-->

けろぴー星人の日記



2004年 09月下旬


2004年9月21日(火)


はふ

昨日が寝不足だったせいか、12時間くらい寝て6:30起床。

なんか高校みたいなとこに通ってる夢を見た。
らぶらぶ学園生活……な夢なら良かったんだが、遅刻した上に、トイレに行くとなぜか血尿出て健康に不安を覚える、という嫌な夢だった(汗


ちとせパッチ

せっかくなので「Moonlit Lovers」引っ張り出してきて、「ちとせルート追加パッチ」を適用。

一回クリアしなきゃなんないのか(汗
当然一度アンインストール済みだから、丸1周する必要があるよ……。

仕方ないので戦力的に無難なミルフィーユで。

……えーと、テンションMAX時のヒロインってこんなに強かったっけ? ^^;;;
正面から戦闘に入った敵をすれ違いざまに倒せるって、ほとんど反則。

まぁ、ともあれクリア。
この時点で「Eternal Lovers」の予定があったのかどうかは分からないけど、やっぱ影ボス放置 & あっさり終わりすぎだな。

ちびちとせキター!!

オペレータが男に orz ……つーか、そもそも旗艦がエルシオールじゃないのか。
最初のステージ、旗艦含めて2艦だけだし。

そして敗北条件が「エルシオールの破壊」のまま ^^;;;

先生! シャープシューターより旗艦の方がたくさん撃ち落してます!(笑)
ちとせ使えねぇ……。

テンションMAXでのフェイタルアロー乱れ撃ちは流石に反則っぽい ^^;
ただ、やっぱ距離と発射間隔が必要な分、必殺技の特徴である即効性が薄いんだよな。

ちゃんと微妙に展開が違う & 「Eternal〜」に続くオチになってるね。
……それだけと云えばそれだけしかないんだけど ^^;;;


開始

Amazon : ABANDONER 初回版 (UNKNOWN)ABANDONER 初回版 (UNKNOWN)
「来た来た来たァ!」(c)田村ゆかり ってほどではないけど、多少はぇろげやる気力復帰してきたので、開始。

うーん、許諾内容が記載されてなくて制限事項だけが列挙されている「使用許諾書」に意味はあるのか?
なんかものすごくやる気削がれるんだが。

しかし、やたらホビボックスが前面に出てきてるが、パッケとかのセンスのなさもホビの仕業か?
「神樹」もホビ販売だったはずだし。

そして標準設定のままインストールしていくと、「スタート」メニューではなく「スタートアップ」メニュー内にアプリが登録される素敵なインストーラ。
OS起動時に自動起動されるぇろげーって、嫌がらせだよな(苦笑)

あー、えーと、色々書いてたんだけど、長いので全部ばっさり削除。

端的に言えば、このシナリオライタ、ものすごく下手
ハードボイルドっぽくシリアスな文章書こうとして能力がついてこなかった、とか、軍やマフィアといった題材を書ききるほどの能力なくて超展開になっちまってる……とか云う以前に、まず日本語自体が破綻してるのでどうしようもない。

それでも2章中盤までは頑張って読んだけど、辛すぎて挫折・中断。
ここまでハンパじゃなくヘタクソな文章は久々に見たよ、マジで。

ぽんこつ*は、シルビィ@お星さまの声で真面目な……つーかちとヒステリックな軍人キャラ。珍しい役だね。
あと、街の子供とかの端役で出てたと思う。この頃には既に辛くてクリック連打で速読モードだった上に、バックログでの音声リプレイできないので自信ないけど。

ツインテール*は神村ひな?
台詞少ないし、同じくバックログでの聴き返しできないのでよく分からず。
ロングヘアは不明。


開始

Amazon : ファントム 〜integration〜 (ニトロプラス)ファントム 〜integration〜 (ニトロプラス)
「ABANDONER」のテキストのあまりのアレさ加減に疲れたので、口直しに虚淵テキストをちょっぴり。

