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スタック確保 (りんく)

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LINK.L Ar,#<data>

68020/68030/68040/68060 の命令

命令コード

アドレス	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	0
+0	0	1	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	1	レジスタr
+2	ロングワードオフセットの上位ワード
+4	ロングワードオフセットの下位ワード

実行時間

68020	68030	68040	68060
🚧	🚧	🚧	🚧

コンディションコード

フラグ	入力	出力
X	使用しない	変化しない
N
Z
V
C

解説

🚧

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LINK.W Ar,#<data>

68000/68010/68020/68030/68040/68060 の命令

命令コード

アドレス	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	0
+0	0	1	0	0	1	1	1	0	0	1	0	1	0	レジスタr
+2	ワードオフセット

実行時間

68000	68010	68020	68030	68040	68060
16(2/2)	16(2/2)	🚧	🚧	🚧	🚧

コンディションコード

フラグ	入力	出力
X	使用しない	変化しない
N
Z
V
C

解説

1. ワードの <data> をロングワードに符号拡張したものを X とします。
2. A7 から 4 を引きます。
3. Ar を A7 が指すロングワードへ書き込みます。
4. A7 を Ar へコピーします。
5. A7 に X を足します。

LINK.W Ar,#<data> の動作は PEA.L (Ar);MOVEA.L A7,Ar;ADDA.W #<data>,A7 とほぼ同じです。

LINK と UNLK はサブルーチンの先頭と末尾でローカル変数領域の確保と開放を行うときに使います。