・ 某所の打ち合わせ結果を受けてふにふにと作業。
具体的なとこは、明日来る予定の仕様がないとどうしようもないけど。
・ 昨日、温泉で体重を量ったら43.8kgしかなくて、真剣に生命の危険を感じたヲレ(身長は170cmオーバ)。
45kg切ったのなんて、15年ぶりくらいじゃなかろうか。マジでヤバい悪寒。
・ Amazon : イース -フェルガナの誓い- DVD-ROM版 (日本ファルコム)
ちうことでクリアしますた。難易度はNormal、最終Lvは54だったっけかな。
・ うーん、基本的に難易度低い/Lvを1つ2つよけいに上げるとすごく簡単に進めるようになる、がYsの特徴の一つだと思ってるんだけど、なんか今回むやみやたらに難しい気がする。
うしとらさん曰く「ボリューム大きくなってる」との言だけど、個人的には難易度上げてあることで長く感じるけど……というような印象を受けた。
そもそも元になったYsIII自体がゲームの長さは短いので、簡単にしてしまったらあっさり終わるから、ってな理由で難易度上げてあるような気がしてちょっとアレ。
・ ボスがえらくいやらしい、ってのもあるけど、取敢えず「精霊の衣」取るまではザコ戦すら厳しい、っつーのはどうかと思う。
・ まぁゲーム自体や、微妙に弄ってあるエピソードなんかは面白いのは面白かったのだけど。
エレナがいらんことしなければ……って印象は相変わらずだな(ぉ
・ Hardモードなんかは流石にやる気しないのでパスってことで。
・ 少し遅くなったけど、前期(2004年12月最終週〜2005年6月)プレイ分のぇろげ総まとめ。
6月最終週プレイ分はどうしようかと思ったけど、終わってる分に関しては入れてしまおう。
・ 例によって「発売の」ではなく「プレイ分の」なので、古い作品も混じってます。
いつも通りA〜Eの5段階評価(+「+/++/-/--」のオプション)で。個々のプレイ時記述はカテゴリ辺りから追って下さい。
・ あとは、コンシューマなので入れてないけど、やっぱ「ToHeart2」かなー。
一応Winでリメイクされるらしいので、未プレイならばやってみてもいいと思います。
・ 買い物ー。
・ これ用に今週来週はわざわざ時間も空けてたんだが、仕事のほうに仕様変更入っちまったので掛かりっきりにはなれんかも知れん。
・ Amazon : 絢爛舞踏祭 特典 ブックレット付き (ソニー・コンピュータエンタテインメント)
オフィシャルサイトの方向性に則って、今回はリプレイ形式で記述していくことにする。
・ このゲームを開始するにあたってまずしなければならないのが、「編成」である……らしい。
編成の詳細については絢爛舞踏祭のBBS辺りを参照してもらうとして、簡単に云えば「ゲーム目的とプレイ上の制約を自ら決める」作業、ということのようだ。要は「できることが多すぎる」ため、あえて制約をかけた上でプレイした方が面白くなる(というか、ふらふら遊んでるとつまらなくなる、と云ってもいいのか?)、ということらしい。
・ で、今回の編成を決めようと思ったのだが……まぁ、初回だし何も考えずに行くか。
BBSなどでは初心者向けのパイロットで進める編成なども紹介されているが、取敢えずコマンドも分からん、役職も分からん、艦内設備も分からん、という状態なので、あくまでゲームの雰囲気を掴むためにふらふら歩き回るだけのプレイ、ということにしようと思う次第である。
チュートリアルである程度教えてもらえるのかも知れないが、やはり初回ぐらいは特に制限を加えずに歩き回ってみたいとも思うわけで。
・ 追記:
「編成」ではないが、以下のルールを適用しておこうと思う。
・ それでは戦いを始めましょう。
・ OVERS起動。
取敢えず性別は男性。名前入力は漢字入れられないみたいなので、イニシャルにする。ひらがなじゃかっこ悪いし。
能力は平均でいいか。
・ OVERSを理解してるっぽいヤガミに迎えられる。芝居がかってはいるが、台詞かっこいいなぁ。
続いてチュートリアル。カオリ・サザーランドに「久しぶりだな」とか云われる。
