綺麗にまとまってる感じ。伏線の回収は相変わらず不完全だけど。……それとも、回収されないところを見ると、伏線じゃないんでしょうか(汗。
・ まぁでも、このシナリオに関しては細かいところはどうでもいいです、はい。ヲイラ的には、幼馴染みキャラでは過去最強かも知れん……。
・ 総評。とにかく花梨シナリオに悶え〜。こっ恥ずかしいの好きならば、このシナリオだけでもやる価値あるかも。那波たん、雪たんも可愛いし。
・ 惜しむらくは、那波、雪のEDが個人的に「気持ち悪い」と思ったこと \ 、伏線らしきものがかなり放置されていること \ 。那波、雪のシナリオは中核を為すと思っているので、そういう意味では勿体無いかな。伏線回収できずに発散しちゃってるので、物語全体としての締まりも無いし。
・ CGはやや少なめな気もしなくはないけど、立ちキャラの表情とか可愛いので許す。BGMはやや音が外れ気味に感じるところもあり? メインテーマは結構良いかも。あと、1周すると、ソフトフォーカス気味のOPムービーが良く感じられてきますね。
・ 私的には花梨シナリオで満足。最終的なシナリオのデキはともかく、女の子が可愛ければ〜って人もOKかな。あー、あと 《中略》 好きな方も(笑)。
・ 「lightモノはBLMの悪夢があるから、名前だけでプレイできないんだよね〜」と云っていたら、ゆいたんに「みんさんの日記読んでプレイしる!」とか云われたので、開始してみる。
「……ぐはっ」「うあ〜」「くぅ…」「……何、不気味な声上げながらニヤついてるんですか……」「いや、あまりの恥ずかしさに頬が緩んで……」「………気持ち悪いからやめてください……」
・ いやー、これ、なんつーか……恥ずかしいね(汗。貴理に壊れた方々の気持ちはよく分かりましたわ。
・ しかし、これ、貴理以外のルートって意味あるの? というか作れるの? って感じなんですが……。このシナリオで転げまわって、それだけでも良いような気がしてきた……(ぉ。
・ 有夏。「いやー、タチの悪い女に捕まったね、主人公君」ってな感じか(汗。
――阿呆だよな、僕も。「そうだ、アホすぎなんじゃ、てめぇゴルァ!」「……もう少し静かに遊んだらどうですか……」「だってこれじゃあ貴理たんがあんまりにもあんまりだよぅ……」「………………」
・ しかし、嫌がらせですかこのシナリオは。選択肢が悉く苦痛。主人公の行動が理解不能なのがまた苦痛。まだ有夏に惹かれていくのが理解できればマシなんだろうけど、「ハァ? なんでよ?」って感じだし。バッドエンドの方が心地よいゲームっつーのも珍しいな……(汗。
・ ま、そもそも、バス停で貴理見た時点で既に拉致られそうになって、洋服散らかした部屋が出た時点でもう選択の余地なくなってるんで、普通に進めたら100%こういうルートには乗らないんですが……(←ダメ過ぎ)。これも貴理の良さを理解するための苦行ということで。ダメでつか? そうでつか……。
・ 気分悪い&頭痛くなったので(ぉ、一眠りしてから冬子ルート表&裏。なるほどこーゆー作りなのね。表だけだと大して感想も無いシナリオだったけど、セットで見ればそれなりに綺麗な話かな。多少無理を感じなくもないが……。
・ 続けて貴理ルートの裏、とでもいうのかな。「探し物」が何かが早々に分かってしまってるのが激しく失敗かなぁ \ 。まぁ、ここにカタルシスを持ってくるのは難しいかもしれないけど。
・ 最後、おまけ。まぁおまけですな。ってことでコンプリート。
・ 総評。……難しいなぁ(汗。貴理ルートの恥ずかしさだけで云えば満点 \ なんだけど、トータルすると今一歩、か。後味の悪さが残るシナリオ/場面ってのが多いので……。作品のテーマとしてその辺 \ が存在するんだろうから仕方ないのかもしれないけど、やっぱちょっと、ね。同じことを語るにしても読後感に清々しさがないというか、気分悪い ^^;。
