・ 2周目以降はやはりデータ引継ぎがあるらしい。というかレベルやプリズムは強制引継ぎっぽい(というかグローバルっぽい \
)。
ハヤウェイ以外(ヒロインキャラ)のLvも引き継がれるけど、こっちのプリズムはイベント進行に合わせて変化する形。
ちうことで、残り、神楽 → フェル → 教官 → シスター → リリアン先生 → 大団円、で完了。
つーかやっと終わった、って感じだ。順序制御掛かってるっぽく何度か分岐失敗したが、このときのタイムロスがかなり辛い。プリズムやTAは全部揃ってないが、流石にもう勘弁してください。
・ 全体的に思ってたより小ぢんまりまとまっちゃったなぁ、という印象。
「全50話」とはいうものの、実際には1ルートはそんなに長くなく \
、しかもキャラ個別ルート(後半)での差異がほとんど無いので、戦闘ロードが長いのと相まって3周目くらいからがかなり苦痛。
ルートごとの話に変化がないため、正直「プリっち」より小規模に感じる。
……や、プレイに掛かる時間だけで云うなら大作なんだけどな(汗
・ あと、盛り上がりが今一歩なー。
ポイントポイントでの盛り上げ方がぱっとしないのに加え、折角の見せ所の剣の発動タイミングがダメダメだったり、ED周りの切り方もラストのまとめ方もあんまり綺麗じゃないなぁ、だったり、伏線かと思ったところが結構放置気味だなぁ、だったり色々不満。
戦闘開始時セリフ・勝利時セリフがランダムっぽく、シーンに合ってないのが流れることが多いのもちょっと。
・ 声は姫を除けばメジャーどころ(というか一般方面で活躍してる人)で固めてる感じ。
個人的には、神楽の中の人がこういう喋りもできるんだなぁ、というのがなかなかの収穫か。
・ エンジン的には、長時間プレイしてるとムービーシーンで画面が激しく死ぬ(これはビデオドライバ側かも。オーバーレイ表示が完全に死んでる)、プリズム取得時に異様に重くなる(Patch1.01でも直りきってないっぽい)などの現象アリ。
まぁでも、多分一番の問題はやっぱローディングの長さだなー。特に、戦闘回数多い(上にまず100%勝てる戦闘が無駄に続く)最終戦とか最悪。
・ ちなみに、Patch1.01当ててもそんなにローディング時間変わらない上、与ダメージが減ってる(敵防御力上がってる?)印象なので、周回で木人狩りする時はなどは当てない方が楽かもしんない(Ctrlキーによる戦闘画面効果スキップは結構便利だけど)。
Web巡回とか読書とかしながらの「ながらプレイ」が良し、というか、後半はそれでないとやってられません。
・ 激疲れ。
・ 行きはのぞみで広島→こだまで徳山→岩徳線で周防高森。
こっち側向きの岩徳線は初めて乗った気がするな。
・ 通夜と式に出て、初七日はスルーさせてもらうことにして帰宅。
帰りは広島に戻るという妹のひとの車に乗せてもらって新岩国からこだま→のぞみ。いつ来ても「新岩国は政治駅だよなぁ」と思う。
・ 届き物 from あまぞーん。
・ 「ポリフォニカ」小説
赤2冊と黒2冊は読了済みだったりするけど、ヲレは赤よりは黒の方が好みだったり。白は読む気にならんが。
あと、小説版赤読むとゲーム版(というかVN版、か)の結末がある程度見えてしまうので注意。この辺、どう考えても企画失敗してる気がする。
・ 打ち合わせでお出かけやらなんやらの一日。帰宅後ちょっとだけ作業。
・ 届き物。
・ 「It's a lovely day」を聴いた。
「ラブ(●´Д`人´Д`●)ラブ」は正直歌詞も曲もあんまり好みではないけど、高音部の発声聴いてるだけで幸せなので許す(ぉ。ラストが特に素晴らしい。
・ どうもこの前帰省して以降鼻炎発症中気味。
田舎の離れの2Fで寝るとほぼ必ず出るんだよな。ダニ湧いてるか、春先の花粉が堆積してんじゃなかろーか、あそこ(汗
・ 今日も打ち合わせデー、なのですよー。
・ 出かける前に買い物。
・ 打ち合わせから戻り。
来週からまた少し忙しくなりそうだ。
そしてブツ受け取り忘れうぐぅ。
・ Amazon : カクレカラクリ―An Automation in Long Sleep (メディアファクトリー)
森博嗣/メディアファクトリー。
・ 田舎の廃工場を見に来た学生達が、「120年後に動き出す」と云われている「隠れ絡繰り」の噂を聞き……な感じで始まる物語。工学部の学生でお嬢様が出てきたりと、キャラ的にもいかにも森博嗣っぽい配置。
「コカコーラ120周年」のコラボ企画らしいが、上手くそれを物語りに取り入れてる感じ。
・ 映像化もされるらしく、確かに映像映えしそうだなー、というシーンも多い。
けど、いざ映像化するとチープになってしまいそうなのが懸念点か ^^;
・ Amazon : 少し変わった子あります (文藝春秋)
森博嗣/文藝春秋。
・ 名前も無い、決まった店舗も無い不思議な料理店。提供されるのは、美味しい料理と食事相手の女性。彼女らと時には会話をしつつ、時には黙々と食事を取り、それっきりで別れ、しかも同じ女性が2度現れることはない……といった感じの不思議な物語。
・ ちょっぴしホラーな感じのこの手の物語のオチとしてはありきたりながら、やはりラストは秀逸。
微妙に皮肉効いてるところがニクい。
・ 密室の研究所で4人の死体が発見される。それらは全て死後に歯が抜かれており、しかも死体のポケットには「λに歯がない」なるメッセージが書かれたカードが……なミステリ。
・ シリーズ初期にはC大の学生メインで進んでるイメージだったけど、ここに来て萌絵がまたメインに復帰してきたなぁ、というイメージが。
まぁ別に構わないんだけど。やっぱキャラ立ちとして強いな、萌絵。
・ シリーズ全体の仕掛けはなんか昏迷してきた感じで、相変わらずラストどうなるのかが読めん。
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