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けろぴー星人の日記



2005年 12月下旬


2005年12月21日(水)


うにゃにゃー

mixiからの参照を外すと、どうもトピック名付けるのが適当になるな(汗

仕事方面。しばらく停止してたあっち方面をちまちまと。
手間が掛かる分は今は作業する余裕ないので後日。

ぎゃるげ方面。「スイートナイツ」をちまちまと。
木葉楓*いぢめは楽しいが、システムがいまいち反応悪いのと、それより何より音声品質あんまり良くないですよくわーっ。

ちうか、「ザナドゥNEXT」やら「DUELSAVIOR JUSTICE」(コレクションディスク)やらも積んであるんだが、仕事忙しくて寝る前にノートPCで寝床プレイでちまちましかできないので、ADV以外は辛いんだよな(汗

明日の買い物予定。

「ユメミルクスリ」はどうするかなぁ、という微妙な線だが、田中ロミオ信者としてはやはり買わねばならんのだろう。
「パルフェRe-order」(戯画)は特に「Re-orderならでは」な見所があるわけでもなさそうだし、現状スルーの方向で。

あー、「12月発売予定」のまま長らく発売日の分からなかった「い・き・な・り許婚!」(Heartbring)もいつの間にか発売されてるんだった。どうすっぺかー。まず先に「杜氏の郷」やれって話はあるが。

「イース・ストラテジー The Beginning」
NintendoDSゲームのプレゲーム企画。昔もあったよな、PBMもどきのWebゲームRPG。なんだったっけ。
取敢えずエントリしてみた。


2005年12月22日(木)


光差す声萌えの丘

……という単語が、仮眠から目覚めた頭の中をぐるぐる回ってました。
意味はヲレにも良く分かりませんが、きっと素晴らしい場所なのでしょう。

買い物。

約束通り「CANDY GIRL」に吶喊。「一線を越えた」つーのはこういう瞬間を指すのだろう。
ちなみに、祖父地図では「本日発売」の平台にすら置いてもらえない不憫な娘でした(笑)

ついでに来年以降分のタイトルを予約してきた。
財布が予約券で凄いことに。0127戦線と0224戦線が大変すぎる。


開始

Amazon : キャンディーガールLe.Chocolatキャンディーガール (Le.Chocolat)
あまりの恐ろしさに、取敢えずさっさと始めてみた(ぉ

ノベルスタイルで、背景も実写ベース。
驚いたことに、テキストがかなりまとも ^^;

プロローグ部は背景だけで淡々と進むので、ゲームの内容がアレでなければ、コンシューマ向けのVNっぽい雰囲気といっても過言ではないかも。

楠鈴音*登場。……ごめん、無茶苦茶シュールだ(笑)

や、ドールゲーで何故か声があるってことで、どういう設定で進むのかと思ってたんだが、物語内でも実際にドールなのな 正確には「ドール」とは云えないか。
喋る人形を目の前にして主人公呆然。モニタの前でヲレ大笑い(ぉ

シナリオに沿った形でドールにポーズ取らせたり、色んな服着せたり(若しくは脱がせたり)した写真が撮ってあって、それが順に表示されてく、という感じ。
割と細かく切り替わって頑張ってるとは思うけど、写真の構図なんかの面で云えばやっつけというか、ひたすら連続で撮ってっただけだなぁ、という印象。

あとこれ、ゲーム自体もシュールだが、写真(特にぇろシーン)撮ってる図はさぞかしシュールだったろうなぁ、と思う(苦笑)

楠鈴音*は、なんつーか、冷たくて高圧的で理論派なツンデレ*キャラ、といった感じ? <意味わかんねー

あれだ、ドールゲーだと思うからいけないんだな。
絵柄のちょっとアレなノベルゲーを遊んでると思えば楽しめる <それ、根底をどっか間違ってる気がする

や、話自体は結構面白いんだわ、これが(汗

1周終了。
1話自体は短くて(音声聴いても30分〜1時間程度)、キャラ(人形)が違う話が複数話入ってるショートストーリー集、って感じなのかな。
最初の選択肢で、主人公の設定から何から全く違う話になる模様。


完了

2周目。おー、出会いシーンが「観用少女」だ(笑)