・ システム。Malie3に今更どうこういっても仕方がないとは思うが(ぉ。CD-DA再生ドライブ固定、選択肢でのセーブ不可、既読スキップなし、バックログ不便、メッセージ速度がリセットされる。最低限それくらいは何とかするように。名前変更が反映されないのは「仕様」らしいのでまぁいいや(溜息)。
・ BGM。雰囲気に合ってないなぁ、ってのが結構あったかも。音もちょとしょぼいか。まぁ個人的な意見。
・ 寝ると起きれなそうだったので、ONE2一周してフェスタ68。
・ しかし、なんつーか……寂しくなったもんだね。正直、寂れた、と言っても良いかも(汗。ま、しょうがないすね。
・ 終了後、秋葉原のジョナサンでダベって解散。
・ コバルト買うのも久しぶり。なんか、恥ずかしいね。
「昔の純なボクはもういなくなったんだね……」「……気持ち悪いからやめてください」「酷っ」「それに、『純でなくなったら恥ずかしい』っていうのは、普通は逆なのではないですか?」「いや、昔は純粋に『自分の読みたいものを買うんだっ』、と平気で買えてたんだけど」「………………」
・ 続きも読みたいけど、近場の本屋には売ってない罠……。仕方がないので、本屋ぐるぐる。11件回ってよーやく残り全部見つけたよ……(←バカ)。
・ 最近って、コバルト扱ってる(&新刊以外の在庫ある)店って少ないのね……。それともこの辺だけ?
・ 綾芽。
・ うーん……結構、というか、かなり良い……んだけど……うーん、という感じ(わかんねーよ)。なんと云うか、作り手も読み手も前作に縛られてますな(苦笑)。\
・ ぇちシーンは多少いきなり感はあるものの、奈穂ほど無理もなく。あの前後の綾芽、可愛いし(汗。
・ 欲を云えば、そこに辿り着くまでの綾芽をもう少し描写して欲しかったなぁ、ってとこ。\
・ 4th 心音。らぶらぶ具合はいい感じだけど、オチはちょっと。
・ 5th 遙。シナリオさん、こういうの書くのあんまり上手くないみたいね ^^;。かなり辛かった(=つまらなかった)。
・ 総評。昨日も書いたけど、作り手も読み手も前作に縛られてるなぁ、ってのがありますね。
・ シナリオで云えば、「えいえん」と無理に繋げようとするので、話が破綻してる箇所多し。音楽で云えば「雨」「雪のように白く」「追憶」が前作からアレンジされて使われてるんだけど、前作のイメージがある分、どうしても違和感がある(アレンジが下手だと思ってるのだけど、それはイメージがあるせいかもしれないし)。前作から切り離せれば、そこそこいい作品なのでは……という気もする。
・ システム面は……まぁNScripterだからしょうがないけど、かなりダメ(not 誉め言葉)。スキップ、テキスト消し、セーブロード周りが使い辛いのは致命的。
・ たんじょーびぽめでとー>お午さま。
・ フェスタで新ボード受け取ってきたので色々つつき。
・ 取敢えずADPCMとの同期は取れるようになったかな。まだ環境やタイミングによっては不安定なこともあるようだけど……。
・ 分かったことやらソースコードやらはMLに流しておいたり。
・ Amazon : マリア様がみてる - ロサ・カニーナ (集英社)
変わらぬ慈愛に満ちた瞳で見守っておられます。
・ 「ロサ・カニーナ」読了。怒られてにやけてしまっている祐巳ちゃんが可愛い〜。短編ラストの夢には笑った(笑)。
・ MIDIの遅延処理、DMA周りの微修正とか。SMRでの周波数・ST/MONO切り替え時の音止まりとかはなくなった模様。タイミングにもよるが、ま〜きゅり〜でのSCMも鳴るみたい。
・ ただ、DMA自体としては正しい処理はしていないので、もう少し何とかしなければいけないかも。Genocide2でへんなノイズ音乗るようになっちゃったし。やっぱデータシート入手せんことにはどうしようもないか。
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