最終更新 : 2021/04/23
FM-7エミュレータ XM7/XM7 TypeR
-an eXcellent fujitsu Micro seven emulator, for 7 platforms-
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XM7 V3 公開20周年記念の謎の文章
\瀬谷ァ!/ (c)JyaRa
NTTドコモの「ahamo」をはじめとした三大キャリアの格安プランをなぜ安くできたかを理解せずに何か勘違いしていた元新聞記者のおじいちゃんや「ボンバーま〜ん(笑)」が世間を騒がせている中、2021年4月23日、祝・XM7 V3公開20周年!!
…と、ここまでで終わっていればいいんですが(俺は別の意味で終わってる説もある(滅))、今回は何度もDOCで述べていることを含め、XM7付属ドキュメント以上に思いの丈を綴っているような気がするので、L77あたりの「作者のたわごと」どころの騒ぎじゃないほど長文です。覚悟して読んでくれwwwww
幸か不幸か(どっちの説もあり。俺はどっちかというと不幸体質(笑))、20周年という長い期間、XM7の開発に携わるとは思っていませんでした(数年前にはやめたかったのにぃぃぃぃぃ)。開発を始めた頃は20代前半、今では40代半ば…時の流れというものは残酷な天使の(ry (時期的には良さそうなネタなんだけど、これ以上書くとJ○SR○Cから消火器持ったオッサンが飛んできそうなので(違) つーかコレの元ネタの頃ってちょうど20歳前後じゃねーか!!)
それだけに開発中にはいろいろな葛藤があったものです。
XM7(非TypeR)において実装している、FM77AV20/40以降で採用されている新ブートへのパッチ機構および、FM77AVモード時のイニシエータROMイメージへの動的パッチ機能ですが、古いバージョンのXM7ではたとえ機種設定をFM77AVにしていても、新ブートが含まれたイニシエータROMのイメージを使っている限りはフロッピーディスクドライブから起動できないからとか、FM77AV40EXモード時にディスクイメージがマウントされていない状態でF-BASIC V3.0を起動し、その後に「EXEC-512」「EXEC&HFE00」(…ってどっちも同じか。他にはMONコマンドの「*GFE00」とか)などとしてブート処理に飛ばすと同じくフロッピーディスクドライブから起動できない(これはある意味では実機通りの動作です)といって、安易に実装したわけではありません。
過去のXM7には「ブートフラグ」というものがあり(fdc.cを見ていただければ、その遺構がステートファイルのセーブ・ロード処理に微かにあることがわかると思います)、こいつがドライブ0以外からの起動を抑制していましたが、これが原因でXM7 V3でFM77AV40EXモード時にドライブ1から起動不可になる現象のほか、機種設定に関係なく、いくつかのソフトで問題を起こすことが判明し、こちらで削ったことによる代償として実装した機能です(なんか言い訳っぽいかもしんない)。ブートフラグ自体の意義はともかく、これはトマさんやXM7 TypeRのように4ドライブ仕様に改造しない限り、永遠に解決できない点のひとつです。
また、DOCには遠回しにそれとなく書いている気もしますが、単に「○○というソフトの動作がおかしい!! 起動しない!! 要パッチ!! クソエミュだ!! こっちのマルチはよんじゅうマルチ!!(意味不明)」とか言われても、こちらとしては手がかりも何もない状態から簡単に修正することはできません。既存のソフトに関しても影響しないように動くようにしつつ、そのソフト向けにピンポイントに修正できるのも(具体的な失敗例:MAGUSパッチでのLizard起動不可問題(笑))、エミュレータ作者の能力のひとつだと考えています。たとえば「Murder Club」のように「要パッチ」だとすれば、そのパッチ周りの逆アセンブルソースを送っていただければ(…これでも結構グレーな気がする…)、ある程度の手がかりからこちらで推測してXM7本体に修正をかけることもできたはずです(例えばEM-7でのMAGUSパッチとかですね…って別にMAGUSに拘っているわけではナイ。たとえBGMがNice boat.であろうとも。ちなみに今日のBGMは「FMVERTEX T - Chaos Theory」)。
