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けろぴー星人の日記



2005年 05月中旬


2005年5月11日(水)


気力出ず

なんか倒れそうだ。

買い物。

森博嗣の新刊、今までに比べて出るまでにえらく間が開いた気がするのは気のせいか?

DUEL SAVIOR JUSTICE
こんなんも出すのか……なんか最近戯画の商売もだんだんアレに(ry


4周目(クローディア)開始

ちとお仕事での解析作業に疲れたので、息抜き。

今回、開始時に見たことのないプロローグが。前回デス様に会ったのがフラグか?
仲間にもできるようだが、なんかイロモノっぽいので(ぉ、次回のジャミルに回そう。

愉快な森の仲間達はどうせ後半外れそうなので、LP0にしてさっさとさようなら(酷

しばらく悩んだが、女性オンリーパーティにすることにする。てなわけで、クローディア、アイシャ、ディアナ、ミリアム、バーバラで編成。
クローディアのメイン武器が弓なのに、さらに後衛2人はちとバランス悪いかなー、とも思うが、シフはこのメンツでは浮く気がするんだよな。

そしてイカ先生にアースライトバインドが入らない件について。
前回は一発気絶で後タコ殴りだったんだがなぁ。今回まだ弱すぎる(ミリアムの知力か精神が低い?)のかな。

何度もトライしたが一度も入らないので、一時中断。


2005年5月12日(木)


にゃー

ここしばらくの疲れがまとめて来たのか、12時間くらい寝てしまった(汗

森博嗣の本の刊行間隔。発行する本を減らす、ってそうでしたかー。
うーん、個人的にはエッセイの類はほとんど読まないので、減らすならあっち方面にしといて、小説の方は今までのペースをキープして欲しいなぁ……や、ただの我侭なんですけど ^^;


Θは遊んでくれたよ

Amazon : Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社)Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社)
森博嗣/講談社ノベルズ。

うあー、人工無能(?)の場面で「お? 来るか?」と思ってたけど、やっぱりキター!
とか云ってたらこっちもキター!

ちうことで、このシリーズ二作目。
キャラの立ち位置も固まってきた感じで、前作より楽しめて読めた感じ。

今回、犀川先生も結構美味しかったし、ポスト犀川先生(?)の海月君は相変わらずだったし。
ただ、萌絵はキャラが以前に戻ってるような気はする ^^;

ま、上の「キター!」のおかげで、このシリーズは本単位ではなくシリーズ全体で読むべきものなんだ、というのが分かったから、これで終わっても楽しめた、って面もあるけど。
実際問題、タイトルの一文がかなり放置気味だったりするのだけど、やっぱり後で補完入ったりするのかしらん。

なんにせよ今後も期待。


2005年5月14日


にゃんがにゃんがにゃー

なんだかんだで前倒しで済ませた某業務方面で細々作業してて、もう一方に手が付けれてなかったり。


完了

Amazon : Tears to Tiara 初回限定版 (リーフ)Tears to Tiara 初回限定版 (リーフ)
気力回復のためにぽんこつ*分を補充、ってことでさっくり完了。

面白いのは面白かったんだが、一言云わせてくれ。
Leafは「ToHeart2」を18禁で出して、こっちを全年齢対象で出すべきであったと(ぉ

話としてはホント王道だし、アツいし盛り上がるんだけど、正直ぇろシーン(&何人かの女性キャラ)要らない気がする ^^;

ノリの壮大さに比べて、舞台が狭いのがやや違和感があったかなぁ。
ラストも「残り10は〜?」、とかって感じもするし。\

あと、コミカルなシーン自体は割と面白かったのだけど(枕流さんかなぁ、この辺)、盛り上がってきても結構挿入されるのはちょっとどうかなぁ、という気も。
武闘大会辺りは、素直にそのまま連戦にしてくれた方が盛り上がったような。

戦闘パート自体はまぁそれなりの出来だと思う。キャラがわらわら動く感じは、なんとなく「Silver Ghost」のシリーズの「ゴチャキャラシステム」を思い出した <や、ゲーム自体は全然違うんだけど

バランスはヌルめの設定かな。
正直、フリーマップの意味はなさそう、というか、使わずに進めるのが正義っぽい。使わなくてもわりと簡単だし。「ないと難しすぎる」って人がいるのかなぁ。

あと、雇用キャラの意味がかなり薄いのが。
こいつら使わないと進めないような構成になってれば、フリーマップで育てて……とかもまあ分からなくもないんだけど、正直固定メンバーだけで進めてしまうので。

それに付随して、上級職や転職も意味をなしてない。
似たような概念を持つ「ディスガイア」ぐらい……とまでは云わないけど、もう少しなんとかならんかったもんかな。

ゲームとしても展開としても「うたわれるもの」のほーが好みかなぁ、という気もしなくもないが、まぁそれなりには満足。ぽんこつ*分も豊富だったし(ぉ
1周あたりの時間もさほど長くはないので、まぁ手軽に楽しめるってトコ?