ED。話自体も「観用少女」ライクだな。
ありがちなパターンではあるが、まぁ綺麗にまとまってる。このテーマというかモチーフでよく頑張ってると思うよ、シナリオライタさん。

ただ、エピローグは完全に余分、というかえろシーン用だな。

3つ目のルートへ。
ちゃんとそれぞれのルート間でリンクしてるんだな。所謂連作短編形式。

で、EDと残りのルート回収をして完了。
分岐は基本的に少し先で合流式(フラグ処理)かバッド直行のどちらかなので、回収作業自体は楽。

完全にネタゲーかと思いきや、わりとちゃんとした構成のシナリオが作ってあってて驚いた。まぁドリーム入ってたりシュールだったりするのは確かなんだが、それでも頑張ってる方だと思う。
しかし、屋内はともかく屋外の写真は違和感ありすぎる。つーかよく撮影したな ^^;;;

んー、買ったヲレが云うのもなんだが、どういう層をターゲットに作ったのかがさっぱり分からんゲームだな。
ドールのよさを訴えるには写真の撮り方はイマイチだし(というか、意図的かどうかは知らんが写真によってはかなり怖い)、シナリオ自体は悪くないものの、別にその辺を強調するようなテキストでもない、というか正確に云うと「リアルドール」の物語ではないんだよね。

思ったよりも悪くはなかったし、価格も一般的なゲームよりは若干安いけど、それでも元が取れるかというと「うーん」なライン ^^;
まぁネタで買ってみても死ぬほど後悔するって程ではないよ、という所か。

あぁ、まず居ないとは思うが、えろに期待して買うのはやめれ。
や、世の中にはこれ(リアルドールの写真)で興奮できる奇特な人も居るかもしれないが、普通はまず無理だ(苦笑)

楠鈴音*er的にはやや珍し目のお嬢様キャラ(淡々と命令口調)な声が聴けてまずまず。
ただ、1ルート自体はあまり長くないので、分量的にはちょっと不足か。

あー、あと、テーマソングの「おしえてキュッキュ」はゲーム本編では流れず、おまけフォルダに入ってるのでちうい。WAVファイルでフルコーラス。
タイトルから受ける印象ほどは電波ではない(苦笑)、ポップな感じの曲。歌はまぁ補正入ってないいつものちょっと音の外れたおにく嬢*

あー、ドール自体に関しては漏れは全然分からんので(ぶっちゃけ、髪型以外はみんな同じに見える(ぉ)、その辺は第一人者のご意見などを伺いたいところ。
ちうか、宴会出てきてくれれば押し付ける渡すんだが、最近出てきてくれんでのー ^^;


2005年12月23日(金)


ねもーい

や、寝ろよ、というツッコミもあるが、どうも眠り浅くて常に眠い状態なんだよな。

東京駅方面まで出張ってA社卒業生方面忘年会。今回は非公式の方。
モツ鍋うまうま。近況報告しあったりとかそんなとこ。新年会もやろうね。


完了

Amazon : ユメミルクスリ (初回版) (ru'f)ユメミルクスリ (初回版) (ru'f)
「美少女ゲームアワード2006」とやらの投票コードが書かれた紙が入ってたんだが、これは一体何?(汗

田中ロミオはぶっちゃけ名前貸しだけかと思ったが、一応シナリオにも一部入ってるのかなぁ。
所々の主人公の奇行なんかはそれっぽい感じがする。

おろ? サブキャラにまきいづみ*が居るぞ?
サブオンリーって珍しいな。

うあ、この先輩のシーンは素晴らしい。背筋震えた。
あと、このルート、バッドEDがなかなか良い。

つーことで、あえか → 先輩 → ねここ、で完了。

んー、「ダウナー系」という謳い文句はなんか違うな。
全体的にテンション高めだし、無気力入ってるわけでもないし。誰しも心に傷なり病なりを抱えていて……的な割とセオリー通りの話。

なんかしっくり来ないのは、妙に現実的な部分と、うって変わって見事なまでなハッピーエンド(過ぎる)と、あとヘンにメタっぽいとこもあって、それらが上手く噛合ってないというか。
どうもチグハグな印象受けるんだよなぁ。それが「味」といわれると、そうか、としか云いようないけど。

