・ 久々にえろげったら疲れた。それだけで一日終わった感じ。
あぁ、午前中は仕事してたか。
・ ガブガブとではなく軽く呑みたい気分だったので、久々にシェイカー振ってみた。
リキュールのストックがない(先日部屋掃除した際に大部分が劣化してたのでまとめて捨てた)ので、ギムレット辺りのシンプルなのしか作れんかったけど。
・ Amazon : 恋する乙女と守護の楯 (..)
AXL。前作「キミの声がきこえる」がまずまずだったので買ってみた作品。
・ 要人警護を請け負う「アイギス」に所属するエージェント、コードネーム「シールド9」こと如月修史に課せられた任務は、女装で女学園に潜入しての警護任務だった――と、まぁ「どこのラノベですか」という感じの設定で始まるコメディモノ? になるのか?
・ 実際展開もかなりラノベチックな上、「学園の警備網ザルすぎだろ」とか「同じ組織から複数の人物が狙われるあたり無理があるっぽいなー」とか「そもそも敵も味方もえらい回りくどいなぁ」とかイロイロ突込みどころは満載。
とは云え、テンポもそこそこ良くてそれなりに楽しかった。
・ 不満を云えば、学園祭前あたりとかちと間延びする感じなのと、あと終盤のカタルシスが弱いとこかな。
途中のテキスト整合も結構破綻してる感じ。
加えて、スタッフロール流れるタイミング悪いなー。
この構成なら、普通エピローグの前に持ってくるだろ。
・ あと、かなーり誤字が。
「乙女の純血を散らす」は流石にちょっと生々しすぎてアレです(ぉ
・ 声方面。青山ゆかり*のキャラなんか相変わらずでなかなか良いんだけど、この作品について云えばやっぱ松田理沙かなー。
こういう演技の声は初めて聴いたかも(覚えてないだけかも)。や、中盤までとえろシーンは相変わらずなんだが(笑)
ちなみに、キャラ的な好みで云うと、メインっぽい3名よりも松田理沙&如月葵のややサブ気味な2名の方が好みだったりする。
・ システム的に変わってるのは、既読シーンに関して概略テキスト(あらすじ)が表示された上で、スキップするかどうかを聞かれるとこ。
RISE/CIRCUS作品で採用されてたシステムに近いか? ……とか思ったのだけど、CIRCUS作品最近遊んでないからどうだったか良く覚えてないや ^^;。いずれにせよ、結構手間だよなぁ、これ。
あと、設定ラフや線画などがゲーム内のオマケに収録されてるのは珍しいパターンかも。
・ まぁ、久々のえろげリハビリ用としては、長さといいノリといい、ちょうどいい作品だった感じ。
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