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けろぴー星人の日記



2004年 08月下旬


2004年8月21日


ねむー

久々にPCの電源落として寝たら、どうも今一歩眠りが浅い罠。
電磁波ないとだめぽな体になったか……。

メールチェックのために朝電源入れたら、今度はHDDが認識しない(汗
体験版とかのダウンロード用の大型テンポラリだから被害はあまりないのだけど、Webラジオの類が全部ここに保存されてるんだよなー。
ま、復旧の努力は帰ってきてから。

あ、「恋歌レモンケーキ」、第2回配信来てます。
前回はMP3だったと思ったんだけど、今回WMAになってますな。

つーことで、それでは逝ってきます。


幻の半裸の里を求めて 1日目

トピックにあまり意味はありません(ぉ
まぁ例によって旅行の記録を。

@東京駅。ちと早く着きすぎたので、待合所でふにふにねむー。
なんとなく思いついたコードを書いてみたり。

@Maxとき313号。
なんかごく最近も乗ったような ^^;。今回もグリーン2Fの一番前の席。

しかしなんか混んでますな。グリーン含め指定席満席だし。

@越後湯沢。
乗り換え時間あまりないのでさっさと移動しますよー。
ついでに弁当げとーずさー。

@はくたか8号。
さっき買っためんたいいくら弁当を食う。むしゃむしゃ。

@目的地。
半裸部重鎮の方々と合流して宿へ。

@宿。
飯がわりと戦い風味。なんとか完食。

食後に窓から花火大会鑑賞。
部屋が最上階なのもあってホント目の前で上がったので、すごい迫力。
堪能しますた。


2004年8月22日


幻の半裸の里を求めて 2日目

6時過ぎ起床。温泉→飯→温泉、で宿を出発。

巨乳を求めて旅立つ(?)半裸部長をナマ暖かい目で見送り、金沢まで移動。
浮気部長と昼飯を食って、帰途に着く部長と別れて単独行動開始。

観光地もわかんないし、まずは兼六園方面に移動……って雨降ってきましたよ?(汗
取敢えず金沢城公園に避難。

なんか途中派手なコスプレ衣装着た人の集団とすれ違ったのだけど、なんか祭り系のイベントやってるのか?

菱櫓・五十間長屋を眺めた後、公園内をぐるっと一周。
三の丸広場でなんか演舞とかやってますな。さっきの集団もこれらしい。

兼六園に移動して散策。
小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気だが、おかげで涼しい。

しかし広いな。歩き疲れてきた(汗
途中休憩がてら団子食ったり。うまー。

浴衣姿のツインテール*っ娘とお下げっ娘が観光してるの見かけて和んでみたり(ぉ

一通り回ったので駅に戻り。結局4時間ほど歩いてたらしい。
しかしまだ列車まで6時間ある罠(汗

6時間あれば某温泉まで往復できるかなぁ、と思ったんだけど、実はこの時間特急がない(苦笑)。
往復するだけでぎりぎりになってしまいそうなので、諦めて喫茶店で1時間ほど。足も疲れたし。

調べてみると近くに銭湯(温泉ではないけど)があるらしいので、入りに行ってみる。
お湯が熱くていい感じ。ここで1時間消費。

18:00回ったので飲み屋突入。
魚と地酒*で3時間ほど粘る。1人で入って3時間ってのは結構長く感じるもんだなぁ。

あと1時間。駅前のBOOK OFF入ったり、みやげ物物色したりしてまたーりと。
列車の30分前になったので、そろそろ駅方面に戻るかなー。


2004年8月23日(月)


幻の半裸の里を求めて 3日目

寝台特急で上野まで→帰宅。
寝台乗るのかなり挫折しそうだったけど、「せっかくフリーきっぷだと寝台料金の上乗せないんだし」って思いだけで頑張った(せこい)。

寝台そのものは、酒*&歩き疲れでそれなりに眠れたかな。
部屋帰ってからまた爆睡したけど。

ただ、夜中にトイレで目が覚めたりすると、無音で寝床脱出するのが難しいので周りに気を使っちゃうな(特に2段の上だったので)。
揺れや音そのものは気になるほどではなかったので、個室が取れるならまた乗っても良いかもしれない。

