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けろぴー星人の日記



2005年 01月上旬


2005年1月1日


あけますた

なぜ年が明けるとおめでたいのか割と真剣に分からないのですが、取敢えずおめでとうございます。
本年も、ご指導・ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。

今年一年も無事飯が食えるといいなぁ(ぉ


2005年1月2日


はつゆめ

詳細覚えてないけど、なんか声優ネタだった気がする(汗
今年も相変わらずダメ人間な悪寒。


年賀状

去年に引き続き、Keyからの一通のみですた(ぉ


ドラマCD Vol.2

えーっと、誰かさんの期待通り、「鮎川ひなた*万歳」な内容とでもいうのか ^^;

話的にはそんなに面白くないかなぁ。
あんまり「お泊り会」って感じじゃないな。

途中のパートを除いて、鮎川ひなた*出ずっぱりなので、鮎川ひなた*ファンは満喫できるかと。
巻き舌罵声も健在。

ぽんこつ*の出番は少なめ & シルビィ特有のぶっ壊れて方してるシーン少ないので、そっち方面は期待するべからず。


KICK!! 023ヴォーカルCD

緒田マリ・福元コヒロ・藤咲かおり・柚木まき、というメンバーによるグループユニット「023」のヴォーカル曲CD。

正直、帰宅して荷物開けてみて、このCD何故買ったのかしばらくの間真剣に分からなかった(つーか、そもそもなんのCDかまず分からなかった)のだけど(ぉ、バディオーンのCD BOOK買ったときにたまたま隣で売ってたから、某所にネタとして押し付けるかー、と思って買ったんだった。
もう荷物送っちゃったよ……失敗。

内容は、CDのCMヴォイス2つ、福元コヒロ・柚木まきデュエットによる「majokko」、緒田マリ・藤咲かおりデュエットによる「sentai」、及びヴォーカル曲のカラオケVer。

歌は……あー、なんつーか、とても頭の痛くなる感じ(ぉ
久々に「うわぁ、これはあまりにも…」と悶え苦しんだので、楽しめたことは楽しめた(←…)。
でも、一番の聴き所はTr.4のCM2かもしれない。

盤面に4名の直筆サイン入ってるし、思ったよりかは拾い物かも。


白貌の伝道師

虚淵玄/Nitroplus。
ISBNは振られてるんだけど、一般店頭売りはなさそうなので、あまぞーんへのリンクはなし。

どういう話か全然知らずに買ったのだけど、意表を突いてファンタジーなのな。
しかもエルフとか出てくる、お約束な感じの世界が舞台の。

とはいえ、そこは虚淵節とでもいうか、素直な話ではなくすげーダークだったりするんだけど。
特にヒロイン(?)の救われなさっぷりは激しく萌える(ぉ

舞台が舞台だけに重火器なんかは出てこないんだけど、主人公が強力な武器振り回したりと、まぁ相変わらずな感じ。
ファンタジーモノなせいか、文体は少しやわらかい感じがするかも。

ハードカバー\1,500はちと高い気もするが、まぁそこそこ面白かったかな。


2005年1月3日(月)


ねもー

新年早々昼夜逆転してるな。

新年会で鍋@某事務所。
今日の名文句は、

「青春18禁きっぷ」
終電なくなったので、も部屋でごろごろして時間を潰して、始発で帰宅。


開始

Amazon : ToHeart2 通常版 (アクアプラス)ToHeart2 通常版 (アクアプラス)
初回版系は切れてるっぽいので、あまぞーんへのリンクは通常版にしとく。

ごう*ちゃのプレイを見つつ、漏れも開始してたりするわけですが(ぉ

えーと、一言で云えば、

  こ……もとい、力丸乃りこ万歳!

ってとこか? なんつーか、負けた甲斐があった(←…)。

男性恐怖症気味でわたわたしたりとか、ストップの人(判れ)を連想したりもするけど(ぉ、基本属性がのんびりさんなキャラなのでー。
この人のほややんキャラ時の声は抵抗不能なんだよな(汗

あとはわりとふつーにToHeartしてるかなぁ、という感じ。
イベントの偏り方が気になるけど(毎日発生したかと思えば、1週間何も起こらなかったり、みたいな)。

春休みが終わるとこまで遊んで中断。
だって、力丸乃りこのいいんちょが出てこなくなったんだもん(ぉ


All You Need Is Kill

Amazon : All You Need Is Kill (集英社)All You Need Is Kill (集英社)
桜坂洋/集英社スーパーダッシュ文庫。

読んだのはすでに去年だけど、書き忘れてたので。
突如現れた謎の敵「ギタイ」と人類とが戦い続けている世界(なんかこう書くと「ガンパレード・マーチ」っぽいな)、って感じの舞台の、SFっぽい作品。

