PC-6001関係m5関係Game Pamphlet


PICの電源ピン [2005/7/8]
始めてPICを使った回路を組んだ時に電源ピンの位置を間違えたことがあって、 『なんで隅っこ対角の位置にないんだ〜』と疑問に思ったのだけれど、 “CQ出版社 PICマイコン 応用ハンドブック”によると・・・
・・・VssとVddの位置が通常のTTLと異なり、中央に集められていることです。
このような配置は74ACLシリーズで採用されたもので内部インダクタンスが最小
のところにVssとVddを置くことで、高速スイッチング時のノイズを減らす効果が
あるといわれています。
だそうで。もしかして半導体業界の常識?ボクの勉強不足?
ファミリーライターのテレビCM [2005/6/17]



さらしるさん のところで「11PMで紹介された〜」をみて、テレビCMをキャプチャしたのが 残っていたなぁと引っ張りだしてみました。 15秒CMで3枚静止画にナレーションが「ななななーんとテレビゲームソフトが もう一本。画期的なダビング機ファミリーライター。お申し込みは東京03-496-XXXX」 というもの。これが流れた時期とか時間帯、地区は覚えてません。
TOKYO VEIN/東京静脈 [2005/6/10]


六本木ヒルズで開催されている「都市の模型展・東京を視る」 で上映されている映像作品です。これのDVDも購入してきました。 神田川から隅田川までを船で下る(上りか?)のですが、それを3つのカメラで 収めています。会場では、3台のプロジェクタ投影だったと思うのですが、 DVD収録されている映像は4:3で↑キャプチャのように表示され、マルチアングルで いずれかのカメラだけを表示させることもできるようになっています。
この作品、見慣れない場所から東京の中を移動するのは新鮮なのですが、 はっきり言ってしまうと退屈です。 “パトレイバー VOL.6 1/2 かわら版”に収められていた映像のように、 ドキュメント風に解説でもあればいいのですが、 川井憲次のゆったりとした音楽が流れているだけですので、絵としてのまとまりは いいのですけどね。ボクにはこの作品を受け入れられる感性がなかったということで。 これであれば、DVDで観るよりか、東京に住んでいるのであれば川沿いに歩いて 自分の目で何かを感じ取った方がよいと思ってしまいますね。収録時間は11分、これで3000円は高いかなと。
TOKYO SCANNER/東京スキャナー [2005/6/8]
六本木ヒルズで開催されている「都市の模型展・東京を視る」に行ってきました。 詳細はリンク先をみてもらうことにして、東京・上海・ニューヨークの1/1000スケール 模型をみることができます。これはどういうものかというと、最近流行りのGoogleMapや NASAのWorld Windのような航空・衛星写真の上に建築物を同スケールでのせたようなものです。これの鑑賞方法はひとそれぞれで、おばちゃん達は(平日の昼間に行ったので、ご年配の方ばかりでした)自分の家の場所や東京の観光名所を探していましたが、 これは部分を観て楽しむものではなくて、東京全体を知るためのものだと思うのです。 その都市の比較のために上海やニューヨークの模型があるのです。 例えば、ニューヨークや上海とは明らかに都市の規模が違いますし、シムシティのように区分がハッキリせず、ゴチャゴチャとしているのがわかります。また、駅やなんらか の建築物(駅や宗教的・歴史的な意味合いのもの)を中心に不思議な円が形成されている場所があることもわかります。 東京都内を車などで移動したことがないと把握しにくいのですけど、他の都市と 比較する事で東京の異質さは感じ取れると思います。日本の他の都市の模型もあると いいのですけどね。 そうそう、標高は再現されていないのは模型が作りにくいからということではなくて意図するところ、観点が異なるからでしょう。東京って、かなりデコボコなのです。
7/10までです。同じチケットで展望台にも入れますのでぜひ。
この会場では、押井守監修の“東京スキャナー”が上映されていて、 これが観たくて六本木ヒルズまで足を運んだのです。 事前知識として、東京の地理をある程度知らなければなりませんけど、 見せ方が面白いので上映時間の20分は充分に楽しめます (みかたがわからないと退屈なだけですが)。 大きさのまばらな建築物、商業地、住宅地、川や森林が、統一感なく狭い空間に 収まっている東京を題材していることで完成している表現だと思います。
で、会場にはそのDVDも売っているのですが、これ地雷です。 撮影はハイビジョンで会場での上映も確かHDD送出だと思いますが、ものすごく 綺麗です(色がちょっと赤寄りだけど)。なのに、このDVD、映像がものすごく汚いのですよ。キャプチャかエンコードかLB収録が原因なのかわかりませんが、ゴチャっとした東京の街並みが高圧縮JPG画像のようになってしまっているのです。 確かにこの景色はMPEGが苦手とするものですけど、あまりにも酷すぎます。 買わずに会場で充分に堪能すべきです。 イベントが終了したら、この映像をみれなくなると思えば持っておきたい気がしないでもないという、押井グッズとして所有するくらいの価値しかありません。
SHURE E2 [2005/6/5]