OPムービーがいきなりEDくさい(苦笑)。
あと、(ヲレはCRTの輝度最低まで下げてるからかもしれないけど)タイトルメニュー見辛いね。

やや趣味に走りすぎる箇所もあるけど、やっぱこのテキストは落ち着くなぁ。

あー、3rdをシカトしちゃったか。
結局、ちょっとのつもりが、「南へ逃亡」EDまで見てしまった ^^;

久々に遊んだけどやっぱ面白かった。
満喫。


続き

風呂入ってからついつい続き ^^;

インフェルノ壊滅ED。
所謂BAD EDの一つになると思うんだけど、こういうのにも綺麗なオチが付けてあるとこが好きなんだよね。

2年越しの復讐ED。
これは見たことがないな。PS2での追加パート?

エレンED。
なんか悔しいけど(?)、やっぱ綺麗なED。

これで(他に追加されたEDがなければ)エレン方面は一通り終わりかな?


2004年9月22日(水)


はみゃー

4:30就寝、16:30起床。寝すぎだってば。

ターゲット指定されたので、「フォーチュンクッキーセレクト」(smart)の発売記念前トークをダウンロード。
楠鈴音*、結構素で天然*なのかなぁ。至福。

カウントダウンの方はまぁわりとどうでもヨサゲ。
とか云いつつ、「銅」も昨夜のうちにちゃんと落としてるのだけど(ぉ


挫折 ^^;

気合入れなおして再開。

*場での会話なんかはマフィア映画辺りのちょっと舞台劇っぽい大げさな演技を意識してる、と好意的に取れなくもないんだが、それででも下手な翻訳家が直訳したような日本語ってのはやはり問題だと思う(汗

なんつーか、「ちょっと頭のオカシイ」キャラがたくさん出てくるんだけど、そういうキャラを意識して描いてるのか、単にテキストがアレ過ぎてオカシク見えるのか判断に苦しむんだよね。
少なくとも、日本語はかなりオカシイですが(ぉ

それに超展開+理解不能なキャラ行動が加わるので、相当にシュールな空気を醸し出してる。

第三章……ってこれ、どこまであるんだ(汗

ED。エレナED……になるのかなぁ。

えーと、ごめんなさい、もう勘弁してください。
これ以上読むの耐えられんわ。プレイ放棄決定。

ぽんこつ*ルート(があるのかどうかは不明だが)すら放置して、ってのは初かも知れん(苦笑)

音楽とCGは悪くないです。
……が、テキストが酷いとか酷くないとかそういうのを超越したところにあるので。

シナリオライタは、シナリオの勉強……以前に日本語の勉強しなおしてきなさい
それも中学国語レベルの文法辺りから根本的に。

E-評価、っつーか、評価不能(苦笑)


完了

美緒 → 美緒(別CG版) → キャル → クロウディアルート途中で死亡 → クロウディア → 武富士ハーレム(違)、で一通り完了、かな。
美緒の別CGなんかは初めて見た気がする。これも追加部分かな。

オールクリア時のエレンのCGはかなりいいね。

ま、ぶっちゃけ追加部分はどうでもいいけど、オリジナルがMac*romediaDirectorベースで流石に今だと遊び辛いってのもあり、リメイク自体は悪くないかな。
オリジナルやったのが大昔なので結構忘れてるし、楽しめた。

あ、でも、エンドロール飛ばせないのは結構鬱陶しいな。
あと、気付いた範囲で誤字が2箇所。やはりこのテキストだと、誤字は全部落としといて欲しかった。リメイクなんだし。

序盤のパワー・スピード感に比べ、終盤はどうしてもトーンダウンする感がある(ストーリー上登場キャラは減る一方だし仕方ないが)けど、まぁそれでも名作に入れて良い作品じゃないかとは思う。