話の構造がアレなので詳しく書くのは控えるけど、面白かった。
正直、「よくわかる現代魔法」シリーズは1冊目で読むのを挫折したのだけど、こういう作品なら今後も読んでみてもいいな。

オチは決してハッピーエンドとは云えないけど、落としどころとしては妥当だし、きれいだと思う。

欲を云えば、\ 切り替わる辺りのとこが、もう少しスッキリして納得行くものだとよかったんだけど。

イラストもシブ目で作品と合ってると思う。

個人的に、この作品で一番問題なのは、タイトルのセンスがどうしようもなく悪いところじゃないかと(ぉ


バルト海の復讐

Amazon : バルト海の復讐 (光文社)バルト海の復讐 (光文社)
田中芳樹/光文社カッパノベルズ。

これも読んだのはすでに去年。
「ハンザ同盟」が物流を仕切っていた時代のバルト海を舞台として、商船の船長だった主人公が濡れ衣を着せられた上殺されかけ、何とか生還した後に復讐をする話……なのだけど。

なーんか、当時の文化や生活習慣に関する描写の方に力が入ってて、話としては面白くない感じが ^^;
歴史紀行モノを読んでる気分になってしまう。

影の支配者っぽいばぁさんは面白かったのだけど、お約束といえばお約束過ぎるしなぁ。

どうも歴史モノに流れて以降の田中芳樹作品はぱっとしない気ががが。


2005年1月4日(火)


いいんちょ

力丸乃りこのいいんちょ素晴らしいなぁ。
つーか、他のキャラがあまりにも魅力に乏しいという感じがするんだけど。

……でもタマ姉は結構いい(ぉ

つーことで、いいんちょルートで一周。
途中萌え死ぬかと思った(ぉ。恐るべし、力丸乃りこ。

……けど、終盤は今一歩だったかな。
秘密基地の話と男性恐怖症のネタだけで十分だと思うんだけど、終盤になってもう一つネタが入った分、話としては発散してしまった感じ。
個人的には、終盤はそのままバカップル一直線で行って欲しかった。

「担当は枕流氏か?」という話も出てるようだが、それっぽいといえばそれっぽいと云えなくもないか。
終盤前の重苦しさとか、終盤やや発散気味になっちゃってるとことか。
まぁ、他のシナリオもやってみないとわからんけど。

このキャラだけなのか、他のキャラもそうなのかは謎だけど、イベント発生が所謂連鎖方式っぽく、イベントが存在する限り連続で毎日発生した後、数日間登場すらしなくなる、という流れ方するので、すごく違和感が。

まーでも、キャラと声は素晴らしかった。
正直、このキャラのためだけに買ったのだけど(ぉ、元は取れたって感じ。


2005年1月5日(水)


ふにふに

なんかだるい。
あっちの作業はしなくてよさそうなので、某作業を始めたいところなんだけど、どうもやる気が……。

封印神の2004総括見て、「ロスカラ」買ってたのかー、とか。
ちなみに、かなり気力があるときに開始しないと挫折するでしょう、と云っておきます。\

その上のタイトルについては……「あー・・・ねぇ?*」とだけコメント(ぉ

「MERI+DIA Demonstration Disc」については、「体験版」ではなくて、店頭用デモムービーが入ってるだけのCD-ROMです。
ので、あまり面白味はないかと。要るならあげます(笑)


2005年1月7日(金)


にゃうー

どうもコード書く気力が出ないので、某をふにふにと。
終わらせたけどどうもイマイチだなぁ。

あー、「MERI+DIA」、体験版もあったのかー。
気付かんかったよ ^^;

まぁ、購入を義務付けられてる以上、すでにヲレには関係ないという話も(ぉ

東鳩2。
いいんちょ終わらせて、あとはどうでもいーやー、という気分なので(ぉ、少しずつ。

いいんちょ出るたびにスキップ止めて声聴いてる辺り、声ゲーなぇろげやってる時と全く変わらん ^^;;;

そしていいんちょに拉致らてれる人がまた一人……
つか、萌え死ぬのは正義なので、素直に萌え死にましょう。

つーわけで、「いいんちょの為に買え!」と云いたい所なんですが、眼鏡*っ娘比率が激しく低い辺りがオススメしにくいなぁ(ぉ

えーと、その組み合わせは、「楠鈴音*萌えワールドへようこそ」?(←…)


青ちゃん様/るー

続き。

青ちゃん様。
キャラは悪くないが、延々変わり映えのしないドタバタが続くので流石に飽きる。

そして終盤はいいんちょが美味しすぎる(笑)
つーか、いいんちょ、やっぱ可愛すぎる。お持ち帰りしたい……。

るー。
予想以上にヘンなキャラだ(汗。そしてえろシーンキター(ぉ
つーか、EDは一体何歳なんでしょうか?

