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けろぴー星人の日記



2004年 09月中旬


2004年9月11日


にぎゃー

どうにも眠くて20:00就寝。
エアコン掛けっぱなしで寝たら、寒くて4:00前に目が覚める罠。寝足りねぇ。

牡牛座方面からの呼び声に導かれて、BaseSonのページへ。
「夕緋ノ向コウ側」のカウントダウンヴォイス#2(楠鈴音*)を聴く。

わはは、ほんとにおどおどちゃんだ。気の強い役が多いから、こういうのは珍しいな。
過去の楠鈴音*で例を挙げるよりも、芙蓉楓@SHUFFLE! のぽんこつ*をオドオドにしたのに近い雰囲気か(興奮するといつもの楠鈴音*だが(笑))。

……つまりあれだ、ヲレはこういう声に弱いってことか(ぉ

「ね〜つま」(ぷちぱじゃま)、奥さん役が楠鈴音*らしい。ゲームは微妙げだが。
個人的には、ぷちぱじゃまFlyingShineっつー組み合わせに、ちと驚き。


開始……前

Amazon : GALAXY ANGEL エターナルラヴァーズ 通常版 (DVD-ROMのみ) (ブロッコリー)GALAXY ANGEL エターナルラヴァーズ 通常版 (DVD-ROMのみ) (ブロッコリー)
なんだかんだでこのシリーズ、わりと好きだったりするんだよな ^^;
TVシリーズの雰囲気は欠片もないが(笑)

前作「Moonlit Lovers」にちとせルート追加するパッチなんてのが同梱されてるのか(汗
取敢えず掘り出してこなきゃなんないので、こいつは後回し。

で、インストール → 起動 → OSリブート……え?(汗
パッチ当て → 再度起動 → 無言でOSリブート……おーい。

結局、5回中4回OSが無言でリブートするとゆー、なかなかすごいプログラム ^^;

まぁ、よっぽどのことをしてもアプリからWin2Kを無言リブートさせるってのは難しいので、ドライバかDirectX周りだろうなー、ってことで、ドライバ入れ替え&DirectXの再インストール作業。
一応、安定して起動するようにはなったかなぁ。

ただ、他の作業の傍らに起動するにはちと怖いので(苦笑)、後に回して作業のないときに集中して遊ぼう……。


開始

Amazon : しすたぁエンジェル (ビデオメーカー)しすたぁエンジェル (ビデオメーカー)
つーことで、GAがアレなもんで、思い出してこっちを起動してみた。
NOGさんからの頂き物

取敢えず開封するとDVDが2枚……2枚?(汗
あー、えーと、これ、CD-ROMじゃないよね? 何入れたらそんな容量になるんだ。

でーででーでーでーででー、うにょうにょ
おー、ちゃんと予告ムービーも入ってる(笑)

あー、なるほど、こりゃ容量食うわ。
えーと、どう云えばいいのかな。オートプレイをひたすらムービーで収録してあるっつーか。

取敢えず、他人の公開プレイ見てるような気分だ(苦笑)。

ムービーで延々勝手に進むの見てるだけなので、自分のペースで読めなくて辛いな。
ぇろげDVD-PGって遊ぶのは初めてなんだけど、みんなこんななの?

って初めてでもないか。「Phantom」やってたや。
でも、あれはふつーに読み進める形だったなぁ。

そういや、Jam☆*さんに借りてる「かすみ遊戯」も放置してるの思い出した ^^;;;

取敢えずソフトDVDプレーヤのウィンドウを画面隅に追いやって、BGVとして垂れ流し。

選択肢の感じ自体はオリジナルと全く同じっぽいな。あの複雑怪奇なフラグ分岐も再現してるのか?
つーか、再現されてたとすると、このペースだけにすげー辛そうなんだが(汗

ただ、基本的にムービーなので、チップCGなんかによる演出類もちゃんと再現されてるのはいいね。
ある意味、「しすエン」の重要な構成要素だし。

しかし、時間掛かるなぁ、これ……。

……………
………

……2時間経過しました。まだ第1話が終わってません(笑)

ようやく第2話予告見たところで、一時中断。


ROOM NO.1301 #3 同居人はロマンティック?

