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けろぴー星人の日記



2006年 04月上旬


2006年4月1日


今年は

特に4/1ネタはありません。時間もありません。「この青空に約束を―」プレイで手一杯です(ぉ

午後から眼鏡のひと主催方面カラオケ&宴会。
また新たに微妙にリンク発見されたりとかで楽しい宴会でした。また宜しくです>参加者の皆様

しかし、花見シーズンの上野は死ねると云える。


2006年4月2日


連日宴会

レP方面花見&宴会。
まぁ桜は並木の下を軽く眺めて通過するだけで、その後の宴会の方がメインだった気も。

引き篭りには連日の宴会はキツかったらしく、少し呑んだら胃が痛み始めたので、残念ながら本日は1次会で撤収。


完了

Amazon : この青空に約束を― (ギガ)この青空に約束を― (ギガ)
プレイ完了。プレイメモ残さなかったのでまとめのみ。

ことごとくにオチを付ける語り口、物語展開のバランス共に非常に好みで楽しめた。

なんつーか、ぶっちゃけヒロインは全員脇役というか(ぉ、「つぐみ寮物語」なんだよね。主役はあの「空間」であって、その魅力を演出するためにヒロインがいるとでもいうか。
キャラ萌えとかは正直あまりないのだけど、「ぬるま湯」と称されるあの空間の魅せ方が非常に上手い。「そこに留まれないこと」の表現含めて。

敢えて云うなら、某ルートだけは微妙に外れるけど、とは云えこのシナリオも結局はあの空間があったからこそ成立してるわけだし。

ちなみにこのルート、オチ自体はこのシナリオに入る前でふつーに予測できる \ ので驚きはなし。
……わざわざそれを語るためのシナリオがあったこと自体が驚きだった ^^;

まぁその分、ヒロイン個別ルートがわりを食ってるというか、オマケと化してるというか、もの足りない雰囲気になってしまってる感は否めない。
そういう意味で、局地戦用特殊兵器(黒スト*仕様)なあの方みたいな絶対的な破壊力はないけど、ただ、どのルートも一定以上のレベルで楽しめた、と云う意味では、やはりヲレ内部丸戸げランキングではかなり上位。

一点、「X-Day」は敢えて語らずに、で通すのかと思ってたんだけどなー。
スタッフロールとか芸細かいけど、「なくても良かったんでは?」という印象はやや拭いきれない。個人的には、無い方がプロローグ \ が生きると思うんだけど……少数意見かなぁ。

つーか、全体的に「敢えて語らない美しさ」を追求してると思ってたのが、ここ以降 \ で悉く崩されたので、逆に評価がやや落ちた(苦笑)

どうでもいいけど、ぇちイベントCGの表情がやや怖いのが多い気がするはヲレだけ?
「パルフェ」もその傾向があったけど、なんか強まってるような。

その他。

*の「航君航くんわったるく〜ん」のポイントが高いのは同意。
あと、ネタ的に一番笑ったのは砂浜の「縁起でもない」。

一番ショックだったのは、「最低の出来かも」という兄上と感想が真っ向から割れてしまったこと……ではなく、二人して初っ端に犯罪チックな北都南さまルートに走ってたことだったり(ぉ


2006年4月3日(月)


連続宴会明け

で体調戻らないので、仕事はボチボチと。
ねがらぢ…」聴いたり、「あると」のちんまいお姉さんルート流して楠鈴音*分補充しつつ、原稿校正とか。

「ねがらぢ…」は聴いてるとテンション下がるなぁ ^^;
そして、ローテンションを保ちきれずに途中テンションが上がってしまう楠鈴音*萌え(ぉ

わたるくん問題 <「問題」ってなんだ
あー、なるほどー、そういう意味でやられっぱなしですか(笑)。うらやましいかも(ぉ


2006年4月6日(木)


にゅにゅーん

と新業務作業開始。
思ったよりも厄介な問題多いなぁ。はてさてどうなるか。

「PRINCESS WALTZ」(PULLTOP
再延期で4/21→4/28。


2006年4月7日(金)


完了

Amazon : エーテルの砂時計 初回限定版 DXパッケージ (Dream Soft)エーテルの砂時計 初回限定版 DXパッケージ (Dream Soft)
一応分離はしたはずだが、まぁ販売はF&C扱いになってるようなので、カテゴリはF&Cに振っときます。

書き忘れてましたが、完了してます。
ちと仕事作業が本格化してきたので書く間がなかった……のもあるけど、実際あんまり書くことないんだよな ^^;

一番のポイントは、金田まひる*がふつーの可愛い系ヒロイン演じててビックリしたとか <失礼な
あー、ちなみに、ひなげしはツイテより髪下ろしてるほうが好みだ(ぉ

楠鈴音*は普通に眼鏡*キャラだったのでほんとに書くことありません ^^;

クトと云えばまあクトネタなんだけど、まぁあくまで一部ネタが使われてる、というだけかなぁ。
複合攻撃でかなり反則チックな主人公。ま、これら \ を組み合わせた……ってのはある意味斬新かも知れぬ。

シナリオ的には終盤の展開がちょっとしくじりぎみな気がする。
終わりそうで終わらないびみょーな続き方するし。ここにきて草柳出すか! とか。ま、吉川先生猫とか、CVに関してはある意味贅沢な使い方だ ^^;

エンジン的には、通常のレイヤ動画以外に、レイヤに対するMPG再生なんかがサポートされてるのかな。
頑張って動いててなかなか面白い。

うーん、悪くもなく、絶賛するほどでもなく。
まぁ、ドリームソフトは最後までドリームソフトでした、という感じか。


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