B+評価くらいで。


4周目(クローディア)続き

さて、イカ先生に再挑戦。
……って、アイシャが「次元断」閃いて、即死効果で殺しちまった(汗

うー、技閃きのためにわざわざ来てたのに意味ないよー。
まぁクローディアが「イド・ブレイク」閃いたし我慢しとくか。ホントはバーバラにも閃かしときたかったんだがなぁ。

なんかシェリルのイベントが進行。
この段階でミニオンは強ぇー……って負けても良いのか。「あ、あなた様は……」って、もしかして?\

あー、次の詩人の語りがそれになるから、やっぱりそうなのかー。
「光のダイアモンド」をげっと。やはりもう一つあったのか。

そう云えばこんなところにも先生がいたじゃないか!
ということで、ヴァンパイア先生のところで閃き修行*。いきなりデスレイン来るとちょっと辛いけど、得意武器だと5ターン連続で電球出たりとなかなかいい感じだ。

適度に閃いたので、一旦戻って聖杯げっと。
クローディアだったらやっぱ奇病イベントはこなさないといけないよなー、ということでムーンストーン取りに行こうと思ったけど、眠いので一時中断。


2005年5月15日


速度が足りないよー

マクロ組んでごりごりループ展開するよー <手段が原始的スギ

……って、足りない理由はベーススレッド部分の挙動が変だったせいな罠。
やっぱこれダメすぎる……。


灯穂奇譚 開始

水鏡
楠鈴音*分補充。ノートPCに入れて遊びながら書いてるんだが、ノートだと「くすのきすずね」で一発変換ができないのな。修行*学習不足だ。

あー、縦書きなのか、これ。
“”括りが使われてるんだが、縦書きだと位置補正(&文字入れ替えも、かな)しないと見辛いんだよな。惜しい。

んで、とりあえず一周。成瀬未亜方面なED……になるのかなぁ。
なんとも微妙なオチなのでなんとも云えんが。

んー、なんというか、色々ツッコミどころ満載 \ だったり、誤字が結構目立ったり。
あと、やや文章が微妙。どう云えばいいのかな、「その可能性は(中略)可能性がないとは云えない」のような重複表現とか、句読点間違えてるだろ、みたいなところとか、もうちょい洗練というか校正されててもよかったかなぁ、という感じ。

それから、やや三点リードが多用されすぎ気味なのが気になった。
「・・・」と「………」が混在してるのもちょっと。

とは云え、なんだかんだで結構楽しんでたり。
目新しい所は少ないけど、まぁこの手のネタで新しいものを生むのはなかなか難しいだろうなー、ってのはあるし。

んで、楠鈴音*がハラキリ丸振りかざして襲ってくる(かなり違)シーンはあるんでしょうか?(ぉ
もうあと期待してるのはそれくらいなんだが ^^;;;


2005年5月16日(月)


うう

仕事が進まん。

Amazon : 中山愛梨沙 ミニアルバム (仮) (キングレコード) をぽちっ。「君をのせて」が入ってるので。
……や、封印神と同じ罠に落ちたジャケ絵に騙されたわけじゃないよ?(ぉ

ついでにすっかり忘れてた「です☆めた 音楽の書」もCHOIR通販でぽちっ。
相変わらずゲーム本編は未開封(笑)


2005年5月18日(水)


ガス給湯器が

多分何かの安全装置が働いてるのだと思うのだけど、風呂に湯を張ってる途中で「カツンッ」と音を立てて火が消えるのです。
ガス自体が止まってるみたいだからガス漏れの危険はなさそうなんだけど、なんだかヤだなー。

つーか貼ってある「次回分解点検の目安」のシールの日付が「98年4月」とかな時点で、かなりまずいのかも知れんが(汗


下位互換

下位互換性
「下位『との』互換性」(=上位互換性)と「下位互換性」(lower compatibility/downward compatibility)を混同して使っちゃってるんだろうなー。

……というようなことを前も書いたような気がする ^^;。書いてた

見る機会多くなったので、最近はもう気にしないことにしてます(苦笑)
ごう*ちゃのところにリンクのあるMSのページなんかは、一般的な用法とは正反対の使い方がされてるけれど、「気持ち悪いけど、まあこの人の定義ではこういうことなんだろう」と思うことに。


灯穂奇譚 完了

うー、てっきり狂気に駆られた楠鈴音*が襲ってくるシーンがあると思ってたのにーにーにー。

つーことで、ナミED? → TrueED? で完了。
EDはどれもびみょーだなー。いや、出来がびみょーなわけでなく、落しどころとしてびみょー、というか。

基本的な感想は前回のから変わらず。伝奇モノとしてはちょっと文章の校正甘いかなー、ってのが惜しいところ。
伏線は思ったより回収された感じなので、まぁまずまず満足。

ま、価格分は楽しめたかな。
あー、正直この絵柄はあまり好きではないのだけど、絵柄のおかげでぼかした時にキャラの目が真っ黒になって怖さを煽ってるのは上手いと思った <上手いのか?