Amazon : ROOM NO.1301 #3 (3) (富士見書房)ROOM NO.1301 #3 (3) (富士見書房)
新井輝/富士見ミステリー文庫。

そろそろマンネリ化するかなー、とか思ってたのだけど(失敬)、今回もわりと面白かった。

ちまちまと登場人物増やしてる+意図的に巻ごとに中心ヒロインを変えてるのが上手く回ってる感じ?
ただ、確か2巻のあとがきでは、3巻も有馬さんの話……ということだったけど、どっちかってーと今回は千夜子ちゃんと蛍ねーちゃんの話、かなぁ。

今回、終盤で昔の話がちょこっとだけ出てきたけど、あれもこの後伏線になるのかな。
だとすると、またキャラ増えそうだけど。

それなりにキャラ立ちはしてるので、増えること自体は別にいいんだけど、キャラが全体的に記号化してるかなぁ、というのは気になるな。
「こういうパターンの行動をする(こういう位置付けの)『キャラ』」として認識しちゃってて、「人物」じゃないとでもいうか。薄っぺらい感じはする。

作品そのものがそういう方向性っぽいから、これでいいのかも知れないけど。

今回のラストの話は、薄々そうなんだろうなぁ、とは思ってはいたけど、ほんとにもってくるとは思わなかった。
すげー修羅場りそうなんだが、どうするんだ、これ?(苦笑)

次回は、名前+αしか出ていない姉妹のお話になる模様。
このできならまぁ、次巻も期待して待ってみるかな。


オーバー・ザ・ホライズン 僕は猫と空を行く

Amazon : オーバー・ザ・ホライズン―僕は猫と空を行く (メディアワークス)オーバー・ザ・ホライズン―僕は猫と空を行く (メディアワークス)
橘早月/電撃文庫。

飛行機に憧れる少年の、ボーイ・ミーツ・ガール物……というとすげー新鮮味がなく思えるけど、実際に新鮮味は全くありません(苦笑)。
飛行機や空への憧れ、って面では、こないだ「ナ・バ・テア」読んじゃったから、アレと比べるとどうしても霞んで見えてしまうし、喋る猫や隠された新型飛行機、軍のお偉いさんの陰謀、といったパーツもどれもありがち。

文章的にぎこちないところは多いし、キャラの性格付けもちぐはぐになるところがある。
ポイントで使えそうな「喋る猫」の使い方もイマイチ。

まぁただ、話として悪いかというとそこまでではない。
宮崎駿の描く世界の雰囲気に近いかな。お約束ものの冒険物語とでも云うか。キャラ作りもそんな感じ。

全体的にぎこちなさはあるけど、シーン単位ではわりといいかなと思った箇所もあったので、今後に期待、といったところ。

あー、イラストに関してはこの人は不向きだと思う。
シブいおっさんキャラが出てくる話で、おっさん描けない人ってのはちょっと、ね ^^;


2004年9月12日


ねもい

3:00起床でコードごりごり → 14:00〜昼寝 → 起きたら0:00。
寝すぎや orz

こっちにも神キター!!
不可能ではないというレベルまで携帯が進化してるのも驚きですが(iアプリ対応端末すら持ったことのない私(苦笑))。

講談社ノベルズ新刊「φは壊れたね」(森博嗣)、「暗黒館の殺人(上)(下)」(綾辻行人)を購入。
綾辻行人の館シリーズって一体何年ぶりだ? ……ってぶ厚っ。上下巻ってのは聞いてたのである程度長いだろうとは思ってたけど、京極夏彦ばりだな(大汗

「プリンセスブレイブ!」(130cm)のデモムービーを見る。
OPソングが(歌詞の作りとか)オリジナルの正統後継で結構卑怯だよなー、とか思ったり。

……そしてラブ生、お前はやっぱり(?)それか(苦笑)


φは壊れたね

Amazon : Φは壊れたね (講談社)Φは壊れたね (講談社)
森博嗣/講談社ノベルズ。

新シリーズ開始。
萌絵(の言動)がだいぶ大人バージョンになってるね。

一応、萌絵や犀川先生は出てはくるけど、メインはC大の学生になるのかな。
ポスト犀川先生――というより、喋らない度で云えば「ポストへっ君」か――な海月君が今シリーズでは探偵役になるのかなー。