まぁ、寝台料金払ってまでわざわざ乗るか、というと微妙ではある ^^;
消えそう、というのもさもありなん、だな。

とりあえず、参加者の皆様お疲れ様ですた、ということで。


はふー

予定通り(?)帰宅後再度爆睡して、夕方起床。

旅行前に死んでたTempドライブ復旧作業。
多分接触不良だろうなぁ、と思いつつ抜き差ししてみる。……認識したけど、今度はぇろげドライブ見えねぇ(汗

何度か抜き差ししては再起動を繰り返してると見えるようになった。
が、落とすとまた見えなくなりそうだなぁ。バックアップ作業しといた方がいいかもしんない。


2004年8月24日(火)


ねむー

旅行帰りで睡眠時間崩れまくって、とてもねもい。

午後から全体会議らしいので打ち合わせ出席。
取敢えず線引いてもらってから……かなぁ。

偉い人オススメのお店でカレー食って解散。
定食屋のカレーとは思えんほど黒かった(謎

うぃ、北陸フリーのグリーンです

Bソロは取れませんか。
B寝台も結構イパーイだったので、思ったよりも利用者が多いのか、若しくはフリーきっぷ効果か。
なんにせよ、やられすぎない程度にがんがってください。

某見送り時。

浮気部長 「つーか、今、半裸部長の隣、女の子じゃなかった?」
ヲレ 「なにゅー! アレですか、帰り道でイベント発生ですか?」

とかな会話がされてたりされてなかったり……って、何か発生してるよ
なんと恨めしい羨ましい。

p8112-ipad30hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jpさんがものすごい勢いでアクセスしてきてるのでdeny。
つーか、この手のって最近たまにあるけど、一体なんなんだろう。


2004年8月25日(水)


うぅ

あごーーーーーーーー(挨拶

布団入ったけど眠れなくて、明け方の4時ごろまでコード叩いて睡眠 → 夕方起床。
なんかもう生活時間ボロボロ。

相変わらずぇろげー気力も復帰しません。
激しい萌えキボンヌ。

「はるのあしおと」は序盤からヒキが全く無くて、とても辛いです(汗


2004年8月26日(木)


きょうも

いちにち ずっと こーどを かいてました

がんばった


バスの飼い主のおにゃにょこにハァハァしようツアー

いちおー、ハァハァしに行くのは考慮ちうではあります。

実家にも一年ぐらい顔だしてないし、ついでに帰省してくるかなー(そっちがついでかよ)。


気力補充候補

都築ゲーですかー
肌に合わない、と云うほどではないけど、激しく萌ゆるか、というと、びみょー……ってのがとらハの1〜3での印象かなぁ。

桜待坂自体は今のところ買ってはないので、まぁどうしようもなくなったら(?)買ってみまつ。


2004年8月27日(金)


らー。

書くネタが無い。
趣味の書き溜めコードをひたすらゴリゴリ書いてるだけだからなぁ。
試しに何か乗っけてみるか?

「ABANDONER」(UNKNOWN)にぽんこつ*が出るとのこと。
ゲームの雰囲気的には惹かれてたので、買うことにしよう。

「水月 -迷心-」(KID)サンプルボイス公開(第一回)。

……これはあれか? PCへの逆移植考慮済み?(汗
しかし、花梨はまぁある意味ガチなんだが(笑)、那波たんに春野日和はちとイメージと違うなぁ。


2004年8月28日


にゅー

書き溜めコードゴリゴリするの飽きてきたので、実験君とかしながらふにふに。
あれは、思ってた程度には遅いのかー。

封印されし神お告げキャスト情報にかなりガクブルしてみたり。
……なんか超絶にやる気出してるヒトもいたりしますケド(汗

あ、「夕緋ノ向コウ側」(BaseSon)は取敢えずチェック済みでつ(笑)

