・ 云ってしまえば、「『ムー』の読者投稿欄に『前世の仲間募集!』と本気で手紙出すような人が書いた自伝に、村上水軍が絵を付けたらこのゲームが出来ました」クラスの危険さ。
地雷とかそういうのを超越してます。
全体的な電波度の高さと、戦闘シーンの「ドカッバキッドゴーン」とかのチープさとの相乗効果で、少なくとも1周目は相当笑える作品には仕上がってるけど。
・ 無駄に過去の戦記が拘って書かれてるとことか、コスプレや巫女服に変な執着を示す主人公とかぇちの着衣度が高い点とか(ぉ、節々に御子石テイストは感じられるけど、じゃあ作品として面白いかというと以下略。
・ スタッフロールの記載を信じるなら、エリッサルートが御子石、メイドと後輩が村中志帆(メイドとかいかにもだ)、ツイテと巫女が織田濃子(この人は知らんなぁ)。
ただまぁ、どのルートも安定してヤバいです(ぉ。ちうか基本プロットがそもそもまずいんだよな。
・ メシ時に持ち歩いたりしてちまちま読んでたのだけど、よーやっと読み終わった。
いやー、持ち歩くのちょっと嫌だったんだよね。「重い」ってのもあるけど、なんか聖書持ち歩いて布教活動してる人っぽいのよ、これ持ってると(ぉ
・ ということで、シリーズ久々の新刊。
中盤くらいまでは読者にも全体像が掴めなくて何が何やらなのだけど、輪郭が見えて以降はストレートなので結末のカタルシスはなかったかなぁ。
・ 今回の中禅寺は「憑き物を落とす」というよりも、ふつーの探偵的な事件の解体のみ、という感じだな。
まぁ今回の主人公は結局のところ「あの人」なので。「落とす」のもあの人の役割、ってとこか。
終盤のシーンでも「屋号」名乗ってない辺りも、その辺の表れなのかしら。
や、過去作でどうだったか詳細には覚えてないのだけど、これまでってあのカッコで出る時は屋号名乗ってなかったっけ?
・ Amazon : BALDR BULLET "REVELLION" 初回版 (ギガ)
立ちポエッジにαないのって久しぶりだなぁ。旧システムとのニコイチによる都合?
ちうことでとりあえず完了。HELLは投了 ^^;
・ シナリオは全体的にびみょーなオチばかりだね。
個人的にはオープンコンバットした後の第2部 ジリ貧になってく シナリオとか追加して欲しかったなー、とも思わなくもない。
・ ゲーム(アクションパート)自体はやっぱBALDR系列はDSよりずっと面白いな。
・ ちうかね、個人的にはこの系列はぇち(ついでに云えば女性キャラすらも)いらないので、アクションパートとシナリオのみ追求してTGLブランドで出してくんね?
……まぁでも、それじゃ売れんか。
・ あー、気が付いたらもう週末なんだなぁ。
今週はひたすら速度不足と戦ってて何の成果も出なかった。しょぼん。
や、元々「あんまり期待はしないで下さいね?」と断ってから始めた作業ではあるのだけど、ここまで絶望的に遅いとは思いもしなかったよ。
・ 買い物。
・ 「おたく☆まっしぐら」(銀時計)
その後他のキャラやってたら、フラグ処理に不具合があって、見れないイベントがあったりとか、クリアできないキャラが居たりとか、むしろまともにクリアできるキャラの方が少なかったりとかという状態のようなので、とりあえずパッチ待ち。
テキストは楽しいんだけどなぁ。なんかこのまま行くとCLOCKUP系列クオリティで、「CANNONBALL」っぽく「結局完全なパッチは出ないまま終了」になりそうな予感(汗
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