Mach-2 BIOS ROM のソースコードの説明

説明

README.txt

●ファイルの説明

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6415.rom

Mach-2 BIOS ROMリビジョン6415のバイナリイメージです。

Mach-2（MK-HA2）は株式会社満開製作所が1995年に発売したSHARP X68000,
X68030シリーズ用のSCSI-2ホストアダプタボードです。

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6416.rom

mach2p BIOS ROMリビジョン6416のバイナリイメージです。

mach2p（MK-HA2P）は株式会社満開製作所がMach-2の後継として1999年に発売し
たSHARP X68000, X68030シリーズ用のSCSI-2／SIMM複合ボードです。

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Mach2UM.txt

Mach-2 User's Manualのプレーンテキスト版です。紙のマニュアルをOCR処理し
て作りました。

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ED0100.c Makefile date.h diag.h f.c info.h inline.h mach.h menu.h
menu_subr.h sys/scsi.h date.c diag.c info.c ipl.c linkfile menu.c
menu_subr.c dma.inc init.inc iocs.inc ipl.inc mach.inc menu.inc misc.inc
nexus.inc primitive.inc spccmd.inc sync.inc xfer.inc dma.s init.s iocs.s
mach.s misc.s nexus.s primitive.s spccmd.s sync.s trail.s xfer.s

Mach-2 BIOS ROMリビジョン6415のソースコードです。

6415は旧版をバイナリレベルで書き換えて作られたため、もともと完全なソース
コードは存在しませんでした。収録したファイルは旧版のソースコードを一部修
正して6415と同じ機能になるようにしたものです。

Mach-2のSPCはMB86601Aですがmach2pにはMB86604Aが使われています。MB86601A
とMB86604Aでは初期設定レジスタに設定する値が一部異なるので参考のために
init.sに注釈を追加しました。

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Make6415 rom32k.c

公開にあたってソースコードから6415のバイナリを生成できるかどうか確認する
ために作ったファイルです。

Make6415の注釈に書かれた環境で
> make -f Make6415
として生成されたtest.romと6415.romの比較結果が
fc: 違いは見つかりません
となることを確認しました。


●お約束

ここに収録したバイナリイメージ、ソースコードおよびドキュメントは現状のま
ま（AS-IS）提供されるものです。これらを用いたこと、用いなかったこと、あ
るいは用いることができなかったことで不利益が生じたとしても、それが予見可
能だったかどうかに関わらず補償されません。


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このREADME.txtを書いた人
Makoto Kamada
m_kamada@nifty.com