開始

Will/Sincere
ちうわけで、サントラもぽちっとしたし積み崩し <順序が逆だ

どうでもいいがサブタイ恥ずかしいよなぁ、これ。

なんつーか、すげー勢いで即死する懐かしい系ゲームだなぁ……ってのはともかく。
「カニだ!」な天然*おにく嬢* vs ダーク電波っ娘木葉楓*がむちゃくちゃ素晴らしい(笑)

くそー、楠鈴音*方面に流れたいのに、ダーク木葉楓*が素敵すぎて負けそうだ(ぉ
や、電波ぶりといい方向性といい、ほなにーと同じ方向性なのだけど、ダークさ&囁きが素晴らしいのですよ。

……結局負けました(←…)

お約束、というか伏線から予想通りの展開……ってオチはそれでいいのか?(汗
ここまで割とお約束だったから、ちと予想外な着地だ。

思ったよりもバカゲーではなくて、重い……というかグダグダ? <なんだそれ(笑)


2005年5月19日(木)


税務署から

なんか書類が届いてたり。めんどくさー。
青色申告に切り替えた方がいいかなぁ、この際……。

AngeFE新版
よい感じ。ありがとうございます。てゆーか、これ使ってるのもしかしてヲレだけなんだろーか(汗

あー、もしかしてリベ……いや、忘れたままでいよう。
というか、素で忘れてましたよ(苦笑)。脳が思い出すのを拒否? 「続編」っつーと素直に「2」とか「タフ」のほーをすぐに思い浮かべたのだけど、確かに「黒歴史」と云えばあっちかもなぁ。

てか、すぐに思い出すのはやっぱあっちがデフォなのか? そーなのか?
みんな何か間違ってるよーっ(ぉ <まぁでも「3D」を最初に見るとそうかも知んないな ^^;

お仕事中のアレ、E3でこそーりと発表されたみたいですな。
タイトルはまぁアレだ、見る人が見ればすぐ分かるだろう、っつーことで(少なくとも ↑ のじゃないです(苦笑))、てきとーに察してください。

てゆーか、初めて発売時期(の予定)を知った(ぉ


七姫物語 第三章 姫影交差

Amazon : 七姫物語 (第3章) (メディアワークス)七姫物語 (第3章) (メディアワークス)
高野和/電撃文庫。

東洋風ファンタジー第三巻。
「空姫物語」から、いよいよタイトル通りの「七姫物語」へ……ということで、(脱落した四宮姫は除いて)勢ぞろい、な巻なわけだけど。

うーん、カラカラはまぁ主役だし描写多いし、出番の多い三宮や優遇されてる一宮はそれなりに、だけど、正直二宮と五・六宮姫はまだキャラが掴めんというか、何考えてるのかよく分からんなー、といった感じ。
確かにそれぞれに出番はあったけど、表面的な台詞はともかく、何を思ってその台詞が出てるのか、どう考えて生きてるのか、ってな辺りはよく分からない、とでも云うか。

まぁ、この辺は今後描かれるにつれ見えてくるんだろうな。

あと、前から間が開いたので、かなり登場人物を忘れてたり ^^;
名前もびみょーに覚え辛いので、最初名前かかれても「あれ? こいつって誰だっけ?」とか。

まー、それはともかく、優しい感じのゆったりとした文章は健在。
これから物語も大きく動いていきそうだし、今後も楽しみ。


2005年5月20日(金)


バグ*取れたー

厄介なのがようやく取れた。
他人のコード、しかもフルアセンブラな上にマクロの固まりなやつのデバッグは辛い(汗

AngeFE新版。
日付クリックでのエディタ起動で、どの日付をクリックしても「AngeFEを起動した日」の日付ファイル名で開かれてる感じがします >お兄様

買い物。

「デビル17」はまた分冊かー。

東鳩2がPC移植らしく。
これでようやく委員ちょもお役御免させられますかね、とか、未プレイの誰かさんに正式にプッシュできますね、とか(ぉ

つーか、18禁じゃないのか(しくしくしくしく)


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