町田森野にあるTaharaという楽器店で SHURE E2が\8820[税込]とそこそこ良い値段だったので買ってきた。 いままではATH-CM5(生産終了)をiPodにつなげていた。これは見た目のデザインと 音質はそこそこ良いのだけれど、どうにもボクの耳の形には合っていないようで、 耳に対して垂直な向きにはめ込まないと音がこもってしまう。そして耳が痛くなる。 さらにiPodは電車の中でしか使わないのだけれど、特に千代田線や半蔵門線は 電車の振動音が大きくて必然的にボリュームを上げる事になるのだけれど、 音漏れが気になって、小心者のボクとしては『お隣さんが不快に感じているのでは なかろうか』とビクビクしながら音楽を聴くという、精神的によくない状態だったので、 これはもうインナーイヤータイプにするしかないかなと。一応、以前、同乗した友人に 音漏れしていないかどうか確認してもらっているから大丈夫なんだけどね、小心者なので。
で、有名なSHURE E2なわけですが、これすごいね。音が厚いとでもいうのでしょうか。 ATH-CM5とは三千円ほどの価格差があるので比較するのはズルいのですけど、 もう戻れない。ATH-CM5じゃ音が物足りなくて、なんとかして 音を感じ取ろうと必死に耳の奥に押し込みたい、それこそ鼓膜に貼り付けたいくらいの 気持ちになる。ただ、コンプレッサを通して音圧を上げた感じになるから、 元々の音が好きだという人には不快感があるかも。
少々、装着が面倒なのと、インナーイヤーなので耳栓同様に体内から出る振動が 気になることを除けばサイコー。むしろ、24時間常につけていて、耳栓代わりにもしたいくらい。会話する時は集音マイク経由で。
UMD MUSIC [2005/6/2]


UMD VIDEOの名前は知っていても実物を見た人、購入した人は少ないんじゃ なかろうかということでカメラでパシャリ。 購入したのは、ASIAN KUNG-FUGENERATION『映像作品集1巻』で、正確にはUMD VIDEO ではなくUMD MUSICです。もしかしたらUMD VIDEOは違った構成なのかもしれません。
左下がXMBでの画面、右下が再生中でのメニューでDVD VIDEOと同じように TRACKを十字キーで選択できるようになってます。メニュー画面は4:3ですが、 曲によっては映像再生時に16:9になったりします。映画などのUMD VIDEOはずっと 16:9なのでしょう。メモステ動画の場合は、□ボタンで表示されるメニューで 再生サイズをノーマル・ズーム・フルから選択できますが、このUMD MUSICでは 常に固定でした(当たり前ですが)。 画質は・・・オリジナルソースがなんなのか、それをどのように変換したのか (テープからMpegやDV形式のファイルに落としていたら、もうダメ)がわからないと 評価できないですね。つまり、これをみて「うわUMD映像って綺麗!」とは 思わなかったってことです。
え〜と、個人的なことを言わせてもらえば、私は、電車のような公的な場で 映像をみませんのでPSPだけではなく携帯電話やPDAでの映像鑑賞にはまったく 興味ないです。だって、電車の中で大笑いしたり泣いたりできないし。 感情に左右されないニュース等の映像は無駄が多いので文字で読んだ方がいいかと。 じゃあなんでこれを買ったのかっていうと、とある仕事でUMD VIDEOが必要だったので。
日記? [2005/5/25]
リンク元が知りたかったので、ページにアクセス解析を埋め込みました。 AccessAnalyzer.comです。これだけ多機能で タダっていうのも不思議ですが。で、さっそくここ数日のログをみるとP6関係の リンクを辿ってきてくださる方がいるようなので、P6コンテンツを戻しました。 中身は以前と同じです。エミュレータ本体はPlusや、6001V、6001VWを 使われた方がいいと思います。

ゲーム パンフレットは一日一枚ペースでUpしていますが、段々とマイナーなゲーム ばかりになっていくのがわかっているのでコメント欄に困ります。
ゲーム パンフレット [2005/5/22]
5枚ほどスキャナで取り込んで加工してサーバにUpしてみました。一日一枚上げていけば2ヶぐらいで弾切れになりそうです。
同様のことをされている方はたくさんいるのですが、 イラストレーター寺田靖彦さんの公式ページがすごいです。TOPの「NEW! 紙のファミコン」から辿れますが、Blogに大量に Upされていて圧倒されます。
PC-6001mkIISR SUB CPU [2005/5/15]


PC-6001MkIISRの8049を提供していただきました。M様、本当にありがとうございます。
写真は吸出しの様子。カメレオンUSBの汎用IOを使ってWindowsから8049を 制御しています。左上にあるのが12V電源です。

8049の吸出しについて、「偽X1(仮)」プロジェクトのスゴイ人から 問い合わせがありまして、X1にも8049が使われているそうです。 というわけで、6001系だけでなく、他のPCに使われている8049内の プログラムコード吸出しにチャレンジする方がいるかもしれませんので、 その方法について書き残しておきます (実は問い合わせへの返答メールそのものだったり)。
先に説明しておきますが、ハードウェア工作が必要になる上に8049を 取り外す必要があります。 実機上でプログラムを走らせれば吸い出せるようなものではありません。

MASK ROM内のコードを吸い上げる方法ですが、
http://www.xs4all.nl/~sbp/projects/8049spy/8049spy.htm
こちらの回路を参考にしました。

http://alldatasheet.com/datasheet-pdf/pdf/TOSHIBA/TMP8049PI-6.html
http://alldatasheet.com/datasheet-pdf/pdf/INTEL/8048AH.html
それぞれのデータシートで、東芝のP.18、Intelの最後のページに
読み出し方法が記述されています。

