・ @近くの本屋。
・ 例のアレ。
取敢えず出版社の近刊予定には載ったみたいだが、CMはあまぞーんのデータベースに登録されてからにしよう。
・ 今日の歯医者。右下の治療。以前の治療後を取って、周りに広がった虫歯を再治療。
\1,980。次回は月曜日。
・ 「はぴねす!」(うぃんどみる)
先日「見送り」と書いたばかりなのだが、よく見るとシナリオ陣に見知った名前がー、で、やはり買わなければならないかなぁ、に傾き気味。
しかし積みが(ry
・ 買い物。
・ ついでに近くのゲーム屋でこっちも購入。
・ 取敢えず記憶に残ってるもののみ。
・ 肉体を持った人類の生き残り、実体を持たないソフトウェア知性体、機械の体を持つグレイズナー、の3種の知性体が生きる30世紀を舞台に、ソフトウェア知性体の「ヤチマ」の成長と冒険の物語を描いたハードSF……といった感じか。
・ ヤチマの誕生を描いた第一部、ヤチマの経験と成長を描く二部・三部、「ビーグル号」化して宇宙船探索の旅の物語になっていく四部以降、といった構成。
・ 相変わらず理数系の各種理論(架空のものも含む)が大量に展開されてるので、苦手な人は辛いかもなぁ。
設定自体は非常に細かいし、コンピュータの進歩に伴ってソフト生命体の「主観時間」が短縮されていった、なんて話は見てて面白いのだけど。
・ 正直、ソフト知性体が「産み出される」描写を細かく行っている第一部冒頭が一番面白かったかなぁ。
冒険活劇化して以降は、個人的にはイマイチ楽しめなかった。
・ 80年代後期の神林作品を集めた短編集というか中編集というか。
なんか読んだことあるのがいくつかあるな、と思ったら、「時間蝕」からの再録が何本かあるのね。
・ わりと救いのない系のオチに辿り着く作品が多いのは、流石に神林か。
書かれた時代のせいもあるのかもしれないけど、懐かしい和製SFだなー、という印象。面白かったけど。
・ 何より一番驚いたのは、桜坂洋が解説書いてたことだったり(汗
・ Amazon : バード・ハート・ビート 舞姫天翔! (エンターブレイン)
伊東京一/ファミ通文庫。
・ 大鳥に乗って飛ぶのが生活にまで浸透してる世界を舞台にした、ボーイミーツガールもの。
というか、最初の辺りの印象は、乗り物が鳥に変わった「LAST EXILE」だけど(笑)
・ うーん、王様の設定とかはちょっとありがち過ぎるかなぁ、とかいう印象もなくはなかったけど、面白いのは面白かったかな。
見知らぬ少女の登場に危険を感じる、幼馴染のララが良い感じ。
あと、主人公の愛鳥「ミルヴィル」の視点での描写辺りは卑怯だよなー、とか。
・ Amazon : 滅びのマヤウェル―その仮面をはずして (集英社)
岡崎裕信/集英社スーパーダッシュ文庫。
・ 秘密を抱えて学園生活を送っている主人公が、自称「のっぺらぼう」の少女と出会って……な物語。
・ 「無敵ならそもそも姿を変えて逃げ回ったりしてる必要なかったんでは?」とか、あと前半の平穏なノリと終盤のアクション部がなんかまとまりがないというか、チグハグな印象を受けた、とか、いくつか気になる点はあるのだけど。
・ 何より一番気に入らないのは、ラストのラストで副題のテーマを無理矢理に語りに走った点。
物語の中で見せるならともかく、地の文でまんま語ってしまっちゃダメだろ。一気に陳腐化した感じがして萎えた。
・ 設定やキャラ配置などはそれなりに面白かっただけに、ちょっと残念かなぁ。
・ Amazon : ある日、爆弾がおちてきて (メディアワークス)
古橋秀之/電撃文庫。
・ 「いま」とはほんの少し違う世界を舞台にした、やさしくて、少し切ないSF短編集。
やー、これは良かった。
・ 所謂「タツモリ家」系のゆるーい方面のフルハシSF世界なのだけど、この少し切ない感じとか、全体に流れるテーマ \ とか、「今時のラノベにアレンジされた梶尾真治」というイメージも。
・ この手の物語は大好きなんだよなー。
多分また読み直したくなる作品。
・ Amazon : Room No.1301 (#6) (富士見書房)
新井輝/富士見ミステリー文庫。
・ シリーズ最新刊。健一の心境を反映してか、全体的にテンションやや低め。
が、ラストは、うわー、もう出ないかと思ってたのにまだこっち方面引っ張るのかー、的な展開で、今回も面白かった。
・ まだ先は長そうだけど、これまでも特に中だるみなく進んできてるし、次も楽しみ。
今のところ、次作が最も楽しみなシリーズだなー。
・ Amazon : 僕は天使の羽根を踏まない (徳間書店)
大塚英志/徳間デュアル文庫。
・ 「MADARA」の最終章……という位置付けになるのかな。
わりと綺麗なジュブナイルだった。
・ 「MADARA」読んでないと中盤以降全力で取り残されるだろうなー、感があるのは仕方がないところか。
ただ、正直、そこまで話が密接に絡んでない(というか、絡んでるんだけど知らなくても何とかなる)序盤とエピローグで充分に綺麗な話だったので、「MADARA」とは切り離した個別の話にしても良かったんじゃないかなー。
読者層を狭めてしまっていて、かなり勿体無い感じがする。
・ あと、あとがきで大塚英志のライトノベルに対する姿勢(というか本書がラノベ位置付けだから「ライトノベルズ」と書いてあるだけで、実際には創作一般に対する姿勢、だと思うが)みたいなものが書かれていて、これが結構面白かった。
そこまで斬新な意見ではないと思うけど、この手の小説のあとがきで見たのは初めてだな。
・ 東鳩2 #3を観た。なんだこのゆるい作りは。
委員ちょの良さの100億分の1も表現されてませんよ! ふかーっ!
・ 昨日を水曜日だと思い込んでて、「しまった、歯医者の予約ぶっちぎっちまった!」と思ってたのだけど、実は今日が水曜日だった。ので歯医者。
左一番奥の治療跡を剥がして、虫歯を再度削って\1,850。親不知が変な風に生えてる箇所で麻酔の効きが悪く、ちと痛い。
・ 帰宅後少し仕事した後、ここのところの寝不足と麻酔切れで歯が痛み出して、仕事にならないので寝る。
そしてすげー長い地震に叩き起こされる。
・ フルメタTSR 最終話。
一部キャラ設定が変わってるのを除けば基本的には原作に忠実な作りなので、オチは分かってはいるのだけど、それでも面白いね。
戦闘シーンもよいが、壊れたテッサたんの動きがよい。
・ シャナ。
観てて微妙にテンポが悪い感じだなぁ。
アニメで観るとフリアグネの変態さが目立つが、相手が人形のマリアンヌだと思うから変態っぽいのであって、一恋(もちろんコンシューマ版……ということにしとけ(笑))だと思えば理解可能だ <マテ
・ ARIA。
仕事してたら観そこねた。
・ IGPX。
んーと、これって一応レースなんだよな? だったら「相手が攻撃してこないんなら無視して突っ走れよ」とか思うのは気のせいか?
まぁ、それ除いても、全体的に構成グダグダでかなりつまらんのだが……。
・ 楠鈴音*の出演作、なんか本数結構あって忘れそうなので、自分用メモ。
とりあえず現状確定してるもののみ。
・ 11月はヲレを殺す気ですか、の勢いなんだが <や、全部買うわけではないが
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