あと、妹の綾がすげーいい味を出してるんですが、なんでシナリオがありませんか。くわーっ。
や、これはかなり切実に欲しかった。

ぇろシーンは思ったより多目?
はいむらさんの絵は独特だけど、女の子結構可愛いね。焦点を失った目とか(←…)

CV面。柚木かなめは悪くないが、どうも印象に残らんな。最後に聴いたのは「夕緋ノ向コウ側」の時だっけ?
一色ヒカル*は相変わらず呑んべぇ ^^;。ちゃたーにさんはまぁあれだ。電波?(ぉ

吉川先生のキャラはわりとよく見かける(聴く)系のタカピーキャラなんだが、ここまで徹底して嫌われ役ってのは珍しい気がするな。
だいたいどっか抜けてることが多いんだけど(まぁヒロインキャラじゃないせいもあるんだろうが)。

システム的にはWill系の標準エンジンの一つだと思う。PULLTOPとかと同じやつな。
文字が色合いの関係でちょっと読み辛いのを除けば、特に問題なし。

トータルすると……微妙だなぁ。

先輩のベランダのシーンだけは無茶苦茶素晴らしいと思うし、あとまぁ、あえかの屋上のとこもなかなかいいキレっぷりだとは思うんだが、やっぱそういうちょっと「病的」な部分と、綺麗過ぎるEDとのギャップによる違和感が拭いきれなかったなぁ、という感じ。
あと、綾のシナリオがないのが(ry <しつこい


2005年12月25日


クロネコの不在通知

が入ってたので、再配達手配しようと思ったら、伝票番号の印刷の一部が出てなくて手配できない罠。
営業所開くの待って電話して手配。めんどくさー。

夜に無事受け取り。夏冬恒例のアレの開発スタッフ分。

「CANDY GIRL」関連。
ヲレが云うのもなんだが、勇者だ(苦笑)

あと、資料という意味では、一応DVD-ROMのomakeフォルダに大きめ(2300x1500程度)のJPGで400枚くらい写真が入ってるので、ある程度役には立つかもです。
ただ、デジタルデータが不要なら写真集とかの方がコストパフォーマンスはいいかも?

えーと、参りました ^^;

「せかいにさよなら」(「ユメミルクスリ」OP)はいい曲ですな
この曲、「なんかどことなく『ぼくここ。』のOPを髣髴とさせるなー」と思ってたら、どちらも曲:Funczion/歌:Maricaなのね。通りで。

最近ヲレが比較的よく聴いてるのは「dissonant chord」(「PRINCESS WALTZ」OP)。サビの連符に負けた <分かり易い(苦笑)
ちなみにこの曲、ラストの落とし方のせいか、「ススキノハラの約束」(Kur-Mar-Ter)の「a Holy Promise」を連想しちゃうんだよな。曲自体は特に似てないんだけどなぁ。

あとは「あると」(Purple Software)OPの「L」。「L」と聞くと「Theかぼちゃワイン」を思い出してしまうオヤジは死んだ方がいいですかそうですか。
ちなみに、おにく嬢*ゲーとしては(役柄的に)結構期待できそうなので該当者はチェックのこと。

「PRINCESS WALTZ」のPULLTOPおひさる通販は28日から。
忘れないように>自分


完了

Amazon : あえかなる世界の終わりに 初回版キャラメルBOXあえかなる世界の終わりに 初回版 (キャラメルBOX)
リップル→ひまわり→ナギ→柚子→千冬、で完了。

「給仕姿」って、メイドかと思いきやそっちかーっ!(爆笑)>柚子おまけぇち
……よくやった(ぉ

なんかアレ \ っぽいなぁと思ってたけど、わりとそのままだったな。
ネットワーク世界じゃなくて現実世界側の話がメインだし、出てくるMMORPG自体はFF11っぽかったけど、基本的な物語の設定やらなんやらはアレっぽい。

ただ、この手の設定はお約束ではあるけど好きなので、個人的には気に入っているのだけど。

「めぐり、ひとひら。」同様、キャラ毎のシナリオ分割じゃくて一本道になってしまってること、あとそれに付随してか各キャラで扱いの差が大きいこと(メインに絡まないキャラはかなりおざなり)が欠点か。