理解はしても、ここは主人公同様「?」と思ってた方がいいのだろう。
・ 模擬戦、いくつかの実戦を経て、都市船を2〜3回った辺りでようやく雰囲気に慣れてきた。
戦闘はほぼ単騎戦と云った感じで、GPMに比べると簡単そうだ。
・ 途中で拾ったスイトピーと仲良くなってきたらしく、マッサージを頼まれる。
おやぢっぽく喜んでマッサージしてやったら「ヘタクソ」とか罵られた。しょんぼりだ。
・ まぁ、せっかくだ、この際このままスイトピーともっと仲良くなるか、と追い掛け回す。
が、艦長、ここに来て海賊魂に目覚めたのか、戦闘と臨検しまくるようになる。2時間おきに戦闘が起こるので、追っかけまわしてる暇がない。またまたしょんぼりだ。
一度、たいした敵じゃないから、と思って出撃無視してスイトピーにちょっかい掛けてたら、攻撃食らって火災発生。……俺の部屋じゃないか。バチが当たったらしい。
仕方ない、真面目に闘おう。
・ ちなみにかっこよく登場したヤガミは、さっきから艦橋で倒れっぱ。
かっこよさ台無し。
・ 連戦も一段落したようなのでまたスイトピー構ってたら、またマッサージを頼まれた。
今回は調子よく、首から背中、腰へ。
「もっと下の方を……」とか云われて、喜んで尻に手を延ばす俺。オヤヂだ。
「冗談です」とか怒られた。
・ そんなことしてると、「昼寝に誘う」なんてコマンドが。
……昼寝?
試してみたら、終わった後に「良かったかどうか聞く」のコマンドが。
昼寝って「ご休憩」のことかよ!(爆笑) 「大人技能」上がるし(笑)
・ 調子こいて連戦に及ぶ俺。やはりオヤヂである。
まぁ作ってる人間もオヤヂなのだろうから、ある意味正しい楽しみ方ではある(ぉ
……頑張りすぎて失敗して罵られた。まるきりバカだ。
・ そうこうしているうちにまた連戦。敵追っ払うのに奔走してるうちに、地球が火星に宣戦布告、光国とネーバルウイッチが火星への介入を決定。
おお、盛り上がってきたぞー。
戦闘の方は一段落したらしく、ここ数日は静か。嵐の前の静けさか。
・ 落ち着いたところでふと気付く。
スイトピーって13歳じゃん。ヤバい、逮捕コースだ(汗
・ 「絢爛舞踏祭」プレイ中。
セーブロードは遅いので、基本的に中断する時以外はセーブせずに進める方が良さそう。
ゲームとしても、細かくセーブしておいてまずったらリセット、というタイプではないので、それくらいの間隔でのセーブで問題なさげ。
・ 6月下旬。
ネーバルウイッチが本格的に介入してきたようだが、夜明けの船周辺は相変わらず静か。
・ サーラに「タコが相手してくれない」などと愚痴はこぼされるものの、艦内の雰囲気は概ね悪くないようだ。
ただ、体調の悪い人間を良く見かけるようになってきた。
艦長も最近、胃の辺りを押さえ気味で歩いてる。
何か問題があるのか尋ねたら、大きなことはないが細々した問題があるとのこと。艦長の立場だと色々あるのだろう。
・ 立ち寄ったクリュセでぶらぶらしていると、スイトピーを見かけたので声を掛ける。
キツい口調だが照れ隠し、という凶悪ツンデレ*属性な13歳にくらっとなるダメ人間な俺。
デートしましょう、と誘われて水族館へ。やはりお嬢の年齢考えるとこれくらい健全でなければいけないな。
・ 帰艦すると、猫先生がカフェテリアに入っていくのが目に入った。
そう云えば、猫先生、食事はどうしているんだろう、と気になって後を追いかけてみる。
先生はイスにぴょん、と飛び乗ると、器用にトレイの上の宮廷料理を食べ始めた。なるほど。
・ 食べ終えた猫先生、ちょっと疲れてるようなので心配して声を掛けてみた。
・ 7月になって早々、月からも宣戦布告。
同時に、多少戦闘回数が増えてきた。暇を持て余してるよりはマシだが、マッサージ中に来るとちょっと困る。
・ まぁまた戦いが始まるようだしちょっと訓練でもするか、とハンガーデッキに赴くと、クリサリスとタキガワが二人して向かい合って立っていた。
「何話してるんだろう」と思ってしばらく眺める。
・ 7月中旬。
