・ 先週末のえろげ群を遊びたいんだけどなぁ。とほー。
・ 佐川が10時間遅れで到着。
・ んで、結局ソースコード公開ですかー
なんちうか、お疲れ様というかご愁傷様というか。個人的にはノベルげーは別にどうでもいいが、「TtT」のコードには興味あるな。
・ この台詞はある意味天才的だと思う。
・ や、PSP持ってませんし(苦笑)
まぁソース公開されれば単純作業だから誰でもできるでしょうし。
・ 午後に某所で打ち合わせ。やはりスケジュールがヤバス。
あと謎名刺も受け取り。変な肩書きが増えていく(汗
・ 基本プロットは林ふみと氏のはずだし、「咲夜はラス前に回せ」との兄さんの意見もあるので、メインストーリーになりそうな咲夜とリンネは後に回そう。
ついでに楠鈴音*も後に回すかー、ってのと、ヲレ的敵性体(ぉ が居る、ということでまず眼鏡*氏担当キャラからいきますよ、っと。
・ まずは薫子方面へ。
須本綾奈の間延びした喋り演技もあってか、敵性体であるにも関わらずなんか憎めないキャラなんだよなー。
・ うわー、それは比留間哀れ過ぎるだろ。
放置されたまま、すぐ横で祭りの話されてるよ(苦笑)
・ 薫子ED。
謎は隠されたままだが、まぁメインルート方面で語られるんだろう。
・ 次、胡桃方面。
・ このえろシーンはなんと云うか、緊迫感がないな ^^;
悪役が実に悪役してる辺りは素晴らしいんだが、ここに限らずどうも終盤は頭悪すぎる気がする(笑)
・ で、胡桃ED。
んー、メインに関わる部分は書けない、という制約があるためかも知れないけど、薫子・胡桃とも終盤がちょっとあっさり目というか。
比留間くんがあまりに哀れすぎて萌える(ぉ
・ あと、ちょっと誤字が散見されるかなー。
気付いた範囲だと、(誤)可愛そう→(正)可哀相、(誤)懲りすぎ→(正)凝りすぎ、など。
・ ただ、両キャラともあんまりヲレ属性キャラじゃないにも関わらず不思議と可愛い感じがして、キャラ作りとしてはなかなか上手いと思った。
特に胡桃は一歩間違うと鬱陶しいだけのキャラになりそうなのに、なんか妙に可愛いんだよな。
・ それでも遊ぶ時間をひねり出してこそダメ人間。
……嘘です、誘惑に負けただけです(汗
・ 夜はA社「卒業」組忘年会(「公式」の方)。
5年ぶり、7年ぶり、といったレベルなので、とても懐かしい。
・ 続き。「離れ」方面へ。
しかし、この韮井叶のツンっぷりを振り切るのは結構キツいなぁ。
・ 久弥氏って(云い方は悪いが)電波入ってるキャラ書かせると実に上手いよなー。
あと「日常」と「崩壊」の描き方。こうなんというか、今にも弦が切れそうなくらい引き絞られた弓というか、綱渡りのロープというか、そういう緊迫感とか不安感の出し方が絶妙。
・ かなたED。
全ての始まり。順序制御があるのも理解できる。
・ さてと、行くぞ、ヨコシマの君っ。
・ やー、ツンツンっぷりがとてもとても良い。
そしてリトライ&変身。わははははは、素晴らしすぎる。
・ 咲夜→リンネ、で完了。
・ 正直、不安半分期待半分、ってとこだったけど、十分以上に面白かった。
・ 終盤付近は(特にヤラれ役の最後とかが)ややあっさり風味かなぁ、とか、「血液検査で分かったりするのはヘンだろ!」とかのツッコミどころはあったりするのだけど(まぁ偽装かもしれないけど)、一応色々仕掛けも用意してあったりとなかなか楽しめる作品だった。
特に悪役がちゃんと悪役してる作品は最近少ないので、その辺も評価。
・ なんつーか、ソロで1本書ける級のライタが3人もいるってのは卑怯だよなぁ(笑)
「Routes」辺りのようにあまりにライタごとの差があって違和感あるほどでもなく、それぞれのルートで「色」が出ててなかなか良かったと思う。
欲を云えば、2キャラセットの各ルートごとで共通パートがやや大きすぎるかなぁ、という印象はあるけど。
・ システム的には不具合などは特になし。
「想瞬譜」(BLACKBOX)で使われてた、数枚の背景をクロスフェードで切り替えて擬似アニメ化するような演出もなかなか良し。
「主人公の能力」を視覚化した選択肢も面白い。欲を云えば、これ自体を用いた「あっ」という仕掛けも欲しかったなぁ、というのはやや贅沢か。
・ 誤字は多いというほどではないけど、いくらか残ってたのが残念かな。
「2000千年」は笑っちゃったけど ^^;
・ Amazon : To Heart 2 XRATED 初回版 (リーフ)
各キャラ最低限3周、委員ちょに至っては少なくとも20周は遊んでる(←…)ので、なんかとても今更感がするのだけど ^^;
ちうことで、追加部分の感想がメインになります……って「≒えろ」になりそうな訳だが。
・ あれ? タイマがまたおかしくなってる?