ただ、今やると音声無しなのはやっぱ寂しいね。
DVD-PG版引っ張り出して、南央美のやる気のないアインの声でも聴くかな(ぉ

あー、ちなみに、アーカイブ形式はここ最近のNitro+作品と共通っぽいです。
ウチのSusie Pluginもそのまま通る模様。


2004年9月23日(木)


ふにゃー

明け方まで「苺キンタマ」関連スレ追ってたので、ねもいでつ。

それは「投棄しても構わない」と受け取って良いんですね?(ォ

明日のぇろげ予定。

  • 神樹の館(Meteor
  • シスターシスター(BearsSoft)
  • プリンセスブレイブ!(130cm)
以上は確定。

「シスター^2」は楠鈴音*げーだったのに月頭でのチェックから漏れてた。
次点で「フォーチュンクッキーセレクト」「友達以上恋人未満」……だけど、積みの現状を見る限り、取敢えずスルー方向かなぁ。


開始

プロテクトは最近流行りのStarForceっぽい。
ちゃーっちゃちゃっ ちゃーっちゃちゃっ

初回起動時にOSリブート要求してくるのがちょっと鬱陶しいな。

OPムービーは店頭デモっぽい作り。つーかデモの流用だろうな。

札を引くアニメーションがなんとも…… ^^;;;

楠鈴音*の「バカバカバカバカ!」をリプレイで繰り返し聴いてるヲレ ←まさにバカ
声質的には、わりといつものお嬢様。

「お願いお星さま」凌辱バージョン?(ぉ

まぁどっちかというと、「遺作」系の「場所移動+アイテム使用」型ゲームにおけるアイテムを、カードに置き換えた感じ……とでもいうか。
閉鎖された屋内探索型ゲームだね。

えーと、2人死亡 \ で、これはさやかED……になるのかな。
スタッフロール後の一文からすると、バッドED、若しくは不完全EDの一つって所か(まぁ死人出てるしな)。

んー、死亡条件がさっぱり分かんないな(汗


完了

すげー時間掛かったけど、取敢えず回想と想記は全て回収できた模様。
「壁を嬲る〜」のパターン違いCGが1枚埋まってないけど、取敢えずこれにて完了。

中盤以降、ひたすら作業になったのが辛かったなー。
この手の「閉鎖空間脱出モノ」は、例えば「あの扉を何とかすればいいんだろうなぁ」とかいうのが見えてて、その上で試行錯誤する、って感じのパズル要素が面白いんだと思うんだけど、そういうのはなくて、「札で指定された場所へ向かう」or「何かが発生する場所探して総当り」になってしまってるのが残念。

シナリオも、先輩EDを除くとどうも無理やりっぽいEDへの流れでちとポカーン。
死亡するキャラやEDを迎えるキャラの条件が、どうもシナリオと不整合起こしてる感じがするのがいただけない。

主人公も、精神的に壊れてきたなぁ、と思ってたら、次のシーンではマトモだったりと、どうも一貫性がない。
壊れていくなら壊れていくで「流れ」として見せてくれてれば、かなり良かったのになぁ。

ただ、旧校舎+防空壕跡、という舞台での閉塞感は悪くない。
CG・音楽・CVとも悪くないし、閉鎖空間好きならまずまず楽しめる作品ではないかと。
メインヒロインの先輩役のこのかなみがいい感じ & 出番がとても多いので、彼女のファンは遊んでおくべし。

楠鈴音*ゲーとしては、やや出番少なめでションボリしてたのだけど、菜江ルート終盤とエピローグで爆笑。
特にエピローグは素晴らしい。や、マジで素晴らしい。……短いけどな。