「ROSE BLOOD」
アアルの作品(1996年、確かデビュー作)にサブタイまでそのまんまのタイトルがありますな。
ってことで、それの移植ではないかと。


よーし、お兄ちゃん、妹の彼氏に会っちゃうぞー

なんかトピックがみんさんみたいだ、とか思った(ぉ

てなわけで、別に隠してたわけでもないいもーとが上京してくるというので、飯食いに出ることに。
つーか、誕生日に上京してくるってのは、暗になんか寄越せと云ってますか?(ぉ

新宿で待ち合わせ。なんでも彼氏を連れてくるとの事。

「貴様なんぞに妹はやらん!」
とかゆーイベントが発生するほど可愛いいもーとでもないので(ぉ、まぁこっちは構わないんだが、いきなり彼女の兄貴に引き合わされる彼氏の方が気の毒だ ^^;

無事合流。つーかヲレの髪型(伸ばし放題のロングヘア)でヲレをようやく判別できるってのはどうよ、我がいもーとよ……。
まぁ、4, 5年ぶりだしなぁ。

んで、隣にいるのが彼氏さんですか……ってオイ、いきなり不釣合いなくらいにスポーツマンタイプなナイスガイですよ?
いもーとよ、お前騙して引っ掛けただろ?(ぉ

んで、てきとーにレストラン入って飯食いつつお互いの近況報告とか。

彼氏さんは自衛隊員らしい ^^;。通りでごっついわけだ。
あんまり機会もないので、自衛隊のこととか少し話聴いたり。

「誕生日だからー」の一言で、お約束通りおごらされて解散。

彼氏さんは人当たりのやわらかい人で、おにーさんは一安心ですよ?
や、「あの」いもーとが、よくもまぁあんなまともな男を捕まえられたなぁ、って方が強いのだけど(ぉ


2004年8月29日


某打ち上げ

@某所にて焼肉食いつつ。

やー、面白かったです。
ネタが激しく古い方向(しかも内輪というか業界ネタ)に走りがちではありましたが、まぁ面子が面子だけにさもありなん、というところか。

取敢えず某「『師』と呼ばれるゲーム音楽界の大御所」のあのお方と呑めただけでも、ある意味貴重な体験。

つーことでお疲れ様ですた & ごちそうさまですた。
また何かあればよろしくお願い致します。


2004年8月30日(月)


ふがー

ちと胃の調子悪い。
とかいいつつビール飲んでるけど。

深青の新作。
巫女御子石じゃないのかー、つーか、羽田ともなりって「背徳者の小夜曲」の人っぽいから、もう一つラインがあるって事なんかな。
まぁ、どっちにしろ趣味じゃないのでパス方向で。えぇ、CVによる罠が無い限りは(ぉ


方舟は冬の国へ

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西澤保彦/光文社カッパノベルズ。

正直、カテゴリ的にミステリに入れていいものなのかどうか……。
どっちかってーと、リリカルなSFっぽい雰囲気。

元々西澤保彦作品ってのはSF的なモチーフが入ったミステリが多いのだけど、それでもこれはちょっとミステリと呼ぶには弱いかなぁ。

あと、落としどころとしては好きな部類ではあるけど、そこに至るまでが無駄が多いな、という印象。

あとがき見る限りでは、連載時の形式の関係でこういう話になったんだろうけど、個人的には短〜中篇で素直な展開で読みたかったなぁ、と思う。
若しくは同じネタで梶尾真治版とか(笑)。


2004年8月31日(火)


はふ

午後起床 → コード書き → 馬車道京王多摩川駅前店で晩飯。
特に変化のない一日。


ナ・バ・テア

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森博嗣/中央公論新社。

やー、森せんせーってほんと飛行機好きなんだろうなぁ。

ってことで、前作「スカイ・クロラ」の続編。\
タイトル(「None But Air」)通り、高い空の澄んだ空気のような、冷たく透き通った物語。

この主人公 \ なのにも関わらず感情移入できるってのは、主人公を通して森せんせー自身(の飛行機/空への憧れ)が見えてるからかなぁ、とか思ったり。
良し悪しはあるかも知れないけど、面白く読めたので個人的にはOK。

終盤はちょっと皮肉が利いていて、それでいてラストはとても綺麗に落としてくれてとても満足。
また続編出ないかなぁ。


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