重要なのは“EA端子に(正確な?)12Vをかける”ということぐらいで、あとは
IO/データ端子にアドレスを乗せてRESET信号を制御してデータを読むという
だけの単純な流れです。
私の場合、12V/5Vを外部電源として、WindowsからカメレオンUSBの
汎用IO(3.3Vですが)で読み書きしましたが、アクセス速度が遅かったので
ALE信号は無視しました。
PC-6001/6601では幸いにも8049がICソケットで実装されていました。

CPU概要や命令表については、ネットで8049ではなく8048で調べた方が
探しやすいと思います。逆アセンブラも転がっていました。
amazon.co.jpでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890194266/
という本が購入可能です。本の半分がサンプルコードや
ハードウェア実装例などについて書かれているので、ROM解析程度であれば
もったいないのですが、非常にわかりやすく書かれています。
Diamondback Salamander Red / Razer [2005/5/15]


分解能1600dpiのマウス。USER'S SIDEでみかけたので触ってみたら、ものすごく滑らかに動く感じが気持ちよくて即買い。 上手く表現できないけど、上質紙の上で書き味の良いボールペンを 転がしているような感触がある。 逆にそれがWindows上では使いにくくもある。極端な話、文字サイズ、 アイコンサイズに間隔を加えたピクセル数で動くような雑なマウスカーソルの 方が移動効率はいいわけで。ただ、心地よさというのは効率と別評価で。
他の製品と比べると少々割高だけれど、数年使うものだと思えば買う価値はある。 でも、他の人に使わせると「確かによく動くけど、だからなに?」と言われるようなものでもある。 店頭にはLogitechの1600dpi製品もあったのだけれどRaserの方がボクの手にはピッタリ。
ファミコン ちらし/カタログ/パンフレット [2005/5/07]
実家からファミコンソフトのパンフレットを持ってきたので、 少しずつスキャンしてUPしていこうかなと考えてます。 (著作権/肖像権や、retropc.netのディスク容量とか問題ありそうだけど)
ネットで調べると同様のマニアさんがたくさんいて、オークションでも取り引き されているのですね。スキャンして画像切り出すのは面倒なのでたまにということで。 画像のサイズはPlayOffline.comさんを参考にさせていただこうと思っています。
X68000版 bubble bobble[バブルボブル]でSYBUBBLUN[サイバブルン] [2005/5/05]
ネットで探してもやり方が出てこなくてベーマガから探し出した。たしか全面クリアでも 表示されたような気がするけど。やり方は・・・
タイトル画面でOPT.1キーを押しながらキーボードをSYBUBBLUNの順に押して 効果音が鳴ったら、CONFIG画面の一番上の項目でゲームモードをSYBUBBLUNに変更する
です。効果音が鳴らなかったら入力ミスなのでもう一度。 ちなみにゲームを始めずにDEMOに戻るとタイトル画面も変わってます。
PC-6001 SUBCPU求む!の件 [2005/5/02]
PC-6001MkIISR/6601SRについてご連絡をいただきました。ありがとうございます。 ただ、6601SRについては基板直付けで取り外しができないそうです。さすがに 半田吸取り機まで買い揃える余裕はありません〜。
PC-6001 SUB CPU [2005/4/24]


逆アセンブル。最初の8バイトがリセット/割り込み時の処理、そのジャンプ先 0009番地からはサブルーチン呼び出しによる初期化処理、その後に割り込み許可なので 処理の流れから推測すると、ノイズを拾った可能性は低いかな。 吸出し成功でしょう。 6601のROMは2つもってて同じ内容なので、途中のデータがバケている可能性も低いかなと。まだ解析してないので、完全とは言い切れないけど。
これをどうするのかは各エミュレータ作者さんにおまかせですが、 このようにROMを吸い出すためにはハードウェアの製作が 必要になるので、8049エミュレータは作らずに、 処理内容を解析して、挙動をシミュレートすることになるんじゃないでしょうか。
PC-6001 SUB CPU [2005/4/23]
先のPC-6601と初代機との差分をとると640バイトほどの違いがあった。 6601のROMは2つあり、それらは同一の内容だった。
というわけで、6001MkII・6001MkIISR・6601SRの本体ジャンク品をお持ちの方、 “SUB CPUだけ”求む!(すげーワガママ)。 ちなみに6601SRはキーボードにも8049が入っています。
PC-6601 SUB CPU [2005/4/23]


なんか出た。さぁこれがSUB CPUのROMなのか、それとも単なるノイズなのか。 ホンモノかどうかはNECの人だけが知る。
ちょっとした確証はあるけれど、ASCIIコードをみても文字列らしきデータは 見当たらない。あぁせめてCopyrightを示す“NEC”の文字でも埋め込まれていれば!
PC-6001 SUB CPUのヒミツ [2005/4/23]
どういう動きをしているのかは判明しているのですが、Z80に対する 細かいタイミングなどなどを把握すべく、ROMの吸出しに挑戦中。SUB CPUは 8049という8048+MASK ROMという構成でPower供給と共にROM内のプログラムを 実行し続けるのですが、公式な裏ワザによってROMを吸い出すことができるらしいのです。 はっきりいって上手く吸い出せる自信はありません。自分で自分に期待してないです。
で、ハードソフト共に準備できたので先ほど挑戦したのですが、 吸出し機の配線ミスが発覚して修正中・・・。ラッピングワイヤー12本を巻き直し・・・面倒っす。
今回初めて、デジタルテスタを購入しました。なんでも正確な電圧をICに与える 必要があるらしく、0.01Vまで調整しています。いままでアナログテスタを 愛用していたのは、私の弱電回路の師匠から「アナログのが便利、ナゼ便利なのかは 場数を踏めばわかる」と教えられたからです。あいにく私はソフトウェアの 道に進んでしまったので、いまだによくわかりません。
PC-6001シリーズ用 カートリッジ [2005/4/10]