これだけで元取れたと思うヲレはダメ人間ですか、そうですか。

総合評価はC+ってとこかな。


開始

propeller
積み消化しないと明日また増えるんだよなー、ってことで。

主人公のひたすら長文ツッコミとか、親父のキャラ造形とか、モロに荒川テキストだなぁ。
すげー楽しい。

アイキャッチのチビキャラが可愛いね。
OPは標準以下、かなぁ。

わははははははは、野神奈々が素晴らしい!
そして吉川先生本領発揮すぎ。無茶苦茶ステキです。

あー、なんつーか、設定といいノリといい、「Lien」好きにはたまらんものがあるな、これは。
まだ1日目終えたばかりだけど、落しどころさえ間違わなければ早くも傑作の予感。


2004年9月24日(金)


まうー

9:30起床。やや寝不足。一応8時間近く寝てるはずなんだが。

TGS前に新宿でぇろげ査収。

……結局FCSも買ってる罠。楠鈴音*トラップ恐るべし(ぇー

「友達以上恋人未満」は取敢えずスルー。購入者多そうなので、感想出てからでもいいかなー、と。


東京ゲームショウ2004

招待券があるってことだったので、TGSに行ってみることに。
まぁ、一応仕事で関わったアレの展示があるので、ビジネス招待日にヲレが行っても間違ってはないよな、とか言い訳しつつ。

とは云え、あんまり見るものもなく、1時間ほどでざっくり回ってさっさと撤収。
ゲーム業界もヤバげだな(まぁ今更か)。

関わったアレも一応見に行ったけど、まぁなんとか動いてたので、何とかなるのかなぁ。

あと、スクウェア*エニックスブースでロマサガ*リメイクの試遊はしてみた。
発売時期考えるとまだ調整前なんだと思うけど、今のところ微妙げ。発売が近いドラクエVIIIは流石にだいぶいい感じっぽかったけど。

戦闘はこれまでのサガシリーズの一通り(武器ごとの熟練+閃き+連携)+α(「陣」と、あと閃いた技の上位技修得みたいなのがあった)になるのかな。
「陣」はわりと面白そう。以前あった「陣形」とは別物で、連携したキャラの位置によって自動発生なのかな?
画面効果といい発動時の技命名といい、かっこよかった。

ただ、連携ダメージの%表記が微妙にU:SaGaを思い出させてくれてアレ(ぉ

PSPは正直全く興味ないので、華麗にスルー(ぉ
DSの試遊可能な展示があればなー。


Amazon : (幻冬舎)螢 (幻冬舎)
麻耶雄嵩/幻冬舎。
この人の本も久しぶりだなー。

多重に仕掛けられたトリックの出来は、キャッチ通り確かに良い。
が、どうも構成が今ひとつなのか、カタルシスがないかなぁ。

「おぉー、なるほ……ど? あれ?」みたいな感じ。なんかすっきりしないというか、スッパリした切れ味がないとでも云うのか。

前の作品からだいぶ時間が経ったせいかもしれないけど、作風というか文体も少し変わったかな。

以前のは全体的に「いびつな」(言い方は悪いがぎこちなかった)感じがしてたものの、それがある程度ミステリの不安定な感じを彩ってたかなー、という印象だったのに比べ、良くも悪くも丸くなった感じ。
前半パートとかはすごく読みやすくなったのだけど、不気味な雰囲気が不足してしまってるイメージ。

探偵役がいかにも探偵役(しかもどうにも好きになれないタイプの探偵役(苦笑))なのは変わってない気がするけど ^^;;;


メルヴェール

2日目から再開。
取敢えず野神奈々@メルヴェール方面から行ってみるか。

何故にハートマン軍曹 ^^;

うぅ、吉川先生の「ぷんぷんっ」がすげー可愛いんですがどうしましょう(ぉ

司祭もかなりアレだなぁ。

そして主人公はヤッパリ弄られ役へ(笑)。
つーか、メルヴェール黒っ。

「おらーーーーーー!」
吉川先生美味しい役だなぁ。

メルヴェールED。
ロール見た時点では、「ちと安易過ぎるかなぁ」と思ったけど、エピローグはまずまず、か。

ただ、\ あくまで伏せたままなのね。
この辺は最終週でもう少し語ってもよかったんじゃないかなぁ、という気も。
勿論「語らない綺麗さ」ってのもあるんだけど、展開的に少し寂しい感じ?

