・ Amazon : リトルバスターズ! 初回限定版 (KEY)
・ ……なんかすげー退屈なんだけど、こういうもん?
や、シーン単位でのギャグのくだらなさとかは笑えるんだが、なんつーか眠くなる……。
・ 以下散文的なメモだけ。かなり意味不明かも。
・ 小鞠方面。
太陽の娘。ループする景色。終わり行く世界?
・ クド。
わふー犬。ぺったんこですーっ! 歪んだ歯車。
・ 美魚。
日傘。有栖川有栖と島田荘司。終わらない世界、あるいは既に終わった世界。クドの影踏み? しかしなんという「『ONE』新装版」。取敢えずそこはチアガールじゃないのか。
……美魚のメモ多いのは、まぁ色々察してくれ(ぉ
・ 取敢えずここまで。
・ あと、全く関係ないが、葉留佳と佳奈多からなんとなく「こなかな」を連想したヲレ。
再々販版明日だっけか。買ってくるか。
・ 暑いってばさ。
・ 昨日新宿に買い物に出たら「ひまわりのチャペルできみと」(Marron)が発売されてることに気付いて「Marronまだ生きてたのか!」と驚いたわけだが(ぉ、その場では購入はスルー。
やはりというか店頭に並んでなかった「こなたよりかなたまで」(F&C)のリニューアルパッケ版と併せて通販カゴに放り込んでおいた。
・ その他買い物。
・ 夜はすっぽん宴会。
「友野詳先生迎撃」つーことで、友野さんとか朱鷺田祐介さんとかのその筋の偉い方々ともお会いしたりとか。
しかし、定例の冬すっぽん、春先のすっぽんに引き続きで、なんか今年はすっぽん率高いなぁ。
・ つづきー。
わりと15分読んでは中断、ってな感じで進行中。
・ ふにふにメモ取ってたんだが省略。
葉留佳 → 姉御Normal → 鈴Bad → 大団円 → 姉御EDとか大団円パターン違いとかの落穂拾い、で完了かな。
・ んー……。
悪い作品じゃないというかむしろ好きだし、「世界」の作りの話のとこは「なるほどね」ってな感じだったし……なんだが、総評としてはなんか微妙な感じがするのは何でだろう。
・ 目新しさがないからかなぁ。
美魚のとこで「『ONE』新装版」と書いたが、割と作品全体に渡ってそういう過去作のポイントポイントを抽出しました的な雰囲気漂ってるとでも云うのか。「集大成」といえば聞こえはいいのかもしれないけど。
・ あと、取敢えず「世界」の自由度高すぎね?
その割に結構しくじってね?
・ 全然関係ないけど、「度し難い」の使い方が正田崇風に変なのが気になった。
・ スクリプトレベルでの作りこみは結構すごい感じ。
フラグ管理面倒くさそう。
・ もう何回かは読んでみるかも、というくらいには面白かったかな。
ただ、最初のへんで遊んだ小鞠ルートなんか、既に まk 柳瀬なつみの声とぱんつくらいしか記憶に残ってなかったり(ぉ と、全体としてのインパクトはやや弱いかなぁ。
・ 鼻炎がどうにも治まらない。
常備してるコルゲンのソフトカプセルで症状自体は抑えられるんだが、眠くなるので作業効率落ちるんだよなー。
・ さらに突如PCリブートして作業内容がパーに。
がっくり鬱死。つーか雷落ちすぎ。
・ 皆既月食。
この付近はちょうどピーク時間頃に雷雨になるという悪天候で、全く観えず。
・ 買い物。
・ Amazon : こなたよりかなたまで パッケージリニューアル版 (F&C・FC01)
・ もう4年近く昔のゲームだが、遊んでなかったので。
よく知らないけど、健速氏のデビュー作品になるのかな。
・ 小粒ながらこれはなかなかよい物語だ。
開始15分ほどで「うへぇ…」と思うほどヘビィな展開で、どういうルートを辿っても行き着く先を思うと……なのだけど、にも関わらず読後感がさわやかなのがよい。
・ 特にクリスノーマルED時の主人公の選択が素晴らしい。
安易なオチに持ってかれたらどうしようかと思ったが、これは実によかった。
・ 例外的な展開するのがクリスのもう一方のEDだけど、これはこれでタイトルの使い方が非常に素晴らしかったので全て許す。
「暗示」は必要かなぁ、とか、ラストへの展開の構成はもう少し考えてもよかったかなぁ、とも思わなくはないけど、あの一文の使い方があまりにも美しいので気にしないことにする。
・ 全体的にやや短めで、ED後ももう少し読みたいなぁ、とは思うけど、あまり引っ張っても美しくないし落とし所としては妥当か。
・ システムはいつものF&CのADVWIN32。