“PC-60m55 FM音源カートリッジ”です。これもまた漢字ROM同様にカートリッジのサイズが反則ですが、さらにカートリッジからRCAコネクタまで出ていたりします。
カートリッジの中身はYM-2203とアンプで、プログラムなどのROMやRAMは持っていません。 付属のテープにBASICを拡張するユーティリティが収録されているようです (お借りしたパッケージにはテープが入っていなかったので詳細不明)。 YM-2203には、I/Oポート70H〜73Hが割り当てられますので、直接制御が可能です。
70H[O] レジスタ番号指定
71H[O] 書き込み
72H[I] 読み込み
73H[I] ステータス情報の読み込み
マニュアルによるとPC-6001MkII/6601用になっていますが、初代機でもハード要件は満たしているので動作しそうなものです。ただ、BASICを拡張する音源ユーティリティがメモリ不足で動かないのかもしれません。
キャンプ座間 [2005/4/8]



消火栓のアタマが赤と緑では、中身が違うのでしょうか?そもそもこれが消火栓だとは 限らないのですけど。
PC-6001シリーズ用 カートリッジ [2005/4/7]


数本まとめてお借りする事ができたので、その中から非ゲームなものをご紹介。
“PC-6007SR 拡張漢字ROM&RAMカートリッジ”のスゴいところはROMではなくRAMだと 思います。というのもRAM領域が64Kbytesあり、マニュアルによるとSRシリーズ だけでなく、初代機でも使えるようなのです。 もちろんバンク切り替えによる制御になるのですが、 これで初代機版ハイドライドも確実動作です。
ROM領域はWindyさん情報によると128Kbyteあるそうでメガサイズ!(bitで)。 PC-6001にも1M(bit)のカートリッジが存在したということです。 1980年代で64KRAM+128KROMという構成だけあって、カートリッジサイズが反則です。 分解写真は掲載しませんが、立体的に(多層式基板ではないです)ROMとRAMが 配置されていました。
SR機での初代/MkIIモード動作速度 [2005/4/2]


PC-6001MkIISRの動作を電気信号的にいろいろ調べています。
初代/MkII系のZ80Aは4.00MHzの動作で、SR系ハードのZ80Aは3.58MHzで動作ということになっています。
では、SR系でMODE1/MODE5にした時のクロックがどうなるのかということで、 私は今までモードを変えると4.00MHzで動作するものだと思っていたのですが、 実際に測定してみると3.58MHzでした。 つまり、SRでMODE1/5のソフトを動かすと、初代機/MkIIよりも遅くなってしまう ということになるのですが・・・知らなかったのは私だけ?
それに、タイマ割り込みを動作基準にしているソフトで不具合が出そうなものです。
ただ、初代機/MkIIとSRではメモリWAITの入れ方を変えて 微妙に調整しているのかもしれません。この辺も調べてみないといけませんね。
PICで遊ぶ (電子音) [2005/3/29]

ずいぶんと間が開いてしまいましたが、すべて杉花粉のせいです。

さて、LM386とPIC16F84Aがあるのだから、音楽を奏でるしかないでしょう、 それも方形波で。 プログラムは自分で書いた方が勉強になるのですけど、 ここはGoogleで“PIC オルゴール”を検索してよさげなのを流用するということで。 話はそれますが、この検索で出てくる12和音PICオルゴールのサンプル音は 聴き応えアリです・・・って、FPGA版PC-8001の人じゃないですか。
で、プログラムを焼きこんだら、アッサリと音楽が流れました。 写真に映っているミニジャックはLM386の入力に接続されていて、これをPICの 足に接触させると音が出るのですね。 これまた余談ですが、普通は音源の電源を入れる事で音楽が流れたり、 楽器の鍵盤などを押すと一音だけ出たりするものですが、 このように、触れている間だけ音が出るというのは不思議な感覚でした。 同じ事をするのであっても手段を変えると感じ方も違ってくるのですね。 (もちろん、一般的なUIを無視しなさいという意味ではないです)
さて、PICから音をだすのはこれで終了、さっさと次に進みます。 次、というのは先にネタバレしてしまうと、あれですよ、AY-3-8910。 AY-3-8910をPICで制御して音楽を奏でようというわけです。 さらにネタバレというかヒマがあったら、WindowsからPICの制御をしたいわけです。 さぁどうやってWindowsからPICにデータを送りましょうかというわけで、 PCIカード・・・は力量的に無理ですし大げさです。 USB・・・これでもまだ回路が面倒なのとUSB機器には固有の番号が必要とか なんとかあってちょっと厄介です。 となると、シリアルポートとなるのですが、ここはもう一歩踏み込んで、 同じシリアル送信でも毛色の異なるMIDIを使ってみよう!というわけです。 つまり、MIDI PSG音源です。AC/DC特性的に出来るかどうかまったく調べてない ですし、チャンネルメッセージ→AY8910パラメータ変換をPICにやらせるのか、 それともパラメータをシステムメッセージとして直接渡すとか、その辺の 実装もまだまったく考えてないですけど、そこまで出来たら面白いだろうなぁと 思います、思いません?
あとは、GBやFCの本体そのものを音源としてWindowsからコントロールするとか やってみたいなとか妄想は広がるばかりです。
パッソルリコール [2005/2/09]
初代の電動パッソル持ってますが、総走行距離は50Kmも行ってません。 バッテリー交換してもらうのは申し訳ないような気がしないでもないです。
Hi8テープの整頓中 その2 [2005/1/15]