このシナリオで、初めてなかむらたけしデザインな双子出てきたけど、やっぱキャラデザが極端に浮いてるなー ^^;;;

ちなみに、バッドエンドルートの堕落してく日々もなかなかいいでつ。
えろいし(ぉ

全体的に、イベントを再統合して、全体を1週間短くすべきなんだろうなぁ。
るーの人は幾分マシだが、話が細切れすぎて中だるみするのが辛い。


2005年1月8日


ねむー

朝まで東鳩2やったあと力尽きて、昼過ぎに起床。

眠い目こすりながら某方面*新年会へ。
「Dancing Eyes」の大画面プレイ鑑賞&ラストステージに驚愕したりとか。


タマ姉/夜の学校

タマ姉。
4月前半はまぁ、ある意味今流行り(?)の展開か。女の子は怖いね(ぉ

後半は予想通りというかお約束なのだけど、意識しまくりな辺りがやはり非常に可愛い。そしてえろい(ぉ
エピローグは……外堀どころか内堀まで埋まってるー!?(苦笑)

ただ、やはり終盤の期間長すぎる気がする。それでも他シナリオよりは短く終わるんだけど。

途中、なんか見知らぬキャラのイベントが。
隠しキャラ?

ってなわけで、その夜の学校の人。短そうなのでちょこちょこっと。

短かった。そして全力でストレートな話だった ^^;
これ、何の説明もなく終わってたら、逆に評価してたんだけどなー。


2005年1月9日


むにゅ

夕方起床。

PS2ごとお買い上げ、という例は既に何例か出てるけど、PSXごとお買い上げですか(汗
(ごく限られた界隈での)「キラータイトル」になりつつあるな(苦笑)<東鳩2

晩飯買出しついでに買い物。

秋山さんの新作出てたのね <ミナミノミナミノ
んで、みんな忘れてる気がするんだが「E.G.コンバット」の最終巻は……? ^^;

「9S」と「トライガン」は途中何冊か買い忘れてる気がするな。
そのうち部屋整理して抜けを確認しなきゃ……(汗


双子

残りキャラはどうも魅力ないんだが……取敢えず双子いってみるかー。
入り口は……ふむ、予想通り。

あれ? 初の「ボクたち友達だよね?」だ。
つーか、この辺もやっぱちゃんと踏襲してるのな(苦笑)

最初の選択肢からやり直し。

浮気部認定されると刺殺されるのか……。
原素子?

で、ED。4P? いや5P……Max6Pまで?(←…)

しかし、「いっちゃん」良いな。特にエピローグの壊れっぷりとか(笑)。

話としては、前作におけるあのキャラの話を、一歩押し進めた位置付けか。
ぎゃるげにはしてはちょっと変わった話だけど、東鳩らしいと云えばらしい。

ただ、このルート、序盤でバッド確定しても細々したイベントが発生しつづけるので、初めてこのルートプレイするときはしくじってても終盤まで分からんってのが辛いな。
プレイ眺めてたら、ごう*ちゃも同じ罠に落ちてた模様(笑)

全体的に選択肢多いけど、割と序盤(4月中旬)の選択肢に2箇所くらい罠があるので、これからプレイする人はその辺に注意。
後半の選択肢はよっぽど間違えない限りまず大丈夫だと思う。

あと、やはりイベントが細切れで長いのでややダレるかも。


2005年1月10日(月)


花梨/このみ

残りキャラ、どっちも鬱陶しいんだけど…… ^^;

とりあえず花梨から。
……鬱陶しいだけで終わった(汗

なんつーか、「いらん知恵付けた涼宮ハルヒ」って感じか。
キャラ自体に魅力がない上、シナリオも特に変わった展開があるわけでもなく、すげー辛かった。

たまごサンド奪われてた記憶しか残らんなぁ……。

ラスト、このみ。
ガキなのが辛いんだよなぁ、このキャラ。

あー、ウザいよー、長いよー(ぉ

……やっと終わった。
ひたすら苦行だったな……。

Congratulations!、ってことで、全ED完了。
そして、よりにもよって、花梨とこのみのCG達成率だけ100%じゃない罠(苦笑)


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