しかし、「同じ系列」には笑った。

ま、今回は新シリーズキャラの顔見せといったところか。
オチはちょっと今一歩だったかも。

各キャラがまだしっくりこないけど(この辺は前シリーズ開始時と同じ)、今後に期待。


攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械

Amazon : 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 (徳間書店)攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 (徳間書店)
藤咲淳一/徳間デュアル文庫。

前巻と同じく、TVアニメシリーズの脚本チームの一人が書いたアナザーエピソード……なわけだけど、前作と同じく、どうも説明文の箇所にチグハグ感を覚えるなー。

映像メインで考える人が文章書くとこうなっちゃうのかな、という感じ。
アニメで見ると確かに映えそうなシーンはあるんだけど。アニメ化しる!(笑)


2004年9月13日(月)


にゅ

書きかけの例のコードはコンテンツ側こないとなー、ってことでちと中断。
つーか、結構飽きてきた(ぉ

代わりに別のコードを書き始め。
まぁ将来的に仕事になるかも知んないので、先行投資といったところか。
結構大掛かりなので、進行度としてはまだ5%ほど。

大戸屋で秋刀魚が始まったようなので食いに行ってみる。
うまうま。


2004年9月14日(火)


まう

ここんとこすごく過ごし易いせいか、やたら眠くてたまらん……。
12時間近く寝て7:00起床。

放置してた微妙な不具合を一日かけてふにふにと追ってみる。
うー、同期取りの問題くさいなぁ。2つでも面倒なのに、3つ回ってるから余計めんどい。

結局、根本的な原因は分からず。致命的な問題にならない限り、このまま放置かな……。


2004年9月15日(水)


ふにふにー

細かい不具合への対処とか、作りかけコードの続きとか。
作りかけコードは、やっと折り返し地点を越えたくらい……かなぁ。

「暗黒館の殺人(上)」(綾辻行人)は少しずつ読み進めてるけど、長いねー ^^;
表紙折り返しには「無駄に長いわけではない」とあるけど、やや冗長感も。

取敢えず、「φは壊れたね」と同じ長さ読んでやっとプロローグが終わり、ってのはどうかと思う(苦笑)。


2004年9月16日(木)


はふー

22:00就寝、6:00起床。

今日もコードの続きをだらだらと。
主だったところは一通り。あとはとってもめんどくさいトコがー。

「Phantom INTEGRATION」(Nitro+)到着。
そういやオフィシャル通販で頼んでたんだった。

Amazon : イノセンス スタンダード版 (ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント)到着。
そういや、あまぞーんでぽちっとしたんだった。……通販は頼んだの忘れてばっかだな、ヲレ(汗

がーん
ヤヴァイ、これは狙われすぎだ……早くも敗北の予感(汗;;;

ロマサガ*新作がPS2で来春出るらしい。
ロマサガ*1のリメイクらしいが、1好きのありりん的にはどうなんだろう。「オリジナルあれば良いんで、リメイクには興味ないです」とか云いそうだけど。

個人的には、サガシリーズすげー好きなのと、前作が史上類稀なるクソゲー(ぉ だったのとで、期待半分・不安半分といったところ。


イノセンス

Amazon : イノセンス スタンダード版 (ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント)イノセンス スタンダード版 (ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント)

100インチクラスのプロジェクター欲しくなる作品だなぁ<部屋にそんなスペースねぇよ

結局劇場に観に行けなかったのは激しく失敗。
前作「GHOST IN THE SHELL」(劇場版)が絵的には劇場で観るほどのものじゃなかったので(酷)、油断してたよ……。

オマケで付いてたガイドディスクも見たけど、けこーネタバレしてるのでちうい。

わりと前作へのオマージュというか、引っ張ってるエピソード多くて、観直して気付くと結構面白いです。
ガイドでもちらっと触れられてたりするけど、観直して自分でネタに気付いた方が幸せでしょう。

ストーリー的には、各地で云われてたようにまぁちょっと変わってるというか、押井節炸裂なので、TV版「攻殻」(S.A.C.)ベースの人には抵抗あるかも。
ただ、劇場版の前作から云えば正統に後継なので、アレに抵抗なかった人なら楽しめるかと。