特にナギの扱いは勿体ないなぁ。
もう少し序盤にイベント振ってあれば、ラスト付近なんかが盛り上がったろうに。\

そろそろ中盤かなー、と思った辺りでOPムービー入る(笑)という長話だし、ちょっと一話に詰め込み過ぎかも。
事件があれこれ錯綜して面白いのは面白いんだけど、おかげで発散しちゃってるというか、それぞれのエピソードの掘り下げが浅くなっちゃってるな。ガンシュート競技方面のノリ好きだったのであっち方面とかももう少し読みたかったんだけど、あくまでおまけ程度になっちゃってるし。\

あー、それから、海原エレナ演じるひまわりは折角いいキャラなのになんで禁断の装備付きか! くわーっ!
それとみりあ先生(多分。テキストでちょこっと書かれるだけ)にCGがないのはどういうことですか!

CV面。リップルの青山ゆかり*は最初「何でこのキャラに青山ゆかり*?」という感じだったが、通してみると悪くなかったな。
ただ、ノリが「シャマナシャマナ」のラビそのまんまなのはどうにかならんかったもんか(苦笑)。悪くはないし、シナリオさんがこのノリ得意なのかもしれないけど、ただ前回から連続だと流石に。

しかし、キャラメルBOX作品で神村ひなも芹園みやも出てない作品って、なんか妙な感じだ。
てか、安玖深音とか榊原ゆいとか、どうもこのところ連荘でぶつかるな(汗

システム。やや重いかなぁ。
あと、以前の作品には「次の選択肢まで一括スキップ」機能があったと思うのだけど、今回なかったのが(「NEXT」のボタンはるけどどうも挙動が違う。ただの既読フラグ無視のスキップっぽい?)。作品が比較的長さあるだけに、残して欲しかったな。

立ちキャラにラスタノイズが乗ったりとか、立ちポ演出なんかは相変わらず面白いことやってる。


2005年12月26日(月)


お腹すいたなぁ

寒いので引きこもり生活。食料ストックがありません。

お仕事方面。
フォローに回った方のコードのヲレ担当部分のマージ、あと中間報告用の提出物まとめたりとか。
もう年明けまでは作業しないつもり。

スイートナイツ Complete Disc。
SK1はほぼ終了、プリンセスティアが半分くらいまで進行。しかしもう、このシステムで調教パターン集めるの飽きてきた(苦笑)

DUEL SAVIOR collection disc。
アンインストール済みなので、再インストールからやり直し。4枚組だったことに気付き、素直にJUSTICEの方にしとくべきだったとやや後悔(汗

今更まじめに戦うのも辛いので「VERY EASY」で流して未亜TRUEまで。
やっとハーレムは入れるよ、っと。


2005年12月27日(火)


ごみ出し忘れた

年内最後の燃えないゴミの日だったのにー。

買い物。

しかし、はやりすぎだと思います、フルハシせんせー。

DUEL SAVIOR collection disc。
ハーレムルートクリア。えーと、倫理規定が変わったのを適用したシナリオ?(ぉ

サバイバルは一応全キャラ使用可能なとこまで進めた。
見切り道場は勘弁……。

ぱすちゃC++。
ショートストーリーは全て読んだ。Q++は速攻飽きた(苦笑)


2005年12月28日(水)


早起き

17:00就寝、2:30起床を「早起き」というのならば、だが。

「PRINCESS WALTZ」応援バナーを置いてみた。
ちとでかいんで躊躇してたんだが ^^;、まぁ取敢えず。

夜は帽子屋方面の忘年会スッポン。
終了後、小腹が空いたのでそのまま馬車道に流れてケーキセット食って帰宅。


2005下半期総括

定例行事。今年下半期に遊んだゲームのまとめ。
例によってE〜Aの5段階評価に+/-補正付きで。まとめる際にノーマライズ掛けてるので(笑)、プレイ時の評価とは多少変わってるのもあり。

