・ んーと、スクリプトプレーヤ※1とエミュレータ(私が想定したのはパソコンのエミュレータですが)が動作的に似てると思う点ですが、
・ という構造部分に関してですね。AVG32*を例に取るならば、シナリオデコード部がプロセッサ、フラグ・変数・画像バッファなんかがメモリ、画面やマウス入力やディスクなどをI/Oデバイスとみなせなくもない、と。で、スクリプトデータが実行バイナリで、プロセッサ(=シナリオデコーダ)はそのバイナリ列を「直接」理解できるわけです。翻訳作業が入らないので、私の感覚的には「インタプリタ」とは呼びがたいかな、と。
・ 但し、ここでは「スクリプトコンパイラに掛けられた後のスクリプトデータを実行する環境」について云ってるので、NScripterなんかのようなベタスクリプトをそのまま実行する環境なんかはちょっと違うと云えるかも知れません。それこそインタプリタ的でしょうね。まぁ、「各言葉の意味の違いをもう一度点検せよ明確にせよ」と云われても、そこまで「こうだ!」という信念があるわけでもないんでかなりいい加減なんですが。
・ あ〜、非常にごもっともですね(笑)。上でも書いたように「こういうものを指して『エミュレータ』と呼ぶべきだ」的な自分内の定義があるわけではないので※3、そういう意味ではいくら云った所で説得力は無いですな。感性的に「エミュレータと呼んで欲しくは無い」って感じですか。
・ あ、エミュレータが嫌いなわけではありませんので、勿論。どっちかっていうとその逆。
・ しかし、「MZ-Memories(仮)」……まじでこの名前にしたのね(笑)、ってのもありますが、それ以上に云いたい。ちゃんと出典を書かないと普通の名前に見えるじゃないですかっ(ぉぃ。
・ いやー、色増えてますねぇ、「AIR Pocket」。BGMのノイズドラムも柔らかくなった感じ。レジュームもしてくれたりと至れり尽せり。
・ シスプリDiskはまだ封印中、読本はちょっと読んでみたくらい、なので感想はまた。
・ 続いて買い物メモ。
・ ……少女向け多いのぅ(汗。
・ 流さんの作品はイマイチぱっとしなかったなぁ。プラパの初期とか聖龍王の頃のこっぱずかしいののほーが好みだ(ぉ。
・ 「ボクらが〜」はちょっと気になってたので買ってみたのだけど、思ったよりも好みだったかも。あとがき代わりの「えすえふさん」にちとウケてしまった。\
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