-->

けろぴー星人の日記



2007年 07月上旬


2007年7月8日


久々にえろげったら疲れた。それだけで...

久々にえろげったら疲れた。それだけで一日終わった感じ。
あぁ、午前中は仕事してたか。

ガブガブとではなく軽く呑みたい気分だったので、久々にシェイカー振ってみた。
リキュールのストックがない(先日部屋掃除した際に大部分が劣化してたのでまとめて捨てた)ので、ギムレット辺りのシンプルなのしか作れんかったけど。


恋する乙女と守護の盾

Amazon : 恋する乙女と守護の楯 (..)恋する乙女と守護の楯 (..)
AXL。前作「キミの声がきこえる」がまずまずだったので買ってみた作品。

要人警護を請け負う「アイギス」に所属するエージェント、コードネーム「シールド9」こと如月修史に課せられた任務は、女装で女学園に潜入しての警護任務だった――と、まぁ「どこのラノベですか」という感じの設定で始まるコメディモノ? になるのか?

実際展開もかなりラノベチックな上、「学園の警備網ザルすぎだろ」とか「同じ組織から複数の人物が狙われるあたり無理があるっぽいなー」とか「そもそも敵も味方もえらい回りくどいなぁ」とかイロイロ突込みどころは満載。
とは云え、テンポもそこそこ良くてそれなりに楽しかった。

不満を云えば、学園祭前あたりとかちと間延びする感じなのと、あと終盤のカタルシスが弱いとこかな。
途中のテキスト整合も結構破綻してる感じ。

加えて、スタッフロール流れるタイミング悪いなー。
この構成なら、普通エピローグの前に持ってくるだろ。

あと、かなーり誤字が。
「乙女の純を散らす」は流石にちょっと生々しすぎてアレです(ぉ

声方面。青山ゆかり*のキャラなんか相変わらずでなかなか良いんだけど、この作品について云えばやっぱ松田理沙かなー。
こういう演技の声は初めて聴いたかも(覚えてないだけかも)。や、中盤までとえろシーンは相変わらずなんだが(笑)

ちなみに、キャラ的な好みで云うと、メインっぽい3名よりも松田理沙&如月葵のややサブ気味な2名の方が好みだったりする。

システム的に変わってるのは、既読シーンに関して概略テキスト(あらすじ)が表示された上で、スキップするかどうかを聞かれるとこ。
RISE/CIRCUS作品で採用されてたシステムに近いか? ……とか思ったのだけど、CIRCUS作品最近遊んでないからどうだったか良く覚えてないや ^^;。いずれにせよ、結構手間だよなぁ、これ。

あと、設定ラフや線画などがゲーム内のオマケに収録されてるのは珍しいパターンかも。

まぁ、久々のえろげリハビリ用としては、長さといいノリといい、ちょうどいい作品だった感じ。


Copyright 1997-2008 Kenjo. All rights reserved.


Generated by Ange v2.6.2.2