    A評価
    • 該当なし

    B評価
    • Fate/hollow ataraxiaTYPE-MOON) [B++]
      ファンディスク、という位置付けのゲームにしては良くできてるのは確かなんだけど、やっぱ「歌月十夜」の焼き直しだよなぁ。
    • MOON CHILDeSIESTA) [B+]
      韮井叶のツンツンぶりがとにかく素晴らしい。楠鈴音*分も高いし、シナリオ全体も期待していた相応には面白かった。
    • ダンシング・クレイジーズソフトハウスキャラ) [B+]
      相変わらずソフトハウスキャラらしいゲームで面白かった。戦闘が後半やや大味になるのと、シナリオ的に旧作引きずりすぎな印象を受けるのが欠点か。
    • 群青の空を越えてlight) [B]
      ポニテ分としてはとても素晴らしい作品。設定がやや甘い印象なのと、オチが全体的に綺麗じゃないのが残念ではあるが、そこまで求めるのは贅沢か?
    • プリンセス小夜曲すたじお緑茶) [B]
      大波こなみ分としてはかなり満足。シナリオもちょーきょーシステムも悪くないんだが、その二つがやや分離気味なのが難点か。
    • あえかなる世界の終わりにキャラメルBOX) [B]
      一本道シナリオであるのが欠点。個人的には「おとぼく」よりはこっちの話のほうが好きなんだが、多分一般とは外れてるんだろうな(汗
    • ToHeart2 XRATEDLeaf) [B-]
      PS2版を遊んでいないならばこの辺りか。追加要素部だけだとちょっと元取れないかなぁ。委員ちょはやはり素晴らしいんだけど(ぉ
    • 最果てのイマXuse【純米】) [B--]
      作りは面白いし、気付いた時のカタルシスはなかなかなんだが、どうにも未完成というか情報不足で理解出来ないポイントが残ってしまってるのが残念。C†C好きならそこそこ楽しめるかも。
    • 少女魔法学リトルウィッチロマネスクLittleWitch) [B--]
      ほんわかノリのテキスト、ダイスキックによるレッスンシステム、遊び易くなったFFDシステムと、全体的に高いレベルでまとまっている。ただ、2周目以降が結構面倒か。

    C評価
    • モノごころ、モノむすめ。May-Be Soft) [C++]
      楠鈴音*と桜川未央だけで元が取れたと思う作品。他は期待するな(笑)
    • 仰せのままに☆ご主人様!桜月) [C++]
      色んな意味で「ヘン」なシナリオで思っていたよりはずっと面白かった。巫女服出てればBランクだったんだがなぁ(ぉ
    • CANDY GIRLLe.Chocolat) [C+]
      完全にネタゲーだと思ってたので、シナリオのまともさで相対評価アップ。シュールさに腹抱えて笑った。ネタで買うなら悪くない作品。
    • 月面基地前プレミアムBOX ロケットの夏編月面基地前) [C+]
      追加要素部分のコストパフォーマンスで評価。桜川未央のセレンが恐ろしくハマり役。追加シナリオの「宇宙島へ行く少年」も悪くない。
    • 冥色の隷姫 〜緩やかに廃滅する青珊瑚の森〜Eushully) [C+]
      わりと単純な調教げーかと思いきや、SLGとしても結構楽しめた。もう少し楠鈴音*をいぢめたかったなぁ。
    • さくらむすびCUFFS) [C]
      紅葉シナリオが全てかなぁ。「水月」同様、テキストが言葉足らずな部分が多くてついていき辛いのと、主人公に感情移入しきれないのが痛かった。
    • ユメミルクスリrúf) [C]
      「ダウナー系」というほどではなかったかなぁ。EDがハッピーエンド「すぎる」のがイマイチ。あと妹シナリオキボンヌ。
    • パペット・プリンセス 〜傀儡姫。わたしは、操り人形〜ぷちぱじゃま) [C]
      落とし方がチープだが、低価格ブランド作品なのでコストパフォーマンス的には悪くない。大波こなみファン向け。
    • 永遠のアセリア エクスパンションXuse【本醸造】) [C]
      鳩野比奈の巫女さんが全て。価格分の価値を見出せるかどうかは微妙。
    • DUEL SAVIOR collection disc戯画) [C]
      追加要素部自体は悪くないが、コストパフォーマンスは微妙。元々のシナリオ自体あんまり好きじゃないから評価渋くなってるかもしれないけど。
    • はぴねす!ういんどみる) [C-]
      まーごくごく普通の萌ええろ系。準に萌えられる特殊性癖(?)の人ならもう少し評価上がるかもしれないが。
    • ぱすちゃC++AliceSoft) [C--]
      ぼたんとエリーゼの追加シナリオは悪くないが、それだけだとちょっと元取れないなぁ。「Q++」に面白味を見出せなかったのが痛い。
    • ANGEL TYPEminori) [C--]
      盛り上がりポイントのない作品。超展開されるよりはナンボかマシなんだが、それにしてもポイントがなさすぎるのが。
    • AYAKASHI/アヤカシCROSSNET/APRICOT) [C--]
      序盤に盛り上がりのピークがきて、後はだらだら続くだけの展開になってしまったのが残念。演出を生かしてホラー系で攻めて欲しかったかも。