光国の本格介入により、徐々に戦闘が厳しくなってきている。
・ が、そんなことは何処吹く風で女の尻を追い回してる俺。
最近スイトピーが冷たくて会いに行くと寝てばっかりなので、恵を追っかけてみる。
ガードが固かったが、なんとか部屋に誘われるくらい仲良くなることに成功。
……よく考えたら、恵も15歳だからやっぱり犯罪じゃないか。
・ とまぁ、そんな生活を送っていられたのも8月に入るまで。
ホン・サンによるクーデター、及びその後の失脚を契機として、戦闘が一気に激化。
・ 立て続けの戦闘にRBを降りた途端にぶっ倒れるタキガワ、デッキで立ったまま寝ているクリサリス、「せっかく整備したのに……」と呪いの言葉をつぶやきながら整備に追われるネリ。
船体には被害らしい被害は出さずに済んでいるので戦闘自体は続けられているが、人の方はボロボロだ。
・ 流石に疲れたのでソファーで休んでいたら、亡霊のような姿のヤガミがフラフラと通り過ぎていった。
また倒れるな、ありゃ。
・ 8月10日、包囲網をかいくぐってアマゾネス到着。
ここしばらくの中では破格の額の給料が支給されたが、連戦の疲れゆえか、都市船に出向く者はなし。
・ 8月中旬。
政治活動から帰還したポー教授が、TV局の制圧ばかりを提案し始める。
が、これまでがもっぱら海賊家業だった為か、作戦は失敗続き。人的被害ばかりが増していく。
・ 政治的には意味はあるのかもしれないが、陸戦部隊の死者が100名を超え、陸戦隊長のノギ少将が戦死するに至って、ついに俺様ブチキレ。
艦内で最も発言力がある立場になってるのを利用して、ポー教授を左遷。
後釜としてスイトピーを政治家に。
ポー教授は陸戦隊に回す。死んだノギ少将の苦労を味わって来い。
・ が、後釜のスイトピーもやはりTV局に固執する罠。むあー。
所詮政治家の考えることはみな同じなのか。
・ しかし、ここで意外な展開が。
美少女のために、ということで俄然やる気を出したのか、陸戦隊がノアキスでTV局占拠に成功(苦笑)
「13歳の薄幸美少女によるアジテーション」というのも、なんだかとっても民衆受けしそうだし、折角なのでこのまま行くことにする。
・ 次の目的地はパヴォニス。
周辺に敵艦隊が終結してるので、これは激戦になるぞ……と予測してたら、案の定、第一種戦闘配置のアラートが。
いざ出撃……長時間プレイでドライブがヘタったのか、出撃時のローディングでハングアップ。
……TVの前で倒れる俺。
・ 前回のハングアップから気を取り直して再開。
・ 10月になった。どうも選挙シーズンらしく、各地から選挙結果が聞こえてくる。
不景気が続く現状からか、保守派は軒並み票を失っている。現在のところ、中道の「火星融和党」と革新系の「クリムゾンパーティ」が強いようだ。
・ 夜明けの船は政治活動を離れ、再び海賊稼業。
一時は連続戦闘で隔壁が下りるなどの危険な場面もあったが、何とか乗り切って現在は一段落。光国が干渉を諦めたらしい影響は大きい。
・ そんなわけで、相変わらずスイトピーを構ってみたり、恵にちょっかい掛けてみたりする日々。
最近スイトピーと恵はやたら仲が良いようで、ちょっとビクビクしているのは秘密である。
・ スイトピーは、ここの所ゴシップネタに目がないようだ。
誰と誰が仲がいい、だのの情報をこまめに教えてくれる。今日もなにやら仕入れてきたらしい。
・ そんなことを考えながら歩いていると、食堂から今にも倒れそうな姿で出てくる恵の姿が。
心配になって近付いてみる。
・ 食べ終わって、いつものように素晴らしい味に拍手をしていると、恵はカウンターにトレイを取りに行って2食目を食っていた。
そこまで餓えてたのか……ってのはともかく、太っても知らんぞ。
・ そんなある意味平和な日々だったが、10月も中旬に差し掛かる頃、政権交代が起こった火星衛星と土星が突如として宣戦布告してくる。
また少し騒がしくなるかも知れない。
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