取敢えず、犬がとっても素晴らしいです(ぉ

どうでもいいけど、なんで荒巻課長、あんな格好なんだ?
なんか別人っぽくて、最初「9課の課長変わっちゃったという設定なのか」とか思った(苦笑)


2004年9月17日(金)


ねもい

明け方まで「暗黒館の殺人(下)」を読んでしまい、とってもねもい。

今日のぇろげ。
予定通り、「ABANDONER」「めいめいめい!」「てこいれぷりんせす!」の3本を購入。
昨日届いた「Phantom INTEGRATION」と合わせて、今週+4。積みが……(汗

「ABANDONER」の帯の、3流小説のようなキャッチに笑った。
このセンスは流石にちょっとどうかと思う。

PS2ロマサガ*
TGS2004出展情報によると、シナリオの大幅追加もあるらしいよ。ホントかどうかは知らないけど。

あー、そこ(人選)まで含めての全体(企画〜デザイン)としてのセンスを疑ったので……。
……遊ぶのがやや不安になってたり(ぉ


暗黒館の殺人

Amazon : 暗黒館の殺人 (上) (講談社)暗黒館の殺人 (上) (講談社), Amazon : 暗黒館の殺人 (下) (講談社)暗黒館の殺人 (下) (講談社)
綾辻行人/講談社ノベルズ。

あー・・・ねぇ?*
ミステリにネタバレはご法度なので詳しくは書かないけれど。

トリックが、最初の「間奏曲」(幕間)で「あれ? なんかアレに似てるなぁ」と感じた通りだったのでかなりしょんぼり。
や、アレを知ってる人間なら、きっとみんな「おや?」と思うに違いない(苦笑)

しかも、ソレ(表紙折り返しで「冷ややかな悪意」と表現されているモノ)への理由付けの点で云えば、アレに負けてるような ^^;;;

連続殺人の動機も、1つ目の殺人が起こったところで予測したものずばりだったし……。

あぁ、中也君に関しては上手かったかな。
トリックに気付いた時点で予想してしかるべきではあったけど、予想してなかった。

面白くなかったか、と訊かれれば、そんなことはなかったです。
上巻はやや退屈したけど、下巻に入ってからは一気に読んだし。

不気味な屋敷、天候悪化による孤立、奇妙な住人達、連続殺人、謎の儀式に燃える館(笑)、と「館モノの集大成」といった趣。
ある意味「綾辻行人の『館シリーズ』の集大成」といった面もあるので、ファンなら読んでおくべきかと。

但し、過去の「館シリーズ」のエピソードがちまちま出てくるので、過去作品読んでない場合は先にそっちを読んでおいた方がいいかも。
ネタバレってほどではないにせよ、楽しみが若干失われる恐れアリ。


2004年9月18日


はふー

某コードは行き詰まり気味。規模でかくてデバッグし辛いんだよなぁ。
先にデバッグ環境側をきちんと作らないとダメか?

相変わらずぇろげ気力は復帰しないんだが、積みの本数もシャレになんなくなってきたし、そろそろ復帰しなきゃなぁ。
まずはGA辺りでリハビリするかな。

「水月 -迷心-」(KID)の双子のサンプルヴォイス公開。
刺さる巫女のマリアはともかく、やはりぽんこつアリスは何か違う……。

どうでもいいが、ウチのIMEは妙に学習してて、「刺さる巫女」が意図的に誤変換しないと出てこないことに気付いた(汗


1周目

つーことで、再開。
Direct3D初期化後のOSリブート現象は、ドライバ入れ替えでどうにか安定したようだ。

エンジンは今回入れ替えらしい。
解像度はコンフィグから設定できるようになってるんだけど、ウィンドウ化はできなくなってるね(前2作はコンフィグファイルの隠し項目で可能だった) 訂正:前作通りウィンドウ化も出来た(configではなく、「-window」オプションつけて起動だった)。
システムメニューを右クリックで抜けられない、等のUI周りの微妙な不便さは相変わらず。

