・ そうか、もう7月か。
・ 請求書等諸々の月末書類整理忘れてたー、ってことで作業。
あ、切手がない。
・ えー、ごうちゃの方が神域にいるような気がするけどー
私はどっちかというと「かすみちゃん 霞を食って生きてるっぽい人」と云われることの方が多いれす(ぉ
・ 定例行事ですよー。前期(2006年1月〜2006年6月)プレイ分のぇろげ総まとめ。
今期は忙しくてほとんど遊んでないので楽……な筈だ。
・ 例によって「発売の」ではなく「プレイ分の」なので、古い作品も混じってます。
いつも通りA〜Eの5段階評価(+「+/++/-/--」のオプション)で。個々の詳細プレイ時記述はカテゴリ辺りから追って下さい。
・ Amazon : パルフェ -Chocolat Second Style- カトレアセット(限定版) (アルケミスト)
開始。
・ 新OP。歌は今一歩だがまずまずか。
画面右下からひょこっと覗くかすりさんが可愛い。
・ コンシューマぎゃるげ(移植モノ)はあんまりやってないのでなんとも云えんが、流石に作りなれてるのかシステム的には悪くない感じ。
画像をキャッシュするのかシーン区切り目辺りで少し長めに止まることがあるけど、それを除けばスキップなども速い。
・ ただ、音声再生が1テンポどころか3テンポくらい遅いのはちょっと気になる。
具体的には、1文読み終わっても再生が開始されないくらい ^^;
まぁこの辺はメディアの都合でしょうがない部分かもしれんが。
・ あと、気になるのはセーブ方式。
基本的にはRAMセーブで、「終了」を選ぶ(若しくはスタッフロールを見る)まではメモリカードに書き込まれない方式。
確かに読み書きは速いんだが、元々PS2のメモカはそんなにアクセス遅くないので、この形式である意味あるのかなぁ、と。
ええ、初回プレイ時は気付かずにプレイデータ消しましたとも。
・ 取敢えず、せっかくなので新ボイスVer.で進めてみる。
……こう、Win版プレイ時はあんだけCVに散々文句云ってたのに、いざ変わると果てしなく違和感があるのは何故だ(汗;;;
・ しばらく進めて、だいぶ音声に慣れてきた。
が、やはりのさくのカトレアだけはどうしても許せないなぁ(ぉ。や、決して下手ではないし、多分ヲレが松永雪希スキーだから、というだけのことなんだろうけど ^^;
・ 取敢えず瑞奈(Win版プレイヤに分かり易く云うと「ピンクの髪の人」、若しくは「ハムレット川端」)方面に。
あー、新規シナリオ部分も、オリジナルキャストでちゃんと撮り直してあるのね。この辺は頑張ってるな。
で、ED。
・ んー、微妙 ^^;
新規追加シナリオとして、キャラルート分岐後はまぁそれなりにゲームの印象キープしたまま話が作ってると思うのだけど。
そこまでのキャライベントが、他のキャラにかぶせるように(例えば、オリジナルのカトレアイベント後についでに瑞奈イベントが入るような感じで共通イベント化してあることが多い)入るのが、印象としてはあまりよろしくない。
元イベントの区切りのよさを破壊してる感じ。
・ 週末終了。うう、ロクに休んだ気がしねぇ。
・ 開発機材Part2が到着。作業を進めねば。
……というか、まず環境作るのがものすげーめんどくさくないか? これ(汗
・ 作業の合間にテキスト校正モード。……PS2パルフェを裏で流しつつ(ぉ
細かいところやヲレの好みの問題の部分は今回追ってる暇がないので、あからさまにまずいっぽいところだけを洗い出し。
・ うーん、どうもこう、別の店の店員がふつーに従業員と同じように働いてるのは違和感が。
で、キャラルート分岐。
あー、うー、これはどう評価すればいいのか(汗
「らしい」と云えば「らしい」んだが、やっぱ微妙というか。エピソード的にも若干「カブってる」しなぁ。
・ 次、かすりさんにしようか。
中原麻衣のかすりさんはいたずら好きっぽさが上手く出てて結構良い。
……微妙にエピソード追加されてるな。
しかし、出番が与えられたキャラは眼鏡*なのでどうでも良(ry まぁ、エピソード的にはあってもなくても、的なー。
・ 次、明日香。
ふつーに可愛い系の声になってるので、あんまり小悪魔っぽくないかなぁ。というか、元々明日香を「小悪魔系」と呼ぶには抵抗あるのだけど。
・ カトレア。
やっぱり瑞奈は脇としてでこそ味が出るキャラだよなぁ。
あぁ、例の「足蹴」のシーンはこっち方面で持ってきたか(笑)
・ ま〜姉ちゃんと里伽子で悩んで里伽子。新谷良子声はなかなか良し。
やっぱ、かなり凶悪に可愛い&痛い(伏線密度高い)よなぁ。何でこれで(Win版プレイ時)閾値超えしなかったんだろう。不思議だ。
うげ、里伽子バッドエンド。
これってWin版にもあったのかしら? 初めて見た(汗;;;
・ 仕方ないので(酷)ま〜姉ちゃん。
千葉紗子版は少しおばちゃんっぽいか?(ぉ という感じだが、雰囲気は出てる。あと溺愛モードに入ったときの演技がなかなか素晴らしい。
・ 「我々に残された時間は僅か2週間だ」ということで、イスカンダルへの片道の時間にも足りないどころか太陽系すら脱出できないよ! 真田さんみたく「こんなこともろうかと」なんて準備してないよ! というか真田さんだって「こんなこともあろうかと」と準備してたととはほとんどないんだよ!
