・ 昨日開始で一通りクリア。めんどくさいので速攻セーブデータ書き換えちゃったけど(汗、ふつーにやっても難易度は低目らしい。
・ まぁ、マターリケモノ系ファンタジーってことで(?)。
・ 枕流さんシナリオの新作。1日中ずっとやって(汗、ED/CG共コンプ。
・ 見所はほのぼのとした修羅場(?)と七桜の歌か。シーン単位での描写は面白いのだけど、ストーリーとして見るとメリハリがあまりないというか、なし崩し的にEDに突入してしまう感があるのは、相変わらず枕流さんという気がしなくもない(汗。
・ CGは少なめ。まぁ(以下略)ということらしいので多少仕方ない面はあるか。ただ、シーンによっては立ちキャラ表示なしで会話が進んでいくところがあり、ちょっと寂しかった。この辺はスクリプトレベルで何とかなると思うので、も少しなんとかして欲しかったかも。まぁこれも(以下略)の影響だったのかもしれないけど。
・ BGMは以前と雰囲気変わった気がするけど、気のせいかなぁ。MIDIとWAVEが切り替えられるけど、WAVEにしても、Microsoft GS MIDIと音が変わらんのは……。も少し良い音源で録音してください(汗。
・ 声は相変わらず良い仕事してますね。ちょっと音量が低めですが。主人公はもう少し低い声で喋って欲しかったなぁ。下手ではないけど、こーゆースーパーマン的キャラには合ってない気が。
・ 伏線については妄想部分でそれなりに補完させて貰った感じ。まんせー。ただ、「あくまでも妄想になっちゃうんだよなー」ってことで、「回収されてない」と感じたこと自体に関しては変わらず、かなぁ。「語り過ぎない」ことは物語を綺麗に見せるのに重要なファクターだと思うけど、あまりにも不足してる感はあると思う。
・ 少し\ 意識して再プレイすれば、多少評価は変わるかもしれない。
・ Amazon : マリア様がみてる―ウァレンティーヌスの贈り物〈前編〉 (集英社)
ヴァレンティーヌス 前後編読了。ちび祥子たまハァハァ(ぉぃ)。
・ 祥子さまって、視点変えて(年上の立場からとか)書かれると、すげー可愛いんだろうなぁ。
・ 1日2EDくらいのピッチで全て終了。アドバイスに従って、ゆず他重要そうなキャラを後回しにしていく方向でプレイ。最終的なクリア順は、かずら→鈴葉→茜*→摩緒(x2)→成実(x3)→ゆず(x2)→苺。
・ 最初のイメージは、「変な日本に変なヒロインがわらわらと出てくるゲーム」(笑)。2周目中盤まで舞台が昔の日本とは気づかなかったよ ^^;。プロローグ で「あれ?」とは思ったけど、「そーゆーちょっと変な日本」なのかなぁ、とスルーしちゃったし。
・ 総評は……難しいな(汗。悪くはない……とは思うんだけど、重要シーンで演出的に失敗してるっぽいなぁ、と感じた箇所もあり \。
・ 各ヒロインが抱えてるバックグラウンド、みたいなのは結構予想できないのが多くて、よく出来てたと思う。「ゆず」の名前の由来はちと反則気味だと思ったけど ^^; \。
・ 個人的に一番上手く作ってると思ったのは茜*シナリオ、一番嫌いなのは摩緒シナリオかな \。 プロローグのあのシーン の演出は綺麗だし、その為に摩緒は必須なのではあるけれども、摩緒はそれだけで終わってしまった感があるかな。キャラ的に好みなのはかずら。ちんまいからとか胸がないからとかではなくて(いや、多少はあるかも(ぉ))、素直じゃないキャラってやっぱ好きなのなー。
・ あと、評価が今一歩上がらない点として、序盤はヒロインをペアで進めなければならない、というシステムが、シナリオにはあまり反映されていない点。細かく絡み合うシナリオを書け、とまでは云わないけど、例えば対照的なテーマを持った二人を配置する、などすればもう少し綺麗なのでは、と思う。
・ CGは、まぁ竹井キャラということで(意味不明)。崩れた顔など、一部「それはちょっと……」というのもあったが、まぁ概ね良。音楽も違和感はそうなかったかな。スキップも速いし、オリジナルフォントもそれなりに舞台に合ってし読みやすくて良い感じかと。
・ fob2のオリジナルフォントで思い出したのだけど、水月でフォントが変えられないことが気になった人ってあんまり居ないのかな。
・ 縦書きモードもあるし、作品の雰囲気的なものもあって、個人的には毛筆草書か毛筆行書で遊びたかったのだけど……。
・ バイナリとアセンブラリストとCコードを眺めてる間に朝。途中2時間ほど仮眠。
・ 1種類はデコードが終わるが、後2種類ほど違うフォーマットが存在するらしい。鬱だ。進みが悪いのは、やっぱ思い入れの差か、はたまた単に脳が腐り始めてるだけなのか。
・ 昨日寝る前に買って来たもの。書き忘れてたので。
・ True Endまで終了。冷やかしで遊んだんだけど、スマン、正直面白かった(汗。
・ イっちゃってる系のギャグがそれなりに笑えたのもあるけど、次回予告や伏線の張り方なんかの見せ方が、素直に上手いと思った(ちょっとTVアニメチックだけどね)。あと、各話のタイトル付け(元ネタ含む)のセンスが非常に好み。かなりツボでした。\
・ シナリオ自体は、まぁ「御都合主義的〜」と銘打ってるだけあって、ラストはご都合主義なんだけど(笑)、まぁそれでも、ギャグのみで通す前半とシリアス気味に進む終盤と、と基本に則って作ってる、という感じ。
・ 1点、今流行りの(?)「選択肢でセーブできない」が残念だったかな。あ、あと、某ルート\ でED間際に非常に重くなる変な不具合が出たか。でもまぁ、それ以外に目立った不具合も無く、システムも(少なくともウチでは)軽くて良い。
・ 「キャラ萌え」とか「泣き」とかは無いけど、純粋に遊んで楽しい、と感じる作品だったかも。
・ αチャネルデータのデコ−ド終了。例によってSusieプラグイン作って確認。複数画像アーカイブ(メニューとか用っぽいね)はプラグインにするのがめんどいので後回しに。
・ バイナリ眺めてたら何時の間にか意識を失う。
・ 私もかなーりバカにしてたんですよね(汗。特に、起動時のマジキューロゴ見た瞬間に「あぁこりゃだめか」と(ぉ。ちょっとびっくりでした。
・ やっぱり順序制御あるべきなんですかねー。「制御しない」ことによる美しさ、というか、敢えてバラバラに見せる、という表現手段もありなのか、という気もしてますが(狙ったのかどうかはともかく)。
・ えーと、正確にはシナリオ自体の解析が終わったわけではないでするる。テキスト切り出しでやってるのは、シナリオファイルのデコード(暗号化解除と伸張)+名前変数の置き換え、程度ですね。
・ JAGARLさんとこ経由でcoolyさんとこの雪さんシナリオ感想は、私の初回プレイ時の感想に近いなぁ、と ^^;。こう捕らえちゃうと、花梨に転がってしまうのは妥当な流れな訳で(え?)。ええ、例え撒き餌だとしても。
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