「鎖」付属体験版ではおかしかったのが、TechGIAN版では直ってたと思ったのだけど。
・ 「22kHz ADPCMとは違うのだよ、22kHz ADPCMとは!」
・ 何はともあれ、新キャラのさーりゃん方面から流すか。
・ ……なんかこのシナリオ、序盤のテキストの端折り酷くない?(汗
展開に整合性ないつーか、話がかっ飛びすぎというか。
まぁ、さーりゃん自体は可愛いのだけど。でもボクはまーりゃんの方が好みです <死んどけ
・ 「思考を逆転させるのよ、ナルホドくん!」
こういう展開は珍しいな。
・ 何じゃこの頭悪いシナリオは(苦笑)
・ ささらED。
……どう評価すればいいんだ、これ。なんつーか、すげー微妙 ^^;
や、キャラ的にはとても良いし、エピソード単体も本筋と関係ない所はかなり良いんだが、ストーリーとしてはこれはダメだろう(汗
・ ……まぁ「じゃあTH2でストーリーの素晴らしいルートがあるの?」と訊かれると以下略ではあるのだけど。
・ タイマがおかしくて超高速動作する問題はリブートしたら直った。
signed/unsignedの処理しくじってて、PC長時間起動しっぱなしだとウェイトの条件式ミスる、とかそんな理由かしら。
・ 双子。バスタオルイベントのこれは、PS2版やってることが前提だよな ^^;
そしてやはり最大6Pなのか、というか6Pイベントは無いのかーっ <無茶云うな
・ 委員ちょ。相変わらず声聴いてしまって進行が遅い(汗
折角なので3月末の委員ちょと下校イベント(通称「なんでやねん」イベント)を見ておく。ここが典型だけど、普通に遊んでたら見落とすイベント多いよなー、このゲーム。CGあるわけでもないから、気付かないとほんと気付かないし。
あ、声的には、
・ 追加イベント → 既にガイドラインにもなってるあれを見てED。
うう、画像切り替え時に桜の花びら止まるから、せっかくの演出がー。
ま、それはともかくとして、ぇちシーン前後の構成かなり無茶苦茶だな ^^;。元々そんなに綺麗な流れではなかったけど、PS2では通しだった「探しに走る」→「桜」までの展開を断ち切ってしまってるので、緊迫感も無くなって余計アレだ。
でもまぁ、このルートはシナリオなんて所詮飾りですから(ぉ
・ ついでにルート共用の効く青ちゃん様方面。
委員ちょもそうだけど、それまでメインで進んでた話とはびみょーにズレるので終盤が発散したイメージがあるんだよな。まぁそれでもこの話は結構好きなんだけど。
・ さらについでに、短くて済む草壁さん方面へ。
……短い中に強引に18禁シーン入れてるので、話の半分くらいがぇろシーンだったような印象が(ぉ
・ いや仕事が。こいつ嫌いぽ。
・ 買い物。
・ かもりん。まぁエロ入ろうがどうしようが、相変わらずどうでもいい(酷
・ このみ。場所移動先が「このみの学校」に変わってて激しく笑った(ぉ
ED-Bで3Pがないのはどういうことか! <ねぇよ
・ るー。
BADエンドルートの爛れた日々にえろがないのはどういうことか! <こっちはわりとマジ(ぉ
・ タマ姉。3人娘だと右側の娘が好みです <訊いてない
差分集めが面倒でした(ぉ
・ 総評。
・ スキップ自体は云われてるほどは遅くないと思う(「委員ちょ」に比べて描画面積大きいしな)。PS2の遅さに慣れれば十分快適。
まぁ、タイマが壊れて高速動作してる時の方がスキップ速い気がするので、微妙にウェイトかかってるとは思うけど。
多分一番問題なのは、BGMのフェードアウト待ちコマンドをスキップで飛ばせないとこだと思う。
これのせいで感覚的に遅く感じるってのはある。
・ その他気付いたPS2版との違い。
・ シナリオ的にえろが比較的まともなタイミングで入ってるのは、このみ、タマ姉、るーこ辺り?
あとは強引さ漂うけどまぁ仕方ないか。
えろシーン単体では、笑いあり笑いあり(←…)でまぁ悪くないと思う。
・ 仕事の山を片っ端から切り崩して、大きな所は終わったか。
まだ細かい調整が必要だけど。
・ おさかなさんとこで、「男たちの大和」の公開が始まっていたことを知る。
せっかく先日尾道でロケセット見学してきたんだし、そのうち観に行ってみるかなぁ。……「そのうち」とか云ってる限り行き忘れるんだろうけど(ぉ
そういや呉・尾道の大和写真も整理しないとなー。
・ ひたすら選択肢潰してって一通りEDは見たかな。
一部BADエンドは未見の可能性もあるが、まぁCGと回想は埋まったので完了とします。
・ 取敢えず、妹EDが素敵過ぎます。
てっきり…… \
かと思ってたら、遥か上を飛び越えてくれた(笑)。これだけで遊んだ価値はあったな。
「永遠にさよなら」ED後の半捻りといい、なかなか面白い落とし方してるなー。
・ 終盤妙に発散することが多い枕流さんのシナリオにしては(酷い云いようだ)、スッキリしたEDが多いかな。
や、ホラー系オチ多いので、気分的には全然スッキリじゃないだろうけど(ぉ、ヘンに発散せずにストレートに行ってるのが多いので、そういう意味では好印象。
・ ただ、凌辱モノとしては悪くない感じだけど、「サスペンス」として見るとイマイチ恐怖感が足りないかな。
やはりこの手のは、ラスボスは伏せておく方が疑心暗鬼度高くていいよなー、と思う。まぁ、こういう状態での閉鎖空間モノだと人間が限定されてしまうので、そもそも伏せるのが難しいってのはあるけど。
・ あー、あと、妹キャラを上戸琉が演じてるんだが、この声が最後まで違和感あった ^^;
終盤はこの低めの声でもそれなりに合うんだけど、やっぱちょっとイメージと違うな。
・ アイテムシステムももうちょいゲーム的な要素があるとなぁ、とか不満点もなくもないけど、まぁ悪くない作品かと。
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