    D評価
    • Tick! Tack!Navel) [D+]
      正直これ遊ぶくらいなら、TVA「SHUFFLE!」の楓サイコホラー見るほうが楽しいです。
    • 夜明け前より瑠璃色なAUGUST) [D]
      楽しむポイントを見出せなかった。苦痛なまでにひたすら退屈。ラストのワールド展開でかろうじてD上げ。

    E評価
    • 姫武者 (TOMATO) [E]
      紛うことなきくそげ。声買いイクナイ。
やや渋めの評価かもしれないが、まぁ前期の見ながら相対評価してくとこんなとこじゃないかなぁ。
抜けがなければ、半期トータル26本/年間トータル52本。流石に今年は忙しかったのでプレイ本数落ちてるな。

年間トータルでの楠鈴音*率は33%弱か。今年はぽんこつ*率はかなり低い気がする(出たタイトル数自体も少ない気が)。
あと、今半期は桜川未央株急上昇。

2005年トータルだと、前期の「あやかしびと」が頭一つ抜きん出てるかな。
全体的にやや不作だった年という印象。


今年のぽんこつ*げー

今年も書いとくか、ってことで、まずぽんこつ*
あくまでヲレが今年遊んだゲームで、なのでちうい。

今年も不作だなぁ。

    1. トーニャ @ あやかしびと(propeller
    2. レア @ MERI+DIA(ぱれっと
    3. リアンノン @ Tears to Tiara(Leaf
といったところ……というか、今年この三作しか遊んでねぇよ(汗

トーニャは素晴らしいキャラだったが、ちょっと寂しいなぁ。


今年の楠鈴音*げー

同じくヲレが今年遊んだゲームの範囲内で。

今年も結構本数出てるけど、面白かった役どころとしては、

    1. 巻子/メノウ @ モノごころ、モノむすめ。(May-Be Soft
    2. 水乃/杏子 @ MOON CHILDe(SIESTA
    3. 幸子 @ ぱすてるチャイムContinue(AliceSoft
辺りかなー。

巻子はタカピー・高笑い系でかなり珍しい役どころ。面白いのでファンは聴いとくべし。

メノウ/水乃は電波系キャラ。これもこれまであんまりなかった役じゃないかなーと思う。
杏子は優等生生徒会長。まぁ珍しくはない役柄だが、安心して聴ける(何?)

さっちゃん声は癒される。
「がんばろーね、薙原くんっ」があればしばらく生きていけます(結構本気)

ネタとしては「CANDY GIRL」もあるが、まぁちょっと吶喊に勇気がいる作品ではあるのでランク外で ^^;
一応歌もあるし、楠鈴音*げーとしては価値は高いんだけど。

その他、未プレイではあるけど「家庭教師のお姉さん」(アトリエかぐや)辺りが人気高い模様。
これもそのうち遊ばないとな。


2005年12月29日(木)


君は呪われた―――

熱が38.5度、寒気が止まりません。

ちうことで、冬祭りの1日目ですが、風邪薬飲んで倒れてました。
まぁ元々行く気はなかったんだけど。

夜には37度くらいまで下がったけど、取敢えず明日も安静にしとくかな……。


2005年12月30日(金)


呪いその後

熱は37度〜38度をウロウロしていたが、今日の昼頃までには37度未満に落ち着いた模様。

せっかくなので、午後から冬祭り会場行くかなぁ、とも一瞬思ったんだが、今回特にチェックもしてないので、企業で体験版なんかの無料配布貰って、後はせいぜい数箇所挨拶して終わりになりそうなのでヤメ。
どうせ体験版なんかは年明けたらWebでも配布始まるだろうし、何よりこれで風邪ぶり返したら真性のバカだしな。


2005年12月31日


最後に風邪とは

どう見ても締まらない一年の終わりです。
本当にありがとうございました。

それでは皆さん、良いお年を。


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