“第五回初心会ソフト展示会/ファミコンスペースワールド'93”での山内社長の基調講演の映像も出てきました。 いまどきのゲーム関係の基調講演では、新しいハードを直接見せたり、新作映像を流したりするけど、この時の山内社長は1時間ずっとしゃべりっぱなし。 シリコングラフィックス社と協力してゲーム機を開発するとか。結果としてNINTENDO64がああいう形になった今、この映像にはあまり価値はないかな。
とかなんとかで、Hi8テープの整頓は終了。次はベータ。
Hi8テープの整頓中 [2005/1/15]
mixi側にちょっと書いたけど、実家の部屋掃除で出てきたHi8テープの中身を確認中。ほとんどがゴミでガッカリ でしたが、ただ、ひとつだけ、個人的にとても嬉しいものが出てきました。

“第五回初心会ソフト展示会/ファミコンスペースワールド'93”の映像で、 発売されることのなかったスーパーファミコン用ソフト 「サウンドファクトリー 音楽工房(仮)(サウンドファンタジー)」のゲーム画面が4分ほど収録されてました。 これ、とても欲しかったソフトなのですが、発売の延期に次ぐ延期でとうとう発売されることなく、時代はNINTENDO64へと 移っていってしまったのです。
ゲームのパンフレットも貰ってきていて、実家に保存してあります。Webで検索すると こちらの方のページで パンフレットをみることができますね。
映像には、発売中止後、AT互換機用に シムチューンとして 発売されたピックス・カルテット、それからビート・ホッパーが撮影してありました。 スター・フライがとても綺麗な音を出していた記憶があるのですが、残念ながら未撮影。

[追記]ちゃんと観たら、スター・フライも撮影してありました。

今年も置物 [2005/1/13]

毎年購入している置物ですが、どうも統一感がないのです。買い始めた頃は紅白2つの干支だったのですが、 年によってはカラフルな色合いになったり、商品構成が2つではなくて1つになったり、大きさがまちまちだったり。 今年はなぜか、ヒモがついてて、中に鈴が入ってます。 これはこれで『来年はどんなのだろう』っていう楽しみはあるのですけど、 もう少しコレクター魂を揺さぶるような統一感のある構成にしてくれないものかと思うわけです。・・・ってことを、 去年の日記にも書いたような気がする。
七味 [2005/1/13]
今年も初詣に実家近くの長野の善光寺に行ったわけですが、

デカイ!街道の至るところで、七味の巨大缶が売ってました。八幡屋礒五郎 っていう会社が作ってるみたいです。こういう、巨大化させたものや逆にミニチュア化させたものは大好きです。 でもボクは辛いモノが食べられません。こんなサイズの七味は一生かかっても使い切れません。 だから「無駄遣いはよくないよね」と買わずにガマンしたのですが、一緒に行った妹が買ってました。
が、缶をよく見てみると“七味ごま”って書いてあるじゃないですか、これはフリカケです。 なんだか騙さ気分ですよ!自分じゃ使いませんけど。
Z80→C言語 コンバータ 続き [2004/12/18]
JP (HL), (IX), (IY)の展開はムチャだったので、手動で書き換えるように。 その他にもあれこれと無駄を減らして、通常のコンパイルで220Kbyte, コードサイズの最適化で132Kbyte。 VC++4.2のリリースビルドでは「内部エラー」だったものが、 「関数が大きすぎてグローバルな最適化ができません。」 になって、VC++6.0では仮想メモリを使わずにコンパイルできるようになったけど、 それでも10分近くかかる。
ついでにROM内を走査して、プログラム領域とデータ領域(というか非走査領域)を調べるようにし、 データ領域のコードを展開しないように機能追加してみたら、こりゃラクだ。 というか、P6のTALK ROMで未読のデータ領域が見つかったりしたので、 こういうのは自動化させなきゃダメだね。
もちろん、自己書き換えやRAMに動的展開されたコードには対応できないけど、 ROM化されたコードの実行が目的なので問題なし。