今回もいきなりキャラ選択。
ま、ストーリー的にも前作の完全な続きっぽいので仕方ないか。

まずはどうでもいい(酷)ちとせから行こうかと思ったけど、いきなりちとせEDじゃ盛り上がらんなー、ということで、素直にミルフィーユから。

OP。
今までと違って「Eternal Love」じゃないので、どうにも違和感があるな。

解像度上げたせいか、戦闘ロードがすげー長い(汗

装甲の紙度が下がってる?
と思ったけど、最初は敵が弱いだけか。やっぱりランファ(カンフーファイター)やちとせ(シャープシューター)はとても紙だ(苦笑)。

あと、エルシオール(旗艦)の紙度が結構辛いな。
まぁ、とは云え、SLGとして見ると全然ヌルいんだけど。

今回のキーになると思える姉弟登場。
……って、ちょっと待て。木……もとい、猪口有佳だーーー!(爆笑)
まの人に「いちおー表だからー」というツッコミを受けたのでしうせい ^^;;;

……でもなんか、ヤなキャラだな ^^;;;

開放が全面的な正義扱いされるの見るとどうも気に入らないのは、ヲレがひねくれてるからでしょうか。

ちと中盤が重いかなー。
ヒロインキャラ激しく出番なくなるし、もう少しおきらくごきらくー(&ひたすらバカップル)、なノリを期待してたので、ちと重い期間が長く感じる。

で、ミルフィーユED。
まあでも、思ったよりまともな話だった(笑)。

や、ベタではあるし、あんまり面白味があるわけじゃないけど、前作が結構あっさり風味だったので(つーか話終わりきってなかったし)。
今回もどうかなーと思ってたんだけど、わりと盛り上げるところは盛り上げてたし。

戦闘条件とかは、今回あまり特殊なのがないね。
その辺はちと退屈。


2004年9月19日


はふ

ビール飲みながらGA ELのちとせルート進めてたら、寝落ちしてたらしい(汗
昼過ぎに起床。

あー、今更だけど、3連休中の帰省は諦めますた。
コードの方が思うように進まなくて、どうも気力が低下気味。


2周目

後に回すと放置しそうなので(ぉ、ちとせ方面に。

やっぱイマイチ位置付け固まってないよなぁ、このキャラ。
新TVシリーズにも出演してるらしいけど、なんか激しくどうでもいい役どころみたいだし(笑)、不幸なキャラだ。
まぁ、後発でのスタメン入りだし難しいよな。

前作でのシナリオ無かっただけに、他キャラほどの公認らぶらぶモードではないらしい。

戦闘前の小会話が飛ばせないのが鬱陶しいんだよなぁ。

遠距離攻撃機、ってだけあって、確かに3Dモードで見るとかなりの遠距離から攻撃してるなぁ。
ただ、旋回半径がでかくて、攻撃間隔もすげー長い ^^;

紙装甲と相まって、使い勝手が悪いことこの上ないのは、前作から相変わらずか。

基本的なストーリーは全く同じなのかな。
……って、わははははははは、ちとせの場合はそうなるのか。かなり無茶苦茶だ ^^;

最終決戦前にみんなに声を掛けるところの二択が笑えるんだよな。
特にちとせの下の選択(ぉ

ちとせED。
まぁ途中若干無理はあったが、ストーリーはそれっぽく作ってあったね。


3周目

ヴァニラ方面に行ってみよう。

毒吐かないもんだから(ぉ、なんか口数少なくて冗談の通じない、地味〜なキャラになっちゃってるんだよな、ゲームだと。
テレ顔とかは可愛いんだけど。

攻撃力もないし必殺技も回復なので、戦闘でも活躍の場が少なく、地味さに拍車が ^^;;;

宇宙ウサギのイベントCGが使い回しくさい(汗

ちとせルートでもそうだったけど、ランファとフォルテがかなりいい味出してるよなぁ。
……ギャグ担当部分で(ぉ

ちゃんとキャラ毎に展開違うなぁ。

で、ヴァニラED。
今回、なんか知らないけどエルシオール逃げ切りのステージでえらく苦戦した(汗


4周目

次は、偽すせりサマ(←それ逆)方面に行ってみよう。

ミントもゲーム版だと毒が消えて、単なる着ぐるみ&駄菓子スキーになってしまってるんだよな ^^;
まぁ、TV版のキャラでらぶらぶモードとかはやりようがないんだけど。

つーか、いきなりのダメダメパカップルぷりだ ^^;;;
戦闘中の台詞がいいな。

てっきり前回と同じパターンになるのかなー、と思ってたら……そっちかー!!
て、わはははははは、なんじゃその章タイトルは(笑)