と、やや錯乱気味で圧縮呪文の高速詠唱中。
・ 里伽子リトライ。
……って今度はノーマルエンドに落ちちゃった(汗;;;
・ 3度目の正直で里伽子トゥルー。
・ ラスト、イベントシート見るまですっかりその存在を忘れていた(ぉ、由飛で完了。
・ 総評。
システム面の感想はほぼ初回プレイ時に書いた通り。
あと付け加えるなら、イベントシートを開いた時に、現在の日付の位置にカーソルが来てくれないがやや不便。
・ ぇろシーン代替とでも云うべきか、まぁ例によって多少イベントシーンの追加が図られてるけど、まぁ「これはっ」というほどのものはなかったかな。
そっち系シーン部も単なるフェードアウトではなくて微妙にエピソード自体を弄ってあったりして感心はしたけど、逆に「ここまできといて健全に終わるのかっ」的な苦笑を誘う場面も ^^;
・ 音声は最初違和感あったが、終盤は慣れた。
ま、ラムズ声優の宣伝的なメンバーではあるけど(ぉ、オリジナル音声が正直今一歩だったこともあり、差し替えてプレイするのも悪くないんじゃないかな。あぁ、カトレアは個人的にはやっぱ松永雪希の方がいいけど(しつこい)
あ、あとcurioの成田さん(ショートカットのちんまい娘)のこやまきみこが、かなり異彩を放ってます <異彩ってなんだ(笑)
・ 他になんか書いとくことあったかな。
あー、カトレアフィギュアの出来はまぁ写真なんかの通り。そんなに極端に出来酷くはないけど、ぶっちゃけこの表情はカトレア違うよな。まぁ、おまけはおまけなりの出来。
ちなみにツインツインビームは取り外し可能(?)で、ない状態だと激しく誰だか分かりません。
・ まぁクソ貶すほどの出来でもないが、Win版遊んでおいてもう一回遊ぶほどのものかと云えばそこまででもなく、といったところ。
・ 「図解 クトゥルフ神話」に引き続き、1項目だけ書かせてもらいました。
クトの時も「この項目は……」だったけど、今回のに至っては「それ吸血鬼関係ないやん」つーツッコミ入りそうだったりするのはまぁ笑って許せ。
どの項目か当てた人には豪華プレゼント……はありません。
・ なので、今日辺り「やど」に呑みに行くべか。
呑んできた。久々のソロプレイ。
おばちゃ……もとい、“お姉さん”にも「珍しいねぇ、一人って」とか云われる罠。確かにここの所必ず誰かと一緒だった気がするな。
・ 久々にmixiでウロウロしてたら変な足跡残してしもた(汗
これがあるからあんまり使いたくないんだよなー。や、気にしない人は気にしないんだろうけど。
・ 銀行行って予定納税分の税金納付。
納付は7月から可能なのに6月中旬に振込用紙送って来るもんだから、危うく忘れるところだった。
・ いつの間にか400万アクセス超えてますな。
まぁ数は例によってアテにならんし、こないだのサーバ移行時に結構巻き戻ってるから実際のカウントはもっと前に超えてたのだろうけど、まぁそれはそれとして、いつも来てくださる皆様ありがとうございます、ってことで。
・ 週末なし。
・ 買い物。
・ 最近の読書。
「刻印の魔女」(藤原瑞記/中央公論新社C-NOVELS)。
相変わらず独特のテンポのファンタジーで割と面白かったけど、全体的にやや重めで進むのと、ジャックの役割がどうも中途半端で、好みで云えば前作の方が良かった。
「樹上のゆりかご」(萩原規子/中央公論新社C-NOVELS)。
時間潰し用に買ったのだけど、正直かなりつまらんかった。多分、高校時代に感じてたものが作品内の空気と合えば面白いのだろう。ヲレは徹底して合わず。
・ Amazon : グリンスヴァールの森の中 -成長する学園- (ソフトハウスキャラ)
SSSは見てないが、まぁ完了としておく。
・ 各所での評価にもある通り、白くて黒い松永雪希が素晴らしかったり、片眼鏡*な青山ゆ……じゃなくて、いや、青山ゆかり*でいいのか(笑)、もお約束ながらなかなか。
ところで、「片眼鏡*っ娘」って分類上は「眼鏡*っ娘」になるんでしょーか >眼鏡*の偉い人
・ ゲームとしては、校舎建造して生徒育ててー、な、雰囲気からすると「巣作り」に近い印象か。
ただなぁ、正直、ごっつい巣を作ってみたり、思いっきりヘンな巣に走ってみたり、と、あのマップ制作パートだけでそれなりに楽しかった巣作りに比べ、イマイチこう、学園大きくしていく楽しさがないんだよな。
幾何学模様的に埋めてみたり、程度はできるが、たいがいは無秩序に敷地埋めつくしただけの美しくない学園が出来上がる(笑)
・ あとは配下が「手駒」として残る(育てられる)「巣作り」「ダンシングクレイジーズ」辺りと比べて、生徒が「育てる対象」というよりは数値上(物量)だけの存在なのもちょっと。
・ まぁとは云え、面白かったのは充分に面白かったんだけどね。
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