CMPM

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メモリ比較 (こんぷえむ)

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CMPM.B (Ar)+,(Aq)+

68000/68010/68020/68030/68040/68060 の命令

命令コード

アドレス	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	0
+0	1	0	1	1	レジスタq			1	0	0	0	0	1	レジスタr

実行時間

68000	68010	68020	68030	68040	68060
12(3/0)	12(3/0)	🚧	🚧	🚧	🚧

コンディションコード

フラグ	入力	出力	説明
X	使用しない	変化しない
N		変化する	結果の最上位ビット
Z			結果が 0 のときセット、さもなくばクリア
V			オーバーフローしたときセット、さもなくばクリア
C			キャリーがあるときセット、さもなくばクリア

解説

1. Ar が指すバイトを読み出して Yb とします。
2. Ar に 1 を足します。
3. Aq が指すバイトを読み出して Xb とします。
4. Aq に 1 を足します。
5. Xb から Yb を引いた結果を Zb とします。
6. 結果に応じてフラグを操作します。

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CMPM.W (Ar)+,(Aq)+

68000/68010/68020/68030/68040/68060 の命令

命令コード

アドレス	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	0
+0	1	0	1	1	レジスタq			1	0	1	0	0	1	レジスタr

実行時間

68000	68010	68020	68030	68040	68060
12(3/0)	12(3/0)	🚧	🚧	🚧	🚧

コンディションコード

フラグ	入力	出力	説明
X	使用しない	変化しない
N		変化する	結果の最上位ビット
Z			結果が 0 のときセット、さもなくばクリア
V			オーバーフローしたときセット、さもなくばクリア
C			キャリーがあるときセット、さもなくばクリア

解説

1. Ar が指すワードを読み出して Yw とします。
2. Ar に 2 を足します。
3. Aq が指すワードを読み出して Xw とします。
4. Aq に 2 を足します。
5. Xw から Yw を引いた結果を Zw とします。
6. 結果に応じてフラグを操作します。

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CMPM.L (Ar)+,(Aq)+

68000/68010/68020/68030/68040/68060 の命令

命令コード

アドレス	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	0
+0	1	0	1	1	レジスタq			1	1	0	0	0	1	レジスタr

実行時間

68000	68010	68020	68030	68040	68060
20(5/0)	20(5/0)	🚧	🚧	🚧	🚧

コンディションコード

フラグ	入力	出力	説明
X	使用しない	変化しない
N		変化する	結果の最上位ビット
Z			結果が 0 のときセット、さもなくばクリア
V			オーバーフローしたときセット、さもなくばクリア
C			キャリーがあるときセット、さもなくばクリア

解説

1. Ar が指すロングワードを読み出して Yl とします。
2. Ar に 4 を足します。
3. Aq が指すロングワードを読み出して Xl とします。
4. Aq に 4 を足します。
5. Xl から Yl を引いた結果を Zl とします。
6. 結果に応じてフラグを操作します。