しかし、なぜかFM-7シリーズのユーザーさんはそういう建設的(?)なことをやってくれる方が少ないようで、しまいにゃ「あれが動かない」と文句、「あれの動作がおかしい」と文句、「あれを動かすにはパッチが必要」と文句…「今日からモ〜ンク!」ではないのですが(元ネタが理解できるかどうかも不明として。パソコン誌ではなく、某ゲーム誌のネタだからわからない人の方が多いかも)、ソフトに明るい方が多いわけではないことも理解しています。それでも手がかりがなければ直せないものは直せないんです。それだけはわかってください。ほんと、津軽プロジェクトで協力者が多い山川機長さんが羨ましいですよ、最近は。
フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェアをはじめとした全てのオンラインソフトウェアは、そうやってユーザさんからの「有用な」各種要望や不具合情報をもとにだんだんと品質が改善されてゆき、よりよい品質のソフトとして仕上がる、なんてものは、もう古い考え方なのでしょうか? これはもうパソコン通信時代の過去の遺産(幻想?)とも言える考え方ら、そろそろ認識を改めなくてはならないのでしょうか? そこらへんについて、識者の方、どうか教えて下さい。タダで、とは言いませんので。某「傷のなめ合い動画」の有料配信よりはよほど価値があると思っています。
それでも、法律に反する行動は、さすがに謹んで欲しいものです。いや、やめてほしいです。
何回もあったことですが、今までにも「HuVOICE」、「Angelus」、「HOL HOL(FM-8用)」のイメージファイルをメールで送りつけられて音が変だの起動しないだの何だの言われてきましたが(コンマイさんスクエニさん工学社さんごめんなさい。HuVOICEの時(当時24歳)に「私は著作権の仕事をしている。謝罪しろ。」などと逆ギレメールを送りつけた時点である程度覚悟を決めたつもりでしたが、HOL HOLに至っては最終的には相手が「その為エミュレータの作者さんに何かを伝えるメッセージではありません」などと開き直る始末です)、イメージファイル送付など、建前上だけ「再現性向上」とか「修正要望」を装った、単なる「こうや行動」…じゃなかった(ォィ。ぱ○つ師匠じゃないんだから一発目にこんなNiceな候補を出してきたATOKが憎い)、「違法行動」については、くれぐれも慎んで下さい(一時期DOCに「ディスクイメージは送ってこないで下さい」みたいなことを書いていたのに、その隙を突いて「テープイメージ」を送ってきた最後の例なんか、より悪質というかなんというか)。まして、今回限りでXM7は開発終了なのですから、こちらではどうしようもありません。何が悪いのかがわかるのであれば、ご自分でソースを書き直してビルドしてください。それをこちらにフィードバックしていただければなお有り難いことです。
以前DOCに何回も書いたことの繰り返しにはなりますが、現在の日本での改正(改悪?)著作権法では、確か「違法と知ってダウンロードすることも違法」なうえ、非親告罪にしておきながら未だに「フェアユース」規定もない時代遅れのものなので、こちらとしても迷惑なのです(とか言いながら、なぜか日本国政府にまで文句を言うスタイル)。
また、ここらへんもわかってない方が多いようですが、エミュレータは所詮エミュレータ(実機(…XM7で言えばFM-8/7シリーズ)を「擬似的に模倣する」ソフトウェア)であり、決して完全に実機の代替になるような万能ソフトウェアではありません(もちろん、限りなく実機に近づけるための努力をされている他のエミュレータ作者の方の事情も存じております。中にはM.A.M.E.の例の直線補間アルゴリズムをパクられたFM-7ドライバのようにゲームが動かない以前の問題のろくでもないものもありますが)。