一部を抜粋すると以下の通り。バカっぽいけど、ちゃんと動く。これの出力結果を、 ciscさんが作成されたμPD7752のエンジンに流し込めば、音声合成部のみのアプリが出来上がるわけ。 でも、そういうアプリを作るのは面白味に欠けるというか退屈なので、来年の6月頃ということで。
L_4175:
	M_CP(0x4D);
	if ( (R_F&Z_FLAG) ) goto L_417D;
	M_CP(0x6D);
	if ( !(R_F&Z_FLAG) ) goto L_4182;
L_417D:
	M_LD(R_A,0xFF);
	MEM_SET8(0x0128,R_A);
L_4182:
	M_XOR(R_A);
	MEM_SET8(0x0126,R_A);
	R_HL = MEM_GET16(0x012B);
	R_HL++;
	R_PC = 0x418D; M_CALL(L_0000);
L_418D:
	M_CP(0x30);
	if ( (R_F&C_FLAG) ) goto L_41CC;
Z80→C言語 コンバータ作ったので [2004/12/16]
2K程度のZ80バイナリをC言語に自動変換したソースを VC++4.2でReleaseビルドしたら「atal error C1001: 内部コンパイラ エラー / エラーの状況をサポートサービスにご連絡ください」だった、この根性なし! VC++6.0でReleaseビルドしたら「fatal error C1002: パス 2 の実行中に、ヒープ領域を使い果たしました」だった。CALLとJP (HL)の展開が無茶だもんなぁ。 2KByteでこんなんだから、64Kなんてムリ。 でも、自宅と職場では、ほとんど同じスペックのPCを使っているのだけれど、 なぜか職場環境だと無事にコンパイルできるんだよなぁ。 仮想メモリの割り当て量が違うのだろうか。
職場PCで生成したEXEのサイズは380KByteに。 これじゃエミュレータ+ROMサイズより大きいじゃん!なんだか負け気分。 荒翻訳用に作ったツールだから、ここまで動けば充分なんだけど、 もうちょっと自動化での最適化してみるつもり。
当然、Z80→ターゲットCPUへのコンバータの方が有用なんだけど、 将来を見越して移植性を考慮すると難しいところなんだよなぁ。

これを使えば、PC-6001MKIIのTALK命令部分だけを実行するバイナリを作成できるけど、 現状ではTALK ROM内のパラメータを参照するので、ROMがないと動かない。 それじゃエミュレータと変わらないということになってしまうから、 ROMからプログラム部を除いたパラメータだけを切り出せばいいのだけれど、 ただ、コードコンバート+パラメタ引用して作成したバイナリを配布していいかどうかは別問題かな。
PSP 4台 [2004/12/13]

個人で4台も買いませんよ、職場にて撮影。さて、うち1台は、昨日に私が 購入したものですが、12/2以来ずっとDSで遊ぶのに手一杯ですから、 昨日は未開封のままで、本日、職場にて開封したのですが、・・・液晶面に白い点が。 電源を切っていても見えますし、液晶パネルよりも上で透明パネルの 表面よりは下にある気泡?のようなものみたいです。透明パネルの加工ミスか、 貼り付け時にゴミが混ざったのかわかりませんけど。 こういう時の気持ちを表す適切な言葉が見当たりませんが、 二言でいうと「微ショック」でしょうか。
軽くうなだれていたら、職場の偉い人が「会社用の2台のどっちかと交換してもいいよ」 と言って下さったので、職場にあった既に開封済みの1台をみてみると、 こちらも内側に黒いゴミ?のようなものが。 さらに未開封の1台を取り出してみると、こちらは液晶のドット抜けが2つと 内部に複数の黒いゴミ。職場の偉い人が購入したものは普通。 つまり、4台中3台が「気になる出来具合」という状態。 これを不具合や不良と呼ぶかどうかは私には判断できません。そりゃ、店頭で 交換してもらえるのであれば、そうしてもらいたいところですが。
ただ、この「気になる」という気持ちのありどころは、 PSPという製品の性質に依存していると思うのです。 というのも、綺麗ですよね、PSPって。液晶だけでなく、その周りの光沢も。 全体の形状もなかなかステキだと思います。 だから、携帯ゲーム機には当たり前のように付く指紋だって気になります。 携帯ゲーム機なのに、その見た目は、雑に扱うことを許されない製品なのですよ、これ。 ちょっとぐらい液晶面に傷があったっていいじゃない?ということを許さない、 神経質になりがちなモノなのですね。 それを手に持って遊ぶゲーム機としてしまっているのが悩ましいところだと思います。
で、結局、症状の軽い黒ゴミ付きと交換したのですが、 液晶面に厚めの保護シートを貼ると傷は見えなくなりましたし、 3人対戦のリッジレーサーズや麻雀格闘倶楽部で遊んでたら、 大して気にならなくなりましたけどね。
まぁ他にも、それぞれの重さが違うような気がするとか、1台だけ、 バッテリィの蓋が不安定だとかあるけど、ゲームを遊ぶ上では重要じゃないわけで。
そんなことより、ずっと、バンドブラザーズばかり遊んでいるわけですが、 これって最もDSらしさのないソフトなわけで。あぁ、そうそう、PSPの画面に 「×戻る」とか表示されていると思わず触れたくなるのは私だけではないでしょ?
PICで遊ぶ (LM386) [2004/12/10]