CG一箇所空いてるから、別展開があるのかなぁ。


アルトワネット

吉川先生@アルトワネットに行ってみるか。

ありゃ、なんかイベント消えた?
いちおー最後まで。「該当者なし」ED。

うー、アルトワネットって、メルヴェールのイベント起こすとイベント消えまくる?

そっちなのかー!

って、わはははははははははは、いくらなんでもそれはーーー(爆笑)
やー、ヒロインにこんなイベントCG用意したぇろげーって、多分史上初だよな。

つーか、趣味かよ(笑)

エピローグ。
ツインーーーーー!

終盤〜エピローグの流れはやっぱ今一歩かなぁ、とも思うけど、吉川先生は非常によい吉川先生だったのでまぁ許そう。


2004年9月25日


ねむねむにゃー

3度寝くらいして15:00起床。まだ眠いですよ?

どっかから電波が飛ばされてますが、一般公開日のTGSはスルーで。
親子連れ多いから煩いんだよね(汗

「水月 -迷心-」(KID)で、わはーたんのサンプルヴォイス公開。
「わはー」を上手くアレンジしてるな。流石というべきか。


よる

新宿で西口方面呑み、というか、食い。
アイランドタワーでひたすらしゃぶしゃぶを食う。うまー。

帰り道、練馬に寄って何かを受け取り。


エヴァンジェリン

3周目、芝原のぞみ@エヴァ方面へ。
この声は難易度高いよなぁ。ロリキャラだけどしわがれ声。

1週目の服に爆笑。

おー、ソーニャさんがここにきていきなり激しく美味しい役に。

エヴァED。
エピローグはやや冗長かなぁ。ロールまではすげー綺麗だったんだけど。

負けるとどうなるのかなー、ってわはははははははは
すげー壊れっぷりだー!

2名さまご案内ED。
やっぱエピローグ無しでここで切るほうが綺麗だねー。


フランシェスカ

一番ちゃらんぽらんそうで、実は一番鋭そうなフランシェスカ方面へ。
なんとなく核心に迫りそうだったので、最後に回してみたんだけど。

CVは「嬉野祥子」ってなってるけど、これ、某つぐみんの中の人かなぁ。
他のぇろげ作品で出てる例を知らないので、勘違いかもしれないけど。

禁断のアイテム装備。

メイドさん……(汗
しかもやるのか!(大汗

なんつーかかなりムチャクチャだ ^^;
つーことで、フランシェスカED。

核心部分は微妙に放置か。やっぱ最終ルートがあるのかな。


2004年9月26日


もきゅー

6:00就寝、12:00起床。
6時間睡眠では全然足りない……。

「ね〜つま」(ぷちぱじゃま)。
デモムービーには名前が出てるので楠嬢の出演自体は知ってたのだけど、ゲームとしては微妙そうなんだよなぁ。

つーか、取敢えず最近出演作多すぎです(汗>楠鈴音*


劇団どりぃ夢 第5回公演

仕事で行けなくなった、という某氏の代わりに、ってことで、「劇団どりぃ夢」の第5回公演を観に行きました。\
……まぁ、観に行った理由が「友永朱音さんがゲスト出演されてるから」って辺りがかなりダメな感じなわけですが(ぉ

宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフとした演劇「夢のトランク」と、歌とダンスをメインとした第二部の二部構成。
大道具の入れ替えの音がやや目立ったり、照明合図の声が聴こえたりしたのはちょっとなぁ、という感じもしましたが、トータルではわりと楽しめました。

特に第二部では、友永さんソロの歌&台詞パートもあったりして(第二部で台詞があったのは最後の挨拶を除いて多分ここだけ)、楽しかった。

「どりぃ夢」は女性オンリーの劇団という事で、当然男性役も女の人が演じてるわけだけど、男装の役者さんってのもかっこいいですな。
ヅカが独特の人気を誇ってるのも分かる。