「水月」同様、縦書きと横書きが選べるスタイルだが、縦書きはやっぱり使わないなぁ。読み辛い。
あと、ADVWIN32は今から見るとかなーり重いシステムなのがちょっと厳しいな。
・ 再々販版にしては価格高めだけど、まぁそれでも中古よりは安い。
あの高騰っぷりを見るに、多分初回&再販の出荷量少ないんだろうなぁ。
・ ちなみにリパッケする段階で多少テキスト修正入ってる雰囲気?(MES.MRGのタイムスタンプが新しい。再コンパイル掛けただけかも知れんけど)
あと、BGMがMP2に変わってる模様。WMAudioドライバが入ってるから、多分元は「水月」などと同様WMAだったんじゃないかと思うのだけど。
・ Amazon : “文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫 の 2-6-5) (エンターブレイン)
野村美月/ファミ通文庫
・ いやー、この緊迫感はすげぇ。
1冊目からそれなりに面白いシリーズではあったけど、ここ数巻で一気に化けた印象があるな。
・ ちうことで、シリーズ5作目。
ついにシリーズの中心に影を落とす「美羽」の物語、ということで、とにかく作中の緊迫した空気が実に素晴らしい。プロローグ部分のななせさんらぶらぶモードとの対照もあって、ものすごく引き込まれる。
・ ラストはやや綺麗にまとまりすぎかなー……と思ったら最後がアレだし。
次巻が本編シリーズ最終巻らしいけど、最後まで楽しみだー。
・ あと、どうでもいいけど目次頁のイラストが大好き。ダゴンさまー。
・ 一つだけ苦言を呈すなら、表紙のタイトルロゴデザインがかっこ悪いなぁ。
もう少しマシなデザイナー使おうよ。
・ Amazon : ひまわりのチャペルできみと 初回限定版 (Marron)
EDのあるキャラは一応完了かなぁ。CG一部埋まってないけど……スマン、このシステムで埋めきるのツラいわ。
・ 取敢えず一番のネックは、テキストの長さの割に、システムがノンカスタムの吉里吉里2/KAG3なため、バカみたく遊び勝手が悪いことか。
なんかスキップ判定変だわ、ムービーやエンディング飛ばせないわ、未読スキップ設定できないわと、そりゃもう勘弁してくださいクラス。
あと、ルートによってはフラグ条件が面倒なキャラもあるんで、ミスってやり直す羽目になると非常に辛い。\
・ しっかし、毎度のこととは云えこののゲームはシステムで泣かされるなぁ(ユーザが)。
「C.H.A.O.S.」があった「秋桜」が一番遊びやすかった、ってのがそもそもなんか間違ってる気がする。
吉里吉里のデバッグコンソールや変数ビューワ生きてるので、最悪、共通ルート終盤(自転車レース前)のデータ残しといてそこでごにょごにょしてしまうほうが早いかもしんない ^^;
・ シナリオは、
「お馴染みの謎口調ナノですーナノですーナノですー」「『お馴染み』とか言うな。あとセルフエコーかけんな」「恐るべし、ワンパターンイズム」「どういう主義だよ……」
つー感じの会話が何度も何度も何度も何度もそりゃー何度も繰り返される、いつもの竹井10日テキスト。
このクドさについて来れないと辛いが、まぁそもそもついて来れない人間はMarron作品なんか買ってないという噂もあるので、問題ない気もする。
・ 中盤のでれでれに溶けてるバカップルっぷりは流石としか云いようがないけど、終盤の展開は超展開とかいうレベル越えてる上に蛇足なんでは……ってのも結構多い。
見たことのあるキャラ名も色々出てくるけど、設定自体はかなり別次元なので、どっちかというとパラレルワールド世界観なんかなー。
ちなみに設定自体はわりと面白いんだが、生かされてるかというと微妙な部分も。
・ 「3乗」ほど下品でもなく、「秋桜」ほど意味不明な展開をするわけでもなく(まぁ色んな意味で「オカシイ」展開するのは確かだが)、って感じなので、両者に比べればとっつきやすいとは思うけど、この独特のテキスト未体験の人間にオススメできるかと訊かれるとちょっと ^^;
あぁ、恒例姉キャラの中では今回のねねねえの鬱陶しさはピカ一(ぉ
特にアンチ眼鏡*・アンチ巨乳属性を持つヲレにはひたすら苦行ですた。
・ 音声は例によって無し。つーか付いてたら驚くけど。
まぁいまどき音声無しは寂しいが、付いてたら付いてたでさらにプレイ時間掛かったろうしなぁ。
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