LEDの光ときたら、次は音。PICを使って音を出したいのです。 先日、東急ハンズに文房具を買いに行ったら、増幅回路キットが 売っていたので購入しておきました。一応、増幅回路の個々のパーツは集めて あったのですが、目的はPICでアレコレなのに、 ヘンなところでミスってハマるよりかは確実に動くものを使った方が安心です。 さっそく、入力端子に手持ちのハンディラジオをつないで試してみたら、 ちゃんとスピーカーから音が出ました。いや、当たり前なんでしょうが、 こういうアナログデバイスの工作は小学生のとき以来だし、 ノイズ混じりでチープな音がとても懐かしい...記憶って不思議ですねぇ。 無くなるもんじゃなくて埋まるものなのかなと。小学校の校舎や教室とか、 あれこれ教えてくれた先輩の事とか、回数を数えながら磁石に銅線を巻いた事とか、 フッと記憶が戻ってきましたよ。
PICで遊ぶ (Assembler) [2004/12/10]
PICライタに付属のsample.asmをアセンブラにかけて、付属のsample.hexと 同じになればOkだろうということで、実際にやってみたら特に問題もなく終了。
PICでの開発はMPLABとかいう統合環境を使うと便利らしいのでダウンロード。 先のサンプルだとエラーでまくりでコンパイルできないので、手元にある入門書の ソースを入力・アッセンブル・焼き込みで動作確認、気持ち悪いくらいに順調だ! 昨日、RedHat環境マシンにSubVersionを入れようとしたけど一日費やして結局ダメで荒くれてた気分がウソのように晴ればれだよ。
と思ったら、MPLABのシミュレータを起動するとMPLABが落ちる。 最新の7.00系はWebにも情報がないから、6.xx系を使ってみるか。
さて、LEDを点滅させて遊んでも面白くないので次へ進みたいのだけれど、 ここまで進めといて、いまだにPICのアーキテクチャを理解してないというか、 メモリ少ないということぐらいしかわかってないので、ここらで勉強モード。
PICで遊ぶ (LED点滅回路) [2004/12/10]

色々なことが始めてな時は、できるだけ不確定なことを取り除いて 徐々に理解していくのがよいので、まずはPICライタに付属していたサンプル プログラムをPICに焼き込み、サンプル回路をブレッドボード上に 組み上げてみる。
ブレッドボードを使うのは始めてなので、配線の仕方で悩む。 抵抗やLEDの足を切らずに回路を組むと空中配線と同じような状態に なるので他の素子との接触が怖い。それから、付属の配線パーツに黒被覆モノが ないので、他の色で代用したから、電源ラインが混乱する。
PICの電源PINは5(VSS)と14(VDD)なのだけれど、逆に接続して香ばしいニオイが! こんなつまらないミスは始めて。数年前には実験室で他の学生がよく半導体を 焦がしていたので知ってるニオイ。なつかしぃなぁ。気が付いたのが早かったというか、 PICに保護回路か何かが入っているのか、壊れてはいない模様。
回路が組み上がったところで、エイやで電源ONしたら問題なくLEDが点滅しました、よしよし。
次はサンプルソースをアセンブラにかけて焼くという、ソフト側開発環境のテスト。
ハチクロ アニメ化 [2004/12/08]
なんて酷いことをするのでしょう...
PICで遊ぶ (PICライタ) [2004/12/07]

PICで遊びたくなったので、秋月のPICライタを購入して、製作。 部品点数が少ないので一時間もかからずに完成、こんなにラクでいいのか。 もっとも、目的はPICで動くプログラムと回路の製作だから、 ライタを作るのに手間取っていたら、それだけで満足してしまったかも。 あれこれ調べていると、PICよりもAVRの方が何かと優れているらしいけど、 資料不足なので、まずはPICから。で、明日以降に続く。

話は変わるけど、PC-6001MkIISRのZ80端子にプローブをあてて信号を取り込んでみた のがこちら。 使い方がわかる方は、利用してくださいませ。SRは動かしたいソフトが ほとんどないので、ボクがこのデータを使うことはないと思います。
PC-6001 ROMカートリッジ “テニス” [2004/11/24]
正しく読み出せません...。何度も試してコンペアしても結果は同じ。 カートリッジの破損かと思って実機に挿し込むと起動する。 実機のカートリッジリセットボタン除去&起動後のROM挿しをして ROMデータを表示してみると、吸出した結果とゼンゼン違う。 アドレス出力か、データ読み出しのタイミングが速過ぎるとか? 実機はメモリアクセスのWAITが入ってるからなぁ。 でも、ROMカートリッジを表す最初の2バイト0x41,0x42は正しく読み込めているし。 吸出しデータ全体をみると、特定ビットの化けというわけでもないし。
カートリッジの構成はROMが2つ。ROM1と書かれているほうはD2364Cで、 これが上手く読み込めないっぽい。ROM2がナゾで、D2346Cって何??? でも、こちらはLEVELとかMODEといった文字が読み取れているので、問題ないようにも 見えるから、ROM1の読み込みだけ難あり?