特に宮澤賢治役を演じてらした鷹千尋さん(どりぃ夢のメインの役者さんなのかなぁ。パンフとかではよく分からないんだけど)と、ゲスト出演の綾音薫さんはかなりかっこよかったな。

終了後、ロビーで友永さんに(「本来来る予定だった人が来られなくなってごめんなさい〜」とか)少しだけ挨拶して撤収。
たまにはこういう日もいいよね。


完了

メルヴェールの最後のシーン求めてウロウロ。
あー、ここに分岐があるのか。順序制御っぽいね。

ここにきてまだボケるか、主人公(苦笑)

ハーレム、つーか一応これがTRUEエンドになるのかな。
ってことで完了。

んー、どのシナリオもスタッフロール前まではわりと綺麗なんだけど、エピローグは蛇足っぽいかなぁ。
この辺の展開的には、シナリオ原案の伽遠さんの趣味なのかな。荒川工氏的なオチというよりは、「Parallel Harmony」辺りに近い雰囲気あるし。

全体としては私の好みとはちょっと方向性違うけど、個々のパートに関してはとても面白い。

CVさんが、このテキストのテンポを上手く生かす細かい演技をしてるのに脱帽。
特に野神奈々の演じるほんわかメインヒロインの黒さっぷりは素晴らしい(笑)。吉川先生もえらく可愛いし、かと思えば怒鳴り声もあるし(ぉ

ぇちシーンはJ・さいろー氏がメインかなぁ。
クドさがそれっぽいんだが(笑)

A-10氏の絵に関しては、まぁ好みが分かれると思うのでオフィシャルページなどを参考に。
ぇちシーンでの顔が全体的にちょっと怖いかな? ^^;

ゲームとしては「てこいれシステム」がイマイチ意味を為してないのが残念。
使えるアイテムが順番に増えていって、基本的には順番通り使っていくだけなので、あまり選択の幅がないんだよね。

もう少し一度にいろいろ持ち込んで試行錯誤したり、同じシーンでも違うアイテムが使えたり、といったゲーム性があると面白かったのになー、と思う。

ま、荒川工氏の独特のボケツッコミテキストか、出演CVに興味があれば、買っても損はしない作品だと思う。
B-評価ってところで。


開始

Amazon : 神樹の館 (メテオ)神樹の館 (メテオ)
取敢えず苦痛が少なそうな方から積み崩し。……「後が辛くなるよ?」って云うな。

プロローグは某名作古典 \ のパロディかな。

体験版でも思ったけど、相変わらずルビが読みにくいというか、小さすぎる。
なくても読めるので困らないのだけど、あるとつい目が行くのでどうも鬱陶しい。これなら正直、無い方がマシなんだけど……。

「お兄ちゃん」じゃなくて「お兄さん」な辺りって、やっぱ田中ロミオの趣味なのかなぁ。

なんか体験版と大きく展開違う気がするな。
もしかして、最初の三択でばっさり分かれるのか?

あれ? 音声ファイル編集ミス?
それともインストール時に壊れたか、サウンドドライバがおかしいか……。\

やっぱこの胸は不自然だよなぁ(苦笑)

ノーマルEDになるかなー、と思ったら……暗っ
全力でバッドEDだ ^^;;;

やり直し……って、先生、マップ選択でアプリケーションエラーです(汗

手鞠たん、なんか可愛いなぁ(ぉ

麻子ED。
なんというか……怪異譚……とでもいうのかなぁ。出だしがミステリチックだったのでもう少しひねるのかと思ってたけど、かなりストレートな話だ。

境界が曖昧になっていく感覚は、(体験版でやった)双子ルートの方が上かも。


2004年9月27日(月)