XMシリーズは、どちらかといえば既存のソフトを動かすためのプラットフォーム、実機の完全な代替品ではなく、新たにソフトウェア開発を始めるときの支援ツールとしてICEに匹敵する(かもしれない)各種の強力なデバッグ機能を備えたデバッガを内蔵していることが持ち味で(XM8は除く)、それ故に、ロースペックなマシンで動作が重くなっているという点はあります。特徴からしてそういうものなので(それだけに再現性は重要であることは重々承知しています)、単に確実に実機通りの動作でゲームをプレイするだけであれば、KryoFlux/HxC Floppy EmulatorやFDX68などがある現在では、フロッピーディスクドライブの代替など現在ではいくらでもあるわけですから、実ディスクが生きている間にイメージ化を済ませ、実機で動かすことをお勧めします(実ディスクがお亡くなりになっていた時には脳内で木魚を叩きつつ覚悟を決めるのも必要ですが)。あと、実機主義でも何でもないエミュレータ厨の害人とタダゲー厨と善意を装った基板押しつけ系ストーカー(笑)は寄ってくるな、シッシッ。こういうのは何を言っても日本語も英語も通じないからホント迷惑なんだよなぁ…。特に一番最後の例なんか、20年前にFTOWNSでなぜか流行ってしまった「流行は、XLプリンタです」じゃないんだし、勝手に発言の一部を切り取って印象操作するマスゴミとそう変わらない、そんなイメ〜ジ〜♪(意味不明)。
あと、5chでガイジだの何だの言われるのは覚悟してます。というか慣れました。XM7のDOCではひた隠しにしていましたが、実際、知的障害はないものの、軽度のADHD(+微妙にアスペ風味(昔の言い方で言うと「特定不能の広汎性発達障害(PDD-NOS)」…というか俺の場合あまりに特定できなさっぷりが凄まじいパターン))で、障がい者手帳も持っていますので(おーっと、ここで突然のカミングアウトだぁぁぁぁぁぁぁ!!)。
最後に、毎度毎度書いていることではありますが、現状に合わせて加筆修正して再度。
X68000版しか公開されていなかったXM7公開初版から数え、20年間以上という長い間…原作者のPI.さんにとってはそれ以上の期間だと思いますが(俺にとっても地味にFM TOWNS誕生ウン周年の日に設計を始めたからそう変わらないか)、XM7をご支持、ご愛用くださった多くの方々、数少ない開発協力者の皆さんには、PI.さんに代わり、本当に心より感謝いたします。現在でもXM7 V3のドキュメントにPI.さんが書いた「V3開発終了によせて」を転記しているので、そこからの繰り返しにはなりますが、開発を終了してもその瞬間に、XM7というソフトウェアがこの世界からなくなるわけではありません(RTC(リアルタイム会議に非ず(ォィ))の日時を見て自爆するAdobe Flash Playerプラグインじゃあるまいし)。何度も書きましたが、FM-8/7シリーズのコミュニティがかなり壊滅的なため、すぐか数年度か、あるいは数十年以上先のことになるのかはわかりませんが、いつかXM7がいらなくなるときがやってくるかもしれませんし、もしかしたら遠い未来に現在でいう「レトロPC」のハードウェア・ソフトウェアが遺すべき貴重なものとして、その当時の資料の解析のためにXM7のソースリストが電子資料として活用される日が来るのかもしれません(その頃にはIA-32はともかく、C/C++すらなくなっているかもしれませんが)。
冒頭の繰り返しとはなりますが(注:瀬谷、おじいちゃん、ボンバーま〜ん(笑)あたりは全く関係ありません)、XM7(XM7[改] V3時代の開発コードネームは「Lilia」)は俺の人生のうち20年間を共にした、俺にとっては愛すべきソフトウェアであり(性格も良くなく、顔も悪く、不幸体質でもあるから同性はともかく異性からモテないのは覚悟しています)、FM TOWNSでの「もぴきゅ〜α」・「KokPlay」、FMV-TOWNSでの「elena(開発コードネームのまま終わりましたが)」をはじめとしたスクラッチ開発や「WINK3(蝉ういんく(正確に書くにはUnicodeを用いる必要がある)・Lyra)」、「ViVA(TiNA) ver.3.0」、「MSVxC[Cecilia] V3」などのいろいろな方の作品の勝手改造版の開発などにチャレンジしてきたなかで関わったいくつかの作品のうちでは、最も自信を持って送り出せた最高のソフトウェアでした(もう完全に過去形 開発\(^o^)/オワタ)。
もっと真面目に書け…って? 俺のキャラでは無理です、ごめんなさい。それでは、さよなら…は言いません。次のプロジェクトもありますので。これでも結構多忙なんです。今でもいくつかのプロジェクトが同時進行中だというのに(しかも碌に仕様が固まっていないものも多い)、それ以上に同時進行させないと収入に繋がらないあたりが相当キツいっす(爆笑)。
□余談は続くよどこまでも XM7 V3.0のDOC収録の怪文(?)の生原稿まで特別公開!!
