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けろぴー星人の日記



2007年 02月下旬


2007年2月22日(木)


今日のお仕事方面。作業しても作業して...

今日のお仕事方面。作業しても作業してもTODO減らねー。

買い物。

「Routes」も積んでるし、「ひぐらし」は多分しばらくは積み。


完了

妹→最終ルートで完了。

うーん、後半はなんかとってもワールドな雰囲気だったなぁ。
ブツ切りシナリオじゃない(ある程度の長さとオチがある)場合の展開がどうも上手くないのと、解説入り始めると途端に超理論っぽい怪しい雰囲気になってしまう辺りが原因か。

あと、個人的にゆめが激しくどうでもいいキャラだったので、最終ルートを冷めた目で読まざるをえなかったってのも大きいかもしんない。

展開的な面以外では、テキストの重複が気になった。
ルートが違う場合はともかく、前後のシーンで同じ台詞があったり、同一ルート内で同じ説明が繰り返されたり、といったのが散見。

それ以外は大体前々回前回で書いた通り。

思ったよりも悪くはなかったけど、「べっかんこう絵に差し替えてもきっと何の違和感もないだろうなー」的な作品。
エンジンプログラム以外にも、もうちょいメーカの独自色欲しかったな。


2007年2月23日(金)


むちゃくちゃよく寝た気がするんだが、...

むちゃくちゃよく寝た気がするんだが、実際は6時間くらいだったっぽい。
このパターンは昼過ぎに眠くなるんだよな……。

Purple Softwareの岩崎考司氏が亡くなったとの報。
また突然&早逝だなぁ。合掌。

買い物。

予定通り楠鈴音* x 2。まぁ一方は眼鏡*なので、どっちかと云うとメーカ買いだけど。
取敢えず昨日までで新作の積みは無くしてるので、早速遊べるかな。


2007年2月24日


風つえー。部屋のあちこちがギシギシ ア...

風つえー。部屋のあちこちがギシギシ アンアン 軋んで怖いですよ。
流石は築30年over木造。

お仕事方面。まんどくさいので放置してた音周り。
別に音ちんヴォイス巡礼の旅ではない <何?

届き物。

ネムキコミック版も文庫版も持ってるのにまだ買うのか的ではあるが買う。
「Amazon : 観用少女【完全版】(1) (朝日ソノラマ)」の後編に相当するやつ。あまぞーんの表示分かり辛いよ。

定例のオンセ@夜。
どうも眠くて頭働いてなかったなー。RPも少なめで、呼ばれてダイス振り担当してた感じ。来週はもうちょいちゃんと参加しよう。


2007年2月25日


今日も引き続き音ちん周り。だいたい目...

今日も引き続き音ちん周り。
だいたい目処が付いたかなぁ。


幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法

Amazon : 幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法 (アトリエかぐや)幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法 (アトリエかぐや)
開始ー。

いやー、これは素晴らしい楠鈴音*げーだ。
なんつーかあれだ、デフォルト(?)だと青山ゆかり*充てるだろうなー、的な暴力系幼馴染キャラ。

――どすっ!
「ん」
「よし。死ね」
「うがーーーーー!!」
辺りで、プロローグから大喜びしてるヲレが居ます。
「死ね♪ 百回死ね♪」
……萌え死ぬ(ぉ

ちうことでさっくり完了。

楠鈴音*以外も、おっとり関西(風味)弁の北都南*さま、似非外人で「うにー」な音ちん、とCV的にはわりと珍し目の配役?

一点、テキスト表示後、次のマウスクリックを受け付けるまでに間があって、クリック連打すると反応が悪いのが気になったが、まぁそこを除けばエンジン的にもまずまず。

何となくこう、タイトルの割にはダダ甘さが足りないような気がしたり、シチュエーション的に変わり映えのあるものが足りないような気もしなくはないけど、ま、絵柄も可愛いし悪くはないんじゃないかと。
個人的には音声だけでかなーり満足。


2007年2月27日(火)


冬目景原画展 「冬絵・展」

毎回、行こう行こうと思っているうちに開催期間終わっててなかなか足を運ぶ機会がなかった、青山・GoFaでの冬目景原画展をようやく見てくることができました。

展示は、販売もされているアートグラフなども含め、カラーモノを中心(というかほとんど)に約50点くらい。会場自体はそんなに広くなく、じっくり見ても30分くらいで回れます。
作品は「羊のうた」「イエうた」「黒鉄」「ハツカネズミ」「幻影博覧会」などの作品から数点ずつ、あと「LUNO」や「文車館」あたりも混じってるのかな。まぁまんべんなく、という感じ。

土日は混みそうなので平日にしましたが、お客は常時2〜3人程度で、かなりゆったり鑑賞できました。
前述の通り会場自体は狭いので、土日はちと息苦しいかも。

例によって開催期間短い(3/11まで)ので、興味のある方はお早めに。

あぁ、あと話には聞いてましたが、Ovalビル入ってから会場の2F左ウイングまでの道のりの難易度はかなり高いので、初めての方は注意。ビル入り口左にカフェがありますが、そのすぐ右奥辺りの鉄扉を抜けていった先になります。

非常扉2つくぐって非常階段上らなきゃならないなんて、どういう構造だ ^^;

ちなみに、サイン入りポストカードセットだけ購入。アートグラフ(複製画)は見送り。
金額(1万〜4万くらい)はともかくとして、飾る場所がなぁ。


開始

Amazon : えむぴぃぱれっとえむぴぃ (ぱれっと)
開始ー。

天然*ロリっ娘なみるの演技が大層和みます。これは素晴らしいぞ。ちょっと草柳っぽいけど。あと、暴力系、というより暴れん坊おバカキャラな青山ゆかり*が意外とよい。ノリノリのバカっぷり。

おっとり腹黒さんな楠鈴音*もなかなか良し。……眼鏡*だけどな。
メッセージへし折るし ^^;。青山ゆかり*の銃撃もそうだけど、メッセージウィンドウでの遊び演出がなかなか。

あと、桜守姫 風音のコテコテなツンデレ*っぷりとドス声がステキ。
久々に赤毛メインヒロインがちゃんと魅力的だ。

ちうか、前作の「MERI+DIA」(「もしらば」はヲレ内部でぱれっと作品扱いされてません(ぉ)がイマイチだったんで正直「どうかなぁ」と思ってたが、かなり楽しいな。
ぱれっとの特徴の1つともいえる「後ろ向き立ちポ」なんかも、使い方がこなれてきた感じ。

地の文や他キャラの台詞に音声を「背景音」として重ねる技法が多用されてて(「MERI+DIA」でも使ってたっけ?)、これ自体はなかなか上手く使ってるのだけど、油断してると飛ばしてしまう上ログから聴けないのがちょっと不便。
おまけに(背景音扱いだから仕方ないけど)音量小さいので、内容聴き取りにくいんだよなー。

その他、校舎の窓への雲の映り込みがいいな。
窓の向こうの雨や雪、のような気候系はよく見るけど、同じ手法を映り込みで使ってる例はぱれっと以外であまり見ない。

各キャラ個別の話が終わって第六章に入ったとこで一時中断。


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