ねむむ

3:00就寝、14:00起床。相変わらずだらけきってるな……。

「Phantom INTEGRATION」(Nitro+)のユーザ葉書の「その他」の欄に(既にクリア後だったので急ぐ必要もないので)バグ* \ レポート書いて送ったのだけど、わざわざメールで応答が来てたり。
ちゃんとチェックしてるんだなぁ、とちょっと驚き。


続き

2周目。紫織ルートに流れた模様。

中盤で気付いたけど、やっぱそうか。
そういう意味では、これも結構ストレートだね。

3周目、双子。
体験版で途中ではやってるので、わりとサクサクと……と思ったんだが、BADに流れまくるな、このルートは(汗

人参イベントがやっぱ面白い(笑)

うあーーーーー、背筋震えた
いい伏線だ。この1カットはとても美しい。

双子ED。


完了

3ルートクリアすると、強制最終ルート突入なのかな。

なんか「巣ドラ」っぽいな ^^;
罠仕掛けたくなる(ぉ

あー、この絵、やっぱ出るのか。
詩は確かに……ではあるけども、プロローグを考えるとやっぱこれはあっち \ へのオマージュだよな。

で、コンプリート。

「山奥の洋館」という舞台、雨での足止めというシチュエーション、プロローグ他での古典ミステリへのオマージュ、最後のあのシーン、とミステリ好き(特に館モノ好き)は思わずニヤリとする場面がたくさんあるのだけど、実際には純和風の怪異譚。
柳田先生方面のネタが好きな人向き、と云えるかも知れない。

あまり目立って「あっ」と驚かされるような仕掛けはないし、「ホラー」と呼ぶような背筋が凍る系の話でもない。
やや物悲しいあやかしの物語、ってところ。

傑作、ってほどではないけど、まぁ遊んでよかったな、と思える出来。
個人的にこの手の話は好きなのと、信者視点入ってる、ってのはあるけども。

システム的には、長時間プレイ中のアプリケーションエラー、音声再生が途中で切れることがある、という問題が発生してた。
体験版よりはだいぶマシになったとは云え、もう一歩、というところか。スキップは十分速い。

あと、以前も書いたけど、ルビが読めないくらい小さくて鬱陶しい。
もう少し大きくするか、いっそ無くすかのどちらかにして欲しい。

場所移動にいまいちゲーム性がないのも欠点。
意味があったのはラスト付近の十字路くらいか。他はわりと総当りでのフラグ立てになってしまってるのが残念。

まぁ、館モノにお約束の「平面図」代わり、と思えば、こういうのもありかなーとも思うけど。

あー、あと、パッケにディスク以外のものが一切入ってない(マニュアルはHTMLヘルプ)ってのは結構斬新だった(笑)
パッケも小さくて良し。欲を云えば、低コスト化で価格下げてくれてればより良かったんだけど。

B+ってところで。


2004年9月28日(火)


にゃふ

朝まで「プリブレ」やって倒れ。


完了

Amazon : プリンセスブレイブ! 〜雀卓の騎士〜 (130cm)プリンセスブレイブ! 〜雀卓の騎士〜 (130cm)
買った理由の約8割が「RealLive*でどーやって麻雀げー作ってるのかなー」って部分だったので、全部スクリプト回しらしいというのが分かってしまった後だと、なんかもうあんまり遊ぶ気が起こらないのだけど(ぉ

OP曲はやっぱ良い。

麻雀パートは、どうもツモ操作が対子・刻子場になる傾向があるのかな?
ストーリーモード1周で、対戦相手に5回ぐらい四暗刻和がられたんだが(苦笑)

リーチ和がり時に、一発じゃないのに「一発〜」って云われて驚いたり。
音声側の割り当てミスっぽいけど。

麻雀部分自体の出来はお世辞にも良い出来とは云えないけど、まぁスクリプトでここまで回してるってだけでも頑張ってるかな。
ツモの操作具合が強すぎて、「ある程度の確率で確実にゲームオーバにさせる」アーケード麻雀並みの難度になってるのはちょっとどうかなー、と思うけども。