追記:読めた!ROM SELECT信号の扱いが不適切だった。ゲームタイトルで16Kbyte構成 なのは、いまのところコレだけ。
PC-6001初代機のサウンド出力部回路 [2004/11/23]

画像はTAGで縮小しています。回路図のデドコロはI/O誌だったと思います。
何が言いたいのかというと、え〜と、特に言いたいことはありません(なんだよ)。
というか、同じAY-3-8910を使っていても、8910の各CHから出力される 信号をどのような回路を通り、どのようなスピーカーに接続するかで 聴こえ方は変わってきますよね、という話ですね。おそらくMKII以降は、 これとはまた違う回路になっていると思います。FM音源カートリッジは、 どこから音が出るのだろう?
...とはいっても、エラそうなことを言えるほど、 この手の回路については詳しくないです。ここ数日、 『アナログ回路もちゃんとやっとけばよかったなぁ』と後悔してたりしますが、 この手の後悔は幾らでも取り戻しが出来ますから、LM386とか買ってきてアレコレ中。
PC-6001 ROMカートリッジの読み込み 再び [2004/11/20]


以前、作成した基板は接触不良があってまともに読み込めなかったので作り直し。 ROMカートリッジの仕組みは単純でZ80のバスにぶら下がっているだけだから、 アドレスバス/データバス/制御線2本をコントロールするだけでいい。 回路でもなんでもない、ただの結線。ただ、最近のAT互換機は、ハードを直接扱うのが面倒だけど。
ここではカメレオンUSBを使ってて、サイトにも掲載されているGBカートリッジリーダ とやっていることは同じ。 吸出しは特に問題もなく素直に出来たけど、最初、 迷路やグラフジェネレータは起動したのに、ハイジャンプやオセロが動かなくて 悩んだり。ただそれは、前者はROMが4Kで後者は8Kだったというオチ。
LEGO オトナ買い [2004/11/16]


WiseWeb Trading CorporationさんからのDMに“8439 Front End Loader”という イカした商品があったので注文。ついでに以前から気になっていた “10131 TIE Collection”も注文して、おぉ“10134 Y-Wing Attack StarFighter”もカッコイイじゃん!とさらに注文。 合計金額は『バカかコイツ?』と言われてもしょうがないくらいになった ようですが、ボクはおバカなので、ドルで提示されても金銭感覚が よくわからないのです。大丈夫、夏から秋にかけてずっとやってた仕事のギャラが 入れば、なんとかなる!支払いいつだろう...
注文直後には「到着は2〜3週間後になりますよ」と PopfileにSPAM扱いされたメールが届いたけど、 注文から10日目の昨日、通関局から「何これ?」っていうTELが入っていたので 「レゴです」と返答。今日には届くと思ったので自宅で待ち状態、先ほど到着です。
左上写真の右隅に映っているのが比較対象のPlayStation2のソフトケース。 『こんなデカイ箱に入れることないのに、よっぽど丁寧に梱包されてるのかな〜』と 思ったら、中身がデカかった〜。 一番大きいと思っていたFront End Loaderが一番小さいという 予想外の事態。ちなみに梱包は雑でして、箱に穴が開いてましたが、いつも、LEGOの箱は捨ててしまうので気にしません。
作るヒマがないので積んでおくしかないのですが、ジャマです。 早くも買った意味を失ってます。
D8251AFC [2004/11/03]

仕事に必要なものの買出しで秋葉原。パーツ屋のガラスケースを流し見してたら、 8251が目に入った。NECのD8251AFCという型番で『AFCって何?』と思ったけど、 『ネットで調べりゃ判るだろう』ぐらいの気持ちで購入。結構、高価です。
職場に戻ってGoogleで検索したら、見当たりません。いつものことですが、 NECの半導体Webは相変わらず役に立ちません、トホホ。
大学の図書館に資料あるかなぁ。
LCD搭載ファンコントローラ「GateWatch」 [2004/10/28]

こちらの方の リンクからデザイン志向の円形LCD搭載ファンコントローラ「GateWatch」発売というのがあることを知ったので、秋葉原に行ったついでに買ってきました。店頭には 入荷予定のPOPが貼られてますが、その横に山積みされてます。
買ったのはいいですが、ウチのPCは5inchベイにアキがありません、あはは。 なので、まだ動いているところはみてないですが、この手のグッズの中では 飛びぬけてカッコイイのではないかなと。土曜日に職場に新しいPCが届くので (今日はそれを買いに行ったのですよ)、それに取り付けてみるつもりです。
八潮共同溝II期工事 一般見学会 [2004/10/27]


東京ジオサイトプロジェクトの八潮共同溝II期発進立坑。
気分転換になるかなと見学してきたのですが、感動するというものではありません でした。でも、非常に勉強になりました。何がどう勉強になったのよ?って 事を書き始めると、とても長くなりそうなので、軽くまとめると 「穴を掘るという作業もモノ作りなのだ」ということを知ったとか、そういう感じです。
何してたの?Webページは? [2004/10/27]
ここ数ヶ月、ずっと仕事をしてました。 で、心/身の前者側はいまだにボロボロ、後者は元に戻っているように見えても、 ちょっと無理をすると、すぐにダメになってしまうような。 ここ数日、いろいろな人にステキな食事に連れて行ってもらっているので、 栄養はバッチリなのですが。 車に例えるなら、キーを回してもエンジンが掛からないような状態、もしくは ハイブリッドカーの電池だけで動いているような感じ。まぁ、 日常的には平気なのですが、ちょっと負荷がかかると止まっちゃう。
「じゃあ休めよ!」ってところですし休みたいし、6月だか7月ぐらいからずっと 休みなしなので、まとまった休みをとっても日数上の辻褄は合うのですけど、 その仕事というのが本業とはちょっと外れたものだったので、 本業への影響が大きく、クビになってもおかしくないよなぁというか、 そうならないように今、取り戻しているわけですが、ボロボロなのでボロボロです。 泣き言・弱音は大嫌いだけど、言わない努力も疲れるものです。
そんなわけで、今は、いろいろ考え中。仕事への関わり方とか、あれこれ。

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