お約束の着ぐるみ。

銀河をかけるバカップル。
いやー、このシナリオ素晴らしいわ。

メロンパンの色合いがなんかヤバいんですが ^^;

ミントED。
ある意味、ゲーム版GAに求めてた通りのラブコメっぷりですた。満足。


2004年9月20日(月)


ねむー

今日も明け方までGAやってたので、かなり寝不足。
起きる直前、なんか変な夢見てたし。

「LOST CHILD」(たまソフト)のデモムービーを見る。
あー、なんかこのノリはとても好きだなぁ。期待。


5周目

ランファと姉御とどっちを先にしようかなー、と思ったんだけど、取敢えず姉御から。

(ゲーム版)フォルテだとシリアスムードが似合うよなー。

基本的に今回、戦闘時のヒロインキャラの反則的な強さ、ってのはなくなってる関係上、どのシナリオでも攻撃力のあるランファとフォルテに頼りがちになる上、中盤でメインヒロインが使い物にならないので、この二人のルートはきついだろうなー、とは予測してたんだけど……。
なんか予測以上に辛いんですが。

というか、フォルテがまだ使える時点でも妙に辛い。全員攻撃力下がってないか?

微妙に展開違うな、と思ったらそっちに持ってくのかー。
なるほど。

うわ、このステージも抜きで戦うのか……って、みんなえらく強い ^^;;;
で、「ご褒美」がダンスって、健全だよね(ぉ

うーん、基本的にはいい話なんだけど、「きっかけ」はもう少し何か欲しかったなぁ。\

しかしやっぱ、ゲーム版の姉御はかっこいいね。

で、フォルテED。
……って、最後にサービスカットが。さすが大人の女(ぉ


6周目

ようやくラスト、ランファ方面。
ランファはある意味、ゲーム版GAの「ラブコメ」パート担当、というイメージがあるので最後に取っておいたのだけど、はてさて。

のっけからテンション高いなぁ ^^;

「いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!」
なかなかいい絶叫だ、田村ゆかり。

……頭悪すぎる(笑)
前作同様、ラブコメっつーよかギャグ担当だな。

わはははははははは、選択肢サイコーーー!(爆笑)

だめだ、章タイトルだけで笑ってしまう ^^;;;

ランファED。
ラブコメ、っつーにはややバカ過ぎだったけど、まぁまぁ満足、かな。


完了

取りこぼしてたCGの回収をして完了。

ストーリー的には前作「Moonlit Lovers」よりもよく出来てたと思う。
ラブコメ方面もわりと満足。

難を云えば、前作の完全続き物なので、前作やってないと話の節々が分からないだろうなー、というとこ。

今回は、ラブコメ方面担当はミント、まじめ方面担当はフォルテ、バカ担当はやはりランファか ^^;

キャラがTV版とは完全別物、ってのはもう今更なので云わなくてもいいか。
個人的には、TV版ほどエキセントリック(?)ではない、「バカもやるけど根はまじめ」なゲーム版キャラの方が好み。

SLGモード。
機体に環境マップで背景が微妙に映り込んでたりとよく出来てるとは思うし、レーザーの軌跡なんかはやっぱり綺麗。ただ、やっぱなんか画面寂しいんだよなー。もう少し細かい障害物とかあるといいのかも。

難易度はそんなに高くないので、まぁ割と誰でもクリアできるでしょう。
一番厄介なのは、エルシオールの装甲が半減した状態での脱出ステージかな。

ステージクリア条件にあまり特殊なものがなく、ステージマップ自体も単純なので、戦術を考える必要が殆どないのは残念。
飽きるし、機体ごとの性能差を生かす機会がないんだよね。

敵旗艦破壊が条件のステージでは旗艦を一点集中、全滅が条件のステージだとエルシオールを少しずつ移動させつつ寄ってくる敵に時間差を付けて火力集中しての個別撃破、とパターンもある程度固まってしまう。

あー、あと、戦闘モードに入るときのロード時間がとてつもなく長い(汗
これは2周目以降が特に辛いな。

まぁでも、「キャラモノぎゃるげ」としては悪くないんじゃないかなー。


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