あれ? まだ書けるの? ここって300行制限ないの? (当たり前)
みなさん、はじめまして。今回XM7 V3の開発のお手伝い(?)をさせていただきました、「たけがみ りう」です。もともとはTOWNS用の一発ギャグツールなんかを作っていたんですが、やっとWin方面への進出に成功しました(笑)。
今回の担当部分は、40EXでのAVに対する画面回り拡張機能のほとんどと、2DD/日本語カード/DMACの基礎部分の実装(動けばいいや的ともいう)と、SAVEROM 2DD対応バージョンで、「XM7改」(for TOWNS/Win32)として開発していたものがベースになっていますが、Win32版は本家と統合されたので単独公開する可能性はあまりないと思います(笑)。
数ある40EX拡張機能の中でも、特に実装に手こずったのはグラフィックウィンドウ機能(通称ハードウェアウィンドウ)で、40EXのハードウェア解説書を持ってないためにI/Oポートアドレス程度の資料しかなく、実機での挙動から推定した仕様で組んでいます。それだけ苦労しても、使ってるソフトが極めて少ない機能なんですけど。
というわけで、XM7 V3をゲシゲシ活用してやってください(何に?(爆))。では。
…FTOWNSで発行していた週刊FTOWNS(FTOWNS 週間ダイジェスト)の最終号で創刊号の後書きを振り返ったときもそうだったけど、今見ると、ちょっと初々しいなぁ…。そして恥ずかしいなぁ…こういうのが自分の性格なんだとわかってはいるけど、それだけになかなか変われないというか何というか。打ち解けると挑発に乗って焼酎をショットで数杯呑んでゲロって自爆したりもするし(ソレは全く関係ありません)、XM7でもV3.1/V2.6以降、DOCでもだんだん自分の味を出していくようになってきたんだけど。
しかし、このハンドルにしてから来年でもう30年か…それだけに20年前に某ふらぴぴ女王様が語っていたとおり、本名とあんまり変わらない感覚になっているというか何というか。最初は「干支が辰年(注:本当です)」「ちょうど時期的にストUが流行っていた(注:まぁ…言わなくてもわかるよね?)」「大好きなゲームがバブルボブル(注:主人公キャラ2人(2匹?)が泡吐きドラゴン)」あたりの割と安易な考えで決めたハンドルだったんですが、だんだんと2つめの意味のウェイトが増していき、21年前の秋にほぼ完全に今のハンドルに固定されたっつーか本中華(また誰も理解できない古いネタを…)。そんなウェイト、AB.COMで外せといわれても俺はTOWNS実機じゃないから無理death(ここで突然の波動用語発動)。
ちなみに、Oh!FM TOWNS誌にイラストを投稿していて、「ル・マン。」(注:FM TOWNS U CXの開発コードネームは「Le Mans」)という強引なギャグからR.A隊長の弟とまで評された「森田 雄」さんからNIFTY-Serveで直接言われたことがあるんですが、どうやら俺と彼って結構キャラがかぶっているらしいです。なんか笑えないけど、それだけにかなり笑える案件ですたwwwww
それでは、今日もこれから「悲しみの向こうフォーラム (FSORROW)」を巡回してきます(おぉぉぉぉぉい、NIFTY-Serveのフォーラムサービスはかなり前に終わってるぞぉぉぉぉぉ!!)。
$39
ryu.takegami@mbg.nifty.com.
Twitter:
@RyuTakegami
※精神的に強い衝撃を与えないでください。破損の恐れがあります。