あと、システム上どうしようもないんだけど、キー入力でのダイレクト牌切りができないのはやはり手が疲れるね。\

ストーリーモード一周して、フリー対戦をへろへろと回して完了。
ストーリーモードのシナリオ自体も、まぁファンディスクとしてはこんなもんかなぁ、といったところ。特別つまんなくもないけど、すごく面白いとも云い難い。

結論としては、やっぱ枝絵留だよね、ってことで <話繋がってません
C-ってとこかな。


開始

Amazon : シスターシスター 〜恋のハートフルパニック〜 初回版 (トロイ)シスターシスター 〜恋のハートフルパニック〜 初回版 (トロイ)
BearsSoft/Troy。
残りの積みって楠鈴音*修行*系ばっかな気が……。

キャラ選択は取敢えず弟を選んでみる。

なんつーか、キャラ多いな。CV記述してたらキリないので省略しよう。
取敢えずここ数日で聴いた声が多いなーってトコで。

お嬢様はなんか凹*の北都南*さまキャラに(デザインが)カブるなー。

この中瀬ひなは結構いいな。
そして楠鈴音*がすげーやかましいキャラだ(笑)

どうでもいいが「ベット」じゃなくて「ベッド」だよ、シナリオさん……。
賭けてどうするんだ。

なんかお嬢様方面に分岐したっぽい? ところで一時中断。


2004年9月29日(水)


なんとなく

やや鬱気味。
「ヲレってプログラマとしてはゴミレベルだよなぁ」とか思い始めると、どうにも何もかもが虚しくなってくる。

とは云えそろそろ10月にもなるし、某業務の作業をちまちま始めたりとか。

なんか無性に「Lien」がやりたくなった。
掘り出すか。


2004年9月30日(木)


にゅー

昼夜逆転中。いつものことだけど。

21:00前に「夕緋ノ向コウ側」(BaseSon)が届く。
発売日翌日に届いた「屍姫嗤」よりはマシだけど、どうもウチの地区の佐川はアレだなぁ。

つーか、これで新作での未プレイ・未完了の楠鈴音*げーが4本(めい^3、シスター^2、フォーチュンクッキーS、夕緋)に……。
旧作まで含めると以下略。


ねこねこなーご

こーぼーれそうなー ほほーえーみー♪
……誰も覚えてねーよなぁ。つーかヲレもOP曲あること忘れてた(ぉ

つーことで久々に。
Win2000だとインストーラもゲーム本体も正常動作しないので、xkazokuのWin32バイナリを使用。

取敢えずやっぱ楠さんかなー。
や、楠鈴音*スキーだからとかそーゆーのは関係なく(ぉ

やはり楠さんの「ねこねこなーご」は最強だな。
3LDK♥の千寿なんぞ足元にも及ばぬわっ。

つーかこのゲーム、ヒロインキャラよりも主人公と親父が魅力的なんだよね ^^;
バカキャラなんだけど、要所要所でかっこいい。最近あんまりこういう造形の男キャラ出るゲームないんだよなー。

楠さんED。
やっぱ今やっても名作だなー。


さくさくさくさくっ

楠さんの後は、やはり対となる可動型うさ耳リボン娘方面へ。

「きったくーらくーん」で「キータクラー」を思い出すようなオッサンは、やはりそろそろぇろげを卒業するべきでしょうか。

必要以上に説明しきらない語り口とか、残日数減ってからの話の持っていき方がすげー好きなんだよなー。
何げない会話が伏線だったりするし、芸が細かい。

あと、暴力系(?)幼馴染キャラとしてもかなり好き。基本抑えてあるよね。

晶ED。
このシナリオに関して云えば、エピローグはなくてもいいかもなぁ、とも思う。悪くはないんだけど。


Copyright 1997-2008 Kenjo. All rights reserved